地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

東北のホテルで 〇 ーーそこから先は カッツ・愛!!

2021-06-30 | Weblog

6月30日(水)                   28/19℃

 

今日で「水無月」も終り・・・

梅雨らしい毎日が続いています

苔は水を得てうれしそう 

 

 

おいらもーーね

 

 

 

 

 

ホッ 

 

すっかり画面から消えてしまって、気がかりでした

同じ団塊です、都はるみさん・・・

 

《都はるみが大物俳優と「東北でホテル暮らし」【上半期ベスト】》   (6月29日YAHOOJ!APANNニュース/FRIDAY)

<表舞台から消えた大スター。芸能界と縁を切った大物俳優。そんな二人が静かな地方の街でひっとりと暮らしていた――。あまりに意外で、どこか小説的なスクープを振り返る>

 

矢崎滋さんと

東北で

・・・そこはどこ?

ーーそこから先は カッツ・愛!!

 

 

 

 

初めて編集を担当した『会報』を、近況報告も兼ねて、歴史好きな先輩Mさんにも送りました

翌日久しぶりの電話があり、「ぼたもち石積」のこととか、体調のこととか、とにかく楽しい話が弾んで、お互いホッとした感じ・・・

入会していただくことになりました

何しろそこは同じ団塊です

 

20代の頃の、東京での一時・・・

よく論じ合い

よく飲み合い

よく歩き合いました

jiiji の「青春」をよく知る一人ですね

あんなことも 

そんなことも 

まぁ

そこから先は割・愛!!

 

 

 

 

jiiji baaba   「できるだけ歩いています・・・」

かかりつけ医 「いいですね~~」

医者にそういわれると、ホッとします

何よりの薬です

このところ散歩はご・無・沙・汰・気・味 

天候や、「小さな予定」のせいですね

 

 

 

10000歩なんて歩いたことはありません 

せいぜい7000くらい・・・

だから

☟ こちらにもホッーーとしますが、われらは路傍を探りながらのダラダラ “漫歩“ の7000ですから、あまり効果はないのかもしれません

 

《1日1万歩の思い込みから脱却せよ! “ウォーキングの常識”3つの「ウソ」とは?》   (6月29日YAHOOJ!APANNニュース/penonline)

「・・・大切なのは歩数より心拍数  何歩歩いたかということよりも、負荷を考えた歩き方をするほうが大切。そのカギを握るのが「キツさ」や「心拍数」、そしてウォーキングと組み合わせる運動の内容だ」

 

いずれにしても、今日は散歩です!

少し負荷をかけて・・・

 

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その真相?!

2021-06-29 | Weblog

6月29日(火)                   26/19℃

 

W先輩の「おぉ、まあ寄れや~」に甘えて、しばし “お茶談議” ・・・

諸々話が弾みました

歳はちょっと上のWさんですが、お互いリタイヤした後の、地域活動や歴史グループで接することが多くあります

昨日は、地区公民館で保存・公開することになった郷土史資料の「検索目録」を届けました

この「地区」からも、Wさんのお父さんをはじめ多くの皆さんが寄稿されています

「検索目録」は24枚で、30部作りました

 

話の中心は会員の高齢化のこと 

若い会員をどのように増やしていくか・・・でした

妙案はありません

 

 

 

 

「家茂」と「慶喜」・・・

英邁な15代将軍「徳川慶喜」――のストーリが定番で、存在感が薄い14代将軍家茂ですが、『青天を衝け』では、魅せました 

 

《磯村勇斗、俳優人生に刻まれる『青天を衝け』徳川家茂役 将軍として見せた最後の笑み》   (6月28日Real Sound)

「・・・しかし、第20回にて2人はやっと腹を割って話すこととなる。天皇の妹を妻としながら天皇が望む攘夷を果たせなかった自分は長州征討を成し遂げるまでは死ねないと覚悟を問いただす家茂に、慶喜は家茂が将軍に選ばれたことは正解であったとその責任感の強さを認めるのであった」

 

家茂は病を押しての長州征討・・・

一節には暗殺説も有之!!

(果たして、家茂の死の真相は?)

(そして、孝明天皇の死の真相は?)

 

「・・・和宮が言い放った「慶喜が継げばよい」「次は慶喜が苦しめばよいのです」というセリフは、その冷淡な笑みからはっきりとした憎しみが感じられる名演であった」

 

・・・に納得です

跡を継いだ慶喜は、結局、大阪から “逃げ帰り”、只管恭順し、76歳まで生き長らえたーーーことになります

慶喜の、逃げ帰ったその真相は?

 

そして、須坂藩主の掘直虎(若年寄兼外国総奉行)・・・

江戸城中で慶喜に何かしら諫言して、切腹しました

直虎は何を諫言したのか?

その真相が、気になります

 

(須坂藩は高井郡で1万石)

 

 

 

ところで、数多いる武将の中での「好きな武将は?」

jiiji は石田三成ですね

(さらに天下騒乱が続いたでしょうが・・・)

それから、加藤清正・・・

関ケ原では何かとあって、家康の東軍に味方しましたが、豊臣恩顧の忠誠心は変わらず、二条城での秀頼と家康の会見には命をかけて秀頼に随行 ( ´∀` )

その姿勢に “ホロリ” とさせられます

熊本への帰路に病死してしまいますが、毒殺されたとの説もあり、その真相や、如何に 

享年50歳・・・・

 

《【戦国こぼれ話】加藤清正は将たる者の器を熟知し、部下の使い方を知っていた 渡邊大門》   (6月28日YAHOO!JAPANニュース)

「・・・配下の武将は平等である。それを生かすか殺すかは、大将の腕にかかっていた。清正は、部下の適材適所を常に考えていたのである」

 

 

 

 

あれだけ予算が投じられれば、いろいろな事件や “現象“ が起こるのは

事の性格上、急を要し

事務手続きは簡略になりがちで

しかも「批判的意見」は封ぜられる・・・

☟ 砂糖に群がるアリ 

 

《復興予算、「使い放題」の夜 元幹部への異常な接待追う》(6月28日朝日新聞デジタル)

「・・・2015年ごろ、2人が仙台市内のキャバクラ2軒をはしごする機会があった。数十万円のワインを次々注文し、同席した復興工事の下請け業者が自分を含む3人の飲食費計約400万円を負担したと社内調査で述べたという」

 

その支出、適正だったか?

