Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

大腸内視鏡検査は無罪放免

2024年04月03日 19時44分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

      

 本日の診察で「ポリープは悪性ではない」といわれた。さらに問いかけたところ「来年は大腸の内視鏡検査は必要ではない」という嬉しいことも云われた。この後段の宣告がもっともありがたかった。
 表院内の喫茶店で30分ほど「図書4月号」を読んでから、横浜駅まで出て、有隣堂などを一回りしてからバスにて帰宅。朝に比べて雨は強くなっていた。
 予報によれば、日付が変わった以降も雨は降り続けるようだ。

 台湾での地震、かなりの被害が出ている。山が崩れていたり、ビルが倒壊したり、被害は神大と思われる。被害が少しでも少なくなることと、救援活動での二次被害が無いことを祈りたい。


ハナズオウ三態

2024年04月03日 12時40分26秒 | 近くの自然

      

 フラワー緑道ではハナズオウ、シャクナゲ、コブシ、モクレン、チューリップなどが咲いて、賑やかである。多くの人がヨコハマヒザクラの赤い花に見とれている。傍を通るバスの乗客も目を瞠って、車内で会話をしているのが見て取れる。
 このハナズオウというのは、好き嫌いが顕著のようだ。私は嫌いではないが、妻は好みではないらしい。小さな虫が細い枝に群がっているように見えることに抵抗があるようだ。そういわれれば確かに否定できないな、と昔は思った。虫が嫌いな人に好みではない人が多いのかもしれない。


本日は大腸癌検査結果

2024年04月03日 10時33分46秒 | 病い

 9時直前に緊急地震速報、そして沖縄で津波警報。台湾ではかなりの揺れであったようだ。被害が心配される。すべてのテレビがこの地震・津波の報道になっている。現役時代に体験した「人々に避難を呼びかけることの難しさ」をあらためて思いおこした。

 こちらでは先ほど雷注意報が出た。

 本日の午後は3月5日に行った大腸内視鏡による検査結果を横浜市立市民病院へ聞きに行くことになっている。検査当日小さなポリープを切除したが、その生体検査の結果である。施術中にごく小さいし良性のものだと思われる。心配はないと言われていた。
 私の場合、がん検診として大腸の内視鏡検査ではなく、50歳の時以来幾年かおきにポリープを切除してきた。そのために内視鏡検査の指示が途切れることなく続いている。がん検診ではないのでお金はかかるが、その分直接大腸を観察してもらうメリットがある。

 果たして今回は何と言われるか。すでに他の部位のがん検診結果はすべて「良好」の結果が郵送されている。
 がん検診結果を待つというのは、どこか他人事のように待っている気分である。自分ではどうしようもできない。言われるままに受け入れるしかない。治療方針も、あるいは方針の選択も最後の選択は自分であるが、そこにいたるまでは医師と家族を含めた共同作業のようなものであると思われる。それが他人事のように感じられる原因なのだろうと思っている。多くの人にとっても変わらないのではないだろうか。

 本日は雨。昨日の予報よりも早く先ほど降り出した。団地の中ではカラスが盛んに鳴き交わしている。巣作りの時期と云うことの影響なのであろうか。