「おめしゃん・・・・」

８月３１日（金）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２８／２２℃

 

今日は８月最後の日で、金曜日・・・

母の祥月命日です

早いもので、２０年の月日が経ちます

 

さて

あのベトナム戦争・・・

こちらは１９７５年に終結してから４０数年が経っています

知らない人も多くなりました

こんなニュースを見ると、なんて人間は愚かなのか？！

なぜ戦争を避けることができないのだろうってつくづく思いますね

（政治指導者が悪いんだ！！）

故マケイン米議員はベトナム戦争に従軍して捕虜になり、５年余り拘束されていました

 

《昨日の敵は今日の友　マケイン米議員悼む声ベトナムでも》　　　（８月３０日朝日新聞デジタル）

「・・・収容所にいたマケイン氏は穏やかな人柄で、敵ながらよく話をしたと振り返り、「将来は優れた政治家か外交官になると思っていたが、その通りになった。両国のために尽くした彼のような人がこれからも必要だ」とその死を惜しんだ。ファム・ビン・ミン外相は２７日、在ハノイ米国大使館を弔問に訪れ、「戦争の傷を癒やし、両国関係の正常化と推進のために先頭に立って尽くした人だった」と述べた。フック首相らが弔辞を送った」

 

ベトナム反戦は、jiiji の青春の１ページでした

悔いはありません

が

 

「共産主義・社会主義の南下をくいとめ自由を守るための ”正義の“ 戦い？」

「民族自決への、アメリカの不当な介入？」

 

・・・のどちらかだったのかjiiji には結論をだせません

ただ、大勢の人が死んで、傷ついてようやく停戦がもたらされた・・・

そして今では、「昨日の敵は今日の友」

太平洋戦争を戦ったアメリカと日本のように

ベトナム戦争を戦ったアメリカとベトナムは、今は友好国です

 

あれは避けられなかったのか？

ベトナム戦争だけではなく、太平洋戦争も含めて・・・・

（政治指導者が悪いんだ！！）

「おめしゃんは、なぜ北越戊辰戦争を避けられなかった？」

河井継之助役の中村勘三郎のセリフ、おめしゃん・・・・

あのイントネーション、味がありましたね

ここでは「おめさん」です

 

🎤 を全員に回しました

８月３０日（木）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３１／２２℃

 

「比翼連理」（ひよくれんり）・・・

比翼の鳥と、連理の枝　

夫婦の仲の睦まじいことの例えで、昔々、結婚に際して義叔父から４字の額をいただきました

「比翼連理」でありたいと願っています

 

睦まじさの象徴的お姿は、今上天皇・皇后陛下です

いつも天皇に寄り添われている美智子皇后・・・

身は一歩「後ろ」に引かれていても、お気持ちの上では常に “一体” 

 “昭和男” のjiiji はそれを理想のお姿と受け止めます

 

《美智子さま　戦没者追悼式で天皇陛下にかけられた「お言葉」》　　　（８月２５日NEWSポストセブ／女性セブン）

「・・・「そのときでした。美智子さまが陛下の方に少し顔を向け、『おしまいください』と声をかけられたのです。陛下が目線を美智子さまに向けられると、美智子さまはさらに『おしまいになられますか。ポケットに入れませんと』と続けられました。おそらく、おことばをしたためられた紙をしまわれるように促されたのだと思われます」

 

《鎌倉―江ノ島―小田原》の研修旅行・・・

久々の貸し切りバスの旅でした

高速道が普及したとはいえ、街中の道路渋滞もあって結構時間はかかります

・・・となれば

車中は絶好の「研修」の場　

◆ Ｈさんからは鎌倉武家政権とその時代の郷土のかかわりを

◆ Ｔさんからは北条時頼にまつわる『鉢木』の逸話を

◆ Ｗさんからはその時代、郷土一帯を治めていた井上氏の歴史を

・・・という具合にマイクを回しました

メンバーのＯさんが10年にわたって撮影・編集してきた郷土紹介のＤＶＤも視聴しました

まさしく「映像による郷土史」そのものです

記録なければ、事実そのものが消えてしまいます

 

で

今回の旅で（主催メンバーのjiiji が）内心拘ったのは “全員に🎤”（一言発言）をにぎってもらうこと・・・

この際の自己アピールでも

旅の感想でも

グループ活動への注文でも

趣味のことでも

それこそなんでもＯＫ！

 

「それが嫌だって人もいるでしょう！？」　

 

確かにね～～～

でも

カラオケと同じで最初はドキドキ緊張するものですが、１曲歌ってしまえば案外・・・

もっと歌いたくなったってことありませんか？

ドキドキ緊張もなくなるものです

会議でもそうですが、「あてられることもなく」「一言も発言するもなく」ホット胸をなでおろしたってことは誰にもあるでしょうが、逆に、不完全燃焼感も募るはず

 

🎤　を全員に回しました

３０数名ともなれば、時間はあっという間に過ぎました

見聞の充実感とともに、「一言発言」でスッキリ感が残ったはずです

jiiji ？

「喋りすぎ！」とチコちゃん、いや、女房殿に叱られました　

 

緻密な算段

８月２９日（水）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０／２３℃

 

まるで「修学」旅行気分でした　

２日目は江ノ島から小田原へ・・・

後北条氏の小田原城がメインです

 

で

今回じっくり見学できたのは石垣山一夜城・・・

   　　https://ja.wikipedia.org/wiki/石垣山城

「話」のレベルだと思っていたんですが、石垣や櫓がある本格的な山城なんですね

そのスケールに　(@_@)

あらためて

　豊臣秀吉の “凄さ” を実感しました

勿論「一夜」ではないにしても、その発想と、実行力に驚かされます

緻密な算段・・・

工学的な知識

誰が具体的な算段をつけていたんでしょう？

名乗りあって刃を交えるような ”鎌倉型” の戦は、ここにはもうありません

墾田の農場主・・・・

８月２８日（火）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０／２２℃

 

“収穫の秋“ がやってきます

先日はこの辺りで異常繁殖する「カイト鷹」を紹介しました

確かに増えてます

で

他にも畑には見えますよ “守護神” たちが・・・

 

 どこまで効果あるのかな？

わが家の　“敵”　はサル・・・

アイツラは賢いですからね～

何かいい方法ありませんか　

 