費用対効果は、どうか?

不断の監視が必要です

 

《復興予算、総額38兆円 インフラ再建、人口流出で誤算も―東日本大震災10年》   (3月9日JIJI.COM)

「・・・防潮堤の再建や道路の整備は進み、かさ上げされた街も復興を遂げつつある。しかし、人口流出が続く地域では整備されたインフラを活用し切れない誤算も。巨額の支出を支える復興目的の臨時増税は37年まで続く。適正に使われているか、不断の監視が不可欠だ」

 

 

 

(高野槙)

 

庭に植えて、何年が経つ?

高野槙(コウヤマキ)・・・

高野山に参拝した折に、記念に買いました

もう一度訪れてみたい地です

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「1を言えばすぐに10を把握できるそんな優秀な人間たちが、やっていいことと、やっちゃいけね~~~こととの判断もできねーなんて、あまりにも情けねーー話じゃねかい!!」

2021-06-28 | この「国」のこと

6月28日(月)                   28/18℃

 

 

『青天を衝け』の昨日は「篤太夫、青天の霹靂」・・・

ちょっと待って!!

青天の霹靂」って何なの?

 

 

――青天の霹靂(へきれき)

予想もしていなかったことが突然に起こる様 

時の将軍、徳川家茂(慶福)の突然の死――ですね

享年21歳

暗殺?

第二次長州攻めの途上での、大阪城での死ですからそんな疑念も・・・

その後、孝明天皇も享年36歳で亡くなられてしまいますから、何だか陰謀を感じさせる幕末です

 

ところで、家茂は和宮以外の女性を傍に置かずに側室は1人もいなかったとか・・・

彼が存命だったら、幕末史はどう変わっていたでしょうか 

 

 

 

 

 

今の官僚は、そんな分別(ふんべつ)もできねえのかい!!

吉沢栄一の怒声が聞こえてきそうです

「1を言えばすぐに10を把握できるそんな優秀な人間たちが、やっていいことと、やっちゃいけね~~~こととの判断もできねーなんて、あまりにも情けねーー話じゃねかい!!」

 

 

《タワマンに外車…浪費癖が仇になった経産省キャリア2人の給付金詐欺とお粗末過ぎた国会の女子トイレ盗撮〈dot.〉》   (6月26日AERAdot.)

「・・・「2人とも頭の回転が速くて、1を言えばすぐに10を把握できるやり手でしたよ。部下からの信頼も厚かった。桜井容疑者は羽振りがよさそうだという噂はあった。だが、高校から慶応なので家が金持ちなのかな、と思っていた。将来を嘱望されていた2人がこんなバカなことで捕まるのか。信じられない」・・・」

 

「・・・日本で最も警備が厳しい国会内でそんなことすれば、すぐ捕まるに決まっている。とんでもない不祥事が続き、もう情けない」(前出・経産省幹部)」

 

 

 

 

「温ねる」

↑ この漢字をどう読む?

『論語』の温故知新では、温はーーたずねる 

「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」

・・・ですね

 

」は好きな漢字です

温泉

温暖

温情

・・・・ 

短気な自分には欠けていますが

温厚

温和

温顔

・・・には羨望を覚えます

 

温井(ぬくい)――飯山市

温湯(ぬるゆ)――長野市

・・・の地名は温泉に由来?

 

温々(ぬくぬく)と育つ

水温(ぬる)む

・・・も好きです

 

「温かい」と「暖かい」の、違い 

物の温度や体温は「温」・・・

気温や気候は「暖」・・・

暖かで、冷房が必要な季節がやってきます

 

 

 

日曜日には、市内に住む二女ファミリーがやってきました

お兄ちゃんは小学生になり、逆に、小さな妹が保育園にやってきた二男の〇〇君は、日々お兄ちゃんぽくなっています

そうして成長していくんですね

 

 

共働きで、3人の子育てともなればパパ、ママは大変!!

jiiji baaaba の場合は父母とも同居でしたから、もっぱら母が子育てや家事をサポートしてくれました

だから、今はできる範囲でちょっぴり “お返し” です

 

3人の子どもたち・・・

夫婦で(保育園のおかげがあって)、一生懸命子育てしています

みんなに  

 

日々是感謝!!

