夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

医者に行って 草取りボランティアにも行く

2023年07月31日 | 闘病
今日は朝から忙しい、父ちゃんは嚥下リハビリ
私は骨折した箇所の定期検診10時30分の予約
血液検査、レントゲン、CTを撮り骨密度の検査
検査してくれたお兄ちゃん技師
「Kさん手術はいつでしたっけ?」

「3月はじめ」

「それにしては普通に歩けているね」

「家にリハビリ療法士さんが来てくれている」

「そりゃ、いいね。Kさんぐらいの歳だと歩けなく
 なる人もいる。やる気のある人は回復が早い
 入院中自分でトイレに行きたがる人は早く
 良くなる。車椅子の人は院内でオムツを
 使っちゃうと 楽だからトイレ行きたがらない
 だから楽すると回復が遅くなるんだよね」

「私なんかオムツで大小なんてやりたく
 なかったから車椅子で自分で行きました」

「それがリハビリになるんですよ」とお兄ちゃん療法士

「それと草取りボランティアもやっている
 立ったり座ったりで、これもリハビリになりそう」と
いったら
「へぇ〜凄い。草取りですか、暑いから無理
 しないでね」と言われた。

検査も終わり先生の診察
「大腿骨の金具も異常なしですね」
肘のレントゲンを見て
 
「重いものを持ち上げたり持ったりしても良いですか?」

「まだ重たいものは持たない方がいいでしょう
 骨密度を高める薬を出しておきます」
肘のCT写真見ても私には何がどうなっているのか
さっぱりわからんで診察終了。

午後3時からまたまた草取りボランティアです。
昨日行ったお宅とは別の家でここもお庭が広い
年寄りになり腰が痛くて草取りができないと言う。
まずは涼しい所(日陰)から始めます。
「あそこにお稲荷さんがあるの」とお婆ちゃん 
草に埋もれたお稲荷さんは天保十年と刻まれている。
今から200年近くに建てられたです。
由緒あるお宅のようです。
 
先ずは祠のある所から草取りです。オギが蔓延っています。
地下茎で増えるオギも厄介な植物です。根っこから取るのは
大変なので刈り取りです。稲刈りのような感じです。
 
3人での草取りですが、とても終わらなかったので
また次回です。

「暑い中、きれいにしてくれてありがたい」と家主さん。

今日も汗びっしょりで帰ってきました。
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夕涼みをしながらISSを観察

2023年07月30日 | 自然
今日も茹だるような暑さでした。熱中症注意情報が
早々と出て「熱中症にご注意ください」と防災無線での
知らせが入りました。
そんな中、午後3時から草取りボランティアに出かける。
とにかく暑い。庭の広いお宅の草取りです。日陰を
探して3人で3時間作業全部の草取りきれませんでした。
また次回です。汗びっしょりになりました。
帰ってきて汗を流し、夕食後、今夜はISSがよく見えそう
なので8時過ぎ夕涼みを兼ねて外へ出て観察。
外の風はまだ生暖かいものの風が吹いてて気持ちが良い。
猫の茶々丸も夕涼みです。

8時過ぎ北西の空からISSが見え始めました。
おおぐま座のそばを通ります。シャッタースピード15秒

こぐま座の胴体を横切ります。右下の白い点は北極星(ポラリス)



夏の大三角形を横切り消えて行きました。



その間約6分ほどの天体ショーでした。
大ちゃんのお母さん
「他の人工衛星も見えた」というも私は目が悪く
見えなかった。
天の川は見える?」と聞いたら
「天の川は見えない」といった。
夜空が明るくなりすぎて天の川はすっかり見えなくなりました。

昔、60数年前、夏の夜空を見上げて、亡くなった姉が
「あれがひしゃく星(北斗七星)と北極星、その先が
 カシオペア、真上に天の川、白鳥座織姫(ベガ)
 彦星(アルタイル)」と、いろいろな星の名前を
教えてくれた。あの頃は今よりもたくさんの星が
見えたので夜空を見上げるのが好きになりました。

そういえば七夕に牽牛織女が年に一度の逢瀬を楽しむ
という昔話も聞かなくなりました。

今は目も悪くなり、夜空も明るくなり天の川は
おろか3等星も見えずらくなりましたが、たまには
夜空を見上げて昔を思い出すのも楽しい。
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桃とブルーベリーと一緒に食べると美味しい

