地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「裏金問題」も大事ですが、今、国民にとっての一番は「生活」!!

2024-04-28 | Weblog

4月28日(日)                 28/11℃

 

 

 わが家では一番早いツツジ(種類は?)の株が、を開いています

淡いピンクです

根詰まり?

毎年、樹勢の弱まりを感じさせられます

 

 

☟ こちらのドーダンツツジはいい花具合です

 

 

中でもjiiji お気に入りは、やっぱりナデシコ(撫子) 

可憐で気高く美しく!!

 

 

 

 

GW2日目・・・

二女F.がやってくる予定です

連休らしさが出てきます

 

 

 

 

 

 

 

 

海外旅行は縁がありませんが、価格が上がる一方の石油や食料品は、庶民の暮らしに大打撃を与えています

インバウンドの影響か、ホテルも観光地の飲食も高いですね

 ☟

 

《投機的な円売り・ドル買いで一時、1ドル=158円40銭台…30日からのFOMC次第で円安加速か》   (4月27日読売新聞オンライン)

「・・・市場では、政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入への警戒感が根強い。ただ、介入が実施されたとしても効果は一時的なものにとどまる。市場が、日米の金利差が縮まらないとみなせば、投機的な円売り・ドル買いは続くとみられる」

 

経済音痴のjiiji には、何のことやらわかりません 

《円安》

  ・輸出産業には有利

  ・輸入品(石油・食料品)は高くなる

  ・海外旅行は割高

《円高》

  ・輸入産業には有利

  ・輸入品は安くなる

  ・海外旅行は割安

 

(間違っていませんでしょうか?) ⇪ その程度にしか理解できないのですが、知りたいことは

◆庶民の暮らしにとって、どうなる方がいいのか?

◆「植田さん」に任せるだけで、政治が関われる点はないのか?

 「政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入」 

どういうことなのか、jiiji にはわかりません

 

「裏金問題」も大事ですが、今、国民にとっての一番は「生活」!!

とにかく

その「生活」に政治が何の役割も果たしていないことは事実です

 

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「連休前に・・・」の気持ちが募って、《姫川沿いの白馬、小谷エリア》をぬけて糸魚川経由、北陸道を走って滑川の「ほたるいかミュージアム」へ・・・

2024-04-27 | Weblog

4月27日(土)               26/15℃

 

 

さあGWのスタート 

初日は、家でマゴマゴするつもりです

 

 

実は昨日 

「連休前に・・・」の気持ちが募って、《姫川沿いの白馬、小谷エリア》をぬけて糸魚川経由、北陸道を走って滑川の「ほたるいかミュージアム」へ 

山々の緑 

しています

最高!!

 

 

北アルプスの、残雪がまぶしく映えています

 

 

いつものように、小谷の「道の駅」で小休止・・・

 

 

山野草を3種求めました

わが家の庭も、樹木から「草花」にチェンジしていきます

 

 

 

滑川の「ほたるいかミュージアム」に到着・・・

連休前の準備中でした

 

 

 

何年振りかに、ほたるいかのてんぷらなどを頂きました

あの時は義父も一緒・・・

山の民には、海の恵みは格別です

 

 

 

土産もほたるいか 

明日は二女F.がやってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 大型オモチャ店・・・・

孫NO6の〇〇ちゃんは、すっかり楽しみにしているようです

この間、ことの弾みでそんな約束をしていました 

〇〇ちゃん、ちゃんと覚えています 

U~~n

やぶったら、爺イがすたる!!!

「ウソ言えばエンマさんにヘラ抜かれるど~」と育てられたjiiji です

 

 

 

 

 

 

 

 

☟ こんな風水も・・・

GWは農作業や庭の手入れの、格好の時間 

 

 

《GW期間中、暇だからって庭いじりをすると運気ダウン…!風水師がおすすめする、おこもり派の家での過ごし方とは》   (4月26日YAHOO!JAPAN/MODERNLIVING)

「・・・今年のゴールデンウィーク中の4月27日(土)から5月5日(日)までは、季節の移り変わりの「土王(どおう)」の時期にあたり、土に触れることは風水上NGとされます」

 

「・・・できれば「土(地)を動かす」ことはすべて避けたいところ」

 

 

6・4!

6・4!!

 

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逆に、濃淡に拍車をかける懸念もありますね

2024-04-26 | Weblog

4月26日(金)               28/9℃

 

 

みんな、無事帰るように 

電話もない時代・・・

顔を見るまでは心配です

家にいるじいちゃん、ばあちゃんは、子や孫の「ただいま・・・」の声が待ち遠しかったことでしょう

わが家の玄関横にも石彫りの「カエル(帰る)」 

父(故)が行商から買ったようです

 

 

足下を照らす感知式のソーラー灯を付けました

・・・といっても釘にかけただけ

無器用者のjiiji にもできました

便利な製品です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日からはGW 

東京の子どもたちは、来れそうもないようです

夫々の暮らしがあります

忙しいようで結構、結構!!