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あの時のいたいけなキャロラインちゃんは、オバマ政権下で駐日アメリカ大使をつとめたキャロライン・ブービエ・ケネディさん・・・

2021-06-27 | Weblog

6月27日(日)                   27/19℃

 

わが家のトマト、これはまぁ、観賞用みたいなものです

毎日の生野菜を満たす「完全自供自足」にはなりません

 

 

 

 

今日は「演説の日」だとか・・・

ウィキぺデイアによると

――1874年のこの日、慶応義塾の三田演説館で日本初の演説会が行われた。「演説」という言葉は慶応義塾を創設した福澤諭吉が仏教語をもとに作ったもので、この日の演説で福澤は「日本が欧米と対等の立場に立つ為には演説の力を附けることが必要」と説いた。

 

まったく、まったく・・・

外に向かってアピールする力、人を惹きつける説得力は政治家ならずとも、どんな世界にも共通する重い要素 

 

(「アジる!」・・・・)

 

 演説とくればjiiji は

❶ キューバの元大統領フィデロ・カストロさん (勿論、テレビで見た程度・・・)

❷ 元首相田中角栄さん (あの濁声の・・・)

そして身近では

❸ 長野県第1区の元衆議院議員、清水勇さん (堂々としていました)

・・・をあげますね

 

(あ~、う~の「鈍牛」大平正芳さんは対極のイメージですが、味がありました)

 

とにかくペーパーに頼らないこと・・・

頼ったら、そこからもう先はない!

失言や誤謬もないかわりに、面白味も、個性も、魅力もない 

 

 

 

 

“大富豪と結婚した美人で才女” ――だけじゃあそこまでスポットライトは当たらなかったはずで、やっぱりアメリカ大統領JFKの妻・・・・ということでしょうから、彼女がJFKの死後に大富豪オナシスと再婚した時には、ケネディファンのjiiji は「そんな女性だったのか・・・」と、寂しくガッカリしたものです

今でも印象はよくありません

(まぁjiiji は、こんなケースでは「剃髪して出家」――の時代女性を思い浮かべる古い人間ですからね~、残された者の人生も考えなきゃいけないですね 

 

《仏作家が語る、ケネディ元大統領夫人がたどった数奇な運命とは?》   (6月24日YAHOO!JAPAN/FIGARO.jp)

「・・・ジャクリーヌ・ブーヴィエがJFKに出会ったのは、共通の友人であるバートレット夫妻の家に招かれたときでした。出会った瞬間に、彼女は、彼が自分の人生を「根底から揺るがす」影響力を持つことになると感じました」

 

(暗殺直前のケネディ大統領と、その右はジャクリーヌ婦人)

 

ジャクリーン・リー・ブーヴィエ・ケネディ・オナシス・・・・

1994年に64歳の生涯を終えています

あの時のいたいけなキャロラインちゃんは、オバマ政権下で駐日アメリカ大使をつとめたキャロライン・ブービエ・ケネディさん・・・

悲劇性の大きい「ケネディ家」ですが、彼女の笑顔に救われます

 

 

 

☟ こちらの一家は悲劇的でさえあります

玉緒さん、負けずに頑張れ!

 

《中村玉緒 長女が車いす生活で悲痛の逆介護【上半期ベストスクープ】》   (6月26日YAHOO!JAPAN/女性自身)

「・・・そのため代表取締役には81歳の玉緒さんが就任しました。役員は玉緒さん、Aさん、そして長男の鴈龍さんという家族経営の会社でしたが、鴈龍さんも2年前に亡くなっています。振り返ってみると、玉緒さんの半生は“家族の不幸やトラブル”に翻弄され続けていますね……」」

 

みんなが健やかに生活できることは、何よりも幸せなこと・・・

日々是感謝!!

 

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「ばあちゃん、どこへ出かけるだい?!」

2021-06-26 | Weblog

6月26日(土)                   28/18℃

 

 

拙いウデ(カメラ?)ではお伝えできないのが、残念!!

あの色・・・

コバルトブルーっての?

渋沢栄一の「藍」?

 

☟ こちらは熟し始めた庭のブルーベリー 

孫たちは大好きです

鳥にやられないようにと baaba がネットをかけました

 

 

 

 

一昨日にUPした『会報』は、数日中には会員の手元に配布されますが、これまでに発行された50回近くの『会報』の保存と公開先は、地区公民館の図書室でーーとなりました

身近で一番いいですね

すでに、旧郡エリアの歴史グループの、90回近い『会報』も保存されています

この「地区」の先輩たちの論文も数多・・・

懐かしい名前がそこにあります

読んでみたい!

大勢の皆さんにも利用してほしい!!

活用しやすくするために、「目録」を作成して図書室に供えます

 

 

昨日は何名かに『会報』を届けてきました

その中に隣市のIさん・・・

父の小学校恩師の、息子さんです

 

実は、わが家の年賀状はjiiji 担当でしたが、筆不精の父から頼まれて代筆してきたのが恩師への一枚でした

だから、その名前はよく覚えていたのです

昨日はジックリと歴史談義ができました

縁は「異」なもの「乙」なものですね 

同じ会員という括りがなければ、間違いなく会うことも、話すこともなく終わる間柄でした

「小さな社会」を広げてくれた歴史グループに感謝です

 

 

 

 

「ばあちゃん、どこへ出かけるだい?!」

「オラ、実家へいくだーーー」

子ども時代の光景を思い出します

 

今は、防災無線の「行方不明者のお尋ね」が多いですね

増える認知症 

それだけ長生きするようになったということでしょう

 

《認知症1万7千人行方不明 過去最多、8年で1.83倍》   (6月24日YAHOO!JAPAN/KYODO)

「2020年中に認知症やその疑いで行方不明となり警察に届け出があったのは、前年より86人増の1万7565人だったことが24日、警察庁の集計で分かった。12年の統計開始から毎年、過去最多を更新し8年で1.83倍になった。214人は昨年中に所在が確認できなかった」

 

 

 

ここはまさに「戦国」・・・

あの桐生さんも、サニブラウンさんも、ケンブリッジ飛鳥さんも消えました

 

《多田初優勝、山県3位で五輪へ 陸上日本選手権、北口も代表入り》   (6月25日信毎web)

