夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

真っ赤なバッグを貰った

2024年04月22日 | ファッション
今日も一日忙しかった。午前中はお掃除ボランティアで
1時間、いつものように赤のハンチングをかぶって
80半ば過ぎのおばあちゃんの所です。
お喋りしながらお掃除。なかなかおしゃれな
おばあちゃんで、昨日は横浜まで出かけたとの事。
そのおばあちゃん真っ赤なバッグを持っていた。
赤が大好きな私は
真っ赤なバッグ素敵ね〜」と言ったら
「もう一つあるから貴方にあげる」と出してきたバッグ
「このバッグと一緒についてきたけどショルダーバッグは
 肩が凝るから使わないの。使ってくれると嬉しい」と
いう。きれいな赤です。ありがたく頂いてきた。
  
赤のハンチングに、赤のショルダーバック、靴も赤で
3点セット、目立つな〜。が、年寄りは目立ったほうが
交通事故に遭わないという事です。
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イヤリングを指輪に加工してもらう

2024年04月12日 | ファッション
このところ金の価格が上昇しているとかで、毎日のように
新聞の折り込み広告で「金買い取り」のチラシが入る。

残念ながら我が家には売るような金は無く、チェーンが
切れたネックレスや片方しかないイヤリングしかない。

このイヤリングは伯母さんの家に片方だけあった物
18金に小さな宝石が散りばめられていたもので
勿体なく思い頂いてきた。片方のイヤリングでは
使いようがない。そこで思いついて先日、指輪の
サイズ直しを頼んだお店にイヤリングを指輪に
加工し直してくれるか聞いたら
「出来ますよ」言われた。加工賃がかかりますが
金を売るより使える物にしたほうがいいかと思い
頼んできました。どんな指輪になるか?楽しみ。

それにしても「金買い取り」金価格上昇のおり、
今が売り時と煽り立てる。みなさんたくさん
金を持っているのでしょう。羨ましい。
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銀座で見かけた素敵な人

2024年04月08日 | ファッション
東京へ出かけるとおしゃれなファッションスタイルを
見るのが楽しい。先日の銀座散歩で素敵なスタイルの
人を見かけた。
 
黒ずくめの洋服に差し色は紫のスカーフと白いパナマ帽、
ルイ・ヴィトンのバッグ(モノグラムでない)を持ち、
歩行者天国の真ん中を一人で歩いていた。
東洋系の外国人でした。後から男性が追いついて異国の
言葉で話していた。
銀座でもこのようなエレガント(死語?)なファッション
スタイルにはなかなか出会えない。
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2024年パリコレのモデル

2024年03月23日 | ファッション
先日のYahoo!ニュースに2024年秋冬パリコレ
記事が載っていたのでみてみた。写真を見ると
真っ赤なドレスを着たスレンダーな女性が載っていた。

あら素敵、私好み?の赤い服と思ってよくよくみてみたら
モデルがかなりのお年を召している方でした。

あらら、珍しいモデルさんです。
「こんなお婆ちゃんモデルが真っ赤なドレス
 着ている。私も着てみるか?」と父ちゃんに
写真を見せたら
「着てもいいぞ。その代わり3歩より
 もっと後ろを歩く」と父ちゃん。

お婆ちゃんモデルはバルマンのショーで
クラシカルでエレガントな世界観を、熟成した
ワインのように魅力的なシルバーヘアの
モデルたちが体現した。
と書いてあった。
モデルも熟成したワインのように婆ちゃんを
モデルとして使ったということらしい。
なかなか良いじゃない。

50数年前のファッションショーはモデルが
番号グダを持ってにこやかに歩いていた。
今は若いモデルがつまらなそうな顔して歩いていく。
それもファッションのショーなのか。
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アメジスト指輪のサイズ直し

