Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。体力作り、俳句、山行、美術館・博物館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。

本日からの贅沢「越の誉」(原酒造)

2014年11月30日 20時01分04秒 | 料理関連&お酒
      

 前日新潟を訪れたとき、二番目に訪問した醸造元が柏崎市の原酒造。ブランド名は腰の誉。「銀の翼」というブランド名でも出荷しているようだ。
 ホームページでは
 「原酒造がある新潟県柏崎市は、米山・黒姫・八石の刈羽三山に囲まれた、海に川に山にと自然豊かな街です。創業は江戸時代後期の文化11年(1814年)。当時は北国街道の宿場町として、また千石船による海運の町として栄えていました。創業以来二百年の歴史が築きあげてきた味に更に新しさを重ね合わせ人々に末永く愛される酒を醸し続けています。その歴史を受け継ぎ現在良酒を醸し上げる平野保夫杜氏は「にいがたの名工」の称号を受賞しました。
 2007年7月16日の中越沖地震によって弊社は社屋の約7割が倒壊するという大きな被害を受けました。しかし社員全員が無事で二ヶ月半で通常業務ができる体制まで戻しました。その後、新蔵である和醸蔵の完成。蔵元直売所である酒彩館が完成し現在に至ります。」(要約)
と記されている。購入した500ミリリットル入りで17度の原酒の製品案内は記載がないので、直売所でしか扱っていないお酒かもしれない。
 とても美味しい。君の井で購入したお酒と同様とても旨みを感じる。500ミリリットルしかないので、さらにチビチビと小さなお猪口で飲もうと思う。

 しかし何日持つだろうか?



 本日は葱を適当に切ってガス台についている魚焼き器で焼いた。一枚だけチーズも添えてみた。旨みたっぷりのお酒なのでこの程度のシンプルな肴で十分楽しめる。醤油も塩も何もかけないで、葱の甘味だけでお酒が美味しい。

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日本シベリウス協会主催 交響詩「クッレルヴォ」演奏会申込み

2014年11月30日 17時07分21秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 土曜日に眼科で処方箋を書いてもらった眼鏡を注文しに横浜駅の眼鏡店に出向いた。フレームはまだ使えるので、レンズのみの交換。新たにブルーライトカット機能を付け加えた。しめて20,000円。予想よりは安かったが、しかし年末にこの金額の出費は我が家の金庫番には予定外でつらいものがあるようだ。しかしこれで私の目の負担が軽くなり、支障のない視野が確保できればとてもありがたい。出来上がりは来週の日曜日。

 本日振り込んだのは3月3日に「すみだトリフォニーホール」で開催される「日本シベリウス協会主催 シベリウス生誕150年シリーズ 交響詩「クッレルヴォ」(作品7)」がある。全席自由席で3,000円という安価である。

http://sib-jp.org/our_events/ourevents20150303.html
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松本健一氏亡くなる

2014年11月30日 11時26分35秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 先週神奈川大学みなとみらいエクステンションセンターから夜電話をもらった。12月6日の「歴史に学ぶ-近代から現代まで-」の第4回目「日本の失敗-大東亜戦争」の講師である松本健一氏が病気のため当日は休講となる、他日の振り替えについては未定、という内容であった。特に高齢ではないので気にも留めず他日に振り返るのかな、と思っていたら、28日に訃報が出てびっくりした。
http://www.asahi.com/articles/ASGCX2SHZGCXUCVL005.html

 故吉本隆明氏発行の「試行」に連載していた文章を読んだが、切れ切れで年数回の発行のためもあり、当時の私の頭ではとても理解できなかった。それは確か「共同体の論理」として1978年に出版されたと思う。購入して最後まで目をとおしてみたが、充分理解したとは思えなかった。文章化できないものの松本健一氏の問題意識はわかったような気にはなった。
 それ以降たびたび著作が書店で並んでいるのを目にはしたけれど、難解な文章という先入観が大きくいつも敬遠してしまい、これまで目をとおした著作はこの一冊だけである。しかもこの本、もうすでに売り払ってしまった。私は氏に対して何ともひどい読者である。
 民主党政権時には内閣官房参与も務めたということがわかりこの時も読んでみようかと思ったが、結局そのままになってしまった。
 そういった意味で今回の講演楽しみにしていた。氏の著作のどれかでも読むきっかけになれば私の「松本健一像」なり評価なりが出来たかも知れない。
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久しぶりに沖縄料理

