地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

人はロボットとペットと一緒に老後を送る・・・・

2019-09-30 | この「国」のこと

9月30日(月)                                      28/18℃

 

捜索は縮小・・・

残念です

 

《小1女児不明、消防団が撤収 苦渋の決断「非常に残念」》   (9月29日朝日新聞デジタル)

「・・・9日目の29日、警察や消防などが約100人態勢で捜索を続けたが、手がかりは見つからなかった。自衛隊が活動を終えた前日の半数以下だったが、30日はさらに縮小される。初日の21日から捜索してきた村消防団は29日を最後に撤収した」

 

どういうことなんでしょう?

何者かによってどこかに連れ去られた!?

・・・だとすれば、一瞬でも幼い子どもからは目を離せない、大変な時代になってるってことですね

 

今日で9月、「長月」が終り・・・

異称に反して短い月です

“残暑” を感じてる間に、もう9月は過ぎ去ります

 

明日からは「神無月」(かんなづき)・・・

出雲に「神々」たちが一堂に会するため “オラが村” の「神」もいなくなる 

発想がフルッテますね

「神」って太古の「人」――だと想定すれば、まるで “オラが村” の大王の《参勤交代》みたいなものです

各地を治める国中の大王が、「都」の出雲に集まってこの「くに」の重要事を決めていたのかもしれません

そのスタイルが “卑弥呼擁立” にも繋がっていく 

何の根拠もありませんが・・・・

 

女房殿と、二日がかりで畑の脇のドングリを伐採しました

ズッと気になっていた木です

枝葉は道路にはみ出して、放っておけば大きくなる一方で、やがて通行の邪魔になる・・・・

義弟からチェーンソーを借り、悪戦苦闘の末なんとかできました

あれを

昔のように手引きの鋸(のこぎり)じゃ老体にはもう無理です 

 

それにしても

ひと昔前の薪の時代なら、貴重な燃料源・・・・

男たちは鋸を引き、鉞(まさかり)を振るって毎年薪をつくりました

薪切りーー

薪割りーー

どの家の周りにも薪が積んであったものです

人が生活する上での必需品は食料に水に、それに薪(焚き木)・・・・

 

伐採したのはドングリの木(カシ?)・・・

ドングリといえば懐かしい童謡 ♪『どんぐりころころ』

 

♪ どんぐりころころ ドンブリコ
   お池にはまって さあ大変
     どじょうが出て来て 今日は
     坊ちゃん一緒に 遊びましょう

 

どんぐりに、ドジョウ 

jiiji たちはそれに加えて『さるかに合戦』の猿や蟹や栗や蜂や臼に、『桃太郎』の桃から生まれた桃太郎や犬や猿や雉や赤鬼・青鬼に、『三匹のこぶた』の子豚や狼に、『おむすびころりん』の鼠に、『浦島太郎』の助けた亀や乙姫や魚たちに、それから山姥や妖怪や河童などに夢を膨らませたり、怖がったり・・・・

今はそこに

ドラえもんやアンパンマンやミッキーやウッディや「雪の女王」なんかがいっぱい加わって・・・

もう

人と、ロボットと、動物と、玩具なんかが一緒の世界!!

「共生」の時代ですね

なにやら未来を予測してるかもしれません

少子高齢化社会が深化する中で、人はロボットとペットと一緒に老後を送る 

そんな近未来です

 

・・・・でしょうね

この辺りでも、林道(搬出可能)がある立派な杉林なのに、まったく伐採されてないのが実情です

 

《107億円の林道、4割で木材生産なし 価格低迷などで》   (9月27日朝日新聞デジタル)

「・・・林道は、伐採や水源維持などのための森林整備に使う道路。国有林以外の民有林などでは、地方自治体が国の補助を受けて整備する。新潟県内では05年度以降、35路線で総延長約75キロが開通し、事業費は計107億4768万円だった」

 

4割で木材生産なしということは、投資効果が小さいってこと!! 

お隣、新潟県での話ですが、この県は独自に「森林税」を徴収して森林整備に投資してきてますが、その投資効果はどうなんでしょう?

森林に育つには長い年数が必要ですから、長い目でみる必要があることはわかりますが、需要が伸びる要素もないでしょうね

薪ストーブも、ごく僅か・・・・

便利な電気や灯油・ガスには勝てません

補助事業の、実績を作らんがための森林組合による不正請求事件も発覚してます

抜本的な見直しが必要だと思いますが・・・・

 

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「あ~~~~ う~~~~」

2019-09-29 | この「国」のこと

9月29日(日)                                      2619℃   

 

先日間違えましたが、今日は間違いなく、「日中国交正常化の」・・・

共同声明の調印が昭和47年(1972)のこの日におこなわれました

田中角栄首相と、中国は周恩来首相です

その時の外務大臣は、「あ~~~~ う~~~~」の大平正芳さん 

NHKスペシャル『日中外交はこうして始まった』がその時の裏面を報じてましたが、大平外相の「率直且、真剣に」とする、日中関係改善にかけた政治家の信念と誠実が見えていました

誰かのように、淀みなく続く “薄っぺらな言葉“ よりも、例え「あ~~~ う~~~~」であっても、そこに心がこもれば「重さ」が違います 

政治成果としてあれは画期的!!

新しい日中関係がそこから始まったのです

 鈍牛・・・さも非ず!!

「大平正芳」という政治家をあらためて見直しました

 

ウィキペデイアによると

――日本の大蔵官僚、政治家。池田隼人の秘書官を経て政界に進出。宏池会会長として三角大福中の一角を占め、田中角栄内閣の外相として日中国交回復に貢献。四十日抗争やハプニング解散で消耗し、選挙中に首相在任のまま死去。(中略)読書家、クリスチャンとして知られ、「戦後政界指折りの知性派」との評もある

 

70歳で倒れたんですね

「讃岐の鈍牛」・・・

丑年生まれのせいか、牛には親しみがわいてきます

  

中国、中華人民共和国へはjiiji も四度訪れました

三度は私的な観光ですが、最初のそれはチョッピリ「公的」・・・

この「まち」の友好都市への、労働組合による友好訪問団の一員としてでした

実は、この訪問団には個人的な思い入れがあります

当時の労働界はまるで “ご褒美” かのように、「幹部」を「組合費」で「東欧や中国、ロシア、北朝鮮などの社会主義国」へ視察訪問させてました

まるごとの “社会主義礼賛“ ・・・

それには疑問でした

同時に “ご褒美” 体質にも・・・・

 

そこで提案したのが、「中国友好都市」への、「希望者公募」による、費用は「自費負担」―――という形態での草の根訪問団だったのです

当時のリーダーが賛同してくれました

昭和57年(1982)5月の二度目の代表団では、20人の秘書長としてこの「まち」の友好都市「石家荘市」を訪問・・・

「自費負担」は一人約20万円と、当時としては大金です

(それでも毎回かなりの “ただの人” (市民)が集まりました

 

その時のお土産の一例は

(1元=約135円)

 ・万年筆「英雄」 7.7元

 ・毛筆(太)   36元

 ・パンダバッジ  1.5元

 ・朱器(煙草盆) 120元

安い中国製万年筆「英雄」が人気の頃です

パンダは両国友好のシンボルでしたね

 

まだ、市長さんはじめ全員が人民服姿・・・

人民公社も訪問しました

(改革開放経済の初期の頃です)

現在の中国とは様相が異なります

 

石家荘市長 「河北省と長野県の友好都市の可能を明らかにする。何回も来られ親しみを感じている。楽しく過ごしていかれるように。市民によろしく」「この一年間の友好について、これから将来の友好について話したい」「今後は経済、文化を含めて人事交流を発展させよう」

 

お互いがいがみ合うか、友好を深めるかは、政治状況がそれを許すかどうかの問題はありますが、その時の政治リーダーに負うところは極めて大きいと思います

いかなる「正義」「理由」が成り立つにせよ、対立を煽り、戦争と殺し合いを鼓舞するような政治リーダー、宗教リーダーを育ててはいけません

尖閣?