 

 

jiiji baaba 、連休は自宅籠り・・・

出かけるにしても日帰りの「安・近・短」です

  ◆ 姫川沿いの白馬、小谷エリア

  ◆ 山菜が出回る県境方面

  ◆ JRを使った “木曽歩き”

・・・などが浮かんでいますが、どうなりますか 

 

 

 

 

 

 

 

この国全体が、縮小していきます

その中でも縮小度が小さなところ ☟

持続可能性が高い「自立持続可能性自治体」(減少率20%未満)とされたのは65自治体です

 

《自立持続可能性自治体の一覧表 人口戦略会議が公表》   (4月24日毎日新聞)

 

長野県は?

軽井沢町や長野市は《持続可能》と思いきや、それは原村(19.5%)と南箕輪村(15.9%)の2村でした

若い人たちに魅力があるか?

・・・ということでしょうか 

 

 

それにしてもこの「推定」・・・

今後の人口減少対策に反映させるといっても、決め手はナシ!!

逆に、濃淡に拍車をかける懸念もありますね

 

「沈む船からネズミは逃げる」

 

・・・なんてことも言われます

まさに “生き残り戦”  

為政者も大変です

 

 

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Q:金利0.3%の定期預金に1年間、2000万円を預けたら利息はいくら?

2024-04-25 | Weblog

4月25日(木)               23/13℃

 

 

庭のうさぎ君もうれしそう 

エサに困らない季節がやってきました

 

 

☟ これもエサになる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの家は100万も貯金があるそうだ」なんて聞いて、気が遠くなるほどに驚いた子どものjiiji ・・・

 

1円でキャラメル2個が買えました

やがて

この国は高度経済成長に・・・

千万円の貯金もサラリーマンの現実となって、その金利は老後生活を支える一大原資として、人々はみんな貯金に励みました

jiiji もそうです

金利は老後生活を支えるはずでした

それははかなく消えています 

 

《金利0.3%の定期預金に1年間、50万円を預けたら利息はいくら?》   (4月23日YAHOO!JAPANニュース/あるじゃん)

 

Q:金利0.3%の定期預金に1年間、50万円を預けたら利息はいくら?

「金利0.3%の定期預金に1年間、50万円を預けたら、利息はいくらもらえますか?」(30代)

A:税引き前の利息は1500円、税引き後は約1195円受け取れます

 

  500万円で11,950円

  2000万円で47,800円、

孫の “お年玉” にしかなりません

イヤハヤ 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏に予定する企画展で、昨日は10数名が出席してプロジェクトを立ち上げました

歴史グループは「予定」がたくさん入ります

それをストレスとさせないで、楽しみに 

・・・できないか?!

さてどうなることやら・・・

 

 

 

 

 

 

 

「20代と30代の女性が半数以下に減少する見込み」

当然、ヨメ不足 

 

(ヨメ捜しの、イメージです・・・)

 

子どもの出生も減ることになります

 

 

 

2050年までに消滅する可能性がある 

昨日発表されました

全国744の市町村です

 

《“若い女性”半減…「消滅可能性自治体」長野県内は飯山市、大町市など26市町村 「自立持続可能性自治体」移住が好調な南箕輪村と原村【全自治体リスト】》   (4月24日NBS長野放送)

 

その26市町村は ☟

 

【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村

 

県の人口も今年200万人を割り込み、2050年には158万人まで減少すると推計 

まぁ

山間の町や村が多い長野県ではより顕著になるでしょう

第一

合併の中に隠れているだけで、周辺部のこの地区(かつては「町」)も、「消滅可能地区」になっているかもしれません

 

 

♪ 僕の恋人 東京へ行っちっち

  僕の気持ちを知りながら~ 

 

昭和の歌謡曲、浜口庫之助さん作詞・作曲、守屋浩さん歌の「僕は泣いちっち」です

地方都市もミニ東京化されたとはいえ、やっぱり東京は魅力 

変わりませんね~

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「ひゅるひゅると 空を探して 大花火」 勲

2024-04-24 | Weblog

4月24日(水)              18/14℃

 

 

「ひゅるひゅると 空を探して 大花火

 

 

義父の一句 

書は義母です

1993・8・27」の日付は多分『週刊朝日』の発行日で、句を詠んだのはそれ以前・・・

幼い孫たちと一緒に花火見物した情景です

その頃、義父はまだ60代 

貴重な形見となっています

 

 

学歴はありませんが、夫婦共に学ぶことに “前向き” でしたね

そして

義父は手器用・・・

一人でコツコツと創作に励んでいました

 

 

 

そのDNAを、長女の女房殿が受け継いでいるようです 

 

 

 

 

「ひゅるひゅると 空を探して 大花火」の句は、村の花火大会の情景です

毎年8月14日 

山に囲まれた小さな湖の畔で打ち上げられる花火は、見上げる狭い暗闇の中を探るように音をたてて昇ってゆきます

いい句です

義父母が合作で描いた「あの情景」・・・

その花火大会 

今も続いているのでしょうか?

