Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

横浜は観測史上最高気温36.1℃

2022年06月30日 22時37分01秒 | 天気と自然災害

 本日の横浜の最高気温は、観測史上最高の36.1℃となった。14時36分に記録したことになっている。もともと横浜は都内よりも夏場の気温がほんの少しだが低い傾向にある。猛暑を記録するのは珍しいくらいである。
 これから7月、8月とどうなってしまうのだろうか。
 10年前ならばこのような暑さのもとで、少し散歩などをしてみたいと多分思ったかもしれない。しかしこの歳になると思うことすらない。

 今週土曜日の団地内のボランティア活動も中止としたようだ。熱中症の危険回避としては当然の判断だと思った。当然のことでもなかなか決断できないものだが、正しい決断だと思う。

 退職者会ニュースは面積にして97%が出来上がった。後は小さな欄を埋めることのほか、微調整を施して明日午前中には他の役員にチェックしてもらうために送信できそうである。これで4日(月)に印刷所に入稿できる。
 いつもながらこの時点になると、見通しがたってホッとする。4日まではこまかな誤字脱字の訂正等のみとなるはずである。大幅な割付の変更や、記事の差し替えが求められるとおおごとになってしまう。内心ではそれがこわくてビクビクしているのである。

 


泣きっ面に蜂

2022年06月30日 19時55分26秒 | 読書

   

 午後は「失われたアートの謎を解く」(青い日記帳、ちくま新書)の第1章を読んで過ごした。
 15時を過ぎたころ、ベランダに出ようとして腰に違和感を覚えた。ぎっくり腰の前段症状のように腰の筋肉が張っていた。杖を突いてもかなり足をひきづって歩いていたので、腰に負担がかかっていたようだ。これでは外の散歩も無理である。ぎっくり腰の再発を招いてしまう怖れがある。ということで外の散歩は断念、結局本日は一歩も外に出ていない。
 この状態では、明日のけいゆう病院での検査に出向くこともまたつらい。かといって日延べをする気にはならない。日延べをすることは膝の痛みの原因究明がさらに遅くなることになる。治療が先延ばしになってしまう。泣きっ面に蜂である。
 慌てて妻に湿布を張ってもらったが、これは就寝前に剥がしてしまわないと赤くかぶれてしまう。風呂から上がったら今度は塗るタイプの湿布に変更する予定。

 


光化学スモッグ注意報も‥

2022年06月30日 13時32分26秒 | 天気と自然災害

 正午の気温が34.0℃にまで上昇。朝の予報では横浜でも最高気温が36℃となっている。残念ながら風もない。35℃を上回ることは確実らしい。
 本日は膝の痛みも残っている。寝る前の鎮痛剤を少なめに服用したのがいけなかっただろうか。いつもは指示された量を服用していた。昨晩は75%にしてみた。午後は指示された量を服用してみることにした。
 いつもの整形外科でのリハビリは痛みを理由にキャンセルさせてもらった。痛みがまた出ているので、22日のときの痛みが再発したらどうなるかという不安と、この暑さの中を足をひきづって杖を突いて歩くのが億劫にもなったためである。
 明日はけいゆう病院での検査である。出かけるのが不安になったり、億劫にならないよう、これまでどおりの服用をするしかないようだ。

 とうとう光化学スモッグ注意報まで出てしまった。本日の外出は夕方以降。

 


クーラーの能力不足

2022年06月29日 22時46分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 横浜は昨日に続いて本日も33.1℃と今年の最高気温。こうも暑いとパソコンルーム用に今年購入した室外機のないクーラーでは能力は足りない。
 夜になっても28℃よりも低くならず、湿度も65%以下にならない。
 最大出力が240Wであし、部屋の扉は撤去してある上に、玄関扉の郵便受けから外気が入ってくるのでやむを得ない。扇風機よりは冷たく、65%未満の湿度の風が吹き出ており、おおいに助かっている。

