2月6日(火) 4/―1℃
来ました、春のドカ雪
昨日から雪かきで疲れました
何しろ雪が重い!!
春への関門です
(小枝を多く残していたウメモドキが折れました・・・)
どこで撮ったのか、覚えがありません
が
“はきものをそろえる” 円福幸邦さんの教え
☟ 感銘しています
はきものをそろえる
はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと
はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたらだまって
そろえておいてあげよう
そうすればきっと
人の心もそろうでしょう
円福 幸邦
(人のイメージです)
故 藤本幸邦さん・・・
長野市にある、円福寺の住職さんだった人ですね
その「おっしゃん」が始めた児童養護施設円福寺愛育園は
―先の戦争後に上野駅に群れる戦災孤児を憐れんだ円福寺住職藤本幸邦が、3名の子ども達を円福寺に連れてきたことから始まった。(ホームページから)
・・・ということです
ー当時、戦災孤児は全国で12万人と言われた。全国の寺院が戦災孤児を一人ずつ引き受ければ、たちどころに戦災孤児はいなくなる。藤本幸邦はこう考えて、全国に一寺院一孤児運動を提唱したのである。それは、昭和23年5月5日の朝日新聞トップ記事となって全国に報道された。先ず、自分がやらなければと、孤児を引き取ったのである。
三日坊主の日記しか書いたことがないのに、なぜか、ブログは続いています
今日は「ブログの日」・・・
遡ってみると、一昨年11月からは欠けた日がありません
平凡な日々の日記ですが、朝起きて、まずPCに向かうのが日課になっています
体を動かした方がいいのに
イイトコ半分ながら、ワリトコも半分です
1年前のこの日・・・
タイトルは「『区誌』『村誌』『町誌』などの編纂・発行に、行政がアドバイスや補助で応えるのはいいかもしれません」でした
曰く
―市町村合併で、かつての村や町が消えていくと、大きな「歴史」はより残っても、身近で、小さな「歴史」-まさに人間臭いーは残されにくくなります
そんな意味でも、地域や、歴史グループによる「郷土史」の取り組みは貴重なのかもしれません
この地区のK郷土史グループは、自区(以前は「村」だった)に残されている古文書や記録を整理し、「明治」「大正」「昭和」の時代別に、小冊子としてまとめました
18日には、その牽引役を務められたYさんからその顛末をお話しいただきます
夫々の集落には伝承されている古文書や記録の類があります
が
多くは開かれることもない
せめて、リスト化したいものですね
「記録なければ事実なし」
で
今世に生きるわれわれが記録を残すことも大事なこと
2度にわたる共同自費出版『昭和の記録』の発行には、いずれも百名を超える皆さんが参加しています
真正の民衆誌です
それを牽引されたのはKさん・・・
Yさん、Kさんのご努力に敬意を表します
ここからはきものはおぬぎください。
ここから、はきものはおぬぎください。
ここからは、きものはおぬぎください。
こんな小話もありましたね。
外人は迷ったそうです。
「おっしゃん」・・・
宗教人の原点を感じます
円福寺の「おっしゃん」には、宗教人の原点みたいなものを感じます
コメント、ありがとうございました