「・・・男子100mは多田修平が追い風0・2メートルの決勝を10秒15で初めて制し、東京五輪代表に決まった。デーデー・ブルーノ(東海大)が10秒19で2位。山県亮太が10秒27の3位で、3大会連続となる五輪代表入りを決めた。小池祐貴が4位で五輪代表入りが有力。昨年覇者の桐生祥秀は5位、サニブラウン・ハキームは6位に終わり、この種目の五輪代表入りを逃した」

 

東京オリ・パラまであと僅か・・・

ここまでくれば期待は “演じられるドラマ“ 

そのよしあし(良し悪し)で、評価は変わってきます

 

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神も仏もワクチン頼み・・・

2021-06-25 | Weblog

6月25日(金)                    27/17℃

 

「会報」ができあがりました

 

 

初めて編集を担当した、歴史グループの「会報」です

A-4版の小冊子(今回は38ページ)・・・

いろいろ気になる点はありますが、試行錯誤ということで、足らざるところはお許しいただくしかありません

次は数か月後の発行・・・・

会員のご意見、ご感想を伺って次の準備を始めます

 

人生色々、歴史の楽しみ方もまたいろいろ・・・

 

 

「読んで」「聴いて」「観て」「書いて」「語って」「歩いて」、そして「食べて」・・・

そこにストレスを感じるのでは、本末転倒!!

jiiji の楽しみ方は、そこにまつわる「ストーリー」です

そこから「想像」を巡らすこと 

 

《城めぐり~古代から戦国まで、その変遷を知れば、もっと楽しくなる!》    (2017年10月02日歴史街道編集部)

「・・・何も残っていなくても、あの武将ゆかりの城ならば行ってみたいという興味です。それを入口に、城そのものの面白さに惹かれていく人が増えているようにも感じます」

 

 

 

この地がお客様をお迎えする最大のイベントとなれば、善光寺御開帳・・・

門前町は、やっぱりお寺が頼りです

 

《善光寺御開帳 来春は期間延長して6月までの88日間 過去最長に》   (6月23日信毎web)

「長野市の善光寺は22日、次期御開帳について、2022年4月3日~5月29日の予定を1カ月延長し、6月29日までの88日間とすると発表した」

 

新型コロナ対応で、期間を長くして「密」を避けるのが狙い・・・・・

さて、来年4月はどうなっているでしょう?

神も仏もワクチン頼み 

・・・でしょうが、それであっても「早く収束するか、しないか?」はやっぱり神、仏頼み 

 

 

その前に “大勝負” となる2021東京オリ・パラがやってきます

 

《五輪開幕あと1カ月 漂う不信と不安 都庁周辺では中止求めデモ》 (6月23日毎日新聞)

「・・・白川渓さん(30)は「政府や組織委員会は『なし崩し的に開催準備を進めれば、後はどうにでもなる』と考えているのではないか」と批判。「開催ありき」の姿勢に疑問を呈した。開催に違和感を持っていた友人も、最近は「諦めムード」になっているという」

 

そう思います・・・

ここまでくれば、無事に開催できることを願う他はありません

 

 

 

今日は、jiiji baaba が孫たちのお迎えです

いつものママのお迎えより時間は早い 

まだ1歳半の〇〇ちゃんは、baaba に飛びついてくるそうです

やっぱり嬉しいんですね

 

 

 

タケノコ採りの結果?

まったく ×

でも、楽しい一時・・・・

「一本松」の、石仏周りの雑草を刈りました

 

 

この場所は映画『わが愛』の、一シーンに使われました

 

(松の傍にたたずむのは「有馬稲子」さん・・・)

 

残念ながら松は ”マツクイムシ” にやられましたが、まだ、威厳を保っています

頑張れ!!

 

 

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昨日は「ぼたもち」を追いかけました

2021-06-24 | Weblog

6月24日(木)                   26/17℃

 

 

 

先日の信濃毎日新聞に、『石工「丸山忠右衛門」を追え』の記事・・・

「丸石積」の丸山忠右衛門さんです

別称、「ぼたもち石積」 

須坂市を始め、北信地方には多く残る美麗な石積みです

前々からjiiji は興味があります

 

 

さっそく

記事で紹介された丸山さんの故郷、野沢温泉村の教育委員会を訪ねました

教育次長さんに対応いただきましたが、記事以上のことはまだよくわからないそうです

千曲川沿いの平林地区(旧平林村)にある、生家と記念碑を教えていただきました

並行する国道117は何十回も走っていますが、そこからそれた集落に入ったのは初めて・・・

そこに生家がありました

 

(「丸石積元祖」の記念碑)

(土台が作品の「丸石積」です)

 

「ぼたもち石積」を追って、丸山さんらの究極の ”作品” とも言える、上越市牧区の旧西条家まで足を延ばしました

飯山市戸狩から、冬は閉鎖される県道95号線で光ケ原高原をぬけ、牧区下湯谷・・・

 

 

予想に反して、静かな山間地区でした

かつて石油の掘削で巨万の富を得た西条家が、金に糸目をつけずに築かせた石垣だそうです

 

 

では、丸山忠右衛門さんとはどんな接点があった?