 明日は本日よりも暑いとの予報なので、昼間は室外機のあるエアコンのあるリビングルームに非難するか、近くの喫茶店に避難したほうが良いと思われる。節電にもなる。


本日より「失われたアートの謎を解く」

2022年06月29日 21時46分07秒 | 読書

 本日から読み始めた本は「失われたアートの謎を解く」(青い日記帳、ちくま新書)。著者は美術展の事前の内覧会で幾度か解説を聞いたことがある。
 どのような著作を書いたのかはこれまで知らなかった。初めて書物を購入した。

 友人に何かにせかされるように本を読んでいないか、と笑われた。本人は特にそのようなことは意識していないが、一応「あと何年視力が続くか不明。またあと何年生きられるかわからないから‥」という風に応えることにしている。
 しかしいくら読んでも1週間に1冊が限度である。読みたい本が机と本箱に貯まるばかり。なかなか読み終わらない。
 読んでつまらなければ放り投げてしまう本は今のところ少ない。無駄遣いしないコツは、立ち読みである。
 しかしこの本は立ち読みをせずに購入した。果たして最後まで読みとおすことができるであろうか。

 


4回目のワクチン接種予約

2022年06月29日 20時47分02秒 | 日記風&ささやかな思索・批評



 本日の夕方は、いつもの内科までバスで行って、血圧の薬等を処方してもらった。右膝さえ痛くなければ歩いていくのだが、残念ながらバスを利用。
 ただし15時過ぎに家を出たが、陽射しがとても暑く、バスにして良かったと思う。

 出かける寸前に郵便物の配達があり、4回目のワクチン接種券が届いた。
 それを本日の内科まで持参。3回目はこの病院で摂取してもらったので、今回もお願いしたら快諾してくれた。ファイザー社のワクチンである。評価はいろいろあるが、4回とも同じ製品ということにした。
 診察が終わってから接種券を医師に見せたら、その場で直近の空いている日に予約してくれた。5か月目は7月19日だが、その3日後ということになった。市のホームページ上での予約も必要ないとのことで、ずいぶん楽をさせてもらった。

 最初の予約の大変さ、2回目の煩わしさに比べたら3回目、4回目はとても楽であった。あのような騒動はもうご免こうむりたい。しかし「副反応」とやらは、少しずつ強めにでるようになった。妻は発熱、わたしは倦怠感がだんだん強くなる。これは少々不安である。


熱中症の思い出

2022年06月28日 22時13分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は「演奏家が語る音楽の哲学」を読み終わった。感想や引用は後日掲載予定。
 本日の最高気温は33.1℃。昨日は34.7℃と猛暑日一歩手前。明日もまたかなりの高温であるようだ。
 本日バスの中で近くの私立小学校の生徒がたくさん乗ってきた。例年ならば梅雨時ということで雨で通学が大変そうだが、今年はこれだけの暑い気温が夏休みまでの1か月間続くことになり、これもまたかわいそうである。とうの子どもたちは特に意識はしていないかもしれないが、はた目から見ても高温で顔が赤らんでおり、心配になってしまった。
 子どもはぐったりとなった時はすでに熱中症が重症化しているともいわれる。何事も無いことを祈るしかない。

 熱中症には現役時代にちょっと危ないと思った時がある。仕事中にフラっとして少し目が回った。急遽近くの公園のベンチで涼んだ。同僚と3人ほどで現場に出ていたので、公園の水道でタオルに水を充たして頭から水をかけてくれたり、水を飲ましてくれたりした。塩味の飴玉も持参していた。
 さいわい作業着を脱いで体を冷やしたりすることもなくすぐに回復した。一人で現場を巡回しないで良かったと感じた。公園のベンチで一人で座っていると、それだけで「サボっている」と通報されかねなかった。

 毎日昼休みに炎天下を30分近くジョギングをこなしていた30代始めのころである。わたしは黒く日焼けすることはなく、すぐに赤く炎症を起こす質であった。この頃は毎日少しずつ日焼けを重ねた結果、かなり色黒になって私自身もびっくりしていた。そんな風に直射日光に晒されることになれていても、熱中症になったのである。それ以来ずいぶん用心深く対処するようになった。