政治的に解決可能なはずです

 

『なつぞら』は昨日で完結・・・

泰樹じいちゃんのエンドとしては、一番いいカタチでした

十勝」と「泰樹じいちゃん」は永遠です

 

《<なつぞら最終回> “泰樹ロス” の声あふれる「わしが死んでも…」名セリフに視聴者感涙!!》   (9月28日朝日新聞デジタル)

「・・・さらに泰樹は「よくやったな、なつ。お前はよく東京を耕した。いつでも東京へ帰れ。わしはいつでも、お前とともにおる」と、温かく力強いねぎらいの言葉も。胸がいっぱいになったなつが「じいちゃん、大好き」と素直な思いを伝えると、照れ屋の泰樹は驚きのあまり「お…お…」と畑に倒れ込み、2人は十勝の空の下、大笑いしたのだった――」

 

いずれ「泰樹じいちゃん」のモニュメントも、十勝にできるでしょう

「柴田牧場」の舞台にも観光客が殺到するはずです

jiiji だって、機会があればもう一度十勝を訪れたい気持ち・・・

まぁ

それにつけても「都会人よ、田舎を持て!!」

あ~~~ 田舎は う~~~ いいですよ

 

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「せっかくなので受け取ったら高額だった」

2019-09-28 | この「国」のこと

9月28日(土)                                      27/19℃

 

「〇〇罪」に、「☐☐罪」に、「△△罪」に・・・・

(それとも、刑法には抵触しない?!)

 

すごい話し  

電力版の《錬金術》

結局はみんな電気料金に反映されて、国民が負担してるわけです

電力事業って表看板は「民間」だけど、実体は「公共」みたいなもの 

・・・でありながらおいしい部分は《民間企業》で罷り通る  

 

そんなユルユル構造が、こんな体たらくを生むんでしょう

多分、この体質は他の電力企業も同じ!?

程度の差こそあれどこにもあるんだろう・・・と勘繰ってしまいます

 

《関電20人に金品3.2億円 岩根社長「一時的に保管」》   (9月27日朝日新聞デジタル)

「・・・関電や関係者によると、金沢国税局による元助役への税務調査で、元助役が原発工事に関わった建設会社から約3億円を受け取り、関電側にその一部が渡っていたことが判明した」

 

しかもこのセリフ、「名言」「迷言」ですね・・・

そんなんで、このシャバが通ります?!

 

《「せっかくなので受け取ったら高額だった」関電社長会見》   (9月27日朝日新聞デジタル)

「・・・社内の調査委員会を起こして、平成23年から平成30年の7年間にわたり調査をしている。物品等を渡されたことのある者は20人いる。金額の総額は3億2千万円」

 

「せっかくなので受け取ったら高額だった」 

「民間企業」なら受け取っても当たり前!?

営業、社交の範囲 

でも

 関電→(仕事発注)→原発工事業者→(資金調達)→高浜町助役→(礼金)→関電

 ・・・という “還流金” でしょう?

20人で3億2千万円といえば、単純平均で一人当たり1600万円

そして

調査した7年より以前は、闇の中!

この構造、徹底的に明らかにすべきです

 

 

 

NHK/BSの『英雄たちの選択』・・・・

9月18日は河井継之助で 「不可能への挑戦~河井継之助の北越戦争~」 

9月25日は小栗上野介で 「めざせ!徳川近代国家 小栗上野介の夢と挫折」

いいねぇ

両者とも「好きな」人物です

歴史グループのOさんからのメールで紹介され、ネット検索してみましたがそこまで 

残念ながらわが家ではBSが観れません

 

 

その長岡藩士、河井継之助・・・

最新鋭のガトリング砲2門装備による武装中立路線もーー

交渉決裂後の壮絶な徹底抗戦もーー

ーーーですが、jiiji が一番惹かれるのは、司馬遼太郎さんが小説『峠』の中で描いた備中の陽明学者・山田方谷(長瀬塾)に学んだ日々の事

とりわけ、方谷の下を去るその別れのシーン・・・

――川(高梁川か?)を渡り、対岸に立つ方谷に三度土下座して感謝したとか

(その場所にあるのが、JR方谷駅対岸にある「見返りの榎」と言われてます)

 

今興味があるのは、河井の西国道中記『塵壺』に記載されている「松城藩士(稲葉隼人)」なる人物の存在です

 

【『塵壺』より】
十九日 晴 花屋
朝、土屋朝、土屋・松城藩士(稲葉隼人)と三人談ス、稲葉ハ不足取者なれ共ホラガイハ余程巧、未聞処ナリ

   マイブログ https://blog.goo.ne.jp/shishizanoushi/e/1b4dd453c91de203cc1cf51ff1893947

 

この松代藩士と「塵壺」に書かれている稲葉隼人・・・・

果たして実在したのか?

どんな人物なのか?

なかなか確認が取れません

松代在住の稲葉姓の友人に「お宅のご先祖じゃないの?」  って聞いてみましたが「いや、家は足軽だから・・・」との返事 

ますます興味が湧いています

 

 

備中松山城のある城下町、高梁はjiiji が魅かれてきた街です

最初は臥牛山にあるその山城にーー

そのうち伯備線高梁駅前にあった食堂「なりわ屋」さんご夫婦に(ひょんなことで親しくなって・・・)ーー

そして「山田方谷(・・・と河井継之助の出会い)」ーーに触れるために5、6度足を延ばしてきました

(方谷が生れた地・・・・)

 高梁川沿いにあるJR伯備線の方谷駅・・・・

ここに方谷の「長瀬塾」がありました

 

新婚旅行の “出雲旅” で伯備線を通ってますね

その日の宿は宍道湖のほとり・・・

駅から降りて、迎えに来たボートで宍道湖を渡った記憶があります

窓から見えた宍道湖がきれいでした

忘れられない旅のエリアです

 

北越戊辰戦争・・・・

一面でみれば河井の意地を貫いただけの、 “長岡藩(城下)の破滅を招いた無謀な選択” でもあり!?

時代の流れを読めなかった!

