夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

群馬県への旅7薬師温泉かやぶきの里へ

2019年10月10日 | 旅行
群馬県東吾妻町のぶどう園、高橋農園さんで
ぶどう摘みを楽しんだ後
次は薬師温泉「かやぶきの郷 旅籠」 へ昼食と
温泉を入りに行きました。

ぶどう園を後に、国道406を走ります。
温川に架かる赤い橋を渡り
 
街道沿いの宿場町には屋号の書いた看板が立ててある。
 
車を走らせること15分ほどで薬師温泉到着

入り口長屋門の2階に上がりひと休み
苔むした長屋門の屋根
 
midoriさんがスマホで素敵な写真を写してくれた。

これです。↓

昼食の前にまずは温泉に入ります。時代箪笥が
たくさん展示してある資料館を見て
 
旅籠本館到着
 
浜田庄司が住んでいた屋敷

ロビーに尾曽律葉さんのちぎり絵が展示されていました。

お目あての滝見の湯に入ります。昼過ぎだったので
貸切状態です。
 
こちらは↓今回入らなかった郷の湯、ちょっと見せていただいた。

温川のに流れる滝を見て温泉の後は冷たい蜂蜜レモンを
用意してくれていたMさん、気が利きます。
 
さて、少し遅い昼食は旅籠名物の蕎麦を食べます。

温泉に入って、お蕎麦を食べて満足、まんぞく。
萩やタデの花が咲いていました。
 
長屋門の入り口におみやげ屋さんがあり、
東吾妻町の農家(そんなことやるん会)さんが
野菜や果物などを出していたので買い求めました。

レジの若いお兄さんの名札を見たらカタカナで
名前が書いてあったので
「どこの国の人?」ときいたら
「ベトナムです」と流暢な日本語で返ってきた。
日本に働き(研修)に来たようで
「何年働くの?」と聞いたら
「3年です」
「日本は住みやすい?」
「はい住みやすいです」
「でも故郷(ベトナム)が一番よね」といったら
ニコニコ笑って
「そうですね」と答えた。
生まれ故郷’(国)が一番と思うのは、どこの国の
人でも想いは同じです。

丁寧な受け答えと笑顔で
「お買い上げ、ありがとうございます」といった。

帰りに旅籠の前で記念撮影。ベトナムのお兄さんが
シャッターを押してくれました。

帰途につきます。

手を振って見送ってくれたベトナムのお兄さん
頑張って働いて故郷に帰ってください。
つづく

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