女房殿の実家は、もうそこにありません

 

 

 

 

 

 

 

 

「人生終盤を楽しく生きる」・・・

jiiji もそうありたいと思っています

だから ☟

“嫌なこと” は無理に頑張らないー

ストレスになる付き合いからは、遠ざかるー

 

 

その逆は、楽しさにつながります

“好きなこと” は大いに頑張るー

気の合う人の輪は、躊躇しないー

 

 

 

郷土史グループとの関わりが深まって、10年近く・・・

単なる会費会員に過ぎなかったのに、先輩のMさん(故)に懇願されたことがキッカケとなって、今では事務局を担うことにあい至りました

正直

「歴史」は好きですが知識はありません

ただ楽しむだけです 

 

 

「歴史」はジャンル的には「文化」・・・

そのとおりですが、jiiji 的には半分「福祉」が入ります 

高齢者福祉!!

「人生終盤を楽しく生きる」ための一つのツール・・・

そのキッカケと場を、歴史グループがお手伝です

  60代はまだ「若者」

  70代がようやく主力

  80代も現役バリバリ

  90代で顔を見せる元気なO先輩は、 “目標“

“好きなこと” は頑張れます

 

 

 

 

 

 

 

商店街が消滅したこの地で、意気軒高なのが数年前オープンの「そば店」 

県外車も見かける繁盛ぶりです

そばはあまり好きではなかったjiiji ・・・

今は時々出かてていきます

 

(昨日いただいたのは、旬の、コゴミのてんぷら・・・)

 

お薦めできます

 

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武田信玄に追われて上杉謙信の傘下となった北信濃の雄、村上義清の根知城もその地にあります

2024-04-23 | Weblog

4月23日(火)                21/14℃

 

 

日付が3月3日になっていますから、解禁してまだ3日目・・・

2016年 

残雪の中での挑戦でした

場所は大糸線が並走する、姫川の北安曇郡小谷村です

 

 

釣果?

魚の写真はないので、多分 “ボウズ”  

姫川渓流釣りはあれが最後になっています

 

 

釣り好きの、職場の上司に誘われて病みつきになりました

以来

何十回となく通った姫川水系・・・

毎年解禁日の3月1日が待ち遠しく、有休をとっては出かけていました

 

 

コゴミや、葉ワサビや、フキなどの山菜の楽しみもありました

片道1時間以上・・・

それでも魅力があったエリア!!

姫川が日本海に流れ込む、糸魚川市も好きなまちです

 武田信玄に追われて上杉謙信の傘下となった北信濃の雄、村上義清の根知城もその地にあります

北陸路の、守りの要 

そんな歴史をたどればまた一味違ってくる糸魚川です

 

 

 

 

 

 

 

JR大糸線で、糸魚川への列車のミニ旅も楽しかったですね

国鉄マンだった義父と3人・・・

 

 

そして定番は ☟ これと「飲み物」 

 

 

 

 

 

北陸方面に車で出かける時は、姫川沿いの国道148号はショートカットになります

道路もかなり整備されました

白馬―小谷―糸魚川

好きなエリアです

 

 

 

 

 

 

いや

モミジ(ノムラモミジ?)です

すっかり葉が開いて、樹下の、ヒトリシズカの日傘役 

 

 

☟ こちらはブルーベリーの花 

息子の息子は、ブルーベリーが大好き!

女房殿が、毎年信州産を送っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、バスに乗ってなじみの店に・・・

女房殿のパートの奢りでした 

まるで  “ヒモ” 亭主ですね 

感謝!!

 

 

 

わが家からバス停までは200mほど・・・

帰路は、店の前がバス停です

バス路線の存続のためにも、大いに利用します

 

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増えてくれてありがとう!!

2024-04-22 | Weblog

4月22日(月)                20/12℃

 

 

 

 

欠員2 

でも

市議の補選ともなれば投票率は12%に至らず 

「市議会」の存在感・・・・ですね

 

《倉敷市議補選 投票率11.84% さんデジで開票速報》   (4月21日山陽新聞digital)

 

 

 

 

 

 

 

ヒトリシズカ 

「一人静」

名前がいいですね

それに

多年草ですから無精者にも適しています

種が運ばれた?

☟ 周りでも・・・

増えてくれてありがとう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高野山には車で2度出かけていますが、食事も宿泊もしていませんから、お賽銭とお土産を買った程度・・・

小さな町のオーバーツーリズム 

いいことばかりじゃありませんね

でも

「入山税」徴収はよほど自信がなければ 

 

《2600人の町に観光客140万人が殺到 インフラ維持の限界、高野山に「入山税」導入へ》   (4月21日産経新聞)

「・・・高野町では、救急搬送される人の半数超が観光客となることも。公費で公衆トイレを維持管理しているほか、オーバーツーリズムで問題となるごみの放置を防ぐため、町職員や業者が早朝から「ポイ捨てごみの最初のひとつ」を回収している。平野町長は「インフラを持続可能にするため、住民の方にかなりの負担をかけているのは事実」と話す」

 

あの時買ってきた高野槙は、庭の一角で思い出を残し続けています

 

 

今度はゆっくりと歩いてみたいと思う高野山 

出かけたいところばかりで悩みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年使ってきたデジカメが壊れました

毎日持ち歩き

何度か落とし

前身 “だらけ” 

 

 

 

先日は濡らしてしまいました

それが致命傷!

