4月17日(水) 21/11℃
決まってほしい!!
古都奈良の、ファンです
《「飛鳥・藤原」の世界遺産登録に向けて4度目の推薦書素案を提出…「今度こそ決めたい」》 (4月16日読売新聞オンライン)
「・・・明日香村には、四つの宮殿がほぼ同じ場所に重ねて造られた飛鳥宮跡、極彩色壁画で知られるキトラ古墳や高松塚古墳など、22件の構成資産のうち15件が集中する。森川裕一村長は「日本が生まれた地を感じてもらえるような場にしたい。まずは登録を成し遂げたい」と力を込めた」
(飛鳥「板葺宮」・・・)
(「平城宮」・・・)
日本の世界遺産・・・
「原爆ドーム」や「姫路城」など25あります
その内、奈良関係は「法隆寺地域の仏教建造物」と「古都奈良の文化財」・・・
多くが手を挙げる世界遺産登録ですが、「飛鳥・藤原」はこの国がカタチ造られていった創始の地です
決まってほしいですね
ウイングの広い自民党には “ハト派” もありました
三木派・・・
徳島県の三木武夫さんが率いて、「青天の霹靂」で政権を担った時の官房長官は長野県の井手一太郎さんでしたね
その三木さんの孫と、護憲の立憲民主党
どんな展開になるのか興味が湧きます
《三木元首相孫が立候補意向 衆院徳島1区、立民と協議》 (4月15日KYODO)
「・・・徳島1区では自民党、日本維新の会の現職と共産党新人が出馬を予定。立憲民主党が擁立に向けて高橋氏と協議している。無所属となる可能性もある」
今の自民党に、もうハトはいない!!
小選挙区制がウイングをもぎ取りました
ハトの系譜をひく岸田派が、タカになりきっています
イヤハヤ
《この国はどこへ これだけは言いたい ハト派大先輩の憂慮 河野洋平さん 85歳 岸田さん、国民の「実感」に耳を》 (2022年2月18日毎日新聞)
「・・・保守本流と呼ばれるハト派の政策集団「宏池会」(岸田派)から30年ぶりに政権を担った岸田文雄首相。かつて同じ派閥に属した元衆院議長の河野洋平さん(85)は、タカ派政治からの転換を後輩に期待したかった。だが、どうも岸田氏の政権運営を安閑として眺めてはいられないよう」
山の峠道で見かけました
「縁結地蔵」
峠を越えれば隣村・・・
そこには “しあわせ” が待っていたのです
縁がつながりました
そんな時代から長~~~~~~~い時間
団塊には、想像もできなかった「少子化社会」です
《結婚したくてもできない男性が増加中…もう止められない日本の少子化「深刻すぎる現実」》 (4月11日現代ビジネス)
「・・・2040年の年間死亡者数は168万人、出生数は74万人、生まれる人より亡くなる人の数が100万人近く多い未来がやってくる。そのときの社会はどうなっているかといえば、火葬場不足、消費激減、社会保障費増加、自治体消滅、人材不足、労働人口不足、介護難民……日本全国で課題が山積している状態になるだろう」
それに兵員不足も・・・
「徴兵制」も射程に入ってきそうです
《60代自衛官が80代~90代の命を守る…自衛隊の人材不足が招く「日本の悲惨すぎる未来」》 (4月14日現代ビジネス)
「・・・指示を受けて最前線で働く「士」と呼ばれる階級に至っては、充足率が79.8%というのだから深刻だ。業務別では、とりわけ艦艇や潜水艦の乗組員、サイバー分野の人材が不足しているとされる」
「オメ―(お前)たちに財布渡すからな・・・」
何歳の頃でしたか?
結婚して、親になって、まだ30代だったように記憶します
同居の家計の切り盛りを、父からバトンタッチしました
収入は女房殿と二人の給料です
息子とは遠にその域を超えましたが、「財布を渡す」ことはありません
お互いが、別生活、別家計
そういう時代ですね
だから固定資産税も、健康保険料も、光熱水費も、新聞・テレビ料もみんな別
年金だけでは苦しいわけです
「生活が一番!!」
・・・と、キャッチフレーズを掲げた政党がかつてありました
あれはもう陳腐?!
それとも、選挙用にしか過ぎなかったのでしょうか
500円ーー払えます
1000円ーー払えます
「震災復興」
「子育て」
「森林」
「介護」
・・・etc
みんなそれなりの “理屈” が踊ります
が
要はみんな負担増
あれも、これもとなれば・・・
「今ある税金の内で、やりくりするする!」
スクラップ&ビルド!
・・・そいう政党に一票を投じたいと思っています
負担を増やしてやるなら、誰にでもできることです
《今年度から徴収される「森林環境税」とは? 国民1人当たりの負担、具体的な使い道、課題を専門家が解説》 (4月14日Tokyo fm)
「・・・各自治体は、その税金を使って間伐や林道の整備、林業の担い手の育成、木材利用の促進などをおこないます。簡単に言えば、森林環境税で国民から年1,000円を徴収して、それを「森林環境譲与税」として自治体に配分するということになります」