2023年07月29日 | 美味しい食べ物
先日群馬の高橋農園さんからたくさん届いたブルーベリー
凍らせておいて暑さの中、凍ったブルーベリーをポリポリ
食べています。
ブルーベリーは、栄養価も高いと言うことでジャムにしたり
ヨーグルトと一緒に食べたりしますが甘さと香りが少ない。
そこで、スーパーで安かった桃と一緒に食べてみました。

これが意外と美味しかった。桃は少し熟度の進んだものの
方が美味しい。アイスクリームをトッピングすると
ちょっと贅沢なデザートになります。
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親の介護は頑張らない方が良い

2023年07月28日 | 介護
先日の新聞の「人生案内」に親の介護で疲れたと
言う記事が載っていた。

認知症を患っている父親を母親と娘(相談者)二人が家で
介護している。父親は体重もかなりあり、何かあった場合
とても一人では対応できない。介護サービスを受けようと
母親に提案しても拒否された。かなり頑固な母親です。
これでは娘さんはたまったものではない。
相談者の答えは↓

我が家の父ちゃんは1年ほど前、要介護5で自宅介護
なり退院してきた。始めは大変と思いましたが
ヘルパーさんやリハビリ療法士、看護師が毎日の
ようにきてくれ、介護のやり方を教わり、始めの
1ヶ月間は忙しかったが、娘や息子の助けも
借りられたのでさほど大変さは感じなかった。
父ちゃんの場合、認知機能の衰えは多少あったものの
それも徐々に回復して、一年近く経った今は自分で
風呂やトイレもできるようになり、自宅介護初めて
数ヶ月は紙おむつを使っていたが、今は使うことも
なくなった。
「自宅介護大変でしょう」と言われますが、
皆さんの手助けのおかげで、私はサークル活動や
ボランティア活動を休むこともなかったし
友達と出かけたりもした。
我が家ではみんなで楽しんで父ちゃんを介護しました。

家族が辛い思いして介護するのは、介護される方も
辛い。特に認知症が進んでくると自宅介護は限界がある。
そんな時は専門家(デイサービス)にお任せして
介護する側は楽をしないとストレスが溜まります。
答えに書いてあるとおり「家庭崩壊」に繋がります。
自宅介護をするのであれば、無理せず、大変な事は
専門家にお任せした方が、どちらにとっても幸せだと
思います。
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枝豆でずんだ餡を作る

2023年07月26日 | 美味しい食べ物
スーパーで枝豆が安く売っていた。
2袋で半額以下のお値段。
それを使って、ずんだ餡を作ってみた。
鮮度の落ちた枝豆は茹でて食べてもあまり
美味しくないが、ずんだ餡にすると美味しく
食べられる。
枝豆は柔らかく茹で、鞘から取り出し豆の薄皮を
取りブレンダーで細かくする。
 
細かくした豆を鍋に入れ砂糖と塩少量、水も少し
入れ火にかけ、焦がさないように混ぜ合わせます。
 
ずんだ餡の出来上がり。

父ちゃんは病も癒えて、何でも食べるように
なってきましたが病気する前は、甘味の物は
きんつばぐらいしか食べなかったものの、今では
甘いもの大好き人間になりました。
ずんだ餡、父ちゃんに味見をしてもらったら
「旨い」と言いました。
冷蔵庫で冷やしてパンにつけて食べても美味しい。
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グリーンスリーブス幻想曲を聞く

2023年07月24日 | 音楽
昔(50数年前)アメリカのフォークグループ
ブラザースフォアの歌うグリーンスリーブス
よく聴いたものです。てっきりアメリカの民謡と
思っていたら違った。
入院中ムードミュージックを聴いていましたが、その中に
マントバーニー楽団が演奏するグリーンスリーブスも入っていた。
グリーンスリーブス(緑の袖)とは一体ナンジャラホイ
と思って調べてみたら
証拠が確認できないものに、この曲はヘンリー8世(1491年 - 1547年)が
その恋人で後に王妃となるアン・ブーリンのため作曲したというものがある。
アンは、ヘンリーの誘惑を拒絶した。この拒絶が歌の歌詞のなかに
織り込まれていると解釈できる(「cast me off discourteously
(わが愛を)非情にも投げ捨てた)」という句が歌詞に入っている)。
この伝説は真偽不明であるが、歌詞は今日でもなお大衆の心の中で
一般にアン・ブーリンと関連付けられている。しかし実際のところ、
ヘンリー8世がこの歌の作者であったということはありえないことである
なぜなら、歌はヘンリーが崩御した後でイングランドで知られるように
なった詩のスタイルで書かれているからである。
Wikipediaより
ヘンリー8世がこの歌の作者ではないと言うものの世継ぎ(男)を
産めない王妃を追い出し、アン・ブーリンを妃に迎えたがアンも
世継ぎ(男)を産むことができず、ヘンリー8世に殺される。
王妃についたのはたった1000日、お気の毒なアン・ブーリン
ブーリン家の姉妹」の中にでもアン・ブーリンは緑のドレスを
来ている。それにしてもヘンリー8世とんでもない男です。