これから歴史グループの研修旅行にでかけます

コースは《鎌倉―江ノ島―小田原》

３０数名の貸し切りバスの旅です

「観光」でもありますが、歴史グループらしい一味の違いがだせたらいいですね

 

鎌倉・・・

誰もが学んだように、初めての武士政権がここから始まったのです

「いい国つくろう鎌倉幕府」

覚えてますか？

２０１６年２月に放送されたＮＨＫスペシャル『司馬遼太郎思索紀行　この国のかたち▽ “武士” ７００年の遺産』・・・

見ごたえありましたね

 

番組の中の一節　↓

 

「・・・武士は墾田の農場主だった。全国各地に散って、武士は１２世紀末に鎌倉に集結した。武士の政権鎌倉幕府を開いた。司馬さんは「この国のかたち」で、日本が中国、朝鮮などと似ない歴史をたどったのは、鎌倉幕府という百姓の政権が誕生してからとした。坂東武士は鎌倉幕府を立ち上げるために集まり、ここで「名こそ惜しけれ」精神が芽生えた、きっかけは坂東武士が開拓した土地を彼らのものと認めたことだった。律令制では土地は持てなかった。その恩義に報うために、世話になった人に恥ずかしいことをしない精神が生まれたとした。」

 

（上2枚は北条氏の小田原城、下は北条氏政・氏照の墓所）

土地の領有・・・

”墾田の農場主” としての武士はそこに命を懸けた

司馬さんの歴史観ですね

「一所懸命」暮らす生き方の原点が、そこにあった！？

 

が

今やそこが揺らいでる・・・

　荒れて放置される土地

　継承できない土地

　売れない土地

時代も、価値観も、大きく変わりました

 

 

「いざ 鎌倉へ！！」

８月２７日（月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３３／２１℃

 

先輩のＳさんからハガキが届きました

曰く

卒寿を迎えるので、それを機に年賀の挨拶（年賀状）を失礼する・・・というもの

納得です

 

そうなんですね～

あのＳさんももう卒寿　

卒寿は数え年で９０才

「九十」を縦に組み合わせれば「卆」（卒）・・・

お元気のうちに卒寿を迎えられるのは、格段のお幸せというものです

おめでとうございます

（まぁ、今では卒寿も珍しくはありませんが・・・。義父も今月、９３歳をシッカリと迎えています。白寿まで大丈夫！！）

 

高齢化にともない増え続ける認知症！？

団塊世代が７５歳になる２０２５年には、１８００万人もの人々が認知症になるという予測もあるようです

「２０２５年問題」・・・

団塊世代が７５歳以上になって、日本社会に起こる（予想される）さだまざまな問題をさします

その頃は５人に１人近くが７５歳以上という超高齢社会　

特に大都市部で高齢者が急増するといわれています

医療、介護、福祉サービス・・・

大変な時代に入っていくわけです

 

他方では少子化・・・

児童・生徒・学生が減少していきます

そこは「わかっちゃいるけどヤメラレナイ！！」　

競争による「自然淘汰」しかないんでしょうか

それにしても、公共による「４大化」など学への新規投資・・・

やらなければ都市間競争で負けるだけとしても、先行きを踏まえない税金投入は疑問ですね

 

《私大苦境…４割定員割れ、７８法人が破綻の恐れ》　　　（８月２５日YOMIURI ONLINE）

「・・・私立大は現状でも約４割が定員割れで、先行きは厳しい。日本私立学校振興・共済事業団の１７年度の調査では、私立大を運営する５５５法人のうち、１３法人が２０年度末までに破綻の恐れがあり、６５法人が２１年度以降に破綻の恐れがあった」

 

安倍晋三さんは鹿児島で総裁選３選出馬を表明しました

“薩長連合” を意識してのことでしょうか？

あたかも『西郷どん』では薩長連合成立の場面です

そこから新政治が始まりました

 

それに「地方重視」のアピール・・・

かつて田中康夫さんは長野県知事選の時、人口の多い都市部ではなく、県の端っこの村から遊説を始めました

従来の選挙戦術からすればありえなかったことですが、それがむしろ功を奏しましたね ぇ

+＠効果期待　　

 

《安倍首相、総裁選に立候補を表明　石破氏との一騎打ちへ》　　　（８月２６日朝日新聞デジタル）

「自民党総裁の安倍晋三首相（６３）は２６日、訪問先の鹿児島県垂水市で記者団に対して、９月７日告示、２０日投開票の党総裁選に３選をめざし立候補する考えを正式に表明した」

 

話しは変わりますが、８割近くが今の「生活に満足・・・」ってのは凄いことですね

勿論

政治はその大きな要素であることは間違いありません

７５点は、安倍政治に “及第点” ？！

・・・であれば安倍さんの “３選” も担保されてくるというもの

 

《「生活に満足」過去最高７４．７％…内閣府調査》　　　（８月２５日YOMIURI ONLINE）

「内閣府が２４日に公表した「国民生活に関する世論調査」によると、現在の生活について「満足」と回答した人が７４．７％で、調査項目に加わった１９６３年以来最高だった昨年（７３．９％）を更新した。緩やかな景気回復が影響したと分析している」

 

 「いざ　鎌倉へ！！」

信濃から鎌倉へはせ参じます　

明日、明後日は１泊の研修旅行・・・

老後を趣味の歴史で楽しむ　

これも「生活に満足」の１ページでしょうかね・・・

でも安倍さん

憲法改正には賛成できません！！

この「国」は平和憲法を掲げ続けることこそが重要だと、jiiji は思っています

 

このところ異常繁殖中！？

８月２６日（日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３７／２４℃

 

天然のクーラーが壊・れ・た！？

今日も予報では最高気温が３７℃・・・

確かに

以前なら想像もできない数値です

わが家も、今年は寝室と客室にエアコン設置

熱中症対策　

「窓開け」「扇風機」派のjiiji もこのところの高温に負けました　

 

《長野の夏「涼しい前提崩れた」夏休み期間延長も》　　　（８月２４日YOMIURI ONLINE）

「・・・夏休み期間について、原山隆一教育長は２３日の定例記者会見で、標高が高い地域が多い地理的特性に伴う「冷涼な気候が前提」と指摘。近年の猛暑で「前提が崩れた」との認識を示した」