 今では体中シミだらけの皮膚になってしまった。特に頭皮、顔、腕など日の当たるところはひどいものである。

★教訓1 気温が高いとき、湿度が高いときは、できるだけ外出を控える。体力を使わない外出でもビル街を歩くときなどは要注意。

★教訓2 やむを得ず外出せざるを得ないときは、複数で出かける。水分補給用の水、塩飴などを持参。常に休息できるところ(コンビニ・喫茶店・公園のベンチ・商業施設等)を念頭において行動する。


鶯の鳴き声とともに梅雨明け

2022年06月28日 10時46分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 7月号の退職者会ニュースはほぼ形が整ってきた。残るは私が担当する記事がひとつ、さらに頼んでおいたもうひとつの記事を流し込めば95%は出来上がる。残ったスペースは協力してくれる事業者の広告をいくつか貼りつけると埋まるはずである。
 とりあえず今週末には他の役員に添削を乞うまでになりそうである。

 二日続けて鶯の鳴き声が聞こえてきた。四十雀は一昨日までは盛んに鳴いていたが、この二日間は聞こえてこない。不思議である。棲み分けということがあるのだろうか。それとも私の耳の錯覚なのか。

 


観測史上初めて?

2022年06月27日 21時07分44秒 | 天気と自然災害

 妻が今年の梅雨明けは、1951(昭和26)年の観測以来もっとも早いと言っていた、と伝えてくれた。1951年と言えばわたしが生まれた年である。71年間観測されたことがない事態ということは、その時からこんな早い梅雨明けは想定はしていなかったと思う。1951年と言えば私の生まれた年である。71年経って初めてのこと、と言われるとなんとなくそんなにも古い歴史で初めてなのか、ずいぶんわたしも歳を取ったものである、という感慨が湧いてきた。
 もっともこの話し、ネットで調べたが「1951年の観測以来」ということについては今のところ確かめることは出来ていない。あくまでも伝聞ということに留めておく。違っていたらゴメンナサイ、である。

 さて、タチアオイの写真を撮りに行きたいのだが、我が家からは少々遠い。この膝の状態では遠すぎる。残念ながら別の場所で探すしかないようだ。
 本日はこれより「演奏家が語る音楽の哲学」の第5章を読む予定。本日中に読み終わるつもりでいる。

 


早くも梅雨明け宣言

2022年06月27日 19時10分40秒 | 天気と自然災害

 本日気象庁は、関東甲信、東海、九州南部が梅雨明け、と発表。関東甲信は過去最も早い宣言等のことである。例年、関東地方はは7月19日頃である。
 まさか、と思ったが、この後の天気予報をあらためて見ると少なくとも一週間は晴れて、気温の高い日が続く予報になっている。
 テレビでは早速「水不足か」という指摘があるようだ。降れば災害直結の土砂降り、降らねば水不足の日照りに直結。天候の具合が、両極端に生活に影響を与えてるようになっている。

 本日も恐る恐る2500歩ほどを歩いてみた。むろん杖を突いて、ゆっくりと周囲に気を配りながら。バスにて横浜駅にでて、地下街を一回りして再びバスにて帰宅。有隣堂も家電量販店も特に目立ったものはない。何となく惰性で一回りしたようなもの。これだけですっかり草臥れてしまった。
 今のところ痛みなど特に異常は感じない。
 


原稿づくりは快調

2022年06月26日 22時53分18秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会ニュースの原稿づくりは今のところ快調である。依頼した原稿はほぼ集まった。記事を執筆してくれた他の幹事に感謝である。全体で12本の記事の予定のうち、6本の記事を写真入りでとりあえず貼りつけた。明日で4本は入力できる。一番遅れているのが、私の担当する記事というのが、少し恥ずかしい。
 記事の割付や見出しの大きさなどを調整しながら、1日までに一応の形に仕上げたい。他の役員に点検をしてもらいながら、わたしなりの細かな微調整や飾りなどを施し、4日(月)の印刷会社への入稿予定日に間に合わせたい。

 一応出来上がりまでの見通しが立ち、ホッとしている。

 本日試しに歩いてみたが、今のところ右膝が朝よりも痛みが増した、ということはない。本日も早めに寝て、明日の朝の筋肉の状態を見極めたい。

 本日はこれにて就寝準備。

 