そう批判されても仕方ないでしょう

河井は、ガトリング砲2門に過大な期待を抱き過ぎたのかもしれません

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家族は「4.9」人から「3.1」人に大きく減りました

2019-09-27 | Weblog

9月27日(金)                                           29/15℃

  

人口が減ってるのに、世帯数は増えている

何で?

そりゃわかりますよ・・・

仕事の事情で、生活スタイルの変化で、子どもたちが親の家を離れて別に暮らしてるからです

この「地区」の《1世帯あたり家族数》をみてみると

 

           昭和40(1965)    平成17(2005)    平成27(2015)

人口(人)      11404         12687          12201

世帯数(世帯)    2330             3335           3950

世帯家族数(人)      4. 9             3.8              3.1

老齢人口(%)          8.7             19.3            31.0

 

半世紀、この50年で家族は「4.9」人から「3.1」人に大きく減りました

(わが家も7人から3人に・・・)

ご近所を見ても

◆ 空き家

◆ 一人高齢者

◆ 高齢者夫婦

◆ 「8050」親子

・・・と寂しい限り 

「結婚してない」「結婚しない」人たちが増えて、日本社会はこの先どうなるんでしょう?

その根幹には “非正規雇用” ・・・

生涯雇用など日本型「雇用」の崩壊があると思ってます

生活の基盤がなければ結婚は進みません

経営者の皆さんに負うところ大です

 

《負の遺産》・・・・

庭木もそうです

父も、jiiji も好きでたくさん植えてきました

その手入れは大変 

お金もかかります

息子たちにできるだけ《負の遺産》は残したくありません

↓ これは何という木?

頭を切って止めました

↓ これも切って手入れを容易にました

 思い切って切らなきゃいけない木は、まだたくさんあります

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「どういうわけか俺にも声がかかってねーー」

2019-09-26 | この「国」のこと

9月26日(木)                                      28/12℃

 

不思議・・・・

限られたエリアで、これだけ捜索しても見つからない 

自衛隊の出動も遅すぎる・・・・とは思いますが、通常以上なんでしょうね、この捜索規模は

それでも見つからない

まるで “神隠し” の世界?!

 

《「上も念のため全部見てくれ」自衛隊の丁寧な捜索も キャンプ場の女児不明から5日目》   (9月25日20:17/UTYテレビ山梨)

「・・・こうした急斜面や岩場、沢の捜索に加え、キャンプ場から半径5キロの範囲にある空き家や小屋に人がいないか確認もしていますが、有力な情報と手がかりはないということです。
道志村には全国からおよそ70人のボランティアも駆けつけましたが自衛隊と警察のこの日の捜索は日没で午後5時で終了しました」

 

「道志」ってどんなところ?

山梨県南都留郡道志村・・・

  http://www.vill.doshi.lg.jp/

山梨県の南東に位置し、大小様々な形態のキャンプ場が30以上存在(村のHPより)

自然豊かでキャンプが楽しめる村が、こんなことで有名になって、道志の皆さんさぞかし残念なことでしょう

 

常日頃安倍政治には批判タラタラなjiiji も、官邸から招待状がきたらコロッと変わったりして 

まぁ少なくとも

「どういうわけか俺にも声がかかってね 

「迷ったけど、どんな花見かと思っていってきたよ」

「見え見えだよね、首相の人気取り策は  

「だけど、1万8千人ってのは凄いよ!」

「安倍ちゃんも、だね~~」

・・・なんてなるね、きっと 

 

《「桜を見る会」予算要求3倍増 大幅オーバー批判に開き直り》   (9月25日日刊ゲンダイ)

「・・・歴史家の山崎雅弘氏はツイッターで〈制度ができた時点では、一定の良識が保たれた催しだったのかもしれないが、今では傲慢な封建領主が自分に忠実な者だけをねぎらう、公金私物化の褒賞イベントに成り下がっている〉と廃止を訴えている」

 

首相主催の4月の「桜を見る会」・・・

今年は約1万8200人

支出は、昨年の場合は約5200万円だそうです

 

令和元年の新宿御苑での首相主催「桜を見る会」

  https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201904/13sakura.html

内閣官房がまとめる招待者の対象は

「皇族、元皇族、各国大使等、衆・参両院議長及び副議長、最高裁判所長官、国務大臣、副大臣及び大臣政務官、国会議員、認証官、事務次官等及び局長等の一部、都道府県の知事及び議会の議長等の一部、その他各界の代表者等」

 

出席者は2006年の小泉純一郎首相の時は11000人でしたが

2013年の安部晋三首相の時は12000人になりそれ以降は

2014年 14000人

2015年 15000人

2016年 16000人

2017年 16500人

2018年 17500人

2019年 18200人と年々増加・・・・

“安倍人気” の裏返しかもしれませんが、公費を使っての《支持者拡大運動》でもありますな ぁ

 

今日は「台風襲来の日」・・・

統計上、台風襲来の回数が多い日なんだそうです

「伊勢湾台風」が伊勢湾に上陸したのは昭和34年(1959)のこの日でした

あれは

この地区が「町」としてスタートした年

小学校の木造体育館が風で倒壊し、「紅玉」などのリンゴが落下して全滅し、わが家では屋根が壊れて、忘れることができない台風災害の年でした

 激しい「気候」が珍しくもなくなってきた昨今・・・

この先心配になりますね

 

 

jiiji の勘は的外れ?!

今のところどこも不作のようです

(信濃毎日新聞9月25日)

つまり

今年は「」!?

・・・と言われても、「これからーーー」と期待を抱き続けるのがきのこ採り 

アミタケが少々出てました

美味いキノコです

まぁ

収穫はともかく、林の中の景観と空気は何よりもストレス解消!!

山はjiiji の活力の源です

 

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不明から1日以上たったら、もう、《総動員体制》で臨むべきです

2019-09-25 | Weblog

9月25日(水)                                       25/15℃

 

まだ見つからない!!

捜索隊、50人とか70人とか、「朝6:30から探索ーー」とか、その体制に甘さがありません?!

不明から1日以上たったら、もう、《総動員体制》で臨むべきです

捜索隊だって一気に500人、700人に!!

夜だって、至る所で、休みなく

◆  “かがり火” (発電機)を焚く

◆ 拡声する

・・・など続けるべきだと思います

不明者には昼も夜も、勤務時間もないんですから・・・

人の命がかかってます

 


T先輩からの久々の電話がありました

日中友好協会のメンバーで、中国東北部(旧満州)を訪れてきたそうです

この「まち」の友好都市、石家荘市には何度も訪れているTさん・・・

東北部は初めてとか

jiiji も、父が「満州」へ派兵されたこともあって一度は訪ねてみたいんですが、通常の観光コースでもないのでなかなかその機会がありません

 

話しはメンバーのSさんのこと

初めて会ったSさんが、若かりし頃のjiiji を知っていたーーという展開です

Sさん・・・

思い出しました

☐☐に勤めていたSさんです

大学の通信教育の学友・・・

もう45年も以前のことになりますね

その後はまったく接点がありません

でも

覚えてます

まだ20代でしたから

熱く燃えていた、楽しき、よき青年時代でした

 

柴田牧場の泰樹じいちゃん(草刈正雄)と幼少期のなつのシーンは、まるで日本のアニメ『アルプスの少女ハイジ』のイメージ・・・・ 

草刈さんの風貌、そっくりですよね

 

《「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度》   (9月20日Newsweeks)

「・・・・「日本のハイジ」展が盛り上がりを見せている中、ハイジの舞台となったマイエンフェルト村の「ハイジ村と名付けたエリア」も、相変わらず人気だ。スイス国内の観光客も行くし、ハイジの世界を自分の目で見たいという日本からの観光客が絶えることはない」

 

『なつぞら』は今週の156話で終了です

視聴率はほぼ20%以上 

jiiji baaba もその一人です

柴田牧場――

北海道、十勝――

中でも泰樹じいちゃんがよかった 

時代背景からすれば明治生まれになりますが、「昭和男」を感じさせます

今日は153話・・・・

泰樹じいちゃん、最後まで死なずに元気にね!

