パソコンサークルの作品作り

今日は朝から久々の雨でした。
そんな中、公民館のパソコンサークルへ。
今日も４月の公民館ショーウインドーに
展示する作品作りです。４つのグループに
別れて作品作りです。各グループの
構想が大分出来てきたようです。
　
シニアのみなさん顔寄せ合って作品作り。
　
後、３回で仕上げます。

終了後ファミレスでワンコイン（５００円）ランチ
女５人で３時過ぎまでワイワイおしゃべり。
病気の話は出なかったけど
「夫が亡くなったらどうするか？」
「遺族年金は助かる。倹約しなければ」等々
「喋りすぎて疲れたね」とみんな。
おしゃべりも老化予防の一つです。と勝手に考えた。

帰ってきてTVを見た。米朝首脳会談。
大々的な前宣伝、物々しい両国首脳のベトナム入り
だったが、何の成果も得られなかった。
米朝トップの思惑外れ、というところか
「こりゃダメだ」です。

幸せな人生だった ドナルド・キーンさん

ドナルド・キーンさんの養子になられた
キーン誠巳さんが、キーンさんが９６歳で
亡くなるまでの日常をブログに書かれている。
９６歳の誕生日を迎えた時の様子が書かれていた。
又、キーンさんは以外とひょうきんな面が
あったようで、「無理が好き」と面白い。
オペラのアリアを聞きながら料理もした。
マリリン・ホーン（メゾ･ソプラノ）の歌うオンブラ・マイ・フ↓

オンブラ・マイ・フはキャスリーン・バトルが有名ですが
マリリン・ホーンもなかなかいい。

ドナルド・キーンさん誕生日を迎えて
「I am so happy」と何度も言っていたそうな
日本に帰化して幸せな人生だったのでしょう。

暇な時はアクセサリー作り

昨日今日と暇な日だったので、そんな時は手作りです。
ビーズでネックレス作りです。
まだまだたくさん残っている竹ビーズ。
これはビーズで出来たポシェットを解いたもの。
ビーズは裏表前面に刺繍されていたので
とにかくたくさんある。
竹ビーズとチェコビーズをランダムに入れて
ネックレスの長さにします。
　
今回は少し長めのネックレスも作ってみました。

糸を通すだけなので簡単です。
とにかくたくさん残っているビーズ。
捨てるのももったいないので、アクセサリーを
作っていますが、さて作った作品はどうしましょうか？

久々に聞いたエアサプライの曲

昨日、車でスーパーに出かけた時、ラジオから
ながられてきた曲

「懐かしい曲、これって誰だっけ？」と
父ちゃんに聞くも
「分からん、忘れた」と父ちゃん知る訳がない。
で、曲の終わりにアナウンサーが
「エア・サプライでした」と曲の紹介をした。

エア・サプライ’８０年代にヒット曲をたくさん
出して、私もよく聞きました。
透き通るようなハイトーンボイスのグループでした。
（ハイトーンボイスとは喚声点よりも高い
　声域の声です。 高音域がクリアに伸びる
　発声方法です。 裏声よりも意識的に
　鼻腔と頭部に声を響かせる発声で芯の強い
　声が出せます。 ハイトーンボイスは声帯を
　速く震わせる発声法でよく伸びる声帯が
　求められます。ネットより）
エア・サプライ、メンバーは代わっているものの
今も活動しているらしい。

ハイトーンボイスと言ったらこの人のこの曲も
よく聴きました。「ミスター・アーサー」のテーマ曲です。

こうした懐かしい曲も今ではユーチューブで
聞けます。便利な世の中になりました。

ドナルドキーンさんが亡くなった

日本文学研究者のドナルド・キーンさんが２月２４日に
亡くなった。と新聞TVで報道がありました。

日本文学をこよなく愛し、日本に帰化したキーンさん
キーンさんの息子であるキーン誠己のブログに
「安らかに亡くなった」とある。

ドナルド・キーンさんが日本国籍を取得して後
三味線奏者鶴澤浅造氏を養子に迎えた。
古典浄瑠璃で知り合って意気投合して、
「養子になってほしいと」とキーンさんから
求められたとの事。めでたく養子になられ
古浄瑠璃を語りながら、キーンさんの秘書役を
勤め二人仲良く暮らしていたようで、キーンさんも
安心してあの世に旅立たれた事でしょう。
ドナルドキーンの東京下町日記を読むと
日本人が忘れつつある精神性をもう一度
考え直すように促される思いである。

