地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

理由は簡単・・・

2022-01-31 | Weblog

1月31日(月)                    /―5℃

 

 

気を引くための、まるで駄々っ子のよう 

人民の暮らしにとっては何の利もないミサイル開発! 

劇的な転換を期待します 

 

《米、北朝鮮に対話呼び掛け》   (1月31日信毎デジタルz)

「【ワシントン共同】ロイター通信によると、バイデン米政権高官は30日、北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射を受けて「真剣な話し合いを始める時だ」と述べ、北朝鮮に核問題などについて対話に応じるよう呼び掛けた」

 

 

 

 

 

いよいよ平家打倒の戦いが始まりました

 

 

jiiji 的には、これまでなら「義経―弁慶―静御前」でしたが、今回は「木曽義仲」「熊谷直実」「和田義盛」にズームです

 

 

理由は簡単・・・

この地区とも、何らかの関りがある人物だからです

そこはドラマの進行に合わせて、その都度に・・・

 

第4回「矢のゆくえ」の視聴率は、15.4% 

江戸時代とは違い、戦事にも女性が大きく関わるんですね

 

 

それにしても、あの時代は、なぜあれほどに好戦的だったのでしょうか?

「やらねば やられる」

切羽詰まった状況だったことはわかりますが、親子兄弟でも、伯父甥でも、親戚一族でも殺しあったその時代・・・・

悲惨です

青木/義仲も、菅田/義経も討滅していく大泉/頼朝の心情、三谷大河ではどう描かれるでしょうか?

 

 

 

 

この時代は、「御恩」と「奉公」・・・

古典的ですがこの精神はいくらドライになったとはいえ、今も生き長らえていると思います

まぁ

そうであってほしいですね

jiiji も多くの「」に支えられてきました

その多くを返すことができないままです

一番は、「親孝行したい時に 親はなし」といいますが「親の恩気づいた時に 親はなし」 

実感です

 

 

 

1月も、今日で終り・・・

寒さと、オミクロンの蔓延で毎日家に籠っています

散歩も ♨ ウオークもすっかりご無沙汰

これじゃ体にいいことないさ~~

次回の検診が気がかりです

3回目ワクチンと一緒になります

 

 

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「ガンジー暗殺」

2022-01-30 | この「国」のこと

1月30日(日)                         /―3℃

 

 

防災無線からゆっくりとした口調の、男性の声が聞こえています

新型コロナの予防対策・・・

その声は市長さんでした

自ら 

切実さが伝わってきます

 

でも・・・

「マスク」「手洗い」「手消毒」「3密」なんて保育園児にもインプットされていることで、オイオイな感じ 

市長さん直々ともなれば、「3回目のワクチンの確保は・・・」「接種のスケジュールは・・・」「子どものワクチン接種は・・・」みたいな、市民のより切実な部分をキッチリ応えてほしいーーーと思うのは、やはり斜に構えたjiiji の性格のせい 

オミクロン株は、いまのところ重症化率・死亡率が低いからいいものの、デルタ株の状況だったらもうパニックです

頼みのワクチン対応が厳しく問われたことでしょう

「マスク」「手洗い」「手消毒」「3密」・・・

それで済んでいないことが問題なんです

 

 

 

 

 

今年度計画の、「説明板」60か所設置が完了しました

住民の地域力・・・

これまでの2年間に、延べ、数百人が関わりました

シニアパワー驚くべきものがあります

 

 

 

その歴史グループの、役員として係わるようになって6年が経とうとしています

変わってきたこと?

◇ 役員の連絡・情報交換は全員ネットでOKになり

◇ 女性の参加が増えてきて

◇ 新企画の投入もいくつか!

一方で

◇ 新型コロナ禍の活動制約

◇ 高齢化

◇ 会員減

・・・と、この種の会ではどこも同じの切実テーマ 

 

 

 

6年の間に、jiiji も古希を超えました

「人生50年」でも長寿者はいたわけで、驚愕パワーの葛飾北斎90歳をはじめ、杉田玄白85歳、貝原益軒85歳、滝沢馬琴82歳、上田秋成76歳、良寛74歳、伊能忠敬74歳、徳川光圀73歳、近松門左衛門72歳・・・

探求心向学心、そして何事にも好奇心!!

頭も使うことが長寿につながるかもしれませんね

そう思って・・・

 「聞き歴」「観る歴」「旅歴」「食べ歴」ets 

どんな迫り方があってもいいというのがjiiji 流です

 

 

 

 

 

今日の「歴史」?

目にとまったのは「ガンジー暗殺」です

インド独立の父、マハトマ・ガンジー 

暗殺されたのは1948年でした

ガンジーは「非暴力」「不服従」の、平和主義者・・・

ウィキぺデイアによると

 

――賀川豊彦との対談でも「あなたがた日本人はすばらしいこともなしとげたし、また日本人から、私たちは多くのことを学ばなければなりません。ところが、今日のように中国を併呑したり、そのほかぞっとするような恐ろしいことをやっていることを、どのように理解したらいいでしょうか」と批難している。

 

どんなに言い訳しても、日本の膨張主義・侵略は許されないでしょう

ガンジーの平和主義の究極が、「日本国憲法」だと思います

今やそれが揺らいでいる

ガンジーが子どもたちの世界からも消えていくのは、「昭和世代」のjiiji には悲しいことです

 

 

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「学学夫婦」「津津夫婦」「歩歩夫婦」は、そうありたい願望!!

2022-01-29 | Weblog

1月29日(土)                     /―5℃

 

 

またか 

2.9億円 no その額にビックリ!

どこにも ”抜け道” はあるんですね

何ごとにも熟知すればするほど「そこ」が見えてくる!

やっぱり

人事で交代するしかないでしょう

長いこと、特定の人に、一つの分野を任せるのは ”犯罪を育てる” ようなものかもしれません

 

《郵便局課長2.9億円を詐取か 書き損じはがきの交換枚数を水増し》(1月28日朝日新聞デジタル)

「・・・ 書き損じはがきの交換は、複数の担当者で枚数を確認するルールになっている。しかし、立川局では大口の顧客対応を1人に任せていた。元課長は、ほかに計約6千万円分の切手を11~18年に盗んだと話しているといい、引き続き調査している」

 

 

 

 

 

今日は「タウン情報の日」だそうです

――昭和48年(1973)、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行された

へぇ~~~

この分野の日本初が「ながの」 

『ながの情報』をあたってみました

昭和48年(1973)1月29日に、長野で初めて発行され、現在は『ながの情報NEXT』・・・

印刷業が盛んな長野ですが

・『ながの情報』発行にどんな背景があったのか?

・誰が仕掛けたのか?

興味が湧いてきます  

 

 

 

それに、29日は毎月「肉の日」・・・

だから、どうなの?

・・・ということで、因みに今日の新聞「折込チラシ」の「スーパー」の「肉」に注目してみました

(閑人です 

チラシは9枚

スーパー関係は地元商店の1枚

「肉の日」らしい価格も企画もありません

まぁ、今日は「肉の日」だから肉を食べようーーなんてことはないですね

 

わが家はみんな肉が大好き 

大勢集まる時の定番は、庭で焼くバーベキュー・・・

孫たちも喜びます

さながらバーベキュー家族です

 

 

 

ところで ☟ この新四字熟語・・・

「老老介護」に加えて「陽陽介護」は世相を反映しています 

 

《高齢者施設の苦悩 中には陽性スタッフが陽性者を介護する「陽陽介護」も》   (1月26日YAHOO!JAPANニュース/CBCテレビ)

「・・・「今回のことは2年間、会社として想定していたが。今回(オミクロン株)の感染力は、ものすごく広がりが早い。他の部署からも応援に行ったが、みんなが感染していく状況。陽性者が陽性者をみるという決断をせざるを得ない」  (高齢者介護施設 経営者の男性)」

 

で、わが家・・・

「薬薬夫婦」で「酔酔夫婦」 

 

 

 

 

清酒「黄桜」の、小島功さんの “カッパのコマーシャル”  

好きですねあの一家団欒風景・・・

「まぁイッパイやるじゃねーかい」

カッパのお父さんは、呑み二ケーションを楽しんできた叔父のイメージです

 

「学学夫婦」「津津夫婦」「歩歩夫婦」は、そうありたい願望!! 

漢字はそのものに意味があって、面白いですね

 

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木橋は語る「物語」・・・

2022-01-28 | Weblog

1月28日(金)                      /―5℃

 

 

え~~

今日は「逸話の日」にふさわしく、とっておきの逸話でございます

世の中にあまり知られていない逸話―ですよ

・・・と紹介したいところですが、実は、持ち合わせがありません 

またの機会に 

 

 

 

 

知己をえたTさんはローカル紙の連載の中で

「本当に大きな人間とは世間的に偉くならずとも金を儲けずとも、ほんの少しでもいい、濁ったものを清らかなほうにかえる浄化の力を宿らせた人だ」

――とする磯田道史さんの一文を紹介されています

自分の子どもに、(いつかは)読んでほしいという親の気持ちが込められているそうです

 

jiiji は子どもたちに諭せるほどのものはありませんが、それでも「アリとキリギリス」「三匹の子豚」「ガンピーさんのふなあそび」は、寝かせる時の「お話」として何度も聞かせてきました

そこには諭(さとし)の意図も少しは、有之!!

「三匹の子豚」はそれぞれ自分の家を造り、夫婦で共に働き、「和を以て尊し」で生きています

(親として、ホッ・・・です)

 

3話とも処世的なもので、磯田さんのような精神的で崇高な含みはありません

まぁ

そこのところは親の背中を見て!

・・・しかないですね 

 

 

 

 

 

千曲川対岸の高校へ自転車で通うには、まだ木橋でした

この町にかかる3本はみんな木橋・・・

道路は未舗装の時代です

上の橋は、木下惠介監督が『笛吹川』や『風花』の映画ロケに使っています

味わいがありました

 

 

中の橋は町の『音頭』 に   

  ♪ 水はナァ 水は豊に チョィ
    銀の帯ひく 銀の帯ひく 千曲川
    誰と逢瀬の 落合(おちあい)橋か サテサテ
    今じゃ 見事な
    今じゃ見事な ホイ 鉄(かね)の橋

・・・と歌いあげられています

 

(銀の帯引く千曲川と犀川、その間で「川中島の戦い」が展開されました)

 

二つの大河が  ”落合(おちあう)橋”・・・

粋ですね 

昭和40年頃、「わたし舟」「木橋」「鉄の橋」の3態が写る ☟ 貴重な写真です

 

 

勿論、今はみんな「鉄の橋」 

洪水に流される心配もなくなりました

下の橋のルートは、高速道ICからこの「まち」の中心部につながる主要道路として拡張整備され、まったく様相を変えています

「上り」と「下り」の2本の「鉄の橋」です

わが家の旧い写真に、当時乗って通学した自転車が写っていました

父が、合格で買ってくれた3段変速・・・

片道1時間近くかかりました

 

 

 

 

 

いいぞ、マクロン大統領!!

やっぱりフランスだぁ  

 

《マクロン氏、プーチン氏と会談へ ウクライナ情勢の沈静化を模索》   (1月25日朝日新聞デジタル)

「・・・仏大統領府の外交担当者は記者団に、「欧州は交渉のアクターでなくてはならない」と強調。マクロン氏は「欧州の戦略的自律」を掲げるものの、ウクライナ情勢は米ロ間の交渉が焦点になっている。仏国内ではフランスやEUの存在感の薄さを野党から批判されており、4月の大統領選を見据え、関与を強めたい考えだ」

 

マクロン大統領の思惑や、会談の成果―――は別として、フランスの関与には拍手を送ります

すっかり ”ポチ” になって何にも言えないこの「国」・・・

国会で論戦さえ戦わせないこの「国」  

今年は中国と、国交正常化50周年です

不甲斐なく思います

 

どうでもいいようなところの言論は自由奔放ですが、肝心な対中、対ロ、対韓、対北の外交・安全保障については自己抑制翼賛的な感じがしています

どうでしょう?!

 

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明治33年、田舎の暮らしぶりでした

2022-01-27 | Weblog

1月27日(木)                      /―2℃

 

 

ついに「マンボー 

新規は500人を超えています

 

《自宅療養者に電話診療 長野県、開業医らと態勢構築へ 「まん延防止」適用開始で》 (1月27日信毎デジタル)

「・・・県は26日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて27日から県内全域で適用される「まん延防止等重点措置」に伴い、同日から実施する対策を正式に決めた。県民には混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動の自粛を要請。飲食店には酒類提供の有無にかかわらず、午後8時までを基本とする営業時間短縮を求める」

 

昨日、3回目のワクチン接種券が届きました

女房殿が直ぐにかかりつけ医に連絡をとって、なんとか予約OK 

まさか・・・・

まさかこんなピッチで3回も接種するなんて思いもしませんでした

それにしても、・・・という感じ

「マスク」「手洗い」「手消毒」「3密回避」だけじゃ、防げませんね

やっぱりワクチンです

 

 

☟ この遅れの要因は?

 

《遅れに遅れる「3回目」ワクチン接種、政府の計画達成難しく 接種率2.1%で先進国最下位》 (1月26日東京新聞)

「・・・新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が計画通りに進んでいない。政府は今月末までに1469万人に打つ目標を立てている。だが25日公表時点で接種済みは約263万人にとどまっており、達成は難しくなってきた」

 

 

 

 

 

 

毎日見ているし、よく使う「ようこそ」 

淳子ちゃんの歌にもでてくる明るくて、好きな言葉です

「ようこそおいででくださいました」

「よくいらっしゃった・・・」

 「よく来たな!」

今は

行き来は、もうシバラクの辛抱ですぞ

 

 

 

 

 

 

明治22年に京や伊勢を旅した高祖父は、その11年後に、60歳で旅立ちました

喪主である曾祖父が書き残した葬儀の収支記録が、あの時代の世相を語ります

いただいたものーー

香資(御香料)は10~50銭  (今にすれば約2000円~10000円か)

添えられた現物は、白米(1、2升)・素麺・小麦粉・蝋燭・線香・砂糖・羊羹・手拭など・・・

jiiji 子どもの頃も「お呼ばれ」の手土産には、米・玉子・豆などの現物がありましたからね 

近くに店もない時代です

現物はありがたかったでしょう

 

 

香資は、初七日も含めて全部で7円60銭・・・

支出の方は総計39円96銭となっています

つまり

差し引き32円36銭の不足!

1円が2万円位とすると、約65万円もの持ち出しとなるわけです

これは大変な重荷ですね

 

 

 

なお、お寺のお布施は3円(約6万円)・・・

僧侶には「長老」が30銭

「小僧」が20銭

「阿弥陀堂」(集落にあった寺?)が20銭と米1升・・・

一番大きい支出は酒で、3升5合で6円88銭となっています

高い!!

昔は “酒で身上潰した” わけですね

高祖父の葬儀から見えてくる、明治33年、田舎の暮らしぶりでした

 

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70歳が老化の分かれ道 (*_*)

2022-01-26 | Weblog

1月26日(水)                      /―4℃

 

 

クローズアップされる「木曽」・・・

国鉄マンだった義父は、何度かにわたって中央線を使いながら木曽路を歩きました

女房殿とも「歩いてみたいね!」で一致はしていますが、なかなか機会がないままに今に 

もう

長い距離を歩くのは無理かな

 

妻籠も、馬籠も、奈良井宿も訪れました

お気に入りの阿寺渓谷へは何度も・・・

ダムが造られなくてよかったですね

 

 

木曽町の「義仲館」も訪れていますが、「木曽殿の13人」でまた出かけたくなりました

木曽路は魅力的です

 

 

 

 

木曽路は、わが家の先祖も歩いていました

京や伊勢への旅です

 「道中入費貼」の日付は明治21年で、一月半を超える長旅・・・

鉄道の敷設が進んではいましたが、信濃路はまだまだ「歩き」の時代です

 

(父から受け継いだ「入費貼」を。保存のため表装しました)

 

それは誰だったのか?

6代目なら20歳の若者                         

その父、5代目なら46歳のシニアとなります

 

(右端が6代目です)

 

まぁ

冬場とはいえそんな遊興旅ができるのは、戸主でもある5代目だったでしょうね

そのDNA?

jiiji も ”知らない街” への旅は大好きです

 

 

 

 

高齢化を進めている「高齢者」夫婦になりました

そんな命を育んでくれた父母、義父母に感謝しています

 

《「老人中心国家」ニッポンの行方…世界一の高齢化×人口減少の行き着く先》   (1月23日YAHOO!JAPANニュース/Voice)

「・・・平均寿命に目を向けると、こちらは2020年に女性87.74歳、男性81.64歳となり、ともに過去最高を更新しました。他国の平均寿命と比べてみても、女性は世界第1位、男性はスイスの81.8歳(2019年)についで世界第2位となっています」

 

「平均以上は及びもないが せめてなりたや平均に」

 

 

 

うなずかされる精神科医師、和田英樹さんの『70歳が老化の分かれ道 若さを持続する人、一気に衰える人の違い』(詩想社新書)です

いちいち、ナットクしています

 

(好奇心も、向学心も旺盛・・・・:イメージです

 

《70代が「老い」の分かれ道、よぼよぼの80代にならないための過ごし方》   (1月26日DIAMONDoline)

「・・・ところが、日本では大規模調査がほとんどなされておらず、この長生きのための医療にしても、それで本当に長生きできるのかははっきりしないのです。実際、コレステロールが高めの人や、太めの人のほうが高齢になってからの死亡率が低いことが明らかになっています」

 

 ☟

 

「・・・80歳にもなれば、みな老いに直面することになります。しかし一方で、寿命だけは延びていく。これは、私たちの人生設計を大きく変えることになるかもしれません。これまではせいぜい10年ほどだった「老い」の期間が、15~20年に延長する人生が標準になっていくからです」

 

まだ「老いた・・・」なんて言ってはいけませんね

70代・・・

今盛り也!!

 

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そんなこんなを併せみれば、『鎌倉殿の13人』は面白さが増してきます

2022-01-25 | この「地区」のこと

1月25日(火)                     /―8℃

 

 

今日は一年で一番寒い日?

「日本最低気温の日」だそうです

――1902年1月25日/北海道旭川市/―41.0℃

 

寒さに加え、オミクロン株の蔓延で自重の日々が続いています

散歩せず、♨運動せず、PCに向かうだけの怠け者です

体にいいわけない 

次回の通院が重くのしかかります

 

ワクチン3回目・・・・

まだ何の連絡もありません

 

(♪ 春よ来い 早く来い!)

 

 

それから今日は、「左遷の日」・・・

――901年/菅原道真/醍醐天皇により九州大宰府へトバサレる!  

 無念の内に、2年後には亡くなってしまいます

 

(菅原道真を祀る松本・牛伏寺の牛・・・)

 

リタイアの身には「昇進」も、「左遷」もありません

日々平穏・・・ 

現役時代もjiijiは「昇進」には無頓着な方でしたね

(まあぁ、頓着したとても結果は同じか  )

 

 

 

 

 

『鎌倉殿の13人』の第3回は、視聴率が16.2%・・・

上昇気流に乗る大河だと思います

 

《小栗旬主演のNHK大河「鎌倉殿の13人」第3話視聴率16・2% 前回から1・5ポイント上昇》   (1月24日スポーツ報知)

「・・・そんな折、頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が北条館を訪ねてくる。怪しがる政子(小池栄子)。しぶしぶ対面する頼朝だが、行家は平清盛(松平健)へ反旗を翻した後白河法皇(西田敏行)の御子・以仁王(木村昴)の令旨りょうじを携えていた…という展開だった」

 

(歴史グループの、鎌倉研修旅行は5年前・・・・)

 

今日の鎌倉はこの地とも縁がある(?) ☟ 和田義盛・・・・

 

《<鎌倉殿の13人>横田栄司“和田義盛” 豪快さと勇猛さは指折り のちの鎌倉幕府軍事長官》   (1月20日MANTANWEB)

「・・・和田義盛は義澄の甥(おい)。無骨な坂東武者の中でも、豪快さと勇猛さは指折り。猪突(ちょとつ)猛進で義時や義村とぶつかることも。のちの鎌倉幕府軍事長官。横田さんはおととしの出演発表の際、「三谷さんからいただいたちょっとした“ヒント”によりますと、和田義盛は『気は優しくて力持ち、みんなから愛される西郷さんみたいな真っすぐな男。でも抜けているところがあるイジられキャラ』だそうです」

 

 

 

jiiji の注目は木曽義仲と、この和田義盛(その子、朝比奈三郎義秀)です

義仲は旗揚げ後、越後から鎮圧にきた平家方の城助職軍と信濃国川中島で「横田河原の戦い」に及びますが、この戦には地元の信濃源氏井上氏などが義仲軍として活躍します

 

一方、「鎌倉殿の13人」の一人、和田義盛は軍功により千曲川東岸の、保科郷に土地を与えられて今も「和田」という地名が残ります

朝比奈三郎と保科の娘との、民話『泉石のはなし』も伝わっています

 

 ――その後しばらくして、いつものように親娘三人が畑仕事をしていると、侍の一行が通りかかりました。

その中にいた朝比奈三郎義秀という侍は、娘をひと目見て心をうばわれてしまいました。義秀は、「ぜひ娘さんをわが妻に頂けませんか。」と親にお願いしました。娘もまた「お侍さんと一緒になりたい」という心の内を明かしました。そして、両親の許しをもらったふたりは手を取り合い、保科道を登って鎌倉へ向かったということです。

                        (『わかほの民話』第一集より抜粋)

 

「保科党300騎」の話

鎌倉道上道(鎌倉―高崎)につながる、保科道の往来のこと

『吾妻鏡』に出てくる「保科宿の遊女の長者」のこと

当時は、今よりもズット鎌倉が近かったということですね

そんなこんなを併せみれば、『鎌倉殿の13人』は面白さが増してきます

 

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人間を追いやってしまう、侵略者か?!

2022-01-24 | Weblog

1月24日(月)                      /―3℃

 

 

このビックリはありません

御嶽海の《13-2》優勝 

もう

力士としてはいい歳ですし、「そろそろ・・・」と彼も考えたでしょうね

チャンスは、そうはありません

3度目を生かせてよかった 

 

《〈御嶽海3度目V 大関昇進へ〉 今場所は「長かった…」 優勝インタビューやりとり》   (1月23日信毎digital)

「・・・3度目の優勝を果たし、場所後の大関昇進を確実にした関脇御嶽海(29)=本名・大道久司、上松町出身、出羽海部屋=が優勝インタビューに応じた。精神的なプレッシャーがあったとし、今場所は「長かった」と振り返った」

 

優勝インタビュー聞いていましたが、いきなりの質問に対応が上手いですね

短く

要点をえて

笑顔で

ハッキリと・・・

なかなかできるものではないと思います

大関、おめでとう!!

 

 

 

御嶽海は木曽の出身・・・

木曽といえば木曽(源)義仲 

『鎌倉殿の13人』では、青木崇高 さんが演じます

木曽の明るい話題です

 

 

 

 

これにはビックリしました 

つららで、そんなことあるんだぁ 

 

《スキー場で撤去中のつららの下敷きに 66歳アルバイトの男性が死亡 長野・立科町》   (1月23日SBC信越放送)

「・・・立科町のスキー場できのう、撤去中のつららが折れ、作業をしていた66歳の男性が死亡しました」

 

☟ 街中で見かけたつららです

大きさが違うのはわかりますが、それでなくなるなんて・・・

 

 

 

 

 

☟ こちらもビックリ!!

49%以上」とは・・・

 

《労働者の「49%」以上がAIに? それでも代替できぬ仕事の共通点》   (1月20日朝日新聞デジタル)

「・・・「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」。野村総合研究所(NRI)が英オックスフォード大学との共同研究で、こんなリポートを発表したのは2015年。「49%」という数字の大きさに、衝撃が広がりました」

 

AI(人工知能)・・・

AI設計

AI製造

AI貿易

AIメンテ

AI保険

AI廃棄処理・・・

きっと、新たな産業分野が始まりますね

 

この「国」の、労働力不足を救ってくれる救世主か?!

それとも

人間を追いやってしまう、侵略者か?!

 

 

 

 

昨日はT先輩がわが家に・・・

共同自費出版『昭和の記録 私の思い出』を、求めにです

新型コロナで久しぶりの再会でした

続刊への参加もOK!

旧知のSさんも、Hさんも同様にOK!

みんな「昭和男」 

「人生意気を感ず」の類ですね

 

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「ヨメサマ」にはそこを乗り越えてーーとお頼み申すしかありません

2022-01-23 | Weblog

1月23日(日)                      5/ー9℃                                                           

 

今日は語呂合わせで、「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の「電子メール」の日だそうです

郵送かFAXだった頃、後輩たちは「資料はメールで送って」・・・

jiiji なんぞは、何のことかさえわかりませんでした

 

やがて、PCが苦手――だなんて言ってられなくなって、少しは使えるるように 

便利なものです

「会報」の編集でも、必要不可欠なツールになっています 

 

 

 

サクラサイタ」 

・・・スグカエレ」  

 

あの電報の時代は遠い彼方に去って、今や、どこでもメール・・・

スマホは一人1台となり、遠く離れていても距離感はまったくなくなりました

東京の孫たちとも、ビデオ電話でストレート!!

まるで隣の別宅に住んでいるようです

「おじいちゃん、元気?!」

「またいくね・・・」

「あぁー待ってるよ」

いつもの会話です

オミクロンが去るのを待っています

 

 

 

 

 

結婚で始まる、相手の親族とのお付き合い・・・

特に女性は大変ですね

 

《「夫の実家に行くのが憂うつ」と感じている妻は何割?そこから見える嫁姑関係のヒント》   (1月21日YAHOO!JAPAN/kufura)

「・・初めて配偶者の家庭に足を踏み入れたとき、自分が“内輪”に飛び込んだよそ者になったような心細さを覚える方もいると思います」

 

嫡男のjiiji ・・・

最初から親と同居でのスタートでした

姉、妹も近くに嫁いでいて来訪も繁く 

子育て、共働き、兼業農家 ets と女房殿は大変でした

母は実の娘より、女房殿頼り!!

感謝しかありません

 

 

 

 

義父母の存在・・・

離れていても、息子夫婦にはそこを気使いますが、使い過ぎてもプレッシャーとか 

その塩梅(あんばい)は難しいところです

まぁ

苦労はあるでしょうが、「ヨメサマ」にはそこを乗り越えてーーとお頼み申すしかありません 

 

 

jiiji の方?

義父母には「ムコ殿」扱いで、よくしていただきました

春から夏はワラビ、フキ、タケノコ・・・

秋はキノコ・・・

一緒に山中を歩きました

もう二人とも旅立ちましたが、嫌な思い出はまったくありません

jiiji は ”持ってます” 

 

 

 

 

 

 

「入りを量りて 出を為す」

財政策の基本ですが今は

「入りに拘らず 出を為す」 

どんどん支出を膨らませています

『財政再建』『行政改革』なんて言葉は、死滅です

 

《国家予算に34兆円の「穴」があく日本 3%成長でも 財務省が試算》   (1月22日朝日新聞デジタル)

「・・・一般会計の歳出(支出)の総額は22年度の107・6兆円から25年度は111・6兆円まで膨らむと見込む。一方、税収は22年度の65・2兆円から25年度は72・1兆円まで伸びるとはじく。税収などでカバーできない歳出は22年度の36・9兆円から25年度は33・9兆円へ3兆円縮まるが、それでも毎年度30兆円以上の国債を新たに発行して・・・・」

 

jiiji にはわかりませんが、こんなことで大丈夫なんでしょうか?

ゼロ金利でコツコツ貯める蓄財精神も失われ、あれこれ切り詰める削減手法も忘れられたかのようです

不足は「国債の発行」で・・・

大丈夫なんでしょうか?

 

 

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「ダイヤモンドには及びもないが せめてなりたや金婚に」

2022-01-22 | Weblog

1月22日(土)                     3/―10

 

 

4:00の室温は、何と1℃!!

最低気温はー10℃の予報です

今年は冬らしい冬 

春が待たれます

 

 

語呂合わせで「夫婦の日」 

毎月あるわけです

反省してもすぐに忘れますから  月に1回くらい、意識する日があったもいいですね

 

 

結婚で、女房殿の叔父から頂いたは「比翼連理」 

当時は「なんのこっちゃ?」 

ようやくに、それがわかる歳になりました

 

《結婚生活「25年以上」の憧れ芸能人カップルTOP10》   (1月20日ランキング)

 

【銀婚式を迎えてもずっと仲良しの憧れ芸能人夫婦ランキング】ということですが、5位までをみると

❶ 三浦友和・山口百恵
❷ ヒロミ・松本伊代
❸ 唐沢寿明・山口智子

❹ 佐々木健介・北斗晶

❺ 唐沢寿明・山口智子

・・・なるほどの面々です

 

ところで、銀婚式って何年目?

