7月31日(水) 34/23℃
さぁ 明日からは8月・・・
1年の折り返しも遠に過ぎて、お盆が明ければ「秋風」が感じられます
8月はjiiji の誕生月
まだ “働き盛り” (?)です
「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り・・・」 (渋沢栄一:享年91)
渋沢さん、24年から福沢諭吉とバトンタッチして一万円札の新しい「顔」になるんですね
まぁ
ゆっくり「顔」を眺める間もなく出て行ってしまう一万円札ですが、シブちゃんにも馴染めるでしょうか?!
馴染めるほどゆっくりしていってほしい ものです
《人生90、100時代》では「七十、八十働き盛り・・・」に改めないとインパクトが欠けますが、大方の人は60、70ともなると第一線、第二線を退いて人生のシフトチェンジ、シフトダウンを迎えます
気持ちの上ではまだまだ “働き盛り” でいたくとも、諸々の状況があいません
「花や野菜を・・・」
「孫子守に追われて・・・」
「趣味の・・・」
「毎日散歩に・・・」
・・・となって
「たまには旅行を 」
・・・が定番でしょうね
その旅行も
〇元気に歩けるうち
〇美味しく食べれるうち
〇飲んで酔えるうち
・・・・にね
歴史グループの今年の研修旅行には、7組のシニアカップルが参加します
「奥さんも誘いましょう 」
「お世話になってるカアチャンも連れてくってもんですよ」
あっちこっち声をかけました
その効果が出た?!
企画者としては一番うれしいカタチです
「六十、七十遊び盛り・・・」
開いた花の命は、短いですぞ!!
そこの出身じゃない、そこに “縁” がない人も多い?!
知事・・・・
都道府県のシンボルですが、半数近くは「出身じゃない」んですね
で
その場合は《官僚=東大卒》がほとんどです
伝統的に、中央官僚からの “移入” は受け入れやすいんでしょう
そこで知事を受け入れる公舎 ↓
福井県の杉本達治さんも、島根の丸山達也さんも 《官僚=東大卒》の “移入” 組です
《「知事公舎、入りません」全国6県 巨大屋敷が空き家に》 (7月28日朝日新聞デジタル)
「・・・福井、島根両県の知事が公舎に住まないと宣言し、巨大な屋敷が空き家になっている。時代とともに知事の住まいも変わるのか」
《知事公舎入りません、県人と認知を 福井県の杉本達治新知事が表明》 (4月24日福井新聞)
「・・・今年4月の家賃は月2万4280円。入居した場合の維持管理は、年間600万円程度の公費がかかるという。杉本知事は現在、福井市内の借家に住んでいる」
夫々理由はあるでしょうが、知事公舎に住まなかった先輩に、元長野県知事だった “ヤッシー” こと田中康夫さんがいましたね
あの人
発想力が豊かでいろいろ新機軸を打ち出しました
jiiji も初めは熱烈歓迎でしたが、その後は是々非々(いや、是非非非 )
山口村の越県合併や、泰阜村への住民票移転や、「信州」改称などで温度差を感じ、“燃さない・埋めない” 「廃棄物県条例」では完全に離別です
条例は制定しないで正解でした
その後の動き・・・
理解を超えてます
今何してる?
「余談」に逸れました