 

「有線放送」を止めました

☐☐有線放送電話農業協同組合です

(脱退と言うか、抜けたというか・・・)

思い出も深く、支えてる人たちも顔見知りですから、止めるのは “後ろ髪を引かれる思い” なんですが、電話機能も必要なくなり、このところのインターネットも別の手立てにかえてしまい、お付き合いだけになってました

毎月数千円の出費は年金暮らしには大金です

削減すべし!に相成候

 

この地区に「有線放送」が付設されたのは、確か昭和34年(1959)・・・

3か村が合併して誕生した町の一大事業 

“ミッチーブーム” に湧いていた頃です

高度経済成長で世の中は活気を帯びてきました

(昭和35年(1960)はアンポで燃えた年・・・)

「有線放送」はあの頃の、濃密な地域社会の必需品!!

  「今日は家で風呂沸かすから、入りこねかい」

  「おばちゃん、お茶飲みきてくんない・・・」

もっぱらメッセンジャー役は子ども

宿題でも、遊びでも、「有線放送」は子どもの必需品にもなった次第です

ほぼ全戸加入で、どの家にも通じ、一世放送の「お知らせ」や緊急放送もできて大変便利でした


今や全員スマホの時代――

インターネットの時代――

本棚を飾った「百科事典」や「辞書」はとっくに死滅 

「地図」も「カタログ」も、持ち歩く必要はなし!

「有線放送」の、電話機能は勿論のこと、広報機能も役割は薄れました

 “お役御免” が近づいてます

 

今日は「主婦休みの日」だとか・・・

――日頃家事を主に担当している主婦がリフレッシュをする日。読者のアンケートにより1月25日・5月25日・9月25日を「主婦休みの日」とした。

知りませんでした

家事は、ほとんど何もしないダメ亭主 

せめて今日ぐらいは・・・

「外食」ですかね

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「人も三十四十を越えては、衰えゆくものなれば・・・」

2019-09-24 | Weblog

9月24日(火)                                         24/18℃

 

限られた、キャンプ場でしょう?!

不思議です

もう4日目・・・

 

《山梨キャンプ場 行方不明女児 目撃情報少なく捜索難航》    (9月24日FNN)

「山梨・道志村のキャンプ場で、小学1年生の女の子が行方不明となって24日で4日目。警察などが捜索を続けているが、発見に至っていない。千葉・成田市の小倉美咲ちゃんは、9月21日午後4時前、山梨・道志村で一緒にキャンプに来ていた年上の子どもたちを追いかけ1人で森に入ったあと、行方がわからなくなっている」

 

夜は寒いし、食べ物もないでしょうから本当に心配 

このニュース、他人事じゃないんです

先日のわが家のキャンプでも “似たこと“ が起きました

小学1年生の孫の〇〇ちゃんが、みんなで出かけた散歩の時に小さな森ではぐれてしまって・・・

幸いすぐに合流できましたが、パパもママも一時は青くなって捜しました

木々が視界を遮りますから、居場所を見失いやすいですよね

美咲ちゃんが、無事に見つかることを祈ります

 

そうなんだ~、あれから20年^^^^^^^^^

始めは「上越」の中郷ICから一般道に合流・・・・

まぁ

あそこは国道18号がすぐ隣を並行してますし、交通量も少なかったからあまり支障はなかったですが・・・

でも

全線開通して「上越」が、「新潟」が、「北陸」がグッと近づきました

金沢まで約2時間・・・

“海なし県” の住人には最高!!

今は

新幹線も開通です

このルートで京に攻め上った木曽義仲も、あまりの時間短縮に  でしょうね

 

《上信越道全線開通20周年 小布施で記念イベント》   (9月21日信毎web)

「・・・上信越道は1999年10月30日に中郷インター―上越ジャンクション(ともに新潟県)間の開通で全通し、総延長は203キロ」

 

昨日「駿馬のアクア」を駆ったのは “三国街道”

ザクッと言えば国道は17号(東京-長岡―新潟)ルートです

途中

県境に近い猿ヶ京温泉にある「猿ヶ京関所資料館」・・・・

建物は代官所の役宅を改造したものだそうですが、外見に相違して(失礼!)、中の展示物はなかなか見ごたえあり!

この街道を通った良寛さんの手形も・・・

(良寛さんは、備中の円通寺で修行した)

その展示物にはあの一文も

 

 「人も三十四十を越えては、衰えゆくものなれば、ずいぶん御養生あそばさるべく候。大酒飽淫(ほういん)は実に命を切る斧(おの)なり、ゆめゆめすごさぬようにあそばさるべく候・・・・(後略) 春毛理老 良寛」 (出雲崎良寛記念館所蔵)

 

不幸に見舞われた弟にあてた手紙だそうです

「人も三十四十を越えては、衰えゆくものなれば・・・」

えっ

そんな若くして衰える?

90、100時代を迎えた今からみると、まるでよその国の話のようです

今世は

「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り」

・・・でしょう!?

 

まぁ

30、40というその《寿命》は、プロ野球の選手か大相撲の力士ですね

あの世界は35くらいがシオドキみたいです

確かに、一般的には「体力的」「意欲的」な面でのピークはそうなんでしょう

ただ寿命がのびただけ・・・・

長寿社会の80、90は “おまけ” かも 

 

今日は「清掃の日」・・・

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(廃棄物処理法)が施行された日に、ちなみます

制定されたのは昭和46年(1971)・・・・

《公害列島・日本》を、《ごみ戦争・日本》をよく克服したものです

分ければ資源 混ぜればゴミ」のスローガンをたて、リサイクル社会への先鞭をつけられた元沼津市長、井出敏彦さん〈故人〉の功績には大きいものがあります

  https://blog.goo.ne.jp/shishizanoushi/e/432f91b11e3e71940d4244d42e062e3f

 

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「強い!」と言うべきか、「運がいい!」と言うべきか、御嶽海が二横綱休場の秋場所を、二度目の優勝で制しました

2019-09-23 | Weblog

9月23日(月)                                         31/21℃

 

秋彼岸の中日、「秋分の日」・・・・

台風17号の影響で、ここでもかなりの強風が吹きました

リンゴも、種類によってはかなり落下してますねー

収穫が近づいてるというのに、農家は辛い!