調べたら 25年 でした

勿論、わが夫婦はとっくに過ぎています 

子育て、仕事盛りで「銀婚」は意識もしませんでした

 

それでも

おかげさまで、今年の春には「サファイア婚」を迎えます

その先は光り輝く「金婚」です

ただ感謝!!

 

「ダイヤモンドには及びもないが せめてなりたや金婚に」

 

 

 

 

「Straight Tiger」

堀直虎没後150年祭で演じられた、劇のタイトルに使われています

女城主の、井伊直虎ではありません

弱小、1万石須坂藩の13代藩主です

 

 

《最後の将軍・徳川慶喜を叱った大名・堀直虎【前編】》   (1月14日歴史人)

「・・・このような小藩の1大名が、慶応4年(1868)1月に、大政奉還し鳥羽伏見の敗戦で逃げ戻った徳川15代将軍・慶喜が開いた江戸城での大評定(諸侯会議)の席上、慶喜を叱責し、そのうえで「武士の責任の取り方を教えましょう」と、その日のうちに江戸城内で切腹した大名である」

 

慶喜に何を諫言したのか?

そこが「注目」のところです

 

まぁ

それはさておいて、この小藩の藩主を幕府が登用したのか?

有能だったからーーしかありません

でも

そこがよく見えていませんね

 

「大番頭」

「若年寄兼外国惣奉行」

劇の原作は江宮隆之さんの『将軍慶喜を叱った男 堀直虎』ですが、寅年の今年です

どこかでドラマ化してほしいですね

 

「大河には及びもないが せめてなりたや単発に」

 

 

 

 

 

人生意気に感ず」ーーー

尊敬する先輩のです ☝

――「人生意気に感ず」とは、人は利害や打算で行動するのではなく、相手の心意気に感動して動くものだということ

 

そうありたいと思っています

利害や打算・・・

もう捨てました

「まったくないか?」と問われれば、「そりゃ、少しは・・・」と答えなければウソになりますが、この先の人生は、ただ「意気に感ず」でありたいと願うものです

 

書は、ありがたく玄関に掲げています

内にも、外にも ”宣言” です

 

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上皇・上皇合のお二人が築き上げられた戦後の「皇室」を、末永く見守りたい気持ちです 

2022-01-21 | この「国」のこと

1月21日(金)                    /―6℃

 

 

 

「大寒」が過ぎましたが、夕べも雪・・・

今朝の積雪は20センチくらいかな?

女房殿と、庭先の雪片づけをしました

小学校の先生たちも「早出」・・・

保育園の男先生も、です

近所のお父さん、歩道の除雪にあたっています

まだ7時前 

立派です

感謝します

 

それにしても、今年は雪の日が多いです

 

 

 

 

 

 

売り上げのためとはいえ、嫌なタイトルですね

週刊誌・・・

こういう取り上げ方が、皇室の皆さんを苦しめているはず!!

 

《悠仁さまの進学先は名門国立高校か 筆記試験なしで合格の“裏ルート”》(1月20日女性セブン)

「・・・筑附高の校長のもとをたずねたが、「何もお答えできません。すみません」と繰り返すばかりだった。紀子さまの“特権利用”は今回が初めてではない。2010年、悠仁さまがお茶の水幼稚園に入園された際には「特別入学制度」が適用された」

 

 全てにまったく同じ尺度を求めるのなら、そもそも「皇室」はなりたたないでしょう

仮に

《ロイヤルルート》があったとしても、jiiji はいいと思います

上皇・上皇合のお二人が築き上げられた戦後の「皇室」を、末永く見守りたい気持ちです 

 

 

 

 

どの家でも似たり寄ったりでしょうが、わが家も気になっていることは「断捨離」・・・

減るどころか、逆に増えている感じの昨今です 

終活」でもあります

 

 

《中村メイコの終活 大豪邸を手放すきっかけとなった夫の言葉》   (2020年9月17日女性セブン)

「・・・中村は「老人はコンパクトな生活で充分」と語る」

「・・・年を取ったら過去を引きずらず、ものを減らすことが大事。もう断捨離、断捨離ですよ」

 

まったく、まったく 

3人の子どもが巣立ったわが家も同じ状況・・・

1DKで十分です

 

断捨離」・・・

なかなか今日という日がありません

暖かくなったら、今年こそ始めます 

始めたいと思います

 

 

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”言うことを聞かない” イメージで、ゴツゴツ感があって、好きな俳優さんです

2022-01-20 | Weblog

1月20日(木)                    /―7℃

 

 

 

3年ぶりに、大河ドラマ本を買ってきました

『鎌倉殿の13人』・・・

今日は「義仲忌」なのだそうです

源義仲(木曾義仲)は元暦元年(1184)、いとこの源範頼・義経軍と近江粟津原で戦い敗死します

数年前、大津市にある義仲寺を訪れました

 

 

(義仲の愛妾、巴御前を祀る「巴塚」)

 

一方

信濃国高井郡(現長野市)にある、水口山称(稱)名寺・・・

浄土真宗のお寺です

 

称名寺のHPによれば

――称名寺の開基は、釋浄貞であり、父は木曽義仲といわれています。承元4年(1210年)越後にいた親鸞聖人の弟子となります。その後、稲田へ同行した後、現在地の信濃、金山の麓波羅密寺に入り、寺号を義仲院水口山称名寺と改称されました。

 

この地の、大河(平安・鎌倉時代)との関りを探るのも楽しいものです

近くには和田義盛との関りもあります

ところで

そのを演じるのは、誰?