2014年11月29日 23時31分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 上野の国立西洋美術館を出てから、川崎市立病院に先輩を見舞ってから横浜駅に帰着。本日は妻が友人との夕食会ということで、久しぶりに横浜駅近くの沖縄料理の居酒屋に入った。
 生ビールを飲んだ後、泡盛をロックで2杯。肴は島豆腐のサラダとグルクンの唐揚げ。これで90分ほどのんびりとした。初めて入った店だが、座るところもないほどの混雑であった。最後にソーキそばの小盛を食べて十分満足した。

 40分ほど自宅まで歩いて帰った。雨は西洋美術艦を出たときにはすでに上がっていた。川崎でも横浜でも降ってはいなかったが、飲んでいる間に少し降った気配がある。道路がところどころ濡れたばかりの様相。朝のうちはとても暖かかったが、夕方からは気温は低くなってきた。明日は天気が回復するらしい。気温は今日よりも4~5℃ほど低いらしい。

 本日はなかなか要領よく順調にいろいろとこなすことが出来たようだ。明日はうまくいくだろうか。
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「ホドラー展」&「ネーデルランドの寓意版画展」

2014年11月29日 22時25分15秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
   

 やはり午後半日で3つの展覧会のハシゴは無理があった。本日は午後から上野まで出向いたが、国立西洋美術館の「フェルディナント・ホドラー展」と「ネーデルラントの寓意版画展」のふたつで精いっぱいであった。
 どういうわけか要領よく13時50分に会場に到達したようで、14時から90分の無料のホドラー展の関連講演会が始まるところであった。席にゆとりがあるということで参加できた。4回の講演が予定されていて本日は3回目。東京工業大学の伊藤亜紗准教授の「からだを動かすもの-リズムと社会」という演題の講演であった。
 内容はとても刺激的で魅力たっぷりの内容であった。もう少し噛み砕いた内容であればもっと嬉しかった。様々なエピソードや示唆を教授してもらったが、それらの思索を結ぶ言葉の回路がもうひとつわかりにくかった。ちょっと高度な講演であったかもしれない。
 講演後に1時間かけてホドラー展を鑑賞し、常設展を通り抜けて「ネーデルラントの寓意版画展」を見ることが出来た。しかし頭はもうこれ以上の刺激には耐えられないし、16時30分を過ぎていて時間切れで東京都美術館の「ウフィツィ美術館展」には行けなかった。12月14日までにもう一度上野まで足をのばさなくてはいけなくなった。
 本日鑑賞したふたつ展覧会の感想は後日アップする予定。
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予想通りに雨

2014年11月29日 11時42分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 この暖かさはどうしたんだ、と思うと同時に柔らかい温みのある雨にホッと一息つきたくなる。こんな感じの雨というのもいいものである。出かけるのに傘などが煩わしいが、それほど「嫌だな」という気分にはならない。

 朝から眼科で緑内障の薬の処方をしてもらったついでに、再度夕方にものが二重に見えること、車のライトがとても眩しく感じること、階段の下りの遠近感が無くなることなどを再度相談した。
 眼鏡をかけての検眼をしてもらったところ、近視の矯正が強すぎるのではないか、そのために目の疲労が昂じて、夕方に調節が出来なくなっている可能性が高いと云われた。検眼しながら近視の矯正を弱めにしても特に遠くの視力が良くなるわけでもなく、近くを見るのがかえって楽である。そう云われてみれば最近読書をしていても目が疲れてすぐに本から目を離すことが多かった。
 眼鏡の処方箋も貰った。お金がかかるがとりあえずそれで様子を見ることにした。
 車のライトが眩しいのは白内障の影響もあるが、ドライアイ用の点眼薬で様子を見てみようということになった。