2024年03月21日 | ファッション
知人の女性から
「この指輪あなたにあげるわ」と言っていただいた指輪
なんと私の誕生石(2月)アメジストの指輪でした。
「あら、嬉しい私の誕生石です」と言ったら
「そうなの?それは良かった。私はもう着けないから」
という。カボションカットの濃い紫色の
大きなアメジストです。台はプラチナ。
 
昔作ったとのことで
「歳もとったし、少しづつ友達にあげてるの」と言った。

とはいうものの、年取ってごつごつした私の指には
サイズが小さく第二関節のところまでしか入らない。
せっかく頂いたのに・・・ということで商店街の中ほどに
あるショップでサイズ直しをしました。
1週間でサイズ直し出来上がり。サイズ9から14に
サイズアップして綺麗に磨かれて指にピッタリ。

アメジストはそれほど高級な石ではないものの
「台がプラチナになっているので石としては
 かなり良い石を使っていますね」とお店のオーナー
確かにアメジストはダイヤやサファイア、ルビーと
違って高級感のある石ではない。石にもピンから
キリまである。そのため台は安いシルバーなどが
使われたりする。
私がもらったリングはこれくらいの石の大きさです。
指輪をいただいた知人に見せたら喜んでくれた。
「私が歳だから死んだら、指輪を見て
 思い出してね」と言った。
お付き合いは短いけど私へのご褒美か?
と思いました。

2月生まれの方と相性が良く、身に着ければ石の力が
災いから身を守り、幸運を呼び込んでくれるでしょう。

と書いてある。
「毎日身につけていろ」と父ちゃん。
果たして災いから守ってくれて、幸運を呼んで
くれるか?です。

サイズ直しの代金は切れた18金の細いネックレスで
支払い、お釣りが来た。金高騰のおかげでサイズ
直しが出来ました。
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ガラクタの中から出てきたネックレス

2024年03月07日 | ファッション
お天気の悪い日は部屋の整理です。
昔ビーズで色々なアクセサリーを作っていましたが
歳とって目が効かなくなると細かい作業が億劫に
なり作りかけのアクセサリーを処分することにして
選り分けていたら、買った覚えのないネックレスが
出てきた。MARC LABATというブランドです。
 
裏表で色が違う。ビンテージ物かもしれない。
 
もう一つはダイヤモンド?のネックレス
刻印がないのでこれは本物ではないが
それなりに輝く。ジルコンでしょうか?
 
父ちゃんに
「お宝を見つけた。ダイアモンドネックレス」と
いって見せたら 
「似合う、似合う」と本気にしなかった。
まあ本物だったら今流行りの「お宝買い取ります」
に出して売るか?
本物は買えないので婆さんはこのような
イミテーションアクセサリーで十分です。
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履きやすかった靴の劣化

2024年03月05日 | ファッション
先日、出かけようと思い、以前友達から
プレゼントされた歩くのに楽な靴を久々に
履いて出かけました。

ところが歩いて数分した頃、何となく
違和感を感じた。歩くたびにフニャフニャと
感じるので何だろう?と思い靴底を見てみたら
靴底がひび割れ半分剥がれていた。
 
あちゃ〜、靴底の劣化か?と思い家に戻りました。
しばらく履いていなかったので、こうなる(経年劣化)
とは思ってもいませんでした。
今時の靴底はラバーソウル(ポリウレタン?)が
多くどうしても経年劣化は免れない。
履きやすい靴だったのに残念!
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テーブルセンターを貰った

2023年12月06日 | ファッション
今日は午前中草取りボランティアに行き、3人で2時間
草取り作業。午後からお掃除ボランティアに行く。

お掃除ボランティアでは部屋の片付けでした。
88歳のおばあちゃん、いらないものを捨てていく。
その中でカットワークのテーブルセンター2枚と
 
小さめなバテンレースのセンター4枚、捨てるのは
もったいないので頂いてきた。
 
どちらも昔買ったものらしい。
「洗濯してアイロンかけるのが面倒なのよ」と言う。
確かに綿のバテンレースは洗濯したら半乾きか
霧吹きスプレーしてからアイロンをかけないと
きれいにならない。
アイロンがけが面倒だからと、捨ててしまうのは
もったいない。