 

 

スマホ写真に切り替えることにしました

PCへのファイル・・・

二女に教えてもらいました

これから、ブログはスマホです

やってみます

 

 

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そんなbaaba の故郷も 1/744 ??

2024-04-21 | Weblog

4月21日(日)               20/11℃

 

 

予想の「50」を下回ってしまいました

『高井鴻山てどんな人―その生涯に学ぶ』の講演です

PR不足もありました

この地での「高井鴻山」の反応は鈍い?!

ネームバリューの薄さを感じました

高井鴻山、Who

・・・かもしれません

 

 

一方

アンケートのコメントは好反応 

 

「鴻山と明治維新を関連付けて考えたことが無かった。新鮮な感動でした」

「葛飾北斎を小布施に招いた人ということしか知らなかったが、高井鴻山の人間性(味)を詳しく知るいい機会となった」

「鴻山の偉業や人柄を平易な言葉で語って頂き、鴻山に関する理解が大変深まった。地元〇〇との関わりも幾つか紹介して頂き有難かった」

・・・etc

 

会員以外もOKの講演会でしたが・・・

次は夏の企画展で、古墳の講演会が2回予定されています

そこはPDCA対応です

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅すると二女F.が・・・

しばらくぶりの、お泊りです

なにしろわれら子育ても、月イチ程度はbaaba の実家行 

高速道もなく峠道を1時間半・・・

今思えば、よく通いました

義父母の歓待がみんなを誘います 

もう

二度と戻ってこない「時間」です

 

 

 そんなbaaba の故郷も 1/744 ??

☟ 山間の村です

 

《744自治体、消滅可能性 4割超、30年間で女性半減》   (4月19日KYODO)

「・・・民間組織「人口戦略会議」がまとめた報告書の概要が19日判明した。2020~50年の30年間で、子どもを産む中心の年代となる20~39歳の女性が半数以下となる自治体は「消滅可能性」があるとした上で、全体の40%超の744自治体が該当すると分析している」

 

 

まぁ

ここの地区も合併して今は「市」となっていますがら744には入らないでしょうが、もし「町」のママでしたら多分消滅グループの仲間入り 

このところは人口が減り続け、3つある小学校の再編統合は、ゆくゆく避けられないのが現実です

 

 

 

 

 

 

 

 

石田三成の子というと、NHK木曜時代劇『かぶき者慶次』を思い出します

かぶき者、前田慶次が石田三成から密かに託された息子の「新九郎」 

新九郎の命を巡る慶次と徳川方の戦いが、圧巻でした

 

 

《関ヶ原合戦後、石田三成の子の重家は、どういう運命をたどったのだろうか? 渡邊大門》   (4月21日YAHOO!JAPANニュース)

「・・・関ヶ原合戦の開戦時、重家は大坂城にいた。ところが、西軍の敗北とともに重家は大坂城を出奔し、京都の妙心寺(京都市右京区)の塔頭・寿聖院に助けを求めた。住職の伯蒲慧稜は重家に出家を勧め、宗享という法号を与えた。その後、伯蒲慧稜は京都所司代・奥平信昌に重家の助命嘆願を行い、家康から許しを得たのである」

 

jiiji は石田三成ファン・・・

その居城、佐和山城を攻めたのは2013年5月でした

10年以上も前 

まだまだ山城攻めができました 

 

 

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草の道、昔はみんなこんな道でした

2024-04-20 | Weblog

4月20日(土)               20/7℃       

 

《シダレザクラの里 圧倒的な美しさ 高山村の「五大桜」満開 先祖代々心のよりどころに…》   (4月18日テレビ信州)

 

・・・ということで、昨日は所用ついでに高山村の「水中の枝垂桜」へ出かけてきました

満開 

県外ナンバーもかなりです

 

 

人々の、長い営みが感じられる樹齢250年(平成12年時点)です

 

 

☟ 畑地の隅に残る石積み・・・

開墾の苦労が察せられます

 

 

道脇には旧い墓石も見えました

 

 

雑草がはびこる小道・・・

草の道、昔はみんなこんな道でした

懐かしいですね 

 

 

遠く眼下に善光寺平が見えます

・・・といっても「黄砂」 

かなり霞んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かさに誘われて、昨日も庭の手入れ 

ヒトリシズカも成長しています

福寿草に続く、春の楽しみです

☟ タンポポもかわいいですね

でも

こちら!?

