South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


名古屋栄「久良三」(蕎麦)

同僚のMT&MKと3人で久しぶりに「久良三」にいって、バカ話をして楽しく飲み食いした。

いつもここで頼むのは、蕎麦前と蕎麦をセットにしたもの、それに、ビールや蕎麦焼酎の蕎麦湯割り、おすすめの地酒をあわせて飲む。

2017-10-12 23:30:19 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『完本 麿赤兒自伝 - 憂き世 戯れて候ふ (中公文庫)』

麿赤兒、2017、『完本 麿赤兒自伝 - 憂き世 戯れて候ふ (中公文庫)』、中央公論新社

一度だけ生・麿赤兒を見かけたことがある。劇団クセックACTの「イエルマ」(ガルシア・ロルカ原作、神戸公演、1994年)だったと思う。教え子のKYが出演するというので、タイミングのあった神戸(たしか、新神戸オリエンタルホテルの下だった記憶)で見ることにした。開演前、黒いマント(たしか、裏地は赤)をはおり、大きな帽子をかぶった容貌魁偉な男が一人立っていて、あたりを睥睨していた。よく見ると、知っている顔。ご本人であった。

本書は、完本といっているが、ご本人の芸歴の一部を触れているにすぎないのが残念。というのも、芝居っ気たっぷり(あたりまえという気もするが、日常から本当なのか芝居なのかわからない態度)の語り口で、惹きつけられる。ついつい、寝過ごした。また、年齢的には、5−6歳上ながら、体験的には同世代で、大学の同級生のお兄さんが、大駱駝艦ではなかったと思うが、白塗りの舞踊団に入っているという話を聞いたことがある。

いっときは、ハマったわけではないが、クセックACTの公演に何度か通い、興味をひかれたが、いつの間にか行かなくなったな。案内をもらっていないからだな、KYさん。

完本 麿赤兒自伝 - 憂き世 戯れて候ふ (中公文庫)
麿赤兒
中央公論新社

2017-10-12 15:10:13 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


10月11日(水)のつぶやき


2017-10-12 05:24:13 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )