地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

まさかこんなことにまでなるなんて (^_-)-☆

2023-05-31 | Weblog

5月31日(水)                     23/13℃

 

 

ちょっと落ち込んだ時は ☟

 

 

感ずるものがあるうちは・・・

そして

一人たりとも吾往かん

 

 

その心境で、もう少し人生を楽しみたいものです

欲深かもしれませんが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予報が随分と変わってきます

   ➡  ➡

雨を心配していました

今日は、豊中市からお客さまがみえます

雨なら外出も庭でのBBQもできませんから 

 

(庭の、BBQ予定場所です)

 

お客さまは、中学生4人・・・

みなさん初めての長野県のようです

jiiji baaba も大阪府の豊中市はなじみがありません

 

 

ネットであたりました

大阪国際空港や大阪大学の豊中キャンパスがあります

  • 人口 前月比234人
  • 世帯 前月比467世帯

学生の出入りの影響(?)だとしても、活気にあふれています

どんな出会いになるかな 

きっと「一期一会」ですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 道祖神の ”夫婦” たち・・・

佐久市の新海三社神社境内です

これだけ揃うと圧巻 

夫婦円満の ”御利益” がありそうです

jiiji baaba  の守護神もおられるかな?!

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかこんなことにまでなるなんて 

きっと両親はそんな思い?!

いろいろ指摘はあるでしょうが、親として精いっぱい対処されてきたと思います

北信濃、中野市で起こった「4人殺害」事件・・・

最悪の結末でした

 

《長野「4人殺害」事件 地元紙が報じた両親の”肉声”から「特殊な親子関係」が浮き彫りに 専門家が指摘する「見過ごされたサイン」》   (5月30日デイリー新潮)

「・・・「家族間で問題を解決しようとしても非常に難しいのが現実で、外部の専門家の話を聞くことで初めて、適切な対処法が見えてくるケースは多い。これまで数多くの家族から相談を受けてきましたが、本当に子供のためを思った時、親が能動的な行動を取らず、受け身のままでいることはあり得ません。子供の抱える問題を親だけで解決することは不可能であると知るのが、親子問題を正常化する最初のステップとなります」(池内氏)・・・」

 

そうなんですか・・・・・・・・・

いたたまれない事件です

 

 

 

 

 

旧い写真の一枚は、映画『風花』のロケシーンですがリヤカーがいいですね

千曲川河川敷内の畑・・・

桑の木が見えています

のどかな田舎の光景です

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『そりゃ、エエな。ところでキミの家は金持ちか?』

2023-05-30 | Weblog

5月30日(火)                     25/15℃

 

 

 

冗談とも本音ともつきません

まぁ

政治はリアリズム・・・

彼にとって政治権力を掌握するために「党」があった?!

 

 

冗談だとしても、そんなことが言えるのは ☟ 掌握にゆとりがある証拠!

あれだけ経済が発展していれば、政敵も表に出てこれません 

 

《「日本に生まれていれば自民党に?」安倍晋三の質問に習近平は回答し、側近たちは青ざめた《首脳会談秘話》》   (5月29日文春オンライン)

「・・・この発言は、今年2月に発売された『安倍晋三回顧録』でも披露された。安倍は、習が政治権力を掌握するために共産党に入った強烈なリアリストだと感じたと述懐している。実はこの場面には続きがある。安倍は「となると、習主席が日本に生まれていれば、私たちの自民党に入っていたということでしょうか」と聞いているのだ。すると習は笑みを浮かべて答えた。「日本には生命力を持った政党が数多くあります。私が日本人なら、その中から最も生命力のある政党に入りますね(笑)」・・・」

 

日本で最も生命力のある政党?

誰しも与党・自民党を思い浮かべます

そりゃ、側近たちが青ざめるわけです

(リップサービスの)冗談とも、(リアリストの)本音ともつきません

 

 

 

 

 

 

 

 

首相期間は、僅か1年3か月余り・・・

もっとやってほしかったと思っています

 

《37年間、毎朝駅前に立っている…「船橋の泡沫候補」だった野田佳彦氏が"総理大臣"になれた本当の理由》   (5月29日PRESIDENT Online)

「・・・しかし、私はあちらへは行きません。入らないと決めていますから。野党の中で保守的な、ライトの守備位置に立ちながら、時にはファウルフライであっても全力で捕りに行こうと常に準備しています。自民党を支持する穏健な保守層もとりこんでいって、無党派層にも政権交代可能な勢力であると向き合ってもらえるようなチームをつくるために、それができるまでは、死んでも死にきれないという覚悟を持っていまもやっています」

 

 

「自民党を支持する穏健な保守層もとりこんで・・・」

そこは jiiji も同感です

「自由」と「民主主義」と「資本主義経済」は共通理念 

憲法9条」観や、「政権交代」観の違いだけかもしれません

 

 

 

 