BOSEにかけてお役立ちです。
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靴を頂く

2023年01月17日 | ファッション
午前中、所用があってお掃除ボランティアのNPO法人の
事務者に行って来ました。チャリで20分程の所にある。
用を済ませ、事務所内にあるバザー用品を覗いてみた。
目についた物↓

「ダンスシューズのような素敵な靴」と思い手に取って
サイズを見たら私にぴったりの23、5。履き心地も良い。
お値段は?「無料」とあった。
事務所の人に
「この靴、本当に無料なの?」と聞いたら
「はい、お持ちください」という。赤と黒2足頂いてきた。
本革エナメル、デザインもいい。あまり履いていないようで
きれいな赤です。
赤い靴のブランドはtsumori chisato WALKと書いてある。
 
帰ってきて
「良いもの貰って来ちゃった」と父ちゃんに見せたら
「又、赤か」と呆れ顔していた。
「婆さんが赤い靴はおかしい?」と聞いたら
「どうぞどうぞ、勝手にお履きください」と言った。
どういう訳か私の所には赤い靴が集まって来てしまう。

年取ったら黒やグレー茶色などより赤い色が似合うと
思うのですが、赤はちょっとね〜と思うのでしょう。
良い貰い物で、時々事務者に立ち寄ってみよう。
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綿入半纏は暖かい

2022年01月09日 | ファッション
先日ご近所さんの友達が来て暖かそうな
綿入半纏を着ていたので
「暖かそうで良いね』と言ったら、
「暖かいよ」と友達が言っていた。
そして今日、その友達が来て
「使ってないのがあったので使って」と
綿入半纏を届けてくれた。頂いた半纏は
作務衣式の綿入半纏。早速着てみた。

腰まですっぽり隠れるので暖かい。

昭和の昔、寒い時期には今のような
防寒着(ダウンジャケット)がなかった。
小さい頃は綿入半纏を着て過ごしたものです。
今時はこのような半纏は流行らなくなった?
と思っていたらネットで結構売られている。
まだまだ購入して着る人がいるようです。
綿入半纏なかなかいい。
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リサイクルショップで買ったスカート

2021年07月29日 | ファッション
商店街の中程に小さなリサイクル店がある。
そこで目についたスカート、若者風のデザインと
少し透け感のある凝った生地ですが、なかなか
シックな色合いで、MBというブランド
日本製とあった。

お値段をみたら250円。即買いました。

元のお値段は高かったのでしょうが、中古とはいえ
こんなに安く買えるなんてリサイクルショップ通い
やめられません。

若者向けのブランドですが、後期高齢者の婆さんが
着てもさほど違和感がない?
いつも派手派手?の衣類着ている私を見ている
父ちゃんは
「ちょっと地味なんじゃないか?」と言うかも。
  
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着物を貰う

2021年04月10日 | ファッション
ご近所の友達から
「着物もらってくれる?」と連絡あり
「喜んで」といったら、持ってきてくれた。
若い頃着ていた着物(和服」です。
着なくなった着物を処分しようとして
「最近コマーシャルでやっている
 着物引き取り業者に電話して来て
 もらったら、何ていったと思う」と友達。
「高く売れた?」
「違う「タダ(無料)」で『引き取る』
 といわれた」
「あらら」
「コマーシャルで『高く買い取る』と
 言ってたじゃない、と言ったら『あれは
 ブランド品(辻ヶ花)です』と係員が
いったそうな。
「タダだったら、結構(売らない)です
 と言ったらQUOカード1枚(500円)
 置いて帰った」と友達。
「タダで引き取るなんて冗談じゃない。
 それだったらKさん(私)に小物作りの
 材料にしてもらったほうが、まだマシと
 思った」と持ってきてくれた着物の一部↓