グリーンスリーブスきれいな曲なのにこのような物語が下地に
なっていたのか?
ハープとフルートで始まる幻想曲も良い。


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トニー・ベネットが亡くなった

2023年07月22日 | 音楽
トニー・ベネットが亡くなったと新聞に出ていた

スタンダードナンバーをたくさん歌っていて
昔から良く聴いている。

カウント・ベーシーと共演しているAnything Goes
やたらに明るくスイングしている曲に思えるけど
曲の意味は「なんでもあり」?。
フランク・シナトラは既になく、トニー・ベネットも旅立ち
婆さんの好きなアメリカのスタンダードを聞かせて
くれる歌手はいなくなったか?
トニー・ベネット 96歳長命でした。
 
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梅を干す

2023年07月22日 | 季節の食べ物
公園で拾ってきた梅を塩漬けにして1ヶ月余り。
関東地方は今日ようやく梅雨明け宣言が出されたので
漬けておいた梅を取り出して天日に干しました。
四街道のおじいちゃんが作ってくれたに梅を並べ
一緒に漬けておいた紫蘇も一部干しました。
 
梅林公園には色々な種類の梅があるので大きさいろいろ
梅雨が明けて三日三晩の土用干しです。

私が小さい頃近くの畑に梅干し用の台が作ってあり
簀にたくさん梅を干して、きれいに乾くように梅を
ひっくり返す作業を手伝わされた。
梅を干しながら昔を思い出す。
梅干しの歌というのもネットに出ていた。
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やっと雨になった

2023年07月21日 | ガーデニング
関東地方は空梅雨で梅雨明けと思っていたら
今日やっと雨が降りました。
高校野球を見ていた父ちゃん
マリンスタジアムが雨になってるぞ」といった。
テレビ中継を見たら習志野高校市立船橋の対戦で
かなりの降りです。マリンスタジアム方面を見たら
雨雲がかかっていた。が、こちらは晴れている。

野球対戦は9回表で中断となりました。
 
こっちも降るかな?と思っていたら、冷たい風が
吹き始め間もなく大粒の雨が降ってきた。
久々のお湿りです。
野球の試合は1時間半後に再開。習志野高校が
勝ちました。

昼食後、一休みして午後は草取りボランティアに
出かけました。春先に同じお宅の草取りをしましたが
既にこのような様相になっていた。
ビフォー・アフター
 
雨降りの後だったので、土が重く取りずらかった。
4人で3時間の草取り。全部取りきれませんでした。
続きはまた後日です。
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木陰で庭仕事

2023年07月19日 | ガーデニング
梅雨前線が各地で豪雨災害をもたらしましたが
私が住んでいる千葉県では今年は空梅雨のようで
雨が降らず暑い日が続き
「屋外での作業は控えるように」と熱中症警戒情報が
毎日出されている。そんな中、午前中は庭仕事です。
木陰があるので、意外と涼しい。

いつも他所様の庭の草取りばかりなので、たまには
家の草取りです。
実の成らない桑の木もバッサリ切りました。
ハサミで小さく切って暫く置いておくと、枯れて
ゴミの量が減る。
 
午前中庭仕事でひと汗かき、午後からお掃除の
ボランティア1時間、帰りに頂いてきた豆鉢
以前も頂いてきましたが、未だたくさんある。
「使わないから持っていっていいわよ」と
言われたのでありがたく頂いてきた。

さて豆鉢に何を植えましょうか?楽しみです。
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スタペリアギガンテスという植物の花

2023年07月18日 | ガーデニング
先日、打瀬の公民館で変わった花を見つけた。
サボテンのような植物で、公民館の事務のおばちゃんが
スタペリアギガンテスという名前です」と
教えてくれた。
 
サボテンの花のようですが、サボテンではないとネットに
出ていた。多肉植物の仲間で寒さに弱いと出ていた。
公民館は一年中室内温度が保たれているので咲いたのでしょう。
初めて見た花です。
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ジェーン・バーキンが亡くなった