 

《上越・牧区「ぼたもち石積み」 幕末の技見に来て 地元旅館、ぼた餅販売しPR》   (2015年9月10日新潟日報)

「・・・西条家と忠右衛門らが出会ったきっかけは、江戸時代に上越市牧区を経由し、同市柿崎区と長野県飯山市をつないだ「塩の道牧峠ルート」(61キロ)。当時は塩の道の往来が盛んで、西条家は忠右衛門らの存在を人づてに知った。「金はいくらでも出すから権威のある石垣を造ってほしい」と頼んだ。正確な完成時期は不明だが、10年がかりで石垣ができたという」

 

現在は別の方が住まれていますが、お訪ねすると、ノーアポにも関わらず快く応じて頂き、ご丁寧な見送りまで受けました

その地のお人柄が感じられて、感激です

 

途中、尋ねた丸石積み石垣のあるお宅も、ご主人が外まで出られて、いろいろ丁寧にお話頂きました

「新型コロナが収まったら、また野沢温泉に行きたい」

車で1時間ほどだそうです

「国」は違っても、昔からの繋がりが見えてきます

 

それにつけても、野沢温泉村教育委員会、下湯谷の2軒の石垣のお宅・・・

「叩けよ されば開かれん!」

そんな思いを強く感じた、満たされた一日でした

 

 

今日は午前中、今季最後(?)の義父の山行きを予定しています

目的は淡竹・・・

雨後のタケノコーーになりますか、どうか?!

☟ これは前回です

 

 

 

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お薦めは武水別神社の「うずらもち」・・・

2021-06-23 | Weblog

6月23日(水)                     25/17℃

 

二度目接種の副反応?

ちょっと心配でしたが、今のところ特にありません

子どもたちも心配しています

ホッ 

 

夕飯・・・というよりは晩酌のつまみは、先日Iさんから頂いた地元産のニンニクをたっぷりつけた鶏肉ソテー 

酒は「父の日」プレゼントの、富山は「黒龍」・・・

 

 

中から体が温まります

諸々に、感謝です

 

(いいニンニクです)

 

 

 

 

 昭和22年(1949)の衆院長野県1区(定数3)では、その後保守を二分するライバル、倉石忠雄さんと小坂善太郎さんが当選していますが、隣の2区(定数3)では井出一太郎さんは当選していますが、後にライバルとなる羽田武嗣郎さんの名前はまだありません

羽田さんも議席を得るのは次々回選挙からです

後々は、息子にバトンタッチしながらも「井出」と「羽田」は指定席を占め続けます

 

 

現在は小選挙区制で、席はひとつだけ・・・

秋に予想される総選挙では、自民党の現職井出庸生さん(井出一太郎さんの孫、井手正一さんの甥)に、立憲民主党の新人神津健さん(羽田孜さんの甥)が挑みます

いわば

「井出一族」と「羽田一族」の因縁の一騎打ち 

 

 

それにしても、「井出一族」は自民党から新党さきがけから、維新の会、希望の党といろいろ・・・

同じく「羽田一族」も、自民党から新生党、新進党、民生党、民主党、立憲民主党etsといろいろ・・・

それを「変節」だと眉をひそめるか?

それとも「魁(さきがけ)」だと拍手するか?

 

jiiji は拍手します

それは――2大政党(連合)制は、旧来の野党グループだけでは難しいと思うから・・・

保守の改革的グループ(いわばハト派)の参画が必要です

そもそも、イデオロギーの対立は小さくなって、「憲法9条」や安全保障面で一致できればどことも共闘することは可能だと思っています

 

それにしても、自民党に回帰した井出庸生さんは、掴んだ小選挙区の議席の危機ですね

ハト派・三木派の大番頭をつとめた文人政治家の、井手一太郎さんは好きな政治家でした

 

 

 

旅の楽しみは「見る」「買う」「食べる」・・・

昔の旅は神社・仏閣への参拝が主ですから、そこには、疲れを癒してくれる “美味いも” がつきものです

伊勢神宮の「赤福」や「伊勢うどん

 

 

三嶋大社の「福太郎

 

 

諏訪大社の「大社煎餅」や「塩羊羹

jiiji お薦めは千曲市の、武水別神社の「うずらもち」・・・

美味・美形ですよ 

 

 

未だ、甘辛両刀使いーーーで困ったもんですな~

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そんなメンバーの中の “センター” を占めている人は、誰?

2021-06-22 | この「地区」のこと

6月22日(火)                   28/17℃

 

 

今週は      と梅雨らしい天気が続くようです

紫陽花が水を得ています

jiiji は「庭木派」でしたが、今は「庭花派」?!

花の命は短くて

しかし

そのがいいですね

時の流れを感じます

 

 

 

 

今日は二回目のワクチン接種・・・・

「持病」あり 

体調に変わりはないので、受けられそうです

少し安心!!

 

 

《ワクチン打ったら外出「増やす」36% 朝日世論調査》  (6月21日朝日新聞デジタル)

「・・・朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)で、新型コロナウイルスのワクチン接種を済ませた後、旅行や会食などの外出を増やすか聞いた。「増やす」は36%で、「自粛を続ける」は55%だった」

 

jiiji ?

今日は安静にしますが、7月になったら外出したいですね

「小さな旅」を再開します

勿論、慎重を期して・・・

 

 

 

故羽田孜首相の甥・・・

JICAの経歴をみても、単なる “お家の継承者” じゃないですね

政治は、その「志」こそが問われます

政権交代にかけた羽田孜さんの “思い” を継承してほしいと、遠方ながらエールを送ります

 

 

 

《〈2021衆院選〉長野3区 神津氏が出馬正式表明》   (6月19日信毎web)

「・・・次期衆院選長野3区で、立憲民主党新人で国際協力機構(JICA)元企画調査員の神津健(たけし)氏(44)は18日、党の公認決定を受けて上田市で記者会見し、立候補を正式表明した」

 

 

戦後初めての衆議院選挙は、昭和22年(1947)・・・

ここの中選挙区では倉石忠雄さん、小坂善太郎さん、そして日本社会党の本藤恒松さんが当選しています

本藤恒松さんて

 

 

 

 

↑ この「一枚の写真」・・・

10年ほど前にNさんに見せて頂いた、この「地区」の古い写真の1枚です

時も、場所も分かりませんが、当時の村の重鎮たちが一堂に会していることはわかります

その顔ぶれからして、Nさんの祖父が村長の時代(昭和27年~4年間)でしょうね

(写真の前列左から二人目が、村長を務めたNさんの祖父)

 

そんなメンバーの中の “センター” を占めている人は、誰?