 これから上野の東京都美術館と西洋美術館のハシゴに挑戦。
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明日は上野まで

2014年11月28日 22時27分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 明日は天気予報では曇となっているが、同じ天気予報の番組の動画では雨も降るようなことをいっていた。分かりにくい予報である。
 朝のうちは眼科に行って点眼薬をもらわなくてはいけないが、ウフィツィ美術館展とホドラー展に出向いてみようかと考えている。天気が悪いので紅葉を歩き回って見る気力は湧かない。
 12月6日(土)に横浜美術館で開催されることになっていた「「ジャポニスム」の画家ホイッスラー」という講演会、所用が出来てどうしても参加できなくなってしまった。先ほど横浜美術館にメールでそのことを伝えた。残念である。

 チケットショップを覗いてみたが、ホドラー展のチケットはどこも扱っていないようだ。店の人に聞いたわけではないので一縷の望みはまだ残っている。
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「君の井」君の井酒造

2014年11月28日 19時54分10秒 | 料理関連&お酒
   

 先月新潟県を訪れたときに、君の井酒造と原酒造、2軒の酒蔵を回った。最初の1軒目が「君の井酒造株式会社」であった。
 試飲の説明で県内限定販売というこの純米酒を購入した。17度とアルコール度がちょっとだけ高い。ネットの検索ではこの県内限定販売のお酒については記述はないが、「惜しみなく手をかける」がモットーという説明が記載されている。

1.精米は自社でやること。それにより、ピンポイントの精米ができ、酒質をより向上させることができます。良い酒造りにゴールはありません。原料となる米は徹底的にこだわります。
2.君の井酒造のこだわりは何と言っても「山廃仕込」です。淡麗なお酒だけが新潟の酒ではないことをもっと広め、そして伝統を守り味わいのある酒を提供して参りたいと思っています。それが酒本来の姿だと考えるからです。

 などの記述などがあった。

 私にはとても旨みのあるお酒と感じた。もったいないので4合瓶をチビチビと4日に分けて飲んだ。

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フォーレの室内楽曲・管弦楽曲のCD

2014年11月28日 10時33分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 一昨日にフォーレの曲について少しだけ触れた。
 昨日レコード店に短時間寄って、室内楽曲と管弦楽曲のCDを調べてみた。室内楽曲はCD5枚組で全曲がそろうようだ。解説の日本語訳も付いていない。日本語の解説付きのものも一組あったが、5枚の分売なので7500円余りもなる。あまり演奏されることもないためだろうか、1960年の録音の曲も含まれていた。また輸入盤も2組(約2300円、約3500円)あったが、録音時期の記載がない。店員に商品情報を検索してもらったが両方とも録音時期は明示されていないとのこと。
 管弦楽曲はCD2枚くらいで全曲が収録されている。これも2組程あった。それほど高価ではなかった。

 長時間レコード店にいると購入する誘惑に負けそうなので、10分もたたないうちに店を出た。現代音楽のコーナーや、シベリウスのコーナーも覗いてみたかったのだが‥。

 搦め手からの視線を感じながらいつ購入するか、じっくりと探らないといけない。
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本日はとても疲れた

2014年11月27日 22時56分02秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 午前中は講座があり、危なく遅刻しそうになった。自宅から最寄り駅まで、並びに桜木町駅から講座の会場まで全力で走る羽目に。定刻よりも2分遅刻。講座は始まったばかりで、ちょいと恥ずかしかった。
 学校に遅刻しそうになり駆け足で校門まで走ったのは18歳までのこと。それから45年ぶりに教室まで走った。中学1年から高校3年までしょっちゅう駈けて登校したことを思い出してしまった。大学生の頃は授業に間に合うように走ったことなど自慢ではないが皆無である。就職してからのことはまだまだいえる段階ではないので割愛させてもらいたい。

 午後は組合の会館で用事を済ませ、今度は歩いて横浜に戻り、その後再び友人の見舞いで川崎まで出向いた。暖かかったこともあり、久しぶりの25000歩は草臥れた。
 本日の美術の講座で参考文献をいくつか列挙したものを配布してもらった。その中の1冊の著者が学生時代の同窓生であった。さっそく購入してみようと思う。懐かしい名前を予期しないところで目にして嬉しかった。