33.1℃

2022年06月26日 20時40分53秒 | 天気と自然災害

  本日の横浜の最高気温は正午過ぎの33.1℃、昨日よりも高く、今年最高気温であった。正午前には最大瞬間風速が17.6mととても強かった。ベランダに出てみたが、南西の風ということで、暑さが顔にぶつかってくるようだった。
  それでも昨日よりは少し湿度が低くなり、洗濯物はよく乾いたという。

 帰宅途中で本日の青空と雲を撮ってみた。何の変哲もないものであるが、この暑さが伝われば嬉しい。
  横浜はいつも東京よりは気温は低い。横浜の上空で熱せられた空気が東京・埼玉、関東北部に流れていく。北関東の暑さは横浜の影響なのだろう。
 


少し歩いてみた

2022年06月26日 19時29分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 15時を過ぎて直射日光が顔に当たらなくなってから、近くの喫茶店まで出かけた。22、23、25日は、ほとんど歩かなかったためか、歩き始めは膝が痛かった。やむなくバスを利用して喫茶店へ。サイフォンで、私の好みであるコクがあり酸味のほとんどないコーヒーを淹れてくれる店である。1時間ほどメールチェックと読書タイム。
 16時半ころに店を出てから、杖を突きながら20分ほど歩いて帰宅できた。膝が痛くなる7か月以前は10分もかからずに歩いていた道である。倍の時間がかかることは寂しくもあり、情けなくもある。それでも歩いて汗をかくというのは気持ちのいいものである。

 昨日は1200歩ほどを歩いたが、汗もかかずにかえって熱が体に籠ったような気分であった。本日は2400歩ほど。速度は同じくらいだったが、痛みはそれほどでもなかった。汗をかいて少しだけ爽快な気分になった。
 嬉しかったのは、家でじっとしているときよりも痛みが薄らいだこと。無理せずにこの程度の体の動かしかたを続けたほうが調子は良いようだ。


横浜も32.8℃

2022年06月25日 21時45分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は実に暑かった。横浜市域の最高気温は13時過ぎの32.8℃。風も強く最大瞬間風速が18mの南西の風であった。
 昨日からパソコンルーム用に購入したクーラーを付けている。自作の窓枠もきちんと役に立っている。かなり水分が本体内に貯まっている。エアコンと違って最大出力でも200ワットと電気代もあまりかからず、効率的に見える。一気に室内の気温が低くなるわけではないが、これで十分である。室温が29℃から28℃に下がるだけで十分である。湿度も64%程度を維持してくれている。

 膝の痛みを抱えながら、杖を突いて外出する気には到底ならなかった。妻は所用があり、電動自転車で出かけたが、風の強さにもかなり苦労したようだ。しかし体を動かさずに部屋にこもっていると、体の老廃物も体内にこもってしまうようで、気持ちが悪い。何とかならないものだろうか。

 


膝の痛みは続く

2022年06月25日 18時55分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は、就寝前は右膝の痛みはそれほど感じなかった。しかし3時過ぎに痛みで目が覚めた。強烈な痛さではなかったが、奥のほうから痛みがジワジワと絶え間なく湧いてくるような痛みであった。
 30分ほど耐えていたが眠れそうもないので、鎮痛剤を服用した。服用後30分くらいで朝までしっかりと眠ることは出来た。しかし朝から右膝の内側がビリッとする痛みは今まで続いている。明け方の服用から12時間たってから再度服用したものの、昨日よりも痛みは強い。この状態では、就寝前に再び鎮痛剤を服用しないと眠れそうもない。

 これでは1日の検査、7日の診察まで耐えられるのであろうか。だんだん自信がなくなって弱気になってきた。気を紛らわせるために、退職者会ニュースの原稿づくりを再開するのも手かもしれない。しかし痛みを抱えて満足できるものができるか、自信がない。
 先ほど1200歩ほど団地の周りをのんびりと歩いた。直射日光が路面に当たらなくなり、風が心地よかった。しかし平らな道で、しかも杖を突いても右膝のピリピリする痛みは続いた。夕日の沈む方向の雲が美しかったが、スマホを忘れていたので、撮影はできなかった。スマホを家に取りに戻る元気はなかったので、そのまましばらく眺めてから帰宅。