2023年07月17日 | 映画 TV
ジェーン・バーキン亡くなったと新聞に出ていた。

飾らない人柄ということで、以前にもブログにアップしました。
バーキンの着こなし バーキンの籠
私の好きな女優さん、歌手でした。
そして恋多き人?ジョン・バリーセルジュ・ゲンズブール
ジャック・ドワイヨンとの間にそれぞれ子供を儲けた。
ジェーン・バーキンは芸術家(作曲家歌手、映画監督)が
好きだったようです。晩年は心臓病、脳梗塞を患い
ゲンズブールとの間の子供シャルロットが面倒を
見ていたとの事。
ジェーン・バーキンについて知るべき7つのコト
2018年春の叙勲で旭日小綬章を受章している。
ジェーン・バーキン76歳、未だ若い。
 
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篆刻(てんこく)サークルの勉強会に行く

2023年07月16日 | 篆刻
今日は篆刻サークルの勉強会でした。
サークル仲間のYさんが2月にお亡くなりになり
寂しさを感じた。Yさんは穏やかな人柄で物知り
色々な事を教えてくれました。
最後にお会いしたのは昨年暮れの公民館展示会
時でした。体調が悪かったようですが作品展示に
素晴らしい作品を持ってきてくれました。
 
Yさんの冥福を祈ります。
 
さて、6月の課題(自由印)の講評です。

雅号院(勇魚)

勲(いさお)勇魚(イサオ イサナ 鯨の事)
言葉の遊びの印、これもあり。


蔵書印

収蔵品、鑑賞印、蔵書印などは「朱文」が良い見本

名前印

回文の名印なれど「印」の字を入れて四文字ならば
回文にしなくても可。


雅号印

大変面白い変形印、辺縁に細太、欠けを加味したら
より良くなるのでは。


引首印(人生一楽)

雅味十分な印で楽しめる。朱文印なので文字を
もう少し細めにしたら。辺縁と同じになっている。


サイン印(Ritsu)

お洒落なローマ字印。クリスマスカードなどに
押印したら素敵!


豆印 名前印

丸印が面白いが雅号印なのか用途が不明。
宅配の受け取り印になってしまうかも。


豆印

絵手紙用の印として完璧です。流石!

名前印

名前印として素直な好印「美」の字は上部を小さく
下部を大きくした方がよかったか。


雅号印(香葉)

雅味満点、書画作品に押印したら作品が
引き立つと思います。


雅号印(遊)

瓢箪型、竹の枝、竹根印、ユニークな変形印で
楽しめます。


雅号印(遊月)

文字の配置が面白い。参考になります。

雅号印(莉乃)

文字、辺縁と雅味十分でベテランの味
二文字なので比較すると「莉」の字
やや大きかったか。


雅号印(莉乃)

色紙、半紙の雅号印として使ったら素敵。
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一日中ボランティア

2023年07月15日 | いろいろな事
薄曇りの中、午前中はお掃除ボランティアに行き
午後は3時から草取りボランティアでした。
お掃除ボランティアは室内ですが、草取りは
外なので暑い日中は避けるようにしている。
3時過ぎると少しは涼しくなるので、先日行った
お宅の仕上げです。今日は家の周りです。

笹(コグマザサ?)ドクダミで覆われている。
笹もドクダミも地下茎を伸ばして厄介な植物です。
笹は根が深く根っこまで取りきれませんでしたが
何とかきれいになりました。

女二人で2時間半の草取り作業、今日はそれほど
暑くはなかったが、年寄りは炎天下の中での作業は
要注意です。汗びっしょりになって帰ってきました。
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篆刻(てんこく)の課題を刻す

2023年07月14日 | 篆刻
次の日曜日は月に一度の篆刻サークルの勉強会です。
今日は7月の課題(夏にふさわしい語句)を刻した。
夏にふさわしい語句はネットで調べたらいろいろ出ている。
選んだのは「遠花火」(朱文)と「麦秋」(白文)

隅田川花火大会は今年は開催されるようです。
私の小さい頃、住んでいる所からかなり離れて
いましたが隅田川の花火が見えました。遠いので
音は聞こえず、10円玉くらいの大きさに見える
花火を大人も子供も喜んで見たものです。今は
建物が立て込んで全く見えなくなりました。

「麦秋」は映画の題名にもなりました。
1951年の作品です。今日改めてスマホで
映画を見て懐かしく思い出した。
あの頃、家庭の主婦は未だ着物(和服)姿が
多かった。そして大家族。舅、姑、小姑が
同居当たり前の時代でした。言葉使いも
懐かしい。戦後の昭和の物語です。

篆刻「遠花火」と「麦秋」の出来上がり。
印の大きさ八分(約2、5cm)
 
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