 

一人で金メダル６個・・・

どえらい選手ですね

 

《電撃５０ｍ「最後は心理戦」　池江璃花子、６冠の輝き》　　　（８月２４日朝日新聞デジタル）

「・・・レース前半は先行された。「最初いきすぎると、後半差される。隣を見て泳いで、２５メートルくらいから、一気に加速するプラン」。言葉通りに終盤に逆転し、０秒０７差で競り勝った」

 

ガンバリに拍手　

で

このところの若者はオドオドしてません

堂々として見えます

「自信」に裏付けされてる？

頼もしい！

 

 

長岡の河井継之助記念館で求めたＤＶＤ『駆け抜けた蒼龍』（２００５年日テレ）・・・・

　　https://ja.wikipedia.org/wiki/河井継之助_駆け抜けた蒼龍

主演の、今は亡き十八代目・中村勘三郎さんの河井に対する思いが伝わってくる作品です

さて

司馬さんが河井を描いた小説『峠』は、どこの峠を具体的にイメージしているのか？

 

 

まず浮かぶのは雪深い越後と関東を隔てている三国峠

あるいは

初の江戸遊学で河井が実際に通った碓氷峠

あるいは

終焉の途となった “腰抜け武士が越す峠” の八十里峠？

もしかすると

具体的ではなく “人生に横たわる峠” 一般なのか？

長岡藩が幕末に歩んだ 生死を賭した “きわどい峠” のことだったのか？

 

司馬作品の『坂の上の雲』・・・

ここにも「坂」が出てきます

超えなければならない坂道

坂道を超えた向こうにある新たな「世界」

が

リーダーにあってならないのは「まさか！」ですね

 

北越戊辰戦争・・・

ここ須坂藩も、松代藩も、信濃各藩は新政府軍として参加

ＤＶＤ『駆け抜けた蒼龍』の戦闘シーンには、松代藩の六文銭旗がたなびいていました

武士としての気概か？

藩の安泰か？

悩ましいところです

 

実りの秋・・・

これは鳥害対策？

タカ？

ワシ？

この辺りでは異常繁殖中です

「鳥追いカイト鷹」（？）があっちにも、こっちにも飛びかってます

 

“精子力クライシス”

８月２５日（土）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３４／２５℃

 

ローカル紙の寄稿欄に「・・・友人、知人のところにも未婚の３０代～４０代の男性、女性の何と多いことか。孫が一人もいないという方が方々に」・・・と憂いの声

それが現実になってきました

「嫡男」も「嫡孫」も・・・

今では “高望み” の贅沢ですね

精子力のこと　

深刻です

 

NHKスペシャル『ニッポン “精子力” クライシス』 （７月２８日放送） 

―ところが、日本人については、欧州４か国と比べても最低レベルにあるとの報告がなされていて、実に６人に１人が、ＷＨＯの基準値に満たないという報告もあるとのです。また、数だけでなく、質の低下、すなわち、精子DNAの損傷が妊娠させる力を低下させることもわかっています。

 

あの番組見ると「人類の危機」を予感させますね

まぁ

それまでに医学=科学がそれを克服するでしょうが、「嫡男」「嫡孫」に “明日“ の光を求めているjiiji baaba 部類にはさし迫った現実の危機！！　

 

来週は、加入してる歴史グループの１泊研修旅行にでかけます

事務局が作成してくれた事前資料を、今日は担当の１０数名に配布してきました

今年の《鎌倉―江ノ島―小田原》参加者は、全体で３０数名

暇だけはあるとしても、中高年　　をそれだけ集めるのには結構苦労します

気持ちはあっても・・・・

足

腰

体調

それに旅行費用の工面・・・

 

（以前の写真　上：比叡山　下：賤ケ岳）

 

「細く長く生きても仕方がない・・・」

その気持ちは、高齢者一般にあるでしょう

でも

寂しい～～

生きるには「希望」や「目標」、「喜び」や「充実感」が必要です ね

例え天皇であろうとも・・・

 

《昭和天皇「細く長く生きても・・・」　元侍従の日記に発言》　　　　（８月２３日朝日新聞デジタル）

「・・・昭和天皇が８５歳だった１９８７年４月、戦争責任をめぐり、「仕事を楽にして細く長く生きても仕方がない。辛（つら）いことをみたりきいたりすることが多くなるばかり。兄弟など近親者の不幸にあい、戦争責任のことをいわれる」と発言したとされる側近の日記が残されていることが分かった」

  

３０年前の「８５歳」　

当時とすれば相当のご高齢ではあります

今上天皇は現在、８４歳・・・

退位される来年４月３０日には満８５歳になられています

その後も、末永く充実したお二人の人生であってと願うばかりです　

 

　ウィキペデイアによればその頃の昭和天皇の公式発言は・・・

 

《１９８１年（昭和５６年）４月１７日・報道各社社長との記者会見》

[記者] 　八十年間の思い出で一番楽しかったことは?

[天皇] 　皇太子時代、英国の立憲政治を見て、以来、立憲政治を強く守らねばと感じました。しかしそれにこだわりすぎたために戦争を防止することができませんでした。私が自分で決断したのは二回（二・二六事件と第二次世界大戦の終結）でした。

 

軍部に、事実上「統帥権」（軍隊を指揮監督する最高の権限）を奪われたカタチです

その重みを背負われてのご生涯でした

 

きんさんは、９２歳までたばこを吸い、肉やうなぎを楽しんだ　

そこはもう「金メダル」ものですね

 

《９２歳で大往生 女優・菅井きんさんの長寿支えた “肉食生活” 》　　　（８月２４日日刊ゲンダイ）

「・・・ひとり娘とその家族の介護を受けながら、特別養護老人ホームと自宅を行き来して生活していたようだ。亡くなる２カ月前までたばこを吸い、肉やうなぎを食べていたというから、最晩年まで意気軒高だったのだろう」

 で

「婿殿」には肉やうなぎを　

「婿殿」に限らず世の男性たちよ、この「国」の明日のために大いに精をつけてくれ！

“精子力クライシス” なんかブットバセ！！

 

婿どのっ！！ 頼みますぞぇ・・・

８月２４日（金）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３５／２５℃

 