 来週から12月。今年の忘年会は今のところ4つである。もうひとつ加わる可能性が残っている。忘年会はもうこれ以上はこなすのが面倒である。必要な経費の捻出も普段散在しているのでつらいものがある。

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新年号用のパズル誌を購入

2014年11月27日 13時31分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 退職者会のブロックの会報新年号用のパズルの雑誌を購入した。現役の時も新年号用のパズルはこのような雑誌を利用してきた。だいたいが漢字ナンクロから出題する。
 クロスワードは枠と縦横のヒントを入れるとスペースを取りすぎる。漢字ナンクロが解きやすくて好評であった。漢字を利用するので、実用的でもある。こんな熟語があっのか、と思うことがたびたびある。そしてなかなか楽しい。すぐに漢字が思い出さなかったり、意外とかけないということがわかる。

 職を離れていると漢字を書く機会はずっと少なくなる。そういった意味ではなかなかいい頭の体操になると思う。

 しかし書店のパズルの書籍を並べてある棚にはこの手の雑誌が溢れかえっている。かなりの種類があり、トータルの発行部数はかなりのものと思える。意外と隠れたベストセラーなのかもしれない。
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災害情報についての架空問答

2014年11月26日 22時28分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
A氏「最近台風や地震情ど災害情報を掲載しているけれど、どういうつもりなんだい?」
Fs「今年東京で震度5弱の地震があったのを覚えているかい?」

B氏「5月5日の早朝に伊豆大島近海が震源の地震があって、東京都千代田区で震度5弱だったかな?17人というけが人も出ていたと記憶している。」
Fs「よく覚えているね。横浜でも確か震度4で私も驚いた。明け方の5時18分だったと思う。そして震源の深さは160キロととても深い所で発生していた。」

A氏「それと災害情報を掲載するのとどういう関係があるのかい?」
Fs「私はあの時、ツイッターで情報を見ようとした。すぐに各種の検索サイトや天気情報などのサイトから地震情報が発信されていたので、どこでどのような震度であったか、地震の規模(マグニチュード)はどのくらいか、震源地はどこか、などのことは伝わった。そして気象庁の地震情報もすぐにアップされていた。そこでおおよそのことはわかったし、津波の恐れはないということも伝わった。情報の伝達はとても大事だとあらためて感じた。」

B氏「ならそれでいいではないか。気象庁などの公的な信頼できる情報が発信されているならば、あえてそれをオオム返しに掲載する必要はないのではないの?」
Fs「ところが、ツイッターを引き続き見ていたらある地震情報を発信している個人と思われるツイッターが目に飛び込んできた。これに大きなショックを受けたんだ。」

A氏「何が記されていたんだい?」
Fs「それには、『今回の地震はあの関東大震災を引き起こした地震と震源がほぼ同じ位置。これは大地震の前触れともいえるから、避難の準備が必要』という趣旨の文章が掲載されていたんだ。そしてさらに友人のひとりがその情報にリツィートしていた。」

B氏「用心に越したことはないのだから最悪のシナリオを想定するのは悪くないのではないの?」
Fs「いやいや、科学的にキチンとした情報以外はパニックや風評被害のもとになる。偽りの情報、憶測に基づく流言飛語は人々の不安を駆り立て、大きな混乱の要因となることはとても良くないと思う。」

A氏「どうしてそのツイッターにかかれた情報が嘘乃至根拠のない情報だと思ったんだい?」
Fs「まず地震の情報を発信する以上、また関東大震災を引き起こした地震と類似だと発信する以上、正確でなければいけないと思う。憶測で語ってはいけないというのは今述べたけど、大正時代の地震は深さが23キロの海溝型の浅い地震であったことはネットで調べればすぐわかるもの。しかも当時は伊豆諸島に12メートルの津波が襲っている。地震のことを発信する以上、震源の深さや津波のことなどを踏まえなければ何も言えないはずなんだね。発震機構はすぐには解明できないけれど、超深度120キロということで津波の心配もないということは、地震のメカニズムがまったく違うということがすぐにわかるはず。さらにこのようにマグニチュード6クラスの地震の後にすぐにまた大きな地震が来るということは確率的にとても低いということも聞いていた。」