ず~~~っと遡って昭和の30年代・・・・

台風7号、15号と、続けて強い風に見舞われました

「あの時は、リンゴの木の下で泣いてたわ・・・」

母の述懐を思い出します

 

それらとは何の因果もありませんが、23日の「日記」は夜8時の書き込みと相成っております

これと言って目的がない手短ないつもの《ドライブコース》は、信濃川に沿って越後に下り十日町から塩沢に抜けて、国境の(三国峠)を越えて上野に入り-沼田―中之条―嬬恋―(鳥居峠)―信濃は上田―とグルリ一周

高速度はまったく使いません

何度目かの立ち寄りは「名胡桃城跡」・・・

初めては「猿ヶ京関所資料館」・・・

ーー利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1144番地ーー

女房殿の “気付き” で立ち寄りましたが、見かけ以上に味わいのある資料館です

かつての

三国街道のかつての “栄華” を感じさせます

 

「強い!」と言うべきか、「運がいい!」と言うべきか、御嶽海が二横綱休場の秋場所を、二度目の優勝で制しました

おめでとう!!

(信濃毎日新聞、23日朝刊1面)

16場所連続で三役を担う実力派の御嶽海です

木曽が生んだ、押しに押されぬ名力士・・・・

明るく

楽しく

御嶽海らしく 

 

《御嶽海、7場所ぶり2度目のV!優勝決定戦で貴景勝を破る》   (9月22日スポーツ報知)

「・・・3人が3敗で並んだ優勝賜杯争いは、貴景勝と隠岐の海の一番で貴景勝が勝利し3敗を死守。一番後に東関脇・御嶽海が小結・遠藤を破り、貴景勝との優勝決定戦となり、御獄海が勝利し昨年名古屋場所以来、7場所ぶり2度目の優勝を飾った」

 

御嶽海(御嶽海久司:本名は大道久司)・・・・

関脇

長野県木曽郡上松町出身

出羽海部屋

身長180cm、体重177kg

父は日本人で母はフィリッピン人

どこかあどけなさも残る26歳です

 

それにしても長引く千葉県下の被害復旧・・・・

問題化しているのは安倍政権の台風初動対応 

事務方は “万全” だった(?)としても、首相や関連大臣はじめ政治方のTOPの面々が内閣改造にとらわれてるんですから、政府の初動に影響がなかったはずはありません 

 

《政府初動対応に批判=内閣改造で「空白」-台風15号》    (9月18日JIJI.COM

「・・・台風15号をめぐっては、東京電力の停電復旧の見通しが二転三転し、千葉県による被害確認も遅れたとの批判が広がっており、菅長官は会見で「復旧見通しが正確でなかった」と東電を批判した。だが、政府内では「後手に回ったのは政府も同じ」(高官)との声が漏れる」


ちょっと慢心ですね

「政治は国民のためにある!」

そこを忘れちゃいけないですね



 

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「無茶しない」

2019-09-22 | この「まち」のこと

9月22日(日)                                       24/17℃

 

暑さ寒さ彼岸まで・・・

秋も徐々に深まってきました

その秋彼岸の中日=「秋分の日」は9月23日(月)で、お彼岸の期間は「秋分の日」の前後3日間を合わせた7日間

・・・ということで、今年のその頃の(この地の)気温は?

 23日  31/22℃

 24日  25/15℃

 25日  25/14℃

 26日  25/13℃

 27日  26/16℃

 28日  25/17℃

 29日  24/18℃

23日は「真夏日」(30℃以上―)になるようですが、もう「猛暑日」(35℃以上―)はなさそうです

 

 

最大会派の一員になる(?)ようですね

あのマスクははずさない

何なのでしょう、マスクで《表現》しようとするものは?

横倣いに手を挙げる陣笠の一員となる「グレート無茶」さん・・・

ちょっと、イメージが違いますね

「6231人」の市民はどう思うのでしょう?

 

毎回ながらに過半数を目指した最大会派・・・・

現状では過半数に僅か足りないようです 

それでよかったんじゃないですか・・・・

なんでもかんでも “1会派” が仕切る議会なんて、市民のプラスになりません

“寄らば大樹” の議員なんて・・・

勘弁!

勘弁 

 

議員になるような人は

『鶏口となるも牛後となるなかれ』

・・・の気概を持ってほしいですね

 

まぁ

それにしてもなぜそんなに最大会派がいいの?

大義は「責任ある市長与党」 

議員諸氏は「安心」「安全」でいいかもしれませんが、市民にとってはまた別だと思います

4年後、さらに投票率が下がること間違いなし?!

もう一つの会派----

それが議会の活力を生むはずですし、緊張感を高めるはずです

 

この「まち」の中心市街地の、イトーヨーカドーは撤退!

郊外の、須坂・東長野IC付近にはイオンやルートインなどが進出?

「去る者」あれば「来る者」あり・・・

権堂界隈の活性化はますます難しくなりました

 

《ヨーカドー長野店閉店へ 大型商業施設 再整備構想も白紙》   (9月8日信毎web)

「・・・閉店時期は建物の賃借契約期間が満了する来年6月ごろが節目になる可能性がある。同店は近年売り上げが減少し、築40年余の建物の老朽化も進行。全国で進める不採算店舗閉鎖の一環とみられる」

 

なかなか進みませんが、やっぱりIC付近は強い!!

もう一つの “玄関口” の長野IC付近は地理的に開発困難ですから、農地が広がる須坂・東長野IC付近には可能性いっぱい 

実現すれば、この「まち」の商業構造は大きく変わります

 

《須坂IC北側開発 3企業進出の事業計画承認》   (9月21日信毎web)

「・・・開発事業者の土地開発コンサルタント「長工」(三重県)が県に提出した事業計画が、同日付で承認されたと明らかにした。事業計画は、流通大手イオン傘下の「イオンモール」(千葉市)、ビジネスホテル全国チェーン「ルートインジャパン」(東京)、住宅メーカー「大和ハウス工業」(大阪市)の進出を盛っている」

 

NO5の、内孫の〇〇君 

1歳を過ぎて、おかげさまで歩くようになりました

保育園にも通ってます

先日は初めての運動会・・・

なんと、カケッコ競争で1位 

(まぁ、二人だけでしたがね・・・・)

その様子が動画で送られてきました

アナウンスが

「☐☐〇〇君!」

・・・とフルネームで紹介 

わが家の11代目です

嫡孫は、パパとママの力で立派に成長してくれました

感激です

  這えば立て

  立てば歩めの

  親心

・・・パパ、ママだけじゃなくて、そこは jiiji baaba も同じです

 

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”ロボットキャラクター” と日常生活を送るようになる

2019-09-21 | Weblog

9月21日(土)                                      22/15℃

 

なんとも痛ましい・・・

「見送り」の手立てもできないーー

その費用がないーー

年金ストップを避けて放置するーー

まぁ

いずれにせよ「通常」であればありえないことです

これからそんなことがたくさん起こってくる?!