「婿どのっ！！」

・・・とくれば菅井「きん」さん

老け役一本の名優　　でした

ご冥福をお祈りします

 

《俳優の菅井きんさん死去　９２歳　「必殺」シリーズ姑役》　　　（８月２３日朝日新聞デジタル）

「・・・７３年からテレビ時代劇「必殺」シリーズ（朝日放送）で藤田まことふんする婿・中村主水の姑役を２０年間演じ、「婿どのっ」のせりふで主水に詰め寄るコミカルな婿いびりの演技で人気を集めた」

 （「すごいきん」さんでした）

 アジア大会では日本勢の「金メダル」ラッシュ・・・

２０１８東京五輪に弾みがつきます

 

《競泳の池江、５個目の金＝フェンシング女子なども優勝－アジア大会》　　（８月２３日時事ドットコムニュース）

「・・・競泳で女子４００メートルメドレーリレーの日本（酒井、鈴木、池江、青木智）が優勝した。池江璃花子（ルネサンス）は５個目の金メダル獲得。同５０メートル平泳ぎの鈴木聡美（ミキハウス）は２連覇を果たし、男子１００メートル自由形の塩浦慎理（イトマン東進）も金に輝いた。フェンシング女子フルーレ団体の日本（東、宮脇、菊池、辻）は初優勝。ボウリング男子トリオ戦の日本（安里、佐々木、和田）は連覇した」

 

どうしようもないね、男ってのは・・・・

金メダル狙わず、性欲に負けて「禁」を破った…

 

《バスケ買春で浮き彫り 東京五輪の一番の難敵は“性欲問題”》　　　（８月２３日日刊ゲンダイ）

「・・・「再発防止と口で言うのは簡単かもしれませんが、難しい話だとも思う」　　“白旗”を揚げるには理由がある。買春行為をした４選手の平均年齢は約２４歳。この年頃の選手は、競技を離れたら頭の中はアノ事ばかりといっても過言ではない。性欲は食欲、睡眠欲と並ぶ「三大欲求」といわれるものだけに厄介なのだ」

 

まぁ 古今東西

理性だけではコントロールしにくい世界ですね

それを受け入れるビジネスもありますし・・・

で

こちらは不倫を「金額」で処理？

金持ち、不動産王のドナルド・トランプさんらしい

 

《トランプ氏が口止め料指示…元顧問弁護士認める》　　　（８月２日YOMIURI ONLINE）

「・・・２０１６年の大統領選直前、トランプ氏と不倫関係にあったとされる元モデルらに「口止め料」を支払ったことについては、トランプ氏から直接、指示があったことを認め、不正な選挙献金だと認定された」

 

何かとオサワガセな、アメリカの第４５代大統領です

それにしても就任して１年７カ月

驚くなかれ、政治に素人だった経済人が世界のＴＯＰをつとめています

議会との軋轢もあまり聞こえていません

それで政治がおこなえる　(@_@)

大統領ってのは、絶大な権力保持者なんですね

 

《【世界の今】　トランプは「名大統領」なのか ――認めるべき点と否定すべき点　石澤靖治（学習院女子大学教授）》　　　（YOMIURI ONLINE／学習院タイムス）

「・・・だが私は全くそうは思わない。これまでアメリカは単に経済と軍事の超大国であるだけでなく、あるいはそれ以上に、世界に対して「自由」「民主主義」「人権」それに加えて「自由貿易」の理念の提唱者であったからこそ、ある程度の反発はあっても敬意をもたられて世界に君臨してきた。だがトランプは、周知のようにそうした理念を投げ捨て、「アメリカファースト」という孤立主義を掲げて当選した」

 

“アメリカにおいて「トランプ名大統領論」が今後主流になるのであればあるほど、アメリカはこれまでのアメリカではなくなった” ・・・

そうか　

アメリカは、「自由」「民主主義」「人権」「自由貿易」の理念の提唱者であり、世界の警察官でしたね

 

そのトランプさんの毅然としたところ

時が経っても「あの過去は許さない！！」　　

（トランプさんの父方はドイツ人？）

それに比べこの「国」では・・・

先の侵略戦争が次第にボケてます

 

《トランプ政権、元ナチス看守を国外退去「容赦しない」》　　　（８月２２日朝日新聞デジタル）

「・・・氏は４９年に渡米し、５７年に米国市民となったが、ナチスの元看守だった経歴は隠していた。２００１年、過去の経歴を政府に認め、０３年に市民権が取り消され、０４年には司法が国外退去を命じていた」

 

最後

↓　こちらは「ゴールドボール」にかかわる問題　

由々しきは男性の “精子力” が弱ってきているってこと

子どもが欲しくても、精子の事情がそれを許さない

人類の危機に繋がります

 

《不妊男性８割、精子に問題　専門家「生活習慣見直しを」》　　　（８月２３日朝日新聞デジタル）

「・・・不妊に悩む男性の８割は、精子をつくる機能に問題があるとされる。食事や生活習慣を見直して精子の状態が改善する人もいて、治療の選択肢は広がっている」

 

婿どのっ！！ 頼みますぞぇ・・・

そして最後を締めるのは「金足農」・・・・

「県立」「農業高校」「オール秋田」「いつものナイン」・・・・とくれば、決勝に残るような強豪チームと

の力の差はあって当然ですね

まぁ

だからこそあれだけカンパも集まったんでしょうが・・・

凄かった「金足農」です

 

 

そこでＪＯＭＯＮハウス・・・

８月２３日（木）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３６／２４℃

 

「秋田の誇りです」

金足農異変！？

からっぽアキタ・・・

１０３年ぶりの決勝戦

「甲子園で応援したい！」

秋田巡業で貴乃花親方、救急搬送

２－１３

紫　一色

始業式延期

「夢」を味わう

吉田輝星 １４００球

「これからも輝いてほしい」

秋田出身女優　佐々木希

熱闘　２時間２０分

感動ありがとう！！

秋田駅　ボード

平成最後の夏

二度目の春・夏連覇を霞させめた金足農

駆け抜けた金農ナイン

吉田、プロスカウト狙う！

今

秋田は、金足農は、吉田輝星君は、なんでも見出しになります

 