B氏「それに気がついて何かしたの?」
Fs「私は、この発信元を記録しておかなかったことと、間違いをすぐに訂正するようにコメントを送ることをしなかったのがとても悔やまれている。ただしこれをリツィートした友人には、すぐに地震のメカニズムがまったく違うと思われること、そしてすぐに大地震が来る可能性は低いこと、風評に惑わされないようにというようなことを伝えたと思う。慌てていたから正確にどのような発信をしたかは忘れたけれど‥。友人がもしそのようなデマ・風評に巻き込まれたり、責任を問われたら困ると思ったから。」

A氏「正確な情報を発信したかったということかい?
Fs「私のブログを訪れる人は少ないかもしれないけれど、少しでも性格で風評被害やデマに惑わされる人が少なくなることを期待している。ただしどれが正しいか、どこがデマか、などの判断はとても難しい。また避難など瞬時の判断が必要なものは私の判断ではできないので、そのような事態が予想されるときは少しずつ場数を踏みながら考えていきたいと思っている。無責任なことは発信したくないし‥」

B氏「それが災害についての発信を始めた理由ということかい?」
Fs「まず最初がこの間の10月6日の台風18号の時。このとき横浜市内の各区で避難勧告が出ていたので、まずはその情報をまとめて発信した。区役所のホームページに記載した区もあるけれど記載しないで済ませてしまった区もある。市の防災情報で一括して発信していたようだが、区ごとの発信も必要だと痛感している。どこかで改善的な意見を市や区に言っていきたい。」

A氏「反応はあったのかい?」
Fs「反応の多さにビックリした。いつもはブログの訪問者数のランクが毎日3000位から5000位くらいの間をうろうろしている私のブログが、この日だけは訪問者数が3倍になり順位も1500位に跳ね上がっていた。全員がブログをつぶさに見てくれたわけではないが、検索画面から訪れた方も多いようだ。」

B氏「次の10月13日の台風19号の時は?」
Fs「あの時はもっとすごいアクセス数になった。市の建築局ががけ崩れ被害想定マップを急きょ作成したのにアクセスが殺到して閲覧不能になってしまった。地図の容量が大きすぎたのも一因だったようだ。私はたまたま地図だけではなく個所の町名・番地ごとの一覧表をダウンロードしていたので、それをブログに貼りつけてみた。市にアクセスできなかった人がどっと私のブログにアクセスしたようで、訪問者が10倍を超え順位が500位に跳ね上がっていてビックリした。みんな情報を求めていたということと、情報を発信するということの大事さをあらためて実感した。多少でも役に立てたかと思うと内心嬉しかった。37年間災害対策の第一線で仕事をしてきて多少の対応能力がまだ自分に残っていたことが嬉しかった。」

A氏「御嶽山の噴火、そして長野県北部の今回の地震でも継続しているが、当面続けるのか?」
Fs「横浜市内の災害に限定したい気もするが、火山や地震は自分の勉強も含めて限られた範囲だが、継続するつもり。ただし行政の情報がすべて正しいわけでもない。それを補完するだけの現地情報を持っているわけではない。ただ、間違った情報が独り歩きすることだけはどこかで止めたいと思っている。正しい、正しくないの判断はとても難しいので、無責任な情報は流したくない。確実なものだけを流したい。学生時代にほんのわずかにかじった地震学などは役に立たないし、火山も地震も素人と同様の知識しかない。土砂災害・気象災害も専門の勉強はしていない。でも身をもって体験してきた災害対応で多少は冷静に物事を判断する契機となっていると思う。」