紙一重です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史グループによる講演会や報告会は、年に数回・・・

一般公開」が多くなりました

せっかくの内容を、より多くの皆さんに聴いてほしい 

勿論

グループのPRという “狙い” も込められています

今日は総会に合わせた記念講演で、演題は『高井鴻山てどんな人―その生涯に学ぶ』・・・

外部への情報提供はほとんどしていません

 

(小布施が生んだ高井鴻山・・・)

 

さあ

今日はどんな講演会になるでしょう 

受付簿、講演資料、アンケートなど準備は整っています

スタッフは1時間前に集合・・・

楽しい講演会にしたいものです

会員Kさん所蔵の、高井鴻山筆「妖怪画」もお披露目します

 

 

 

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その高山村は、「日本で最も美しい村」連合の一つ・・・

2024-04-19 | Weblog

4月19日(金)               19/9℃

 

 

 

「円安」で海外はキツイ 

☟ ならば国内です

 

《「ゴールデンウィーク・国内人気旅行先」ランキング! 2位は「千葉県」、1位は?》 (4月18日ねとらぼ)

それによるとBEST5は

  ❺ 兵庫

  ❹ 三重

  ❸ 北海道

  ❷ 千葉

  ❶ 東京

TDLの千葉を抑えて❶は「東京」でした

 

東博・スカイツリー・浅草・東京タワー・豊洲・銀座・・・etcと、「一品」じゃなくて見所「盛りだくさん」 

その “受け入れ力” はやっぱり東京ですね

 

 

 

 

 

 

GWまでには終わりますが高山村シダレザクラ ☟

傾斜な山間の景観にマッチして、見事です

 

《シダレザクラの里 圧倒的な美しさ 高山村の「五大桜」満開 先祖代々心のよりどころに…》   (4月18日テレビ信州)

「・・・「シダレザクラの里」として全国的に有名な上高井郡高山村。 村内には20を超えるシダレザクラがあり、半分は樹齢が200年を超えています。その中でもスケールが大きい5本のサクラが「五大桜」と呼ばれ、圧倒的な美しさで人々を楽しませています。

 

その高山村は、「日本で最も美しい村」連合の一つ・・・

温泉もたくさんあって、jiiji はお気に入りの地です

 

「日本で最も美しい村」連合 (utsukushii-mura.jp)

 

 

長女F.は冬のスポーツでやってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史グループの記念講演&総会は、明日に迫りました

講演は前高井鴻山記念館長さんで、タイトルは『高井鴻山てどんな人―その生涯に学ぶ』・・・

準備はできています

さて

どれだけおいでいただけるか 

会員以外にも「公開」としていますが、住民広報はしていません

 

 

新年度がスタートすることになりますが、今年のメインは夏に予定する古墳の企画展・・・

この地区にたくさんある古墳を取り上げます

資料によると、その数80基以上 

ほとんど知られていません

  ◆ パネルや写真の展示

  ◆ 出土品(一部)の紹介

  ◆ 講演会

  ◆ 現地巡り

・・・などを盛り込む計画です

会員からもスタッフ募集し、連休前にプロジェクトをスタートします

 

 

「仕事」をつくっています

反面 

それは「創造」 

老いて尚、ワクワク感は大切にしたいものです

 

 

 

 

 

 

 庭のドーダンツツジに、花がつきました

まだ数輪・・・

ヒトリシズカも、新たな場所でも成長しています

 

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芽を出しているヒトリシズカも、葉が開き始めました

2024-04-18 | Weblog

4月18日(木)               20/9℃

 

 

このところ、折込チラシの量が減ったと感じていました

確かに・・・

購読者が減っている上にチラシの効果も小さくなった!!

見ることもないのがわが家です

 

《まもなく「新聞がなくなる日」がやって来る…新聞協会の報告書が明かした"部数激減"より深刻なヤバイ数字》   (4月17日PRESIDENT Online)

「・・・新聞の総広告費は、1990年の1兆3593億円をピークに、2006年に1兆円を割り込み、リーマンショック後の09年には半減、コロナ禍を経て23年はさらに半減、今や広告費全体の5%にも満たなくなってしまった。肝心の新聞の総発行部数が、1997年の5376万部から2023年10月には2859万部と、ほぼ半減。新聞の影響力が低下しているだけに、新聞広告の媒体価値が下がるのはやむを得ないだろう」

 

わが家は、ローカルを含めて今は3紙・・・

(近々整理します)

身近な情報を掲載するローカル紙には愛着を感じてはいます

「一日は新聞から始まった」のはjiiji たち世代まで・・・

今の若い人たちは、もっぱらスマホ情報ですね 

新聞との「縁」は薄くなっています

このままでは、宅配新聞はやがてなくなる 

厳しい現実です

 

今朝も4:00前には配達・・・

その宅配を支えられているみなさま、ありがとうございます

感謝です

 

 

 

 

 

 

 

90歳で、現役ジャーナリストの田原総一郎さん・・・

何時までも自由に 喝 !でいてください

希少な存在です

樋口恵子さん、黒柳徹子さん、草笛光子さん、岸恵子さんなどなど90代はまだ現役 

☟ その元気さにあやかりたいものです 

 

《田原総一朗氏の90歳を小泉純一郎元首相が祝福 都内で卒寿&出版記念パーティー 280人が参加》   (4月18日サンスポ)

「・・・本紙の取材にも応じ、「90歳まで生きていられるとは思っていなかったし、仕事もできているなんてすごいこと」としみじみ。「100歳になっても同じことをやっている。なんでジャーナリストになったっていうと一番好きなことがジャーナリストだったから!」と鋭く前を見据えた」

 

記事が伝える主な出席者・・・

菅直人、蓮舫、猪瀬直樹、泉房穂、尾木直樹、古市憲寿、長野智子、生島ヒロシ、渡辺宜嗣、下平さやか、三浦瑠麗、山本リンダ、ハイヒールモモコ、ダイアモンド☆ユカイ、水道橋博士