日本人キーンドナルド（雅号　鬼怒鳴門）さん
　
養子であるキーン誠己さんに看取られて
静かに彼の地に旅立たれた。享年９６歳。
冥福を祈ります。

JAZZの演奏会を楽しむ

先日、公民館のJAZZ演奏会のチケットを
買ってきた父ちゃん。
二人して午後から出かけました。
演奏会は午後４時開演。
アマチュアビッグバンドLMS(Light Music Society)

「バンド名はLMSとありますが
　これは服のサイズではありません」と
司会の高村さん
バンドマスターの斎藤さん（トロンボーン）と
総合司会の高村さん（ギター）
　
若い人や女性もいますが、ほとんどがシルバー世代
ソロを演奏する時、立ち上がりますが
「立ち上がると譜面が見えないんですよ
　ですから座ったまま演奏します」とシルバー演奏家が
みんなを笑わせる。
　
最高齢はなんと８９歳の水野さん（バリトンサックス）↓
　
アップライトベースを弾くオヤジさんもマラカスを振る
おっちゃんもかっこいい。
　
今日演奏した曲目
　
JAZZにもいろいろありますが、LMSの演奏は
スウィング・ジャズ。
スウィング・ジャズはもともとダンスミュージック
として演奏されていたので、演奏した曲を聞くと、
Autumn Leavesはスローフォックストロット
Estrellitaはルルバ、Swanee Riverはジルバ、
Memories of youはブルース等と、曲を聞きながら
ダンスのステップを思い出していた。

巷の小中学校ではブラスバンドが流行りですが
「このようなスウィングジャズを演奏する
　学校がないのはなぜだろう？」
「そりゃ、先生が若いので、昔のジャズ音楽を
　知らないのでしょう。中学生がスウィング
　ジャズの練習していたら年寄りは喜んで
　聞き耳立てるかも」と父ちゃんと話した。

今日は久々のジャズバンドで、それも古い名曲を生で
聞けてなかなか良かったです。

薪作りと菊の植え替え

今日はお天気も良く、南側の日向は暖かい。
父ちゃんは先日もらってきた欅の枝の整理
ストーブに入る長さに切り揃えます。

私は鉢物のツツジと菊の植え替えです。
ツツジと冬菊（寒菊）が一緒になっていたので
別々に植え替えました。
　
「食用菊は２月頃植え替えるといい」と聞いたので
食用菊もプランターに植え替えました。

蕗の薹を食べる

庭にちょこっと生えている蕗の薹を摘んで

天ぷらと味噌炒めにして食べました。
　
どちらも春の香りがする食べ物です。

かール・ラガーフェルドが亡くなった

フランスのファッションブランド、シャネルの
デザイナーを長く務めてきたかール・ラガーフェルドが
亡くなったと新聞に出ていた。

　
シャネル亡き後、シャネルのデザイナーとして
斜陽だったシャネルブランドを立ち直らせた。

かール・ラガーフェルドは銀髪で髪を後ろで束ね
扇子をパタパタ持ってちょっと太めのおっさんと
いう感じでしたが最近は随分とお痩せになった。

カール・ラガーフェルドとイヴ・サンローランは
クチュール界の宿敵同士。彼らにはかつて
ジャック・ドゥ・バッシェールというダンディな
愛人を共有していた時期もあった。とネットにある。

ジャック・ドゥ・バッシェール、二人を狂わせるほど
いい男だったのか？ネットで検索してみたら
こんな写真が見つかった↓なるほど優男の感あり。
ディビッド・ホックニーも彼をスケッチしていた。
　
が・・・彼は1989年に38歳の若さでエイズで
亡くなっている。かール・ラガーフェルドは
最後まで彼の面倒を見たという。

以前パリに行ったとき、スカーフでも
買おうと思い、友達と免税店に行ったら
「これからは、この人のスカーフが
　人気になるわよ」と店員に言われた。
で一枚買い求めた。ロゴも控えめで気に
入りましたが、お洒落して出掛ける所も
なく、タンスの肥やしになっていた。

これからはちょっと普段に首に巻こうと
思っている。

欅（ケヤキ）の枝を貰ってきた

午前中、糖尿病の薬がなくなってきたので
掛かりつけの医者に薬を貰いに、自転車を
走らせていたら、マラソン道路で植木屋さんが
欅の木の枝落とし作業をしていた。
脇には薪になりそうな、欅のいい枝が積んであった。
「おっ、いい薪がある」と思い、貰えるか？
伐採していた植木屋のおじさんに
「この枝、貰えるかしら？」と聞いてみた。
「いいよ、長さはこれでいいのかい？」
「この長さでいいです。後で貰いに来ます」
と言って、医者で薬を貰い、家に帰り
父ちゃんと貰いに行きました。