B氏「他には?」
Fs「行政側の情報の取り扱いなどにもまだまだ不十分なことがいっぱい目につく。どこかで意見をいっていく場を考えたいと思う。行政の下請けをするつもりは毛頭ない。自分の位置の取り方はまだまだ模索段階である。またツイッターなど情報発信として有効な面もあるが、風評・デマの発信源としてとても怖い側面もある。そのような悪意ある無責任な情報発信を凌駕する正しい発信の方策をやはり行政側がどこかで考えないと、とんでもないことになると心配している。多分多くの人にとっては気象庁のホームページや行政のホームページをいつも見ているわけではない。私も常時監視しているわけではないが、どこを見たらどの情報が得られるかという最低限のことはわかる。それを私なりに発信するだけでも随分と情報は広がるのではないかと思っている。ただし自分の情報がすべて正しいわけではないし、その正しいという根拠もあいまいであることは少しずつ改善してい見たい。しかし間違った発信をしてしまったらどうしようという不安が常に付きまとっている。とても怖いとも思っている。」
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フォーレのピアノ曲

2014年11月26日 07時48分39秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 本日は一昨日までの天気予報では時間的にもそれほど降らないとの予想であった。昨日の天気予報から夜まで降り続く予想になってしまった。横浜では夜には雨は上がるらしいが、はたして予報どおりになるだろうか。気温も12℃が最高気温になっている。寒そうである。
 午後には久しぶりの友人と顔を合わせるのだが、ひょっとしたらその後、軽く飲んでしまうかもしれない。飲み過ぎないように気をつけよう。

 昨晩フォーレのバイオリンソナタを2曲とも聞いたが、久しぶりに堪能した。しばらくはフォーレに親しんでみたいと思った。そうはいっても持っているCDはピアノ作品全集4枚と、バイオリンソナタ2曲そしてレクイエムだけである。バイオリンソナタとレクイエムはもうすでに取り上げてしまった。残るはピアノの曲だけである。
 室内楽曲としてはピアノ三重奏曲、ピアノ四重奏曲(2曲)、ピアノ五重奏曲(2曲)、弦楽四重奏曲、チェロソナタ(2曲)、バイオリンソナタ(2曲)。
 管弦楽曲としては、「カリギュラ」、「ペレアスとメリザンド」、「ベルガマスク」の3曲が知られている。
 協奏曲として分類される曲として「ピアノと管弦楽のためのバラード」がある。
 またオペラが2曲あるが、これは現在では演奏されることはほぼないと云われる。
 私としては室内楽曲は機会があれば聞いてみたいのだが、ちょっと買いそろえるのは大変そうである。
 ブラームスみたいに声楽曲を除いて全楽曲を持っているわけでもないし、生涯の概略も知らない。
 まずはピアノ曲のCD4枚を年内に聞く時間をもつことを追求しよう。

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フォーレ「バイオリンソナタ第1番、第2番

2014年11月25日 21時44分08秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 それなりに忙しかった本日。9時に家を出て10時から講座、12時から頭があまりにぼさぼさになったので1000円の調髪、14時から川崎に出向いて友人の見舞い、17時にかかりつけの病院で薬の処方。18時に帰宅して友人にいくつかの電話連絡、そして残りが少なくなってしまった名刺の印刷‥。今晩と明日は少しのんびりとしたいと思っている。

 ということで、ガブリエル・フォーレ(1845-1924)のヴァイオリン・ソナタ第1番(作品13)・第2番(作品108)を聞いている。
 ヴァイオリンはシュロモ・ミンツ、ピアノはイエフム・ブロンフマン。1986年の録音。
 作品番号からも類推できるように初期作品としての第1番と晩年の第2番、なかなか興味深い聴き比べが出来る。第1番は1876年、フォーレが31歳の時の作品。歌曲・ピアノ曲から初めての室内楽曲ということである。第2番よりも演奏される機会が多いという。第2番は第1番から41年後の1917年に作られている。晩年の室内楽曲の一連の作品の始まりと位置づけられている。