村長も脇侍です

そうか!!

その頃、この「地区」には衆院議員がいたはず 

 

あたってみました

結果、孫の方にお会いすることができました

その家は、元酒造業です

「今更・・・」とご謙遜されましたが、これも「歴史」の1ページ・・・

地元公民館が発行した『〇〇の民俗』の「酒づくり」には、酒造の仕込み風景の写真があって、その正面に見えている白い髭の人物が後年の本藤恒松さんでした

 

この本藤家・・・

名前に常緑の「」がつきます

 

 

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なに、それ?!

2021-06-21 | Weblog

6月21日(月)                    30/13℃

 

 

今日は夏至・・・

この地の日の出は4:29となっていますが、東の空はあいにくの曇 

晴天ではありません

 

 

「父の日」満喫の、2021年6月20日でした

孫も手伝ってのタマネギ取り 

 

 

その後は、生垣の手入れ  

女房殿のトリマーの使い方、なかなか見事でした

 

 

3人の子どもたちからのプレゼントには、それぞれの “考え” が感じられます 

 

 

加えて、後輩のI 君からはネマガリダケを頂きました

美酒と山の幸で、「合わせ技1本!!」です

(感謝)

 

そこに海の幸が加わればもう “最高” ですね~

jiiji の大好物?

肉も鰻も好きですが、定番ながら、「大好物」は鮪の刺身かな 

 

 

ところで

☟ 時代が違えば「大好物」も変わります

 

《【戦国こぼれ話】徳川家康、毛利元就、武田信玄ら名立たるグルメな戦国大名の大好物は何だったのか》   (6月19日YAHOO!JAPANニュース/渡邊大門)

――によると

■ 徳川家康は「八丁味噌」

■ 毛利元就は「煎り酒」

■ 最上義光は「鮭」

■ 武田信玄は「アワビの醤油漬け」

■ 上杉謙信は「かちどき飯」

■ 豊臣秀吉は「割粥」

 

意外に地味!!

平凡?!

グルメ三昧の末の、凝りの「大好物」――ということなのでしょうかね・・・ 

 

 

 

『青天を衝け』の、第19回は「勘定組頭 渋沢篤太夫」・・・

〇 活躍できる機会

〇 活躍できる場所

〇 活躍を後見してくれる人

・・・の有無で人生は変わりますね

勿論

「扉を叩く」か、叩かないで終るかは本人次第ですが・・

 

《<青天を衝け>第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」 篤太夫、紙幣流通に取り組む 五代と大久保が密談》   (6月20日MANTEN WEB)

「・・・ついに幕府は2度目の長州征伐へ。しかし、ひそかに薩長同盟を結んだ長州を前に、幕府は大苦戦。そんな中、大坂城で指揮を執る家茂(磯村湧斗さん)が倒れる」

 

視聴率は13.6%・・・

下降傾向です

薩長でない側からの幕末をとても面白く観ていますが、ちょっと「重い」「暗い」「花がない」かも 

 

 

 

かつての構図は、資本主義陣営 社会主義陣営・・・

今、世界を左右する中国は「社会主義市場経済」の国 

ロシアは?!

昔の「認識」では推し量れません 

米ロの融和は大歓迎!!

 

《米ロ首脳、融和ムード演出 軍備管理に向け新協議へ》  (6月17日朝日新聞デジタル)

「・・・両首脳は「戦略的安定」と題した共同声明を発表し、新たな軍備管理協議の開始を明記した」

 

 

 

東京の孫の☐☐君は、「(生物)」好きのようです

先日

「トカゲ、卵産んだよ」

・・・と電話  

なに、それ 

ペットの映像が届きました

爬虫類・卵生・・・

種類はわかりません

 

 

古希過ぎて、初めて見るトカゲの卵・・・

回るく囲んで、守っているんですね

jiiji は、この種の生物は苦手です

 

 

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「父の名を申せ!」

2021-06-20 | Weblog

6月20日(日)                   26/17℃

 

父の名を申せ!

父の名を申せ!!

『麒麟がくる』での、斉藤道三(本木雅弘さん)の 重い問いかけ です

 

(NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第17回)

 

道三と息子、高政(義龍)との一騎打ちの場面・・・

その時

道三  「父の名を申せ!」

高政  「土岐源氏の棟梁、土岐頼芸さま・・・」

圧巻の場面でした

その時の道三の心情、どう理解したらいいのでしょう?

