地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

軍歌も、「がんばろう」や「インターナショナル」などの労働歌も聞かれなくなりました

2020-10-09 | Weblog

10月9日(金)                       18/13℃

 

「どうする?」
「もう10月だからね・・・」
炬燵をつくってもらいました
猫がいれば、中で丸くまる季節です

週末は台風14号!!
雨の予想ですが、大きな被害がでなければいいんですが・・・

 


『エール』では、作曲家・古山祐一(窪田正孝:モデルは古関裕而さん)が、悩みつつ、「軍歌の覇王」と宣伝されるほどにヒット作を送り続けます
「露営の歌」「暁に祈る」「若鷲の歌」・・・
そこをどう描くか?

 

《朝ドラ『エール』放送再開 注目は「軍歌の描き方」》   (9月16日NEWSポストセブン)
「・・・「再開後の『エール』は、いよいよ戦時下に入ります。主人公・裕一のモデルとなった古関裕而は、『露営の歌』『暁に祈る』『若鷲の歌』などの軍歌を次々にヒットさせ、『軍歌の覇王』と呼ばれました。そうしたエピソードはどのように描かれるのでしょうか。注目が集まります」・・・」


戦後も、かなりの時期までは軍歌は歌われました
「ラバウル小唄」や「異国の丘」などはポピュラー・・・
人が集まる宴ともなれば歌はつきもので、軍隊経験者は手拍子で、軍歌を謳歌したものです
今は・・・
軍歌も、「がんばろう」や「インターナショナル」などの労働歌も聞かれなくなりました

 

それだけ平和志向が固まった?
いや
むしろ現実は「後退」でしょう
若者の「憲法改正」論は高まる傾向!
戦争経験者が減っていく中で、jiiji は気懸りです

 


今日は、10月9日・・・
語呂合わせで「塾の日」です
全国学習塾協会が昭和63年(1988)に制定したそうですが、その頃小学生のわが家の子どもたちは、塾というよりは「ピアノ」や「習字」の習い事・・・
まぁ
それでもなんとか希望校に進んでくれましたから、幸いでした
これからはもう「自頭」だけでは無理でしょう
学校だけでは、わからないことが、わからないままに進んでいってしまうような気がします

 

今日は曇り、今期二度目の、秋の山に挑戦です 
義妹とも合流します
あっても、なくても(勿論、あった方がよりハッピー  )、山に入ることそのものが楽しい!!

山は、義父から子どもたちへの「遺産」です
山は、いつまでも義父母とともにあり!!

 

コメント
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