乾杯の音頭を筆頭に、顔ぶれが面白いですね

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな畑を耕運しました

山裾で、サルが出るのでジャガイモなどはやられます 

ここ2年程はサツマイモ・・・

耕運は女房殿と交代です

10数年前に植えたハナモモも、すっかり溶け込んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連日の暖かさで、庭のモミジ(ノムラモミジ?)の葉が一気に・・・

芽を出しているヒトリシズカも、葉が開き始めました

玄関横なので毎日「今日はどうかな?」とチェック 

 

 

 

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500円ーー払えます   1000円ーー払えます

2024-04-17 | Weblog

4月17日(水)               21/11℃

 

 

決まってほしい!!

古都奈良の、ファンです 

 

《「飛鳥・藤原」の世界遺産登録に向けて4度目の推薦書素案を提出…「今度こそ決めたい」》   (4月16日読売新聞オンライン)

「・・・明日香村には、四つの宮殿がほぼ同じ場所に重ねて造られた飛鳥宮跡、極彩色壁画で知られるキトラ古墳や高松塚古墳など、22件の構成資産のうち15件が集中する。森川裕一村長は「日本が生まれた地を感じてもらえるような場にしたい。まずは登録を成し遂げたい」と力を込めた」

 

(飛鳥「板葺宮」・・・)

(「平城宮」・・・)

 

 

日本の世界遺産・・・

「原爆ドーム」や「姫路城」など25あります

その内、奈良関係は「法隆寺地域の仏教建造物」と「古都奈良の文化財」・・・

多くが手を挙げる世界遺産登録ですが、「飛鳥・藤原」はこの国がカタチ造られていった創始の地です

決まってほしいですね

 

 

 

 

 

 

 

ウイングの広い自民党には “ハト派” もありました

三木派・・・

徳島県の三木武夫さんが率いて、「青天の霹靂」で政権を担った時の官房長官は長野県の井手一太郎さんでしたね

その三木さんの孫と、護憲の立憲民主党 

どんな展開になるのか興味が湧きます

 

《三木元首相孫が立候補意向 衆院徳島1区、立民と協議》   (4月15日KYODO)

「・・・徳島1区では自民党、日本維新の会の現職と共産党新人が出馬を予定。立憲民主党が擁立に向けて高橋氏と協議している。無所属となる可能性もある」

 

 

今の自民党に、もうハトはいない!!

小選挙区制がウイングをもぎ取りました

ハトの系譜をひく岸田派が、タカになりきっています

イヤハヤ

 

《この国はどこへ これだけは言いたい ハト派大先輩の憂慮 河野洋平さん 85歳 岸田さん、国民の「実感」に耳を》   (2022年2月18日毎日新聞)

「・・・保守本流と呼ばれるハト派の政策集団「宏池会」(岸田派)から30年ぶりに政権を担った岸田文雄首相。かつて同じ派閥に属した元衆院議長の河野洋平さん(85)は、タカ派政治からの転換を後輩に期待したかった。だが、どうも岸田氏の政権運営を安閑として眺めてはいられないよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山の峠道で見かけました

縁結地蔵 

峠を越えれば隣村・・・

そこには “しあわせ” が待っていたのです

縁がつながりました

 

 

そんな時代から長~~~~~~~い時間 

団塊には、想像もできなかった「少子化社会」です

 

《結婚したくてもできない男性が増加中…もう止められない日本の少子化「深刻すぎる現実」》   (4月11日現代ビジネス)

「・・・2040年の年間死亡者数は168万人、出生数は74万人、生まれる人より亡くなる人の数が100万人近く多い未来がやってくる。そのときの社会はどうなっているかといえば、火葬場不足、消費激減、社会保障費増加、自治体消滅、人材不足、労働人口不足、介護難民……日本全国で課題が山積している状態になるだろう」

 

 

それに兵員不足も・・・

「徴兵制」も射程に入ってきそうです

 

 

《60代自衛官が80代~90代の命を守る…自衛隊の人材不足が招く「日本の悲惨すぎる未来」》   (4月14日現代ビジネス)

「・・・指示を受けて最前線で働く「士」と呼ばれる階級に至っては、充足率が79.8%というのだから深刻だ。業務別では、とりわけ艦艇や潜水艦の乗組員、サイバー分野の人材が不足しているとされる」

 

 

 

 

 

 

 

 

オメ―(お前)たちに財布渡すからな・・・

何歳の頃でしたか?

結婚して、親になって、まだ30代だったように記憶します

同居の家計の切り盛りを、父からバトンタッチしました

収入は女房殿と二人の給料です

 

 

息子とは遠にその域を超えましたが、「財布を渡す」ことはありません

お互いが、別生活、別家計 

そういう時代ですね

 

 

だから固定資産税も、健康保険料も、光熱水費も、新聞・テレビ料もみんな別 

年金だけでは苦しいわけです

「生活が一番!!」

・・・と、キャッチフレーズを掲げた政党がかつてありました

あれはもう陳腐?!