 

 

 

 

今日は「父の日」・・・・

ますます世の父の存在は軽くなってきてはいますが、やはり、父親がドッシリしていての家庭ーーだと「昭和男」のjiiji は思っています

 

 

内心自慢としていた父と、話も遠ざかるようになったのは長じてからでした

「自立」の過程・・・

受け入れられない部分があったのです

そこは、どんな親子にもあるでしょう 

・・・とは言え、子は父の背中を見て育ち、その背中を乗り超えようとする(乗り超えてほしい)ーーものだと思います

 

 

最後の言葉をかけあうこともなく、突然の別れを迎えた父・・・

人生は「大正8年(1919)―平成4年(1992)」で、享年74歳 

兵役は、昭和15年(1940)に満州へ赴き同18年3月帰還・満期除隊・・・

昭和19年に母と結婚 

1男2女・・・ 

尋常小学校だけで奉公働きに出て、酒もタバコもやらず、「家」「家族」のためだけにガムシャラに働いた父の人生でした

今、届かないながらも「ありがとう」の感謝を捧げます

 

 

昭和19年の ☟ この「一枚の写真」からいろいろと推測できます

 

 

以前のわが家の、庭ですね

仲人役は、前の家の「兄貴格」となるIさんご夫婦・・・

祖父母、そして曾祖父も顔はわかります

メインゲストは母の親代わりを努めた、父の奉公先のご主人でしょう

「親子」同様の関係はズ~ッと続きました

そんな、律儀な時代なのです

 

母方は兄のみの出席で、妹たちの姿はありません

狭い自宅での結婚式ですから、出席は限られたごく少数・・・

静岡の叔母の姿もありませんが、時は戦争真っ只中!!

来ることも適わなかったことと思います

誰かわからない人も3、4人・・・

もう聞いてみる人もいません

 

(旧宅の倉庫に残ったままの父の黒板メモ、まだ隣の畑で」働いているようです)

 

 

 

確かに・・・・

処分もできず、収蔵品は増える一方でしょうね

 

《増える収蔵品、悩む博物館 全国の6割が「満杯状態」》  (6月18日朝日新聞デジタル)

「・・・金山教授は「無償譲渡は思い切った試み。基準がないまま何でも集めている施設は多い。保管の基準を定めた上で、資料を処分することも念頭においた議論を検討するのが望ましい」と話している」

 

 

マイブログの6月10日の、「できれば “そこ” を保存したいものです」とはいささか矛盾したような話ですが、同時並行での取り組みが必要かも 

https://blog.goo.ne.jp/shishizanoushi/d/20210610

 

 

 

 

松井の「豪」のイメージとは違って、大谷は「しなやか」 

26歳・・・・

可能性に満ちています

頑張れ!!

 

《大谷、2年ぶり2発で21号 菊池は4勝目―米大リーグ》    (6月19日YAHOO!JAPANニュース/JIJI.COM)

「・・・五回に2ラン、八回に21号ソロを放った。シーズン20本塁打到達は、22本を記録したメジャー1年目の18年以来。エンゼルスが11―3で大勝した」

 

 

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そんなこんなから、子どもたちはどんな古代のスガタを思い描くことでしょう

2021-06-19 | Weblog

6月19日(土)                   22/19℃

 

怖い!!

街なかにクマ出没です

 

《札幌市街地にクマ 4人けが》   (6月18日Tvhテレビ北海道)「・・・その後、午前6時前に70代の男性と80代女性が襲われ、軽傷を負いました。午前7時ごろにも歩行中の40代の男性が襲われ重傷。午前8時頃には自衛隊の丘珠駐屯地で勤務中の40代男性自衛官が襲われ、軽傷を負いました」

 

その関連記事かなと思いましたら、日付は昨年の10月 

“鉄砲打ち” のいなくなった人間界など、怖いものは何もない 

そんな感じです

☟ 「死んだふり」は有効か?!

 

《クマに死んだふりは有効か 8回襲われた専門家の教え》   (2020年10月26日朝日新聞デジタル)

「・・・クマが攻撃してくるときは、抱きついてきて鼻にかみつき、窒息させることもあるため、立ったままでいると重篤化し、死亡することも多いという。そのため、米田さんは「死んだふりは効果がある」と話す。 また、ステッキやスコップ、ピッケルなどを振り回すと、クマは怖がるらしい」

 

 

 

 

昨日は、近くの古墳の草刈りをザクッと・・・

2年ぶりに小学校の歴史探検クラブが「探検」することになり、そのためのサポートの一環です

案内役を仰せつかりました

付近にはいくつかの古墳がありますが、いずれも未調査で未発掘 

数も多いし、予算の問題もありますが、このままでは朽ちる一方・・・

手を加えたものといえば、昨年地元団体が設置した「説明板」が唯一です

 

 

縄文人が住み着いたと言われる崖錐地のすそ野に残る、積石塚式の円墳群・・・

眼下には千曲川、犀川がもたらした水田地帯が広がり、高速道工事にともなう調査では大規模な住居跡も発掘されています

端部からは湧水もあります

そんなこんなから、子どもたちはどんな古代のスガタを思い描くことでしょう 

 

 

 

 

 

 

jiiji baaba の、二回目のワクチン接種はこの22日の予定・・・

副反応は二回目の方が大きいようなので、その日は “安静日” とするつもりです

まぁ

幸せなことに、現代人は医学の恩恵にあずかって新型コロナ過を切り抜けようとしています

オリ・パラも開催する

秋には、巷に笑顔が戻るでしょうか?

それにしても、古は信仰に頼るしかなかった 

疫病、来るな!!

災い、来るな!!

 

 

路傍の道祖神に、先人たちの切なる思いを感じます

 

 

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脈絡もなく、7枚の写真・・・

2021-06-18 | Weblog

6月18日(金)                    29/17℃

 

❶ 無花果(イチジク)

 

今年は、大きな実が育っています

庭の無花果・・・

先日、女房殿がキボシカミキリを見つけました

 

❷ キボシカミキリ

 

木の中に巣くって、天敵です

毎年、小鳥の餌になっている無花果ですが、枯らしたくはないですね

 

 

❸ 2014年の、ここの「小選挙区」

 

2021年総選挙は、東京オリ・パラ後の9月?