《金足農・吉田「悔しいままでは終われない」　涙を拭いて》　　　（８月２２日朝日新聞デジタル）

「・・・甲子園で投じた球数は８８１。「出し切ったけど、歯が立たなかった」。潔く完敗を認めた。「悔しいままでは終われない。これからの野球人生で取り戻していきたい」。涙を拭いて、顔を上げた」

 

大きく成長した吉田輝星君を待っことにします

甲子園も終わると、もう秋・・・

稲穂も重く垂れ下がってきました

心配なのは２0号台風 

（YAHOO！JAPAN天気・災害）

 《非常に強い台２０号は、２３日午後から２４日に西日本に上陸するでしょう。西日本や東海・北陸などでは風が強まる見込みです。また、四国や東海では局地的に総雨量が１０００ミリを超える恐れがあります》 （気象予報士・甲斐友貴）

 

藤本理稀くん、２歳・・・

お母さんに抱かれて、テレビカメラの前でもシッカリと顔を向ける姿を見て安心させられます　

山の中での３晩

何も食なかった！？

生理的なこともですが、「何を思っていたか？」「夜の恐怖は？」「耐える強さはどこからきたか？」・・・

そのメンタル面も知りたいものです

で

２歳は孫ＮＯ４の〇〇君と同じ・・・

最後に一緒だったにはオジイちゃん　

他人事には思えません

 

テレビでユニークな宿泊施設をとりあげていましたが、宿の如何で旅の印象も変わりますね

まぁ

テントやバンガローは昔からありました

（昨年夏、長野県のキャンプ場で・・・）

近頃は宙吊テントやツリーハウスもありますね

（ネットから宙吊テント・・・）

 そこで

ＪＯＭＯＮハウス・・・

ワイルドに「竪穴式住居」で「縄文生活」――はどうでしょう？

jiiji の子どもの頃の　”匂い”　があります

ノスタルジアです

 

 

 

「県立」「農業高校」「オール秋田」に「選手交代ゼロ」とすべてがビックリのチームでした

８月２２日（水）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３５／２３℃

 

フラッと出かけた、何年ぶりかの越後長岡・・・

幕末の「風雲児」、河井継之助に会うためです

このコースは二度目　

まずは新潟・長岡市にある「河井継之助記念館」

　　http://tsuginosuke.net/?page_id=14

継之助の屋敷跡にあります

 いろいろお聞きすることができたのは、館長の稲川明雄さん・・・・

予備知識ゼロで失礼しましたが何冊も河井本を書かれている河井研究のスペシャリストでした

２００５年に日テレで放送されたテレビドラマ、「駆け抜けた蒼龍」（故・中村勘三郎さんが継之助役）の時代校正もされたのですね

ちと高かったのですがドラマのＤＶＤも購入しました

記念館ロビーにはガトリング砲（回転式多銃身機関銃）の模型・・・

継之助の方針は「新政府にも奥羽各藩にも味方しない」＝武装中立だったのですね

が

悲劇は中立などありえなかったこと・・・

北越戊辰戦争で長岡の街は壊滅します

 

次は

会津に向かった継之助が落命した終焉の地、福島・只見町塩沢にある「河井継之助記念館」・・・

　　http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10126/

（記念館の眼前は只見川・・・・。『峠』で河井をヒーローにした司馬遼太郎さんも訪れていました）

走ったのは　“六十里越え” ルート（今の国道２５２）です

継之助が通ったのは更に急峻な地形を有する “八十里越え” ・・・

確かにキツイ！！

遠い！

敗戦に加えて重症の戦傷・・・　

「八十里　腰抜け武士の　越す峠」　（継之助）

戸板に乗せられての “八十里越え” 　

無念だったでしょうね、継之助の心境は　

 

太閤秀吉の街、大阪・・・

「大坂の陣」では “豊臣贔屓“ のjiiji ですが、大阪とは馴染みがありません

が

今や大阪は話題満載！！

● 富田林署からの逃亡者・・・

脱出させてしまった大阪・富田林署の不手際もですが、逃亡者はまだ捕まらない！

何してる？

大阪の警察は・・・

 

《「大失態」逃走で府警に苦情２千件…本部長謝罪》　　　（８月２１日YOMIURI ONLINE）

「・・・今回の事件では、富田林署の留置管理の甘さが問題となり、府警によると、１２日夜の事件発生以降、府警本部と署には２０５１件（２０日午後４時現在）の苦情が寄せられている。「大失態だ」「逃走中に樋田容疑者による被害があればどう責任を取るのか」などの批判が大半だという」

 

で

● 甲子園、二度目の春・夏連覇を達成した大阪桐蔭高校　

 戦力の “厚み” が違いますね

大阪の完勝でした

 

そして

● あのダンス・・・

大阪府立登美丘高校です

 

《高校ダンス選手権、登美丘Ｖ２・・・今年は「色男」》　　　（８月１４日YOMIURI ONLINE）

「予選のビデオ審査を通過した３６校が出場。「輝晴」と題し、トレンチコートを着て「色男ダンス」を披露した大阪府立登美丘高校が、２年連続で優勝した。同校は昨年もバブル時代をテーマにしたダンスで注目を集めた」

 

 

やっぱり大阪は、大阪です

それにしてもよくやりました金足農は・・・

「県立」「農業高校」「オール秋田」に「選手交代ゼロ」とすべてがビックリのチームでした

 

《「みんなで金足農に行こう」選手交代ゼロ、無類の結束力》　　　（８月２１日朝日新聞デジタル）

「・・・継投も、代打も、代走も一切なし。金足農は選手交代ゼロのたった９人で、秋田大会初戦から甲子園準決勝までの１０試合を勝ち上がり、全国３７８１チームの頂点を決める最後の舞台までたどりついた」

 

まぁ

↓　決勝戦は吉田投手の降板で初の「ポジション交代」はありましたが・・・

 

《金足農・吉田が５回１２失点で降板　今夏初めてマウンド譲り右翼の守備へ》　　　（８月２１日YAHOO！JAPANニュース／スポニチ）

「・・・６回の守備から吉田はライトの守備につき、背番号５の打川がマウンドへ。ライトの菊地がレフトへ、レフトの佐々木がサードへそれぞれ守備位置を変更した。金足農にとっては秋田大会から通じて今大会初めてのポジション変更。甲子園全試合交代選手なし、守備位置変更なし、不動のメンバーでの全国制覇ならば、７８年のＰＬ学園以来４０年ぶりの記録だった」