 

 

青木崇高さん(42)でした

”言うことを聞かない” イメージで、ゴツゴツ感があって、好きな俳優さんです

『平清盛』では弁慶・・・

『龍馬伝』では後藤象二郎・・・

『西郷どん』では島津久光・・・

難しい役どころをキッチリこなしています

 

(なよなよの「佐殿」とは違いますね~)

 

木曽義仲の、イメージUPを期待します

(そこのところは三谷脚本次第か  )

 

 

 

頼れるのは姻族!?

源頼朝が頼ったのは妻の実家、北条家でした

あの時代の結婚は、それこそ の存続がかかっていたのです

今は「二人がよければ・・・」 

幸せですね

 

 

 

 

どどまるところを知りません

重症化率や、死者が少ないことが救いですが・・・

 

《国内感染4万人超、2日連続で過去最多を更新 東京も最多7377人》(1月19日朝日新聞デジタル)

「・・・国内でオミクロン株の感染が初めて確認された11月30日以降、これまでの変異株を上回るスピードで、急速に感染者が増え続けている」

 

聞こえてくる行政の防災無線は ず~~~~っ と同じセリフ 

正直

これ以上どうしろというのでしょう?!

ワクチンも2回接種し、マスクは離さず、手指の消毒も欠かさない 

皆さん徹底しています

それなのに、どうしてこんなに増えていくんでしょう?

3回目の接種は?

「持病あり・高齢者」でも、まだ何の情報もありません

やっぱり一番は、ワクチンです

 

 

 

 

 

高卒のiiiji には、「大学コンプレックス」があります

でも

「大卒に負けないぞ!」

ーーの気持ちで現役をやり抜きました

だとしても、東大は別格な感じがしますね~

腰が引けます 

☟ この事件・・・・

 

《東大切り付け事件報道で茂木健一郎氏が指摘 「東大至上主義」を生んだ大メディアの罪》   (1月19日日刊ゲンダイデジタル)

「・・・殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された名古屋市在住の高校2年生の少年(17)は、「医者になるために東大を目指していたが、成績が上がらず自信を失くしていた。自殺する前に人を殺して、罪悪感を背負って切腹しようと考えるようになった、と供述している」と報じられている」

 

残念な事件です

だが

自殺の ”道連れ殺人” は絶対許されない!!

点数以上に、その判断能力が問われます

 

 

 

 

 

今日は二十四節気の「」・・・

1年の内で最も寒い頃です

土、日あたりから少しずつ気温はあがりそうですね

 

 

待ち遠しい!!

が・・・

 

(福寿草・・・)

 

春を告げる花、福寿草を待ちます

 

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人という字ーー

2022-01-19 | Weblog

1月19日(水)                     /―8℃

 

 

「大寒」(今年は明日20日)を前に、今朝は冷え込みました

室温は3℃・・・・

冬は電気シーツに暖められて、起きれば石油ストーブに頼ります

ありがたい時代です

それが適わなかった頃・・・

ずっ~~~~と昔の「暖房」に、思いが巡ります

冬を越えることは至難でしたね

 

 

たかだか半世紀前・・・

幼き頃のjiiji の暖は、祖母のぬくもりでした

(婆やん子です)

それにネコも ”暖房器具” 

冬は掘り炬燵に寝て、やがて豆炭あんかに替わります

 

 

 

 

6歳年上の大物女優と、共演1か月半での結婚 

「ビビ婚」(天の啓示)・・・

それから54年 

おみごと!

 

 

《藤竜也 「趣味は妻」80歳の結婚生活 手つなぎで外出、寝る前に握手、食事は「作らしてくれよって」》   (1月17日スポニチアネックス)

「・・・藤は1962年に日活映画でデビューして60年。1968年には当時日活の看板女優だった6歳年上の芦川いづみさんと結婚し、54年となる」

 

『かぶき者慶次』の、前田慶次はイメージそのものでした

決める時は、決める!!

(おとこ)のイメージです

 

 

「・・・司会の黒柳から「今は趣味は妻、というふうにおっしゃるそうですけれども、出かけるときは手をつないで出かけるって」と聞かれると、藤は「それはそうです。足元はお互いに補強し合わないとね。人という字ですよ。もう助け合ってねいかないとダメでね」と照れたように話した」

 

そんな素直なところもGOOD!

あやかかりたいものです

 

 

 

 

 

そろそろかな・・・

・・・と思っていたら、10日目、北勝富士に敗れました

連敗しなければいいんですが 

 

《御嶽海3度目Vと大関昇進へ唯一の障害は「連敗癖」…後半大崩れ過去に何度も》 (1月18日日刊ゲンダイデジタル)

「・・・気がかりは先場所も今場所も掲げている『10勝以上』の目標を達成した後、気が抜けてしまわないかどうかです」(前出の親方)」

 

御嶽海(みたけうみ)が生まれた木曽の霊峰といえば、御嶽山(おんたけさん)・・・

彼の四股名 

その霊峰に「海」がつく豪華な組み合わせ!!

「海」は出羽の海部屋の力士ですからね

 

 県歌 ♪《信濃の国》では、「ーー四つの平は肥沃の地 海こそなけれ物さわにー」と歌います

海がなくても物はたくさんあります!