 

《母の亡骸と2週間 語らぬ兄がわずかに開けたふすま》   (9月20日朝日新聞デジタル)

「・・・小学生のころから40年以上にわたってひきこもり状態だった男性(50)が、同居していた母(当時76)の遺体を遺棄したとして逮捕された」

 

中高年の引きこもりは60万人以上も存在するそうです

8050》問題は、このままいけば《9060》問題!!

「孤立死」「死体遺棄」「年金不正」「無理心中」などが一層深刻化し、生活保護世帯も増加するものと思われます

 

《私死んだら・・・80代母の焦燥 永遠の「子」、家にこもる》   (8月13日朝日新聞デジタル)

「・・・自分が亡くなった後、子は暮らしていけるのだろうか――。高齢の親が、中高年のひきこもり状態の子と暮らす「8050(ハチマルゴーマル)問題」に直面する親たちの、切実な悩みです」

 

そりゃ、そうでしょう 

 家を出てますからね・・・・

 

《夏の参院選県区 10代投票率は31・56%》   (9月20日信毎web)

「・・・今回の10代の県内有権者数は3万9489人。有権者全体(全年齢)の投票率(54・29%)は前回比8・57ポイント減だったが、10代の減少幅はこれより5・19ポイント大きかった。住民票を残したまま進学や就職で地元を離れた人も多かったとみられる」

 

そもそも無理なんです

住民票はそのままにして、多くの若者は進学で家を離れてる時です

選挙のために「時間」と「大金」をかけられる人が、どれだけいます?!

 

まぁ

それにしても選挙の投票率は下がる一方・・・

先日の、この「まち」の市議選も40.31%と、定数を13人も上回る立候補で激戦/乱戦であったにもかかわらず、前回(42.09%)を下回る結果でした 

それだけ関心も、切実度もないんですね

 

今回の最低得票当選は1847票 

前回は2230票でしたから、当選ラインは400票近くも下がりました

固い組織票は、ますますその ”価値” が上がります

ちょっと ?

 

今日は週末・・・

〇〇君と、☐☐君がやってくるかな?!

彼らが今夢中なのは《トイストーリー》のキャラクターたち 

ゾウの「パオ」から始まって

「アンパンマン」

「釜飯どん」

「ヘラジカ」

「バイソン」 

「ジンベイザメ」

・・・・とどんどん変わって今は「バズ」 ?

「ウッディ」「バズ」「レックス」「アンディ」ets・・・・

何度聞いても覚えられません

それを3歳でもみ~~nな知ってる 

かないません

 

いろいろと興味や関心が変わることはいいことだとは思いますが、ねだられるパパやママは大変です

勿論

従兄弟の〇☐ちゃんも☐〇君も、「アナ」や《トイストーリー》のデイズニー物は大好き

4人揃えばわが家はまるでおもちゃ屋さんです

 

彼らの時代の「老後」・・・・

「アトム」や「ドラえもん」や「アンパンマン」や「バズ」のような、 ”ロボットキャラクター” と日常生活を送るようになるでしょうね

小家族(あるいは一人住まい)の寂しさを紛らわしてくれて、いつも《楽しさ効果》を醸してくれる 

ケンカもしなくていますしね 

 

 

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1.5→2.0→3.0

2019-09-20 | この「国」のこと

9月20日(金)                                          24/12℃

 

金曜日は、義父が健在ならば一緒の散歩の日・・・・

週のスケジュールの核を失って、もう数カ月が経ちます

さぁ

「老人」は正真正銘でjiiji とbaaba 

そんなポジションを自覚しなければなりません

 

「騏驎も老いては駑馬に劣る」 

駑馬(どば)は足ののろい馬、または「才能の劣る人」の例え・・・

若き頃は “カモシカ” とあだ名されたjiiji も、もう、走れません

まさに駑馬ですね 

まぁ

jiiji は馬ではなくて牛ですが・・・・

 

もろもろは老人らしく「老いては子に従え!」

わかってます

そのつもりですが、まだまだ「老婆心」が頭をもたげますし、「老馬の智」もあるぞ!・・・と自負したいところも有之 

 

それにしても、「少年老い易く学成り難し」・・・

浦島太郎の『玉手箱』ではありませんが、あっという間に老人です

「学」も

「業」も

「行」も

・・・なんでも “中途半端” でモノにできない!

母(故)は見抜いてました

確かにその指摘通りかもしれません 

 

  偶 成  <朱熹>

  少年老い易く 学成り難し

   一寸の光陰 軽んず可からず

  未だ覚めず池塘 春草の夢

階前の梧葉 已に秋声

 当方、人生すでに秋声・・・

もうドタバタせずに「老い木に花咲く」日を心楽しみに、「偕老同穴」で日々を送るのが一番無難でしょうか

 

「jiiji いつもありがとう!」  

同じ「まち」に住む孫の〇〇君と□□君が、『敬老の日』でjiiji baabaにケーキのプレゼント

いいのかなぁ?

家計は子育てで大変だと思うが・・・

そこはともかく

ありがとう〇〇君  ☐☐君 

 

1.5→2.0→3.0  

ありでしょうね

「令和」には「週休3日」時代が訪れる!?

 

《大企業にも「週休3日」の波 会社にとってのメリットも》   (9月19日朝日新聞デジタル)

「土日に加えてもう1日休みがある「週休3日」の働き方が、じわりと広がっている。平成で定着した「週休2日」は、令和で「3日」に変わるのか」

 

オフィスの中にテント?

何じゃいそれは・・・

 

《オフィスにテント・・・キャンプ? 何するの? 訪ねてみた》   (9月2日朝日新聞デジタル)

「オフィスの中にテントを張る会社が増えていると聞き、訪ねてみました。何でも、社員には好評だそうです。「働き方改革」の一環だということです」

 

確かにいい雰囲気ですね

くつろぎ効果・・・

人はビルの中だけじゃ疲れます

 

先日

誘われて娘たちファミリーに同行して、今年2度目のキャンプ

孫と一緒となればどこにでもホイホイ出かけていくjiiji baaba  

そこは人気でなかなか予約できないそうですが、タイミングよくキャンセル空きがでました

  https://sweetgrass.jp/facilities/tent.html

料金はケッコウ高いんですが、テントサイトをはじめ、コテージエリア、キャビンとさまざまな選択肢があって、森も、小川も、アスレチックも、ツリーハウスなどもあって、その日も超満員

コテージにはIH、冷蔵庫、電子レンジ、薪ストーブ、水洗トイレ、バスも完備されていてまるでホテル並みです

そういう時代・・・・

昔のキャンプとは雲泥の違いです

 

都会やマンション住まいで、田舎の実家もなく、子どもたちが自然と触れあう機会がない若いパパやママ・・・・

一番贅沢な空間と時間なのかもしれません

そこの立地は北軽井沢とベストです

そうでなくとも、これからはああいう場所・施設が人気を集めると思いましたね

テント場所と共同炊事場にトイレ・・・・・

そんな従来の発想を変える必要があります

 

まぁ、若いパパやママ・・・・

田舎に実家がある人は田舎もお忘れなくね 

ジイチャン、バアチャンに自然と「故郷」が待ってますぞ!! 

