ラムズイヤー Stachys byzantina あなたに従う
一つの事を必ず成そうと思うならば、他の事が失敗しても落ち込むのではなく、他人の嘲りを受けても恥じてはいけない。
全ての事柄と引き換えにしなければ、一番の大事が成るはずなどない。
「敏き時は、即ち功あり」と、論語と云う書にも書かれている。
徒然草
昨日は休市（主人が平日休み）でした。
この分では高い山なら雪が観測されたのではないかと思う冷たい雨の日、平日だからと慌てずにいつもの温泉に行って、
発寒のイオンで昼食をし、で、買い物をし、ホーマックで花を置く台を一つ買い、
全くもって疲れのない、持たない日でありました。
早速、花の台を組み立て、玄関に置いた植物らの移動があったり、配置を考えたりし、唯一その日の忙しさ。
これからも気分的で何度配置転換があることだろうって思いますが、実にセコイこと、それが愉しみと云うものなんですよね。
全植物、すべて良好な環境に置いてあげられるのではなく、この冬場にダメにしてしまうこともあったりで、
私は良かれと思いマメに水をあげ過ぎてしまうから、この冬の間は堪えて控えめにしようと考えています。
昨日のヒット的な話として、
島国であり人の出入りが少なかった日本人は、世界でも稀な古代血統とされるＹ遺伝子Ｄ血統を多く持つ人種であるって事。
そのＤ２血統は、アイヌの人、沖縄の人、本土の日本人で若干のパーセンテージで多い少ないはあるけれど、
東アジアの地域全体には南方Ｏ系統が広く分布し、島国の日本と山岳のチベットにのみＤ血統が残ったと考えられるのだそうです。
と云うことは、お近くでありながら全くＤ系統を持たない特に韓国人とはバッチリと「赤の他人」と言ってよろしく、
あの人らなんかとはまるで人間が違うのだ！と、根本的な「はけ口」が見当たったことは、何気にチョ～嬉しいことでした。
また、このＤ血統は中東や地中海沿岸に広く分布するＥ血統の仲間であり、Ｙ遺伝子の中でも古い血統であります。
縄文人は、北方古モンゴロイドに属しており、古モンゴロイドは白人種の枝分かれの古い黄色人種。
古モンゴロイドは、ほとんど絶滅しましたが、海に守られた日本とか、山岳に守られたチベットに残りました。
日本人は世界でも数少ないＤ血統を引き継ぐ人種であると同時に、数少ない古モンゴロイドの末裔であると言っていいそうです。
こうして、日本人は何処から来たのか？な浪漫を想えば、主人の言う日本人のルーツは「シュメール人」であるとの説も、
満更ではないナと思い、高度な文明と文化を持ち、争いを好まなく農耕に励み、律儀で勤勉、一致団結の強さ、
思いやりと支え合う心とかって、遠い遠い祖先の血が脈々と現代にも息づいているのだろうかと想う。
中国の血統って、恐らくは漢族主体で調査をされたのじゃないかと考えるのですが、あちらは非常に部族が多いお国であって、
チベット然りですが、私たち日本人と近い血統を持つ人々があるかも知れませんね。
それに、コレは私的な思いですが、父母のどちらかが日本人であると、相手の人種の良さを引き立て、日本人の良さも加わって、単純、キレイとかルックスの好さ、或いは才能とか能力が高くなったりと、すべてではないけれど、その確率（？）が上手い具合に行きそうな、気がしています。
また、ライタイハンのアフリカ版を見て、とんでもなくタマげた昨日でもありました。
「島原の乱の日」。
1637(寛永14)年のこの日、過酷な年貢の取立てやキリシタン弾圧に耐えかねた島原の領民が
代官・林兵左衛門を殺害し、島原の乱が勃発しました。