 

楽しかった甲子園大会　

みんな、ありがとう　

 

 

台風の２ランスクイズ

８月２１日（火）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３３／２２℃

 

「県立」「農業高校」もですが、（先発）「オール秋田出身」ってとこがまたスバラシイ・・・

ついに決勝進出です

背中を反らして力一杯校歌を　“叫ぶ”　面々　

まるで「古武士軍団」が過去から目覚めて登場したようです

 

《「雑草魂」先発９人が秋田出身、炎天下に実習も》　　　（８月２０日YOMIURI ONLINE）

「・・・金足農は先発メンバー９人全員が県内の出身。「雑草魂」で県勢初、東北勢初の優勝を目指す。県勢の決勝進出は、第１回大会（１９１５年）の秋田中以来１０３年ぶり。金足農の松田聡教頭は「夢のよう。決勝も雑草魂で相手に食らいついてほしい」と力を込める」

 

２０日・・・

試合に先立つ「レジェンド始球式」は、奇しくも、かつて金足農が準決勝で敗れたＰＬの桑田真澄投手・・・

 

《金足農・吉田どこまで回復／２０日甲子園見どころ》　　　（８月２０日日刊スポーツ）

「・・・８４年夏に「雑草軍団」とも称された金足農が快進撃で４強に進み、準決勝で対戦したのが当時の「最強軍団」ＰＬ学園だった。２－１でリードして迎えた８回、２年生エースだった桑田氏に逆転２ランを打たれチームは敗れた。奇しくも同じ８月２０日のこと。金足農にとって奇跡的な巡り合わせは、さらなるミラクルも予感させる」

 

「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」　（イギリスの諺）

子どもの教育でもよく例えられますね

「・・・教材をいかにそろえても、それが活きるかどうかは子どものヤル気次第　　」

 

逆説には

「教材を揃えてやらなければ・・・」

「馬を水辺まで連れて行かなければ・・・」

「きっかけを与えてやらなければ・・・」

・・・そこまでは親の役割、親の仕事ってことでしょうか？！

 

野球でもスケートでも、ゴルフでも水泳でも親のサポート（働きかけ）なくしては、あそこまではいかない？

確かに

彼ら、彼女らの背後には “入れ尽くす” 親が存在してますね

・・・でなければ、あそこまではいかない！

 

 

jiiji はまったく逆・・・

働きづめの父母にはそんな余裕もありませんでした

で

自分が何もなく育てられたものですから、子どもは自分の力で・・・が主義として浸み込んだのです

習い事の体験もなかったせいか、３人の子どものピアノも、ソロバンも、習字も、スイミングも、野球もおよ

そ子どもにかかわることは女房殿に、おばあちゃんに任せっぱなし　

 

子育てを終えた今の感想？

「飲む、飲まないは次の話で、まずは水辺まで連れて行かないかぎり馬は水を飲むことができない・・・」ですね

《孟母三遷》の例えもあります

子どもにきっかけを、環境を与えてやれるのはやはり親の役割、親の仕事！！

 

《あのおかんじゃなきゃ、野球なんかやめてた　中田翔さん》　　　（８月２日朝日新聞デジタル）

「・・・でも小学６年か中学１年かな、遊びたい気持ちっていうのも出てきて。察知するんでしょうね。いきなり「野球行かなくていい。道具は全部捨てた」って。真剣にやりたいって言ったら、道具を車のトランクから出してくれました。僕を本気にさせるためだったと思います」

 

　１９号を２０号が至近で追っかける・・・

なんだか

台風の２ランスクイズみたい　

「すんげな金足！」

８月２０日（月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０／１７℃

 

東京へ戻った孫NO３の〇〇君は、帰り際グズッていました

baaba との「別れ」が悲しいんです

そりゃ

jiiji baaba も  “夏休みの終わり”　は辛いですよ

でも

「別れ」って人生そのもの　

それを積み重ねて人は大人になっていく・・・

（ちょっとオーバーかな）

 

台風は２０号まできました

歴史グループの研修旅行は月末で、その頃には２０号も過ぎ去るでしょうが、きっとまた新しい台風が？！

今年の３０超は固そうです

 

《台風２０号(シマロン)発生　８月８目の台風は１９号の後を追い、日本方面へ接近か》　　　（８月１８日ウエザーニュース）

「トラック諸島近海の熱帯低気圧が１８日(土)２１時に台風20号になりました。８月の発生数はこれで８個になり、２００４年以来１４年ぶりの多さです。また、２０号の発生としては、１９７１年の８月８日に次ぐ、２番目の早さになります」

今年は多い！

ウエザーニュースによれば、その年２０号に至った月日は（８月は４回のみ）

　◆１位　１９７１年　　８月８日

　◆２位　１９６７年　　８月２５日

　◆３位　１９６５年　　８月２８日

　◆４位　１９９４年　　８月２８日

 

目覚めは４：３０、涼しい朝でした

「甲子園は燃えているか！？」

小休止を終えて、今日、明日で１００回大会の優勝者が決まります

それにしても「すんげな金足！」

 

《金足農４強で地元熱狂！“秋田イヤー”だ　マサルもナガマツも》　　　（８月１９日スポニチ）

「・・・秋田市中心部の商業施設「エリアなかいち」では、屋外に設置された２３０インチの大画面に約６２０人がくぎ付け。同施設によると、初戦に集まったのは約５０人。その数は実に１３倍だ。劇的な勝利に、最前列に陣取った同校野球部ＯＢらから大歓声。同市内の「イオンモール秋田」の大型ビジョンも大勢の買い物客から歓喜の拍手が鳴りやまず。感動して涙を流す人もいた」

 

今日は準決勝・・・

↓　これも因縁？！

 

《夏の甲子園　因縁…金足農準決勝の始球式は桑田真澄氏　３４年前に逆転２ラン本塁打》　　　（８月１９日YAHOO！JAPANニュース／産経新聞）

「・・・２０日の準決勝の日大三（西東京）戦で行われる「レジェンド始球式」には、３４年前の準決勝で金足農に逆転２点本塁打を浴びせたＰＬ学園（大阪）ＯＢの桑田真澄氏（５０）＝元巨人＝が登場する」