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「においマツタケ 味シメジ」

2019-09-19 | Weblog

9月19日(木)                                        22/14℃

 

いよいよ気温が下がってきました

今日の予報では22/14℃

寒いくらいかな 

キノコ・・・

今年は出そうな予感がしています

先週はアミタケを見つけましたが、あれは美味い!!

 

においマツタケ 味シメジ」って言いますが、雑キノコの方が鍋物にはあいますね

・・・が

“王様” はやつぱりね 

寒さとともに期待が膨らみます

(これは好きなコムソウダケ・・・・)

 今日は「苗字の日」・・・・

――1870年のこの日、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許された。しかし、なかなか苗字を名乗ろうとしなかったため、1875年2月13日に、全ての国民が姓を名乗ることが義務づけられた (ウィキペデイア)

 

確かに・・・・

文政10年(1827)、「丁亥」の年に須坂藩から先祖あて発給された文書では、ただ「三郎治」・・・・

百姓は、苗字を名乗ることは許されてません

「三郎治」は慶応3年(1867)に亡くなっているわが家の三代目です

 ――――――――――――――――――ーー

            ☐ ☐ 村

            ☐ ☐ 組

             三郎治       

   今般御改革被  仰出候処      

  御領思相辨金壱両壱分致献上    

奇特之事候  依之御褒詞被  

 仰出之                                   

             亥

              五月

 ――――――――――――――――――ーー

 

最近、内孫〇〇君の戸籍謄本をとるついでに、現在とれるわが家の最古の戸籍謄本をもらってみました

戸籍筆頭者は、明治元年(1868)生まれの曾祖父です

明治16年の相続に伴う戸籍ですが、勿論、名字(苗字)が入ってます

わが家の名字は全国でも多く、この辺りでは「犬も歩けば〇〇にあたる!」なんて冗談を言うほど  

発祥ルートもいろいろあるようです

わかりません

ただ

ズッ~~~~~~~と遡れば「アダムとイブ」じゃなくて、アフリカの起源に行き着く!?

 

そもそも効率的、コスト的に無理があったRDF発電・・・

そこに、いきなり多額の公共投資――

2002年に稼働した三重県の、北川正元知事時代の “負の遺産” ですね 

 

《「夢のリサイクル」ごみ発電に幕 累積赤字30億円にも》   (9月18日朝日新聞デジタル)

「・・・赤字を出しつつも継続を望む市町の意向もあり、RDF事業は20年度末まで続く予定だった。だが17年、桑名市など4市町でつくる「桑名広域清掃事業組合」が、自前のごみ処理施設を建てるため今年9月にRDF搬入をやめると表明。その後、伊賀市も9月に搬入を停止する意向を明らかにした」

 

まぁ

それにしても元知事の北川さん・・・

 国会議員―県知事―大学教授

マスコミにもよく登場した “有名人” ですが、その「マニフェスト」も、その「シャープ亀山工場」も、その「RDF発電」も、いずれも挫折でしょう!?

言ってるだけで実行しない(挑戦しない)タイプより、例え失敗したとしても挑戦するタイプの方を評価したいのですが、及ぼす影響が税金行使にも関わる公共ともなると、単なる “新しモノ好き“ では困ります

 

マニフェストも、一時は選挙の《神器》のようにブームになりましたが、今ではすっかり聞かれません

「死語」になりました

あくまでも選挙公約の一形態・・・・

「政策綱領」「政権公約」「政策宣言」「(政治的)基本方針」などと言い換えても、実際、それが実現できるかどうかは別 ( ´∀` )

どんな立派なマニフェストを掲げても、選挙に勝たなければ、 “選挙膏薬” と似たり寄ったり・・・・

(なんでもできますね、この国の大統領は・・・・)

北川さんは「マニフェスト」「シャープ亀山工場」「RDF発電」を、どのようにCHECK

どんなACTIONにつなげたでしょう?

 

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「☐☐さんも一緒に連れてきたの・・・」 ( ;∀;)

2019-09-18 | この「地区」のこと

月18日(水)                                        25/18℃

 

イチジクをついばむのは、何の鳥?

甘くて美味いからね

鳥だってわかります・・・

 

まぁ

わが家では食べきれないので構いませんが・・・

これも秋の《風物詩》です

リンゴの色づきも増し

稲刈りも始まりました

この辺りはほとんど昔ながらのハゼ掛けです

コンバインはその後伸びませんねー

水田が減ったせいもあって、手間はかかるが、自家や子どもたちで食べる米はより美味しく!!

そんな表れだと思います

 

さて

まだ他人事ではありますが、やがて誰もが陥るだろう「認知症」・・・・

そうなんだ~

「幸せ物質」が脳の老化を遅らせるが、それは「機嫌よさの種」に接する機会が多いほど分泌が増える 

 

《実の息子よりも嫁の来訪を喜ぶ親も 多く接することが大事》   (9月17日日刊ゲンダイ/ヘルスケア)

「・・・認知症患者の家族を含めれば、膨大な数の人間が認知症と向き合うことになるわけだ。いまは介護する側にある子ども世代の多くがいつかは認知症を発症する。「明日は我が身」なのである。その意味で、認知症の現実を正しく理解し、認知症の高齢者に機嫌よく生きてもらうことを心掛けなければならない」

 

まぁ

90歳を超えて長生きした義父は、一度は「経鼻経管栄養」に陥りながらもそこから回復できたのは、毎週施設を訪れた娘たちとの会話や “散歩” の効果だったと医療素人ながらjiiji は思ってます

 

“散歩” 先は四季に応じていろいろでしたが、車で30分ほどの「牛伏寺」もありました

  ――その昔、経典を積んだ二頭の牛がこの地で同時に倒れたことに由来するそうです

    (菅原道真の、大宰府天満宮を想起  させますね)

 

牛といえば、来年2020年、TOKYO五輪の年は子年ですがその翌年は丑年になります

それにちなんで丑(牛)の縁がらみの「小さな旅」もいいですね

お膝元の「牛に引かれて善光寺」は除くとして

〇 松本市の牛伏寺―――はじめ

〇 臥牛山にある備中松山城

〇 牛の松明攻めで平家軍を破ったといわれる、木曾義仲の倶利伽羅

〇 遠くは菅原道真の、太宰府天満宮の「御神牛」

〇 松坂牛、神戸牛、仙台牛タンと味覚・・・

〇 120mという牛久市の「牛久大仏」

〇 “赤べこ” の会津地方

・・・巡りなど候補にあがります

 

菅原道真公の太宰府天満宮は一度あわただしく参拝してますが、境内には銅像、石像のたくさんの御神牛像があるんだとか・・・

丑年生まれとしては、ぜとも参拝し直したいですね

 

この地区の3寺での学童疎開受け入れについては、昨日、Hさんが資料(写)をもってきてくれました

さっそくありがたい!