立候補予定者のポスターが目立ちます

現在は小選挙区比例代表並立制ですが、それ以前は中選挙区制・・・

戦後初の中選挙区制選挙は昭和22年(1947)でした

 

ここの選挙区(定数3)では

❶ 倉石忠雄(48歳) 日本自由党  55,316 票

❷ 小坂善太郎(36歳) 民主党  50,929 票

❸ 本藤恒松(63歳) 日本社会党 32,010 票

・・・が当選

若い人には「誰、その人?」

・・・って感じでしょうね

1期だけの、本藤恒松さんに至ってはなおさらです

 

そして中選挙区制最後となる平成5年(1993)では

❶ 田中秀征(52歳) さきがけ 94,257 票

❷ 若林正俊(59歳) 自由民主党 86,582 票

❸ 小坂憲次(47歳) 自由民主党 75,130 票

小選挙区制の現在は、立憲民主党の篠原孝さんが7期目に挑戦します

 

 

「叩けよされば開かれん」 (新約聖書)・・・

まったくそう思います

門を叩けばーー新しい出会いがあってーー世界が広がる  

そんな昨日でした

本藤さんの孫になる方を訪ねました

初めての出会いです

もやもやしてよくわからなかった、戦後間もない頃の中選挙区、長野1区の「一端」を確かめることができました 

写真の前列中央が本藤さんです

 

❹ 本藤恒松さん

 

村の名士が勢ぞろいしています

左隣りは、多分、北野建設創始者です

 

❺ 「ヤンキー先生」も、ここの生れです

 

 

 

 

知人のIさんが、昨夕、ニンニクをどっさりと届けてくれました

国産、髙いですよ

料理には欠かせません

 

❻ どっさりとニンニク・・・

 

 

 

大地が歪んでいる?!

    

大雨が降ったというわけではありません

 

❻ 歪んだ大地!?

 

ここは、かつては湿田・・・

重い道路が沈下して、水田がせりあがる、いわば “天井田 

用水や水田(蓮田)の水が農道にあふれています

錯覚を起こしそうですね

 

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義父の竹林は、今年は不作?

2021-06-17 | Weblog

6月17日(木)                    28/16℃

 

たっぷりと雨が降って、今朝の大地も、草木も、にあふれています

で、庭木はボヤボヤ 

「散髪」を待っているかのようです

梅雨の花、紫陽花も咲き始めました

 

 

ブルーベリーも実がついています

孫たちも、小鳥もベリーが大好き 

 

 

まだ薄暗い4:30

玄関先の、紫陽花脇のソーラーが点灯しています

 

 

 

 

淡竹・・・

義父の竹林は、今年は不作?

僅かしか採れていません

 

 

昨日の雨 

“雨後の筍” ・・・

もう少し期待してみますか 

 

竹とくればパンダ・・・

ネコ科なのに、なんで主食は竹なんでしょう?

あんなので栄養がとれる?

それなのに、丸まる太っています 

不思議です

 

 

 

孫NO4の☐☐君は、今日が誕生日で、5歳・・・

ジャレッコでも全力でぶつかってきますし

「なんでジジはそんなに・・・?!」と大人びたツッコミもありますし

そのくせ拗ねることも多いjiiji のよき “お相手” です 

わが家で唯一の、二男坊・・・

古ならば、嫡男とは違い、家を出て自力で一家を興さなければならない運命ですね

孫たちに、洋々とした未来が開けていることを願います

 

 

 

 

 

初めて担当した「会報」の原稿を、昨日、印刷・製本に回しました

ホッ 

肩の荷がおりた感じです

納品は24日・・・

 

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“書き歴” もお気軽に・・・

2021-06-16 | Weblog

6月16日(水)                   27/19℃

 

トウモロコシも、スイカも伸びています

 

 

 

 

ビデオで、映画『殿、利息でござる』を観ました

遅ればせながらの初めて 

感動的な、いい映画ですね

 

「jiijiは、なんでそんなに殺すのばっかりみるの?」

5歳の孫の☐☐君です

う~~~n、なかなか鋭い 

サムライものは大好きですからね~

「でも大丈夫、この映画は人を殺さない!! 」

 

 

仙台藩7代藩主、伊達重村役はあの羽生弓弦さんだったんですね

凛々しい中に優しさを感じました

2016年製作・・・

羽生さんはまだ21歳(?)、初々しいわけです

 

 

 

 

編集を担当するようになって、初めての成果品となる「会報」の原稿が揃いました

30数ページの小冊子で、発行も150部ほどですが、会員の10名が「筆」をとっています

小生なりの編集方針は、大勢が “書き歴” で参加すること 

「読み歴」

「聴き歴」

「見る歴」

「歩き歴」

「食べ歴」

・・・・・と、歴史の楽しみ方にはいろいろあります 

できあがりは10日ほど後のようです

 

 

 

 

もうすぐ赤くなりそうです、わが家のミニトマトも・・・・

残念ながら、1本は病気みたい 

なにしろ無農薬ですから

 

 

最近は糖度も増して美味くなりました

小生は「ミニトマト栽培掛」 

ミニ=小(しょう)・・・

(Xiao) 中国語

(Petit) フランス語

小市民―――「プチブル」は好きです

 

それにしても

小石―――さざれ

小火――ぼや

小豆――あずき

小雨――こさめ

小言――こごと

小女子――こうなご

小康――しょうこう

・・・・と、味わいのある熟語が多いですね

 

小さくとも、キラリと光れるような人になりたいですね

もう遅いか・・・・・・・・・ 

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