 

たとえ４強で敗れたとしても、もう十分に「すんげな金足！」・・・

強烈に秋田をアピールしました

今日もがんばれ！ 金足農！！

 

↓　こちらはや・わ・ら・か・・・・

発想が柔軟でjiiji はこういう “遊び心” が大好きです

 

《突っ込まないで！　大きな「車間」　佐賀県の残暑見舞い》　　　（８月１９日朝日新聞デジタル）

「はみださない、近づけすぎない――。この夏、佐賀県は、追突事故防止のため、車間距離に注意するよう呼びかける、暑中・残暑見舞いを出すことにした」 

 

佐賀・・・

明治維新期の大隈重信、副島種臣、大木喬任、江藤新平らを輩出した地です

勿論

吉野ヶ里遺跡も名護屋城跡も「がばいばあちゃん」も有名・・・

興味津々で訪れた吉野ヶ里遺跡は、あの時、雨の中の駆け足見学でした

 

邪馬台国があった？

まぁ

そこの結論はまだ先としても、唐津・呼子のイカも美味かったし、また訪れてみたい佐賀です

 

「チャンスは必ずくる！！」

８月１９日（日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０／１５℃

 

昨日も見せた！！！

秋田・金足農　

「チャンスは必ずくる！！」

そのとおりの展開・・・・

９回裏、１－２から２ランスクイズでサヨナラ勝利なんて、まるで出来過ぎの野球ストーリー　

吉田輝星投手は何か “持ってる” 　ね

 

で

一昨日の横浜との逆転劇・・・

 

《金足農の逆転「アアアアア！」秋田朝日放送ＳＮＳが話題》　　　（８月１７日朝日放送デジタル）

「・・・金足農は２点を追う八回１死一、二塁、高橋佑輔の中越え３点本塁打で逆転。秋田朝日放送の公式ツイッターはその時、『ＨＲーーーーー！！！！！！アアアアア！！！！高橋くん！！！」」』とツイートした」

「・・・さらに、逆転直後の守りの九回表２死、勝利まであと１死という状況では、「ヒィヒィ…ッ…ヒィ…ッ」。エースの吉田輝星が三振を奪い、勝利を決めた瞬間には「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」とつぶやいた」

 

いいでしょう　

興奮ぶりがよく伝わってきます

そして昨日、近江戦・・・・

《「狙っていたサヨナラ２ラン本塁突入「ボール見ていない」」　　　（８月１８日朝日新聞デジタル）

「・・・横浜戦での高橋の逆転３ラン。そしてこの日の劇的なサヨナラ２ランスクイズ。エースの吉田だけではない。次々とヒーローが誕生する勝ち上がり方は、まさにミラクルだ。公立農業高校が、１００回大会の主役に躍り出た」　

 

 

秋田県・・・

こことの繋がりは薄いんですね～

小２の時、秋田からＮ君が転校してきてクラスメートに

大人になって、秋田出身のＳさんと知り合いに

そんな程度ですね、繋がりは・・・

でも

「小さな旅」のドライブでは新潟から秋田までのカーフェリーを何度か利用

上信越道―磐越道―東北道―秋田道で走り続けるより、早朝に秋田港に到着する便が便利です

そこから東北旅・・・

 

秋田といえば「竿灯まつり」「ナマハゲ」「秋田杉」「アキタブキ」などが浮かんできますが、最近の話題は日本一の「学力テスト」とザギトワちゃんに贈られて有名になった「秋田犬」（あきたいぬ）　　・・・

歴史上の渋谷の「忠犬ハチ公」もそうなんですね

そこに「金足農」が加わりました

 

えっ　そんな～～～

 

《国宝や重文含む文化財、１１５件が盗難　半数は行方不明》　　　（８月１５日朝日新聞デジタル）

「・・・盗難が届けられた計１１５件のうち５８件（重文２８件、都道県指定３０件）は今も行方がわからない。６件は所在がわかったものの、届け出た側に戻っていない。転売されて所有権を争っている重文の刀剣などだ。長崎県対馬市の観音寺から１２年に盗まれた県指定の仏像は韓国で見つかったが、韓国の寺が「倭寇（わこう）に略奪された」と主張。現在は韓国政府が保管している」

「・・・未指定の文化財も狙われている。和歌山県警によると、０８～１８年に１０１件の盗難事件が発生し、仏像など計２９６点が盗まれた。７６件は無人だった。滋賀県教育委員会によると、無住の寺社の仏像などを中心に盗難事件が０３～１７年に６６件あった」

 

まさに由々しき問題　

今後さらに

 

「・・・「高齢化や過疎化で文化財を支える地域や寺社の力が弱まっており、さらに盗難が増える可能性がある」　（東北大・中谷友樹教授）

 

国や自治体は対策を急いでほしいね

「さがり眉」

８月１８日（土）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２７／１３℃

 

凄かった！！　秋田の金足農・・・

２－４から逆転３ランでひっくり返し、吉田輝星投手は最終回を３連続三振でしめくくるなんて、まるで出来過ぎの野球ストーリー　

ここまできたらもう優勝しかないね！！

１００回大会が一段と面白くなりました

 

《金足農　逆転で２３年ぶり８強　エース吉田が３試合連続２桁１４Ｋ　９回１６１球目に１５０キロ》　（８月１７日スポニチ）

「・・・初戦の鹿児島実（鹿児島）戦で１５７球、２回戦の大垣日大（岐阜）戦で１５４球を投げ、この日も１６４球の力投。９回１６４球を投げ抜き、１２安打４失点、奪三振は１４と、０９年の智弁和歌山・岡田以来となる３試合連続の２桁奪三振を記録した。９回の１６１球目には自己最速タイの１５０キロを記録した」

 

さて

『今日は何の日 ～毎日が記念日～』を覗けば８月１８日は「太閤忌」・・・

あの豊臣秀吉が亡くなった日でした

享年６１歳　

当時の寿命でしょうか？

“健康診断” も人間ドックもない時代ですからね～

 

「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」

 