それによると

〇 旧綿内村の如法寺を、足立区の柳原国民学校が

〇 旧川田村の東光寺を、同じく柳原国民学校が

〇 旧保科村の清水寺を、足立区の西新井国民学校が

ーー宿泊所にし、その児童数は資料により若干異なりますが、概要はほぼつかめました

(20年後に贈られた、疎開児童からの感謝が籠った ”記念時計”:地元の役所が保管してます)

 あとは

学校での学びの様子

寺での生活ぶり

村の人の反応

食糧事情

東京との往来

その後の交流

・・・・などのエピソードを知りたいですね

写真や手紙などの資料もあれば記録に加えたいです

そこで

歴史グループの研究課題にとりあげて、あっちこっちに「お願い」のレターをまいてます

反応が楽しみです

 

今夜はその歴史グループの役員会・・・

高齢や体調などで退会する人もいますが、なんとかそれを上回る新規加入をえて、ここ2、3年で20人近く会員は増えました

グループは小さな地域のエリアですから、「歴史」は好きでも研究者や学者のそれではありません

あくまでも楽しみの範疇・・・

それも、参加することが楽しくなるような活動 

福祉活動の《お茶飲みサロン》に似てもいいと思います

家に閉じ籠らない!!

「歴史」を知る、創る充実感ーーー

ワクワクする気持ち――

人と人との交流が広がる喜びーーー

そんなグループ活動ができたらいいな~というのがjiiji 流の考えです

(あくまで個人としての・・・・)

 

公民館の歴史講座などでは、ご夫婦でよく見かけていたKさん・・・

1年程前に夫を亡くして元気を失っていたそうですが、最近、気持ちを切り替えられてグループに加入されました

『奈良研修旅行』にも従兄弟を誘って参加 

「☐☐さんも一緒に連れてきたの・・・」

いいですね、夫の☐☐さんも大の歴史好きでした

「歩けて」「食べれて」「飲める 」旅は幸せです

 参加することが楽しくなるような活動を目指します 

 

 

 

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20日前後は冷え込みそう

2019-09-17 | Weblog

9月17日(火)                                                 26/19℃

 

「小さな旅」は、このところすっかりご無沙汰・・・

6月の上州は高崎、「かみつけの里博物館」から “駿馬のアクア” はほとんど駆けてません

体の調子 

女房殿の都合です

地域の「役」を仰せつかったり、習い事を始めたりで、日程設定が難しくなりました

 

「かみつけの里博物館」では、復元された人物や動物の埴輪、巨大な前方後円墳で古代人の世界に思いをはせることができます

  https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014010701664/

素晴らしいですよ (お勧め!!)

これは「馬」の埴輪         ↓

古くから、人間のために役立ってきた縁の深い動物ですが、昔は木曽馬のように小柄でズングリ 

こちらは義父の作品・・・  

(埴輪を真似たのかな 

今は空き家になっている義父の家・・・

久々訪れると、いろいろ「発見」しました

地上でのひと時の「生」を終えたセミ

これはカネチョロ(カナヘビ)の一種?

カマキリ・・・

なんのハチの巣でしょう?

出始めのキノコで、これは美味しいアミタケ

こちらはヤブタケだと思いますが、ちょっと自信はありません

これは何のキノコ?

秋の気配が強まりました

空はもう “秋の空” ・・・

20日前後は冷え込みそう 

早く「キノコの王様」に会いたいですね

隣村では、「道の駅」に出荷されました

 

 

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バロメーターは「過半数会派」が成立するか、しないか?

2019-09-16 | この「まち」のこと

9月16日(月)                                            28/20℃

 

この「まち」の、市議選の結果が出ました

知名度があるとはいえ、なんと “覆面レスラー” が6231票の記録的大勝でTOP当選 

13人も定数をオーバーする大激戦であったにもかかわらず、投票率は、前回を1.78%下がって過去最低 

「そんなレベルなんだ、ここの市民は・・・」

「恥ずかしいね」

・・・の声が聞えます

 

定数39に対して

〇 現職  27人

〇 元職   2人

〇 新人  10人
・・・が当選し、現職2人が苦杯を飲みました


・・・ということで、初めて「議会」の中に入る新人は10人、カンバックの元職も2人 

三分の一近くに相当します

かなりのウエイトです

それが

どこまで議会を変えるか?!

 

バロメーターは「過半数会派」が成立するか、しないかですね

そこに新議会の体質が見えてきます

TOP当選の新人「〇〇―〇無茶」さん・・・・

議場でファイトプレーを見せるか?

それとも

最大会派の勧誘に応じて、「無茶をせず」に一陣笠になってしまうか 

そこのところも見ものです

 

今度の選挙結果(投票率を含め)は、この「まち」の市議会の危機的状況を明らかにしました

『議会報』とか、「報告会」とかの問題じゃないですね

ズッ~~~と続いてきた、緊張感を欠いた、市民の声がストレートに反映していない “セレモニー議会“ が関心を失わせているはずです

 

 

そんな中で

jiiji 的に期待するAさん、Bさん、Cさんは当選・・・

Aさん、Cさんは5位以内の上位当選です

カンバックのBさんは、そのブログにおいて「過半数・最大会派」の問題を指摘してます

勇気ある発言です

「地域要望を実現するためには、“市長与党” の「過半数・最大会派」に属さなければ仕事ができない・・・・とばかりにズッ~~~と続いてきている「過半数・最大会派」 

それって本当?!

行政の皆さん、本当でしょうか?

行政担当者はもっと視点が広く、公平的で、気骨にあふれてますよね?

jiiji が知る限りでは、みなさん視点が広く、公平的で、気骨にあふれてます

さあ

新会派形成の動きに注目です

 

そんな記念日があるんだ~~

「マッチの日」・・・

―――1948年のこの日、配給制だったマッチの自由販売が認められた。

 

1948年は昭和23年・・・・

戦前・戦時中は統制・配給制の貴重品だったんですね

 

マッチ・・・・

炊事でも暖房でも喫煙でも必需品

景品にもPRにもマッチが使われ、重宝がられてきました

別名 “あてこすり”

マッチは文明の利器でしたね

それから「100円ライタ―」に代わってマッチは使われなくなっていく

今の機器は、ほとんど自動点火・・・

ローソクや「蚊取り線香」くらいですかね、ライターで火をつけるのは 

 

マッチと言えば、「マッチ―」こと歌手の近藤眞彦さん

『マッチ売りの少女』は悲しい童話・・・

“マッチポンプ” といえば昔の代議士の田中----

名前忘れました 

ウィキペディアによれば

  ――自らマッチで火をつけておいて、それを自らポンプで水を掛けて消すと言う意味で 偽善的な地先自演の手法・行為を意味する

もうわかる人は少ないでしょうね

国会でとりあげて “火をつけ” て、裏で金品を請求して、 “もみ消し” “沈静化” を図った悪党代議士・・・

あっ

思い出しました新潟の田中彰治代議士です

 

マッチも、「100円ライタ―」も持ち歩く必要はなくなりました

禁煙!! 

もう、仏壇や神棚のローソクに火をつけるだけです

グーーーーーンと時間を遡って昔

火は煮炊き

暖房

祭事

闘争(火攻め)

・・・などに欠かせない貴重なものでしたが、その点火 

このマッチがあれば、まさに魔法使いか神さまものです

”文明の利器” はいろいろあれど、マッチは別格だったことでしょう

 

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