それとも、選挙用にしか過ぎなかったのでしょうか

 

 

 

500円ーー払えます

1000円ーー払えます

「震災復興」

「子育て」

「森林」

「介護」

・・・etc

みんなそれなりの “理屈” が踊ります

 

 

要はみんな負担増 

あれも、これもとなれば・・・

今ある税金の内で、やりくりするする!

スクラップ&ビルド!

・・・そいう政党に一票を投じたいと思っています

負担を増やしてやるなら、誰にでもできることです

 

《今年度から徴収される「森林環境税」とは? 国民1人当たりの負担、具体的な使い道、課題を専門家が解説》   (4月14日Tokyo fm)

「・・・各自治体は、その税金を使って間伐や林道の整備、林業の担い手の育成、木材利用の促進などをおこないます。簡単に言えば、森林環境税で国民から年1,000円を徴収して、それを「森林環境譲与税」として自治体に配分するということになります」

 

 

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「よっこらしょっ党」 「ピンク党」 「潤い浸党」 「里民党」・・・etc

2024-04-16 | Weblog

4月16日(火)               22/12℃

 

 

生き延びていてほしい 

そんな人々の願いが「義経、モンゴルに逃れてジンギスカンに・・・」「秀頼も、信繁も鹿児島に・・・」説につながった?! 

 

《第5夜 【大坂城】秀頼も信繁も生きていた!?鹿児島生存説の謎に迫る》 (2018年7月19日城びと)

「・・江戸時代に書かれた上田秋成(うえだあきなり)の随筆『胆大小心録(たんだいしょうしんろく)』には「嶋津より城内へ兵粮五百石を入んといふ。神君ゆるして入さしむ。米を納めて歩卒等かへる。此中に秀より・眞田・後藤・木村もつれてしのびやかに出たりとぞ」とある。島津の軍勢が秀頼・信繁らを救出したというのだ」

 

 

 

 

☟ この話も鹿児島です

 

《悲劇の武将、福島正則は鹿児島で最期を迎えた? 墓から大男の骨…伝承残る南さつまの石碑に歴史ファンは興味津々》   (4月15日南日本新聞社)

「・・・尚古集成館(鹿児島市)の松尾千歳館長は、島津義弘と福島正則は秀吉の朝鮮出兵でともに戦い、関ケ原後も交流があったと説明。「加世田に来たという話は信じがたいが、そう伝わっているのも一つの史実。伝承は伝承として地元で大切に受け継いでもらいたい」と語った」

 

え~~~っ 

福島正則は転封の地である信濃国高井郡、高井野で亡くなり館近くで荼毘にふされて、そのお霊屋は領内菩提寺の小布施、岩松院 

 

(上:高山村の荼毘の地、中・下:小布施町の岩松院のお霊屋)

 

こちらの方は、減封されたとはいえ藩主として定着した福島正則が、老いてわざわざ遠国の鹿児島にいったのか?その節の解せないところです

それより、なにより、正則の幕府の策謀に対する “ガードの弱さ” が心残りです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期の定番 

春を告げるモノたちです

 

( ⇧ まだ色変わりしないアオガエル君・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☟ ネームの募集や投票が定番となっている須坂市動物園・・・

貼られていたポスターは、この3月に実施された “代表動物選挙 

 

 

 

面白いですねその「党名」が・・・

  「よっこらしょっ党」

  「ピンク党」

  「潤い浸党」

  「里民党」・・・etc

スタッフの柔軟さを感じます 

 

《須坂市動物園代表動物選挙2024結果発表》   (3月24日須坂市動物園日記)

「ベンガルトラ臥桜の任期満了に伴う須坂市動物園代表動物選挙は3月24日(日)に投開票され、よっこらしょっ党所属 トビの八兵衛が376票を獲得し、初当選を果たしました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くのも今がピーク 

曹洞宗如法寺の一帯は、見上げると桜に埋もれています

ここまでよく整備されましたね

 

 

こちらは真言宗の古刹、蓮台寺・・・

参道途中の鐘楼が見えています

5月8日は「花まつり」で賑やかです

 

 

☟ 参道入口の仁王門です

かつての火災で焼失しました

 

 

再建された仁王様と、焼け残っている以前の仁王様が同じく収められています

痛々しいお姿・・・

貴重です 

 

 

飯山の ”黒仁王様” みたいですね

身を呈して、九品の阿弥陀如来様をお守りされています

合掌!!

