地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

か  か  かろうじて・・・ 

2020-10-17 | Weblog

10月17日(土)                 13/10℃


今日は寒い 

 

昨日は最高の秋日和でした 
今期、3度目の「王様」に挑戦です


かろうじて  
なぜか、遅れている感じです

好天気に誘われて、帰路は山あいの一般道を走りました
途中、2か所で道祖神・・・
山村とあって、道祖神にもより深い「歴史」を感じます

 



年金暮らしの身には、すっかり縁がなくなった貯金・・・・
金利もないので意欲もわきませんが、それより、やろうとしても毎月貯金の「切り崩し」が現実です 
“ゼロ金利政策” は、「年金+利子」の老後の生活設計を崩壊させました

今日は「貯蓄の日」・・・
現役時代は “天引き貯金” !!
利子がついて、少しずつ膨らんでいくのが励みだったね
それを元手に家を建てかえ、子どもを進学させることができたのです

 


「母の実家」は隣りまちで、中心街にあった小路の、奥まった借家・・・
母の両親はすでに “額縁写真” でした 
何度か連れられていきましたが、狭いうえに大家族とあって、泊ったことはありません

出前でとってくれるラーメンやかつ丼が、食堂もない農村の甥や姪には、なによりの楽しみでした (叔父に感謝)
その後転居し、今はもう解体されてありません

 

家族一緒で・・・
電車に乗って・・・
買い物(衣類や靴など)をし・・・
時には映画も見て・・・
「母の実家」には、甘い思い出が漂います

 

(女工時代の母――といっても小さくて、どこだかわかりません)

 

わが家の3人の子どもたち・・・
「母=女房殿の実家」は、もうありません
正確には、義弟たち家族は転居し、古い家は他人に譲られています
義父母が元気な時は、車で1時間数十分の距離をほぼ毎月のように訪れていましたね
春はたけのこーー
秋はきのこーー
その楽しみに加えて、義父との「一杯」がありました

(実家の前の ”一本松” では、松竹映画「わが愛」のロケも==有馬稲子さんです)

 

二人の娘たちの子ども=外孫の「母の実家」は、勿論、わが家というわけです
外孫は5人います
どんな思い出が残るでしょう 

 

コメント
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