部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



昨日はあまり手が動かず、SDジオングの進展はありませんでした。前腕の処理で悩んでると言うのもありますが...
代わりに空いた時間でちょこちょことビランビーをいじってました。
夜の定例プラモ時間に、オードリー・ヘプバーンの「昼下がりの情事」を見ていたので、SDをいじってる時間が無かったというのも大きな理由ですが(汗)


今回はビランビーの昨夜分と、それ以前にチマチマいじっていた分を合わせてUPします。

ビランビー、前回の記事に書いたように何とか頭部はまとまって来たかな、と言う感じでしたが、次なる関門は胴体。
キットの胴体はこんな感じ。

頭部を上回る、聞きしに勝る凄さ。これは正直、ど厳しい!!!
おもわず手が止まり、そっと箱に戻して蓋を閉めそうになりました(笑)

どうやって進めて良いか本当に切り口が見つからず、困惑するばかり。
パーツそのものをひねくり回していくら眺めていてもまったく手が動かないので、1体をおしゃかにするつもりで、とにかくノコギリの歯を入れてみました。
まずは三つに分断。


検討する部分を分断した胸部に絞って、再度あれこれと設定画と見比べたりしているうちに、胸の張りが足らなそうなところがイメージに合っていない原因のような気がしてきました。
これをとっかかりにして、胸部をさらに3つに分断し、胸の角度を変えてみました。

頭部と合わせてみると、何となく少しイメージに近づいた気がしたので、この方向で進める事に。
画像はありませんが、この状態からコクピットハッチ中央でさらに分断し、幅を2mm程詰めています。

胸部の角度と幅を変えたので、背中のパーツの幅と合わなくなったことから、背中側も3つに分断。

この状態から左右パーツの内側をそれぞれ2、3mmずつ削り落として、幅を胸部に合わせてます。

コクピットハッチの上部カバーもこれらの作業で幅が合わなくなったので、パーツの内側にスジを入れて、胸部幅に合うように曲げ加工しました。

頭部が収まるように襟元の開口部を削りながら調整して、先に作製した頭部と組み合わせたのが下の画像。




なんとなく、ビランビーらしくなってきたかな?


明日から海外出張なので、明日と来週の土曜日のブログ更新はありません。
帰国時には年末年始休みにすでに突入してます。1年間、ホントあっという間だったなァ。






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