 とここまで記載してから今年の8月14日にこのCDを取り上げて次のように記載しているのを思い出した。再掲してみると、


 フォーレ(1845-1924)のレクイエムのCDを棚から出したときにこのバイオリンソナタ第1番、第2番を購入していたことを思い出した。録音は1986年に行われ、日本では1988年に発売されたCDだから翌年が翌々年あたりに購入しているはずだ。多分2~3回は聴いた記憶があるが、そのままになっていた。
 バイオリンはシェロモ・ミンツ、ピアノはイエフィム・ブロンフマン。ミンツは名が通っているが、この録音時は若干28歳。10代初めから演奏活動を始めたという経歴だが、透明で、と低音から高音まで一貫した音質に惹かれる。パガニーニの「24の株リース」が若い頃から評判を取っているらしい。またビオラ奏者としても活躍しているらしい。この2曲、今朝からかけてみて、「こんなに美しい曲をどうして忘れたようにしていたのかな?」と不思議に思った。バイオリンもさることながら、ピアノが美しい。

 第1番は1876年31歳の時の作品。ピアノ曲・歌曲を作っていたフォーレが室内楽に初めて取り組んだ作品とのことである。
 第1楽章はバイオリンの第2主題が印象的で強調されている。シンコペーションの長い旋律が美しい。第2楽章は甘い歌曲のように歌いだす。静かなピアノの高音部の分散和音風の第一主題と低音でうねるように歌いだすバイオリンが次第に高音にのぼっていく内にピアノからバイオリンに主導権が移っていく書法が美しい。第3楽章は早いパッセージとゆるやかで穏やかな美しい旋律の対比が面白い。第4楽章は何回か繰り返して聞いたがどれが主題か私にはわからないうちにはやいパッセージの内に終わる不思議な曲に聞こえる。つい何度も聴いてしまう曲であった。
 第2番は、フォーレが71歳の1917年に作られている。第1番から40年以上たっている。晩年の作品である。1917年というと第一次世界大戦最中の作品であるが、曲想からはその戦争の余波は感じられない。しかし全体的に第1番よりは暗い印象、あるいは重厚な印象がある。3つの楽章からなるが、聴いているだけでは各楽章ごとの第1主題、第2主題などの区別が判然としない。これは聞いている私の所為でもある。フランスの音楽に耳が慣れていないということかもしれない。旋律の透明な明るさだけが耳に残る。
 第1楽章は、最後の旋律が執拗に重ね合わさるように高揚していくところが私は気に入った。第3楽章はフォーレ特有のシンコペーションの旋律が執拗に繰り返される。解説では第1楽章の主題も回帰する(循環形式というそうである)とのことであるが、幾度か聴いたがわからなかった。しかしこれは演奏する方も聴く方も緊張感の持続が求められるような曲である。疲れるというのではなく、じっくり聴くことを強制する力があるようだ。
 ちなみにドイツのブラームスのバイオリンソナタは2年後の1878年(ブラームス45歳)にできている。ちなみにこの年は36歳のチャイコフスキーがバイオリン協奏曲を完成した年である。ドイツ、ロシア、そしてフランス風の曲の違いにあらためて驚いた。


 これ以上付け加えることもない。

   
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銀杏落葉

2014年11月25日 08時40分10秒 | 俳句・短歌・詩等関連


 「銀杏落葉」冬の季語だが、「銀杏散る」は秋の季語ということになっている。「銀杏落葉」は風景としては好きであるが、俳句となると数も少ないし、私の好きな句にも出会わない。自分でもうまく作ることが出来ないでいる。
 「銀杏枯れ」は冬の季語。

★銀杏落葉一枚咬みて酒場の扉  土生重次
★花の如く銀杏落葉を集め持ち  波多野爽波
★百年の銀杏落葉の日もすがら  杉山三知子
★銀杏枯れ星座は鎖曳きにけり  大峰あきら

 4句目、大峰あきらの句は私はとても気に入っている。武骨な銀杏の幹と枝があの黄色の葉を落としたからこそ星の輝きが残像のように輝いて見えると思う。銀杏でなければ星がつながらないのだ。枝の細い欅や桜の枯れ木では星を鎖でつなぐことはできない。
 鎖で曳くのだから多分オリオン星座のような力強い、そして空を雄大に占める星座でなければならない。
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