 

 

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11年前の今日・・・

2024-04-15 | Weblog

4月15日(月)                27/9℃

 

 

11年前の今日・・・

天皇・皇后両陛下(今の上皇・上皇后)が、初の私的な旅行をされた日です

選ばれたのは長野県千曲市の「あんずの里」 ☟

 

《両陛下、長野入り 初の私的な旅行》   (2013年4月15日日本経済新聞)

「・・・天皇、皇后両陛下は15日、新幹線の臨時専用列車で東京駅を出発し、長野県入りされた。宮内庁は今回の訪問について、初めての私的な旅行と位置付けている。両陛下は1泊2日で同県千曲市の「あんずの里スケッチパーク」などを観光される」

 

 

義父、初孫とわがファミリーも歓迎の中に加わりました

大勢の人並みで、baaba は〇〇ちゃんを リフトアップ 

忘れられない「あんずの里」での1ページです

 

 

 

 

この・・・

松代藩藩主、真田幸道に伊予宇和島から嫁がれた豊姫(藩主伊達宗利娘)が杏の種を持参されたことが始まりだとか 

森地区(千曲市)・・・

一目十万本 日本一のあんずの里

・・・につながりました

豊姫のお霊屋は、幸道が開基した松代の象山恵明寺にあります

その

あんずの里には「佐久間象山砲術試射地」も・・・

松代藩領ですかああらね

 

 

 

 

 

 

41年前の、今日・・・

TDLが開園 

今日は「東京ディズニーランド開園記念日」だそうです

―1983年のこの日、千葉県浦安市に東京ディズニーランドが開園した。

 

孫たちのお付き合いで、jiiji baba も何度か一緒しています

一番の思い出は遡って、母(故)も誘って初めてマイカーでいった時 

子どもたちは小・中学生でした

母は長時間、パレードの席取りに・・・

今は jiiji baaba がその役割です 

それも、感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、日曜日としては今季最後の花見のチャンス 

近くのG公園は、親子の若いファミリーで賑わっていました

わが家も二女F。と・・・

当方、「花より団子」の一団です

 

 

いつもの茶店・・・

大変な混雑ぶりで、何人ものスタッフが立ち回っていましたがいつもの叔母ちゃんが見えません

どうしたんでしょう?

手際がよくて気持ちのいい対応!!

女房殿と感心しあいました

叔母ちゃんの「気持ち」が根づいている 

そこの違いは、やっぱり人の違い・・・

出てくるのでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 元大相撲横綱の曙さんは、54歳で旅立たれました

あまりに早くて悔やまれます

jiiji のその歳・・・

まだ現役の、真っ盛りでした

 

 

☟ この人も同じ54歳 

 

《工藤静香 54歳の誕生日を愛娘のCocomiとKoki,が2ショット写真とメッセージで祝福》   (4月14日スポニチ)

 

そうは見えませんが、時間は誰にも平等なんですね

でも

まだまだこれから・・・

楽しんでください

 

 

 

 

 

 

☟ そして、ヒトリシズカは日々成長過程 

成長ぶりを観るのが楽しみです

 

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「しょうがねえじゃねえか・・・」

2024-04-14 | Weblog

4月14日(日)              25/8℃

 

 

周りは桜  

いきなり「中盤」という感じです

昨日は、毎年花を楽しむ鮎川沿いを歩きました

 

 

 

 

 

 

こちらは ☟ ちょっとご無沙汰していたわが家の “ルーツ”  の地 

と、花桃が見頃になっていました

 

 

 

 

なぜか ホッ とする先祖代々一所だった「本籍地」・・・

桜や花桃を植えてきたのはjiiji でした

 

 

みんな揃ってお花見・・・

この時期は最高です

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの集落・・・

「お疲れさん」

・・・が夕刻の、仕事上がり(帰宅時)の挨拶でした

勿論、当時はみんな歩き 

出会えば子どもにも同様でした

小さな集落の “家族“ みたいな社会・・・

その地は誇りです

 

 

さて

☟ この記事・・・

「お疲れさま」に同質の温かさや、思いやりを感じました

 

《日本在住の外国人【一番好きな日本語】 2位“お疲れさま”1位は…「便利」「ダジャレにも使える」の声》   (4月13日YAHOO!JAPANニュ-ス/LASISA)

 

それによると

    ❸ 「大丈夫です」

  ❷ 「お疲れさまでした」

  ❶ 「仕方がない(しょうがない)」

jiiji も納得してしまう結果ですね

❶は

しょうがねえじゃねえか・・・」と今もjiiji はよく使っています

諦めの癒しでもあり、次に向う、スタートの決意でもあり 

みんないい言葉です

 

 

 

 

 

 

 

松代藩、というよりは信州が生んだ幕末の偉人、佐久間象山 

吉田松陰の密航に関わったとして長らく松代で蟄居させられたり、京都で暗殺された時背中に刀傷があったとしてお家断絶にあったりと、象山はにかく尋常な人生ではありませんでした

言動も、顔も尋常に非ず 

まぁ

その尋常でないところが「佐久間象山」の、佐久間象山たるところだと思います

 

 

 須坂藩家老の丸山辰政が記した『三峯紀聞』に、象山らしいくだりがあります

 

 

雄碩國手並佐久間之名士」の中に ☟

 

―又いと可笑しかりしは沓野山中に分け入りし時河流れに謬りて落入り一二丁溺れたりしか人夫かけ廻りて引き上げたり。佐久間いふは武士の農夫に助けられては生涯の瑕なりとて又々飛入餘程流れて自身に這ひ上りしと也。 (抜粋)

 

農夫に助けられたことを潔しとせず、もう一度川に流されて、自ら這いあがった・・・

象山らしいエピソードです

 

 

沓野は現在の山ノ内町沓野・・・ 

松代藩領だったのですね

人柄は別として、稀有な天才だと思います

 

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