・・・の辞世の句は秀吉の人生を言い尽くしています

それにしても秀吉の夢はデッカイ夢　

 

それから２７０年あまり後・・・

徳川家康が樹立した徳川幕府も終焉を迎えます

突き崩した志士たちの頭目が、西郷隆盛

 

ＮＨＫ大河ドラマ『西郷どん』・・・・

８月５日の「三度目の結婚」は視聴率１１．６％、糸役の黒木華さんが魅力的でした

耐える日本の武士の妻役にはピッタリな感じです

 

なにしろ「昭和的」「純日本的」なイメージの黒木さん・・・

『真田丸』（真田信繁の初恋相手・梅役）やＮＨＫ土曜時代ドラマ『みをつくし料理帖』（料理人・澪役）でも持ち味を十分発揮

『みをつくし料理帖』では相手役の武士・小松原にもっぱら「さがり眉」と呼ばれてましたね

丸顔で、眉は下がり気味、鈴のような眼、小さな丸い鼻は上向き・・・

そこがいいんです

 

が

翌週の『西郷どん』は１０．３％の最低を記録（８月１２日「怪人岩倉具視」）してしまいました

食わせ者、岩倉具視？

鶴瓶さんの起用はそのイメージからなんでしょうが、あまりにマトモすぎる感じです

いっそのこと

超イケメンで、繊細で、これまでのイメージひっくり返したら面白かったかも

 

昨日の「義父の散歩」は、松本市四賀の化石館・・・

どういうわけか義父のリクエストでした

http://matsu-haku.com/shigakaseki/shisetsu

ＨＰによれば

 

―松本市の北部に位置する四賀地区は、新生代新第三紀の別所層や青木層などの化石を多く含む地層が分布し、県内でも有数の海生哺乳類化石（クジラ類、鰭脚類）の宝庫として知られています。昭和６１年（１９８６）、保福寺川の露頭で地元の小学５年生がクジラの化石の一部を発見しました。これを受け、昭和６３年（１９８８）に四賀村（当時）によって大規模な発掘が行われ、マッコウクジラの全身骨格化石の掘り上げに成功しました。

（命名は「シガマッコウクジラ」・・・）

（こちらは「ツノジカ」？）

（？？？　糞石・・・）

全身骨格としては世界最古のそのマッコウクジラは、四賀の地名をとって「シガマッコウクジラ」と命名　

孫NO２の□□君が好きなシカのビッグな標本もありました

開設は平成元年（１９８９）・・・・

何度も通る四賀ですが、化石館には初めてです

義父のサゼッションですから今度は孫たちを連れてくることにします

化石好きになるかもしれませんね　 

 

最後は戦後の、歴代総理大臣のこと・・・

　誰が「最低」だったか？！

 

《「戦後歴代最低の総理大臣」調査、３位は鳩山由紀夫氏》　　　（８月６日NEWSポストセブン／週刊ポスト）

・・・「日本をダメにした１０人の総理大臣」は以下の順となった。１位：菅直人、２位：安倍晋三、３位：鳩山由紀夫、４位：宇野宗佑、５位：森喜朗、６位：麻生太郎、７位：小泉純一郎、８位：野田佳彦、９位：村山富市、１０位：羽田孜」

 

なるほど・・・

まぁ

そこのところはどんなスタンスから評価するかで大きく違ってくるとは思いますが

非自民気が総じて評価が悪いのは、政権基盤・実績のなさから仕方ないところ・・・

 

が

政権交代論者のjiiji としては、菅直人さんのワースト１位は受け入れ難いですね

あの宇野さんより最低だなんて・・・

 

 

「働かざる者も食っていい！」

８月１７日（金）　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２６／１８℃

 

お盆も過ぎたら涼しくなる？！

確かに今朝は涼しい・・・・

最高気温の予測は２６℃

最低気温はなんと１８℃

そうなるとエアコンももう不要ですね

台風がまた生まれました

今年は３０個を超えそうです

 

 《台風１９号が発生》　　　　　（８月１６日ウエザーマップ）

「１６日午前９時、マリアナ諸島で台風１９号が発生した。台風の中心気圧は９９８ヘクトパスカル、最大瞬間風速は２５メートルで、１時間におよそ２５キロの速さで北北西に進んでいる」

 

　誕生日がきて年齢を「ひとつ」重ねましたが、勿論、何かが劇的に変わるわけはありません　

お盆が終って、一年の「後半」が始まったに過ぎない　　

日々さしたることもなく・・・

朝４：００

虫の音がわびしく聞こえています

今日は「義父の散歩」で、７０ｋｍ離れた施設に出向きます

大正１５年・昭和元年（１９２６）８月生まれの義父は、もうすぐ９２歳の誕生日・・・

大正天皇の崩御が１２月２５日ですから、昭和元年はほんの数日だったのですね

その昭和も３０年前に終わり、平成もあと僅かで幕を閉じます

 

で

今日の注目は秋田・金足農の３回戦・・・

強豪、横浜（南神奈川）が相手となれば不足なし！！

吉田輝星（こうせい）投手がどんなピッチングをみせるか？

それにしても “輝く星” ・・・とは、いい名前です

 

僅かな “スーパースター労働者” と僅かな “資本家” の時代！？

ありえますね

働くにも、働く仕事がない！？

そして仕事がない大方は・・・・

 

《働かざる者も食っていい　ＡＩが仕事を奪う未来の生き方》　　　（８月１４日朝日新聞デジタル）

―「仕事をして、十分な所得があるのは、１割くらいのスーパースター労働者だけになるのでは。『脱労働社会』ですね。スーパースター労働者と資本家がめっちゃもうかるようになる社会です」

　「そんな社会にふさわしいのはベーシックインカム（ＢＩ）だと考えます。全ての人々に、最低限の生活費を一律に給付する制度です。もし今すぐ導入するなら、１人月７万円くらいが妥当かと思います。額が多いほど、税金をとられるお金持ちからの反対で導入できなくなってしまうので」　（駒沢大准教授の井上智洋さん）

 

　ベーシックインカム・・・

「政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策（基礎所得保障）」

 

・・・つまり大半は今のjiiji baaba のような “年金生活者” みたいなもの　

生かさず殺さず？！

となれば配分闘争ならぬ「階級対立」が激化しそう　　ですね？