小紋の着物、総絞りの羽織など、こんないい着物を
無料で引き取らせて頂きます。という業者
「高く買い取るなんてTVで宣伝しているけど
 大嘘よ」と憤慨する友達。
TVコマーシャルで宣伝している業者を信じては
いけないという事なのでしょう。

さてこの着物。誰か来てくれる人がいれば良いのですが
着る人がいなかったらモンペでも作りましょうか。
それにしても絹のモンペは贅沢か?
コメント (2)
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手作りネックレスを頂いた

2021年03月06日 | ファッション
先日、ご近所さんを通じて素敵なネックレスを頂いた。

たくさんのトンボ玉が付けてある。
父ちゃんが作ったジャムを差し上げたら代わりに
ネックレスが届いた、という事です。
とはいえ、コロナの感染が終息せず、緊急事態宣言が
2週間延びました。陽気が良くなってきたのに
おしゃれをしてネックレスをつけて出かける所がない。
困ったものです。RIPコロナと言いたい。

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靴を磨く

2021年02月16日 | ファッション
以前、長年の友達が国へ帰る事になり、引っ越しするに
あたり処分するという靴を何足か貰い受けた。
その中の一足をこの所、愛用している。
本革メッシュの黒履です。メッシュの靴は足に
馴染み履きやすい。散歩の時も買い物の時も
毎日履いているので少し汚れが目立ってきた。
今日は靴磨きです。
よく絞った雑巾で汚れを落とし、ブラシを掛け
黒の靴クリームを塗り込み再度ブラシをかけたら
見違えるように綺麗になりました。

友達からの贈り物、大事に使います。

靴磨きをしながらつらつらと考えた事。
「今時、靴磨きをする人なんているのか?」
最近は本革靴より手入れの楽な合成皮革の靴
出回り、よくよく見ないと革靴と見分けが
つかない程、良く出来ている。靴底も一体化して、
汚れたら水で汚れを拭き取り、靴を磨く必要がない。
踵がすり減ったら捨てる。という安価な靴が多く
なりました。普段履くのには安価で良いのですが
革靴には革靴の良さがあります。
そういえば半世紀前には街中で多く見かけた
路上靴磨き今はどうしているか?
路上で靴を磨く商売をするには、所轄の警察署から
発行される「道路使用許可」と、都道府県が発行する
「道路占用許可」が必要だ。新規で許可をとるのは
難しく、現在営業している人たちが亡くなると、
自然消滅的に路上での靴磨きは消える運命にある。

とネットに出ていた。 
今は合成皮革の靴が多くなり商売上がったりになり
路上靴磨きも絶滅危惧商売となった。という事なのでしょう。
が・・・どっこい、まだまだ生き残っていた
こんな歌が懐かしい。

軽快な「東京シューシャインボーイ」なんていう歌もあった。

革靴はお値段高めですが、手入れをして使えば劣化もせず
長持ちします。
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手作りのベストを頂く

2021年01月22日 | ファッション
午後、のんびりTVを見ていたら、電話あり
「今、Mさんと中央公園にいるの。ちょっと
 きませんか」と電話の主Oさんからでした。
「行きま〜す」と言って自転車で中央公園まで
走りました。中央公園の多目的広場のベンチに
座っている二人を見つけました。

そして、Mさんが届けてくれた物、大漁旗裂織にして
作ったベスト。作者のMさんと紅絹の裂織コートを
羽織ったOさん。
 
「昨年に出来上がっていたんだけど
 届ける時間がなくて」とMさん。
中央公園の多目的広場でファッションショーです。
 
いつもたくさんの人がいる多目的広場も今日は
人が少ない。
室内での歓談はコロナの影響が怖いので、人の
少ない外で会えばあまり問題はないか。

とにかく女性は幾つになってもファッションを
楽しみたい。
が・・・素敵なベストも着ていくところがない。
もったいないけど普段着としてどんどん着よう。
大漁旗で作った裂織ベストなかなか暖かい。
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