でも

憧れですね、海は・・・

 

 

 

 

 

時代を語る「火の見櫓」の向こうに霊峰、妙徳山(みょうとくさん)が見えています

頂に、修行者越智泰澄が白髭大明神を祀りました

里には栄枯盛衰があっても、山の姿は少しも変わりません

泰澄があがめた山が、いまもそこにあります

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初回の面白さや、話題性からして当然UPするものと思っていましたが・・・

2022-01-18 | Weblog

1月18日(火)                   /―5℃

 

 

『鎌倉殿の13人』・・・

初めて知りました

「13人のメンバーは頼朝の親戚や縁者が中心」で、「源氏というよりは ”源氏関東平氏” 連合」だということなど・・・

清盛、頼朝、義経くらいしかjiiji はわからない時代です

興味はあります

大河『鎌倉殿の13人』は楽しみです

 

 

 

その、注目は2回目の視聴率・・・

「どのくらい上がったかな?!」

初回の面白さや、話題性からして、当然UPするものと思っていました

2.6ものDOWNは正直、意外  

 

《<鎌倉殿の13人>第2回視聴率14.7% 大泉洋“頼朝”が「人たらし」発動! 小栗旬“義時”も完落》   (1月17日MANTANWEB)

「・・・終盤、頼朝が義時に、清盛(松平健さん)を倒し、後白河法皇(西田敏行さん)の支えとなって世を正す、大望を明かすシーンが描かれた。そのために、義時の姉・政子と北条の力が必要と説く頼朝は、義時に向けても「お前だけには話す」「お前はわしの頼りになる弟じゃ」と“殺し文句”」」

 

 

 

 

あいにくの、雪が舞う中で「説明板」設置がおこなわれました

作業はシンプルですが、集まったのは10数名の関係者・・・

チーフのTさんの緻密な「段取り」の結果です

お披露目も兼ねていました

暖かくなったら、ウォーキングを兼ねた「史蹟巡り」なども企画したいですね

 

 

 

 

 

共同自費出版/続刊への参加者募集 

”預かり枠” は20人ですが、昨日は3人の参加OK・・・

今日も2人の打診がありました

 

 

 

ところで、jiiji は何を書く?

まだ決めてありません

 

 

戦後の「昭和」となれば、北信濃では松代群発地震は大きな出来事です

昭和40年(1965)から数年に及び、昼夜なく地震が群発しました 

「ゴーー ガタガタガターー」

あの恐怖は忘れることができません

 

(裏山からの、落石防止作業にあたる村人たち。まだ町の時代で、この時46歳の父は岩に登って8番線で固定しています。皆さん、背負って資材を運び上げています。今では考えられない「自助」「共助」の昭和の自主防災です!)

 

この一件で、わが家は8代以上の長きにわたって住み続けてきた地を離れました

祖母も、父母も、嫡男も「百年の計」を思っての決断です

もうあれから半世紀以上・・・

 

 

 

 

ロバートさん、いや 村雨辰剛さん、その姿勢は素晴らしい!

なにごとも、「信頼」関係が重要ですね

 

《朝ドラ出演でも話題の庭師・村雨辰剛インタビュー|職人として学び、自然の美しさを日本庭園で表す》   (1月17日YAHOO!JAPANニュース/on line)

「・・・いまでは、施主から「すべてお任せします」と言われることもあるという。 「庭師の仕事は、相手から信頼されることが大切です。信頼を築くためにもコミュニケーションスキルが欠かせません」 ・・・」

 

朝ドラ『カムカムエブリバディ』は、女房殿は欠かしません

安子・・・・

どんなカタチで再登場してくるでしょうか 

 

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勉強も兼ねて、10人近くが集まる予定です

2022-01-17 | Weblog

1月17日(月)                    /―3℃

 

 

 

昨日の、「お年玉年賀はがき」の抽選・・・

このところは切手シートが1、2枚あれば上々です

なにしろ、受けとる枚数は減る一方! (出す方も・・・)

”卒業” も増えてきています 

 

今年は3等・切手シートが5枚も 

なかなかの中当たり!でした

 

 

 

 

(先日の光景です)

 

今日も2か所で「説明板」の設置・・・

勉強も兼ねて、10人近くが集まる予定です

マスコミの取材もあります

報道されて、多くの人に関心を持っていただければなにより 

他のまちづくりの参考や、刺激になれば幸いです

 

 

ところで、この事業は行政の補助金をいただいて進めています

二年次の補助率は60%/上限額60万円・・・

40%は自己調達になります

住民団体にとっては、かなりの負担です

 

かつ、公募型・・・

構想―計画(資金含め)―申請―プレゼン審査―実施―報告―請求と、それなりの “ワーク” が必要です

つまり

「やる気のあるところ」「より効果が見込まれる事業」 にだけ交付されるというわけで、基本的にそこは理解できるのですが、気になる面も 

斜に構えるjiiji です

 

❶ 「やる気のないところ」や「効果があまり見込まれない事業」や「50%以上の自己資金が工面できないところ」 はやらないまま、できないままでOKなのか?!

  ➡行政の公平性(優良施策の全体化)

❷ まちづくりという施策の性格上、募集―審査―交付の補助金行政であっていいのか?!

  ➡プロとしての、行政の主体性

そこが気になります

少なくとも、これはーーという事業については、行政としてくみ上げて全体化することも必要ではないでしょうか

 

 

 

 

頻発している?!

日本列島の地震・・・・

不気味ですね

 

《揺れる列島、相次ぐ震度4以上 南海トラフ地震との関係に気象庁は…》 (2021年12月6日朝日新聞デジタル)

「山梨、和歌山両県や鹿児島県のトカラ列島でここ数日、震度4~5弱の地震が相次いでいる。山梨は富士さんに、和歌山と鹿児島は南海トラフ巨大地震の想定震源域に近いことから、不安を覚える人もいるようだ」

 

❶ 地震  

❷ 雷  

❸ 火事  

❹ 親父

・・・も親父は消えて今や

地震  

ウィルス  

❸ 火事  

・・・かな 

 

 

今度は、いける?!

大関への道・・・・

年齢的には、残り少ないチャンスです

 

《御嶽海「大関とり」見えてきた全勝ターン/初場所》   (1月16日YAHOO!JAPAN

Nニュース/サンスポ)

「・・・今場所13勝を挙げれば、大関昇進の目安「直近3場所を三役で33勝以上」に到達する。だが、昇進を預かる審判部の伊勢ケ浜部長(元横綱旭富士)は場所前、「全勝優勝すれば、そういった話も出てくるんじゃないか」と、大関とりの場所とは明言していない」

 

郷土力士の御嶽海・・・

応援します

 

 

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