車にたくさん積み込んで庭に運びます。
　
何回も往復して庭に運び込んだ薪の山。

「まだずっと向こうまで剪定するから
　また取りにおいでよ」と植木屋の親父さんが
言ってくれましたが、保管場所が限られている。
「切った枝はどうするの？」と聞いたら
「トラックでI市迄持ち帰って薪にする」と
言っていたが。貰ってくれれば助かる、ということか。

庭に枝を積み上げてやれやれと思っていたら
サークル仲間のKdさんから電話
「散歩してたらマラソン道路にいい薪が
　あった。貰えるよ」と言ってきた。

「ありがとう、もう貰いに行ってきた」と私
薪ストーブを使っている我が家の事情を知っている
Kdさん「いい薪がある」と連絡してくれた。
ありがたいこっちゃです。

欅の枝ぶりはきれいです。父ちゃん春に向かって
来年の薪作りで忙しくなる。

ペンキを塗るための足場作り

我が家の軒板のペンキがかなり剥がれてきた。
ペンキ屋さんに頼むと作業代がかなりかかると
聞きました。

暮れに姉のところに行ったら家の周りに
足場が組まれていた。
「家のペンキ塗り替え？」と姉に聞いたら
「塗り替えは軒板だけ」と姉
「どれくらい（作業費）かかる？」と聞いたら
「１５０万」と姉。
「軒先のペンキ塗りだけで１５０万円も
　かかるの？高いね〜」

軒板だけの塗り直しなのに、こんな（１５０万円）に
作業費が掛かるのに驚いた。

お隣の大ちゃんのお父さんが言うのには
「大掛かりな足場を組むので足場代が
　高い」と言っていた。
軒板だけの塗り直しでそんなにかかるのじゃ
ちょっと業者に頼むのは考えてしまいます。
そんなところに
「時間がかかってもいいなら私が
　塗りましょうか」と大ちゃんのお父さん。
簡単な足場を組んで仕事の空いている時に
塗り直してくれる。と言う。

足場を組む機材を買ってきたら塗り直しできるという。
それだったらずっと安くできるし、手間賃も
大ちゃんのお父さんに払えて一挙両得？

大ちゃんのお父さんは現場仕事をしているので
このような足場組はお手の物。
今日、大ちゃんも手伝って足場組が始まりました。
　
工具を使って足場用のパイプを組み立てます。
大ちゃんが作業助手です。
　
大ちゃんのお父さんの仕事が空いた時間を
使うので時間はかかりますが、作業費は
ずっと安くなります。助かります。

パソコン勉強会に行く

今日はパソコンサークルの勉強会でした。
午前中、公民館に集まって勉強会です。
今日は４月に公民館ショーウィンドーに
展示する作品作りです。
Word、Excel、デジカメ、アートの
グループに分かれて作品作りの相談です。
　
皆さん頭を寄せ合ってパソコンに向かいます。
　
後３回の勉強会で作品を仕上げます。
私のグループはデジカメを使って写した
写真の集合作品です
どのような作品が出来上がるか楽しみです。

佐々木すみ江さんが亡くなった

佐々木すみ江さんが亡くなったと新聞訃報欄に
載っていた。映画やTVドラマの脇役として
出演していました。
演技の上手い好きな女優さんでした。
これでまた一人「年寄り役」をうまく演じる
女優さんがいなくなりました。

年寄り役を演じられるいい役者さんが
どんどんいなくなります。今、年寄り役を
演じられる女優さんは誰がいるか？
まだ存命の年配女優？でネット検索したら
亡くなった方や存命の女優さんがたくさん
出ていました。懐かしい。

佐々木すみ江さん９０歳。長生きでした。

春が来た

今日は暖かい日になりました。
庭に出てそろそろ蕗の薹が出ているか
見てみたら、もうこんなに大きくなっていた。
　
今年は咲の遅いクリスマスローズも咲き始めた。
　
暖かくなるとどんどん庭先の花が咲きはじめる。

大学入試で我が家に１０日間滞在していた
hiroki君も今日の飛行機で国許に帰りました。
ちょっと寂しくなりました。
「いい花」が咲いてくれると嬉しいね。
受験電報のいろいろ　

銚子へ行った時の写真が届いた

Osさんから銚子にプチ旅行した時の写真が届いた。
銚子にある地球展望台で写した写真です。

こんな面白い詩と一緒に届きました。

子供のようにはしゃぎ回った、ばあさん達の笑顔です。
歳とっても血が踊るような気持ちを持っていたいね。