松下政経塾入塾時の、松下幸之助塾長の面接 ☟

『キミの身内に政治家はおるか?』

『まったくいません』

『そりゃ、エエな。ところでキミの家は金持ちか?』

『どちらかというと貧乏です』

『なお、エエな』      (ウィキぺデイアより)

 

 

松下さんらしいですね

そして

今でも街頭演説を続けている松下塾1期生、「野田佳彦」に真の政治家を感じます

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな本を・・・

☟ それが影響したのですね

 

《武田真一アナ 長男の幼少期に読み聞かせた本が“異次元” 「それが助走になって…」就職した会社は》   (5月28日スポニチアネックス)

「・・・すると「それが助走になって、全部最後まで読んじゃった。自分で」と、長男自らが幼稚園の年長の時に読破したという。これがキッカケとなり長男は「本が好きになって、今もね出版社に勤めてます」と現在の職業を明かした」

 

子育ては母と女房殿に任せっきりだった「昭和男」ですが、唯一といえば、本を読み聞かせながら寝かせること 

もっぱらは

「三匹のこぶた」と「アリとキリギリス」と「ガンピーさんのふなあそび」・・・

三匹のこぶた、いや3人の子どもたちはそれぞれ伴侶と力をあわせて家を建てました

争いあうこともないでしょう

親としてホッとしています

感謝!

 

 

 

ちなみに ☟

 

《元NHK武田真一アナ 妻は「高校の同級生」 長男は東大卒、二男は難関国立大だった》   (5月29日デイリースポーツ)

「・・・武田アナには二人の子供がおり「上の子は社会人で下の子が大学3年生」と説明。MCの井桁弘恵が「聞いたところによると、ご長男が東京大学卒業、二男さんが難関国立大学…」と紹介した。二男は大学3年生」

 

 

 

 

 

 

 

今日は「ゴミゼロの日」 

語呂合せです

この「国」・・・

ゼロにはなりませんが、「ごみ戦争」も「交通戦争」も乗り越えてきたと思います

 

 

一つ気になるのは容器や包装・・・

容器包装リサイクル法で製造者にも負担させて再資源化体制を確立したことはいいのですが、それで「免罪」されたが如く過剰包装も、トレーも、雑ビン類も一向に減らないように感じます 

もう一歩、二歩ですね

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古の、この地の姿をあれこれ想像してみるのは楽しいものです

2023-05-29 | Weblog

5月29日(月)                   21/17℃

 

 

 

いろいろ種類を植えてみました

二人には、これで十二分!

育てて、採るのが楽しいですね

 

 

 

 

 

 

馬籠妻籠を歩く

憧れますが 歩いたことはありません

木曽路はいつもの移動・・・

外国の人の方が、情緒や自然に敏感です 

 

《目的は一体何なのか…外国人観光客が急増中の岐阜・中津川市『馬籠宿』海外に刺さった“2つのグルメ”》   (5月27日東海テレビ)

「・・・馬籠館の担当者: 「(観光客が)急にドンと来て、われわれもびっくりはしているんですけど。みんなで昔の文化を楽しんでいただければなと思います」 「馬籠宿」は、中山道43番目の宿場町です。山の尾根に沿った急斜面を通り、坂が多いのが特徴です」

 

義父は何度か列車を使って、木曽路を歩きつなぎました

jiiji ?

パワーがありません 

 

 

 

 

 

農地整備事業にともない、文化財調査がおこなわれていました

古墳です

 

 

昨日はその講演会・・・

調査担当者のKさんは

ーそこに古墳があるという記録が残っていたので、見にきたら65地点で「可能性」があり、さらに調べて22点にしぼられ、最終的には4基の古墳が確認された

・・・のだとか 

主に積み上げられていたのは、畑にするために掘りだした石塊です

講演会は数十人が聴講しました

 

 

今回は事業区域になる3基について調査がおこなわれ、主な出土品も展示されていて、リアル感がありました

 

 

 

これらの古墳と、高速道建設にともなって発見された榎田遺跡の住居群との関係 

その関連推理が面白かったですね

古墳を作る「権力」ー

それを支える「技術」と「労力」ー

古の、この地の姿をあれこれ想像してみるのは楽しいものです

 

 

 

 

 

 

今日は何の記念日?

語呂合わせでは、3つ・・・

「呉服の日」「こんにゃくの日」「幸福の日」 

幸福の日」にあやかることにします

今日も予定があるという幸福です 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それは ズレ!!

2023-05-28 | Weblog

5月28日(日)                     27/17℃

 

 

まだ1年生の〇〇君は「花笠音頭」・・・

3年生になったお兄ちゃんの▢▢君は「ソーラン節」・・・

小学校の、運動会の演目です

昨夜は jiiji baana にご披露 

なかなかのキレ味です

 

 

少しずつ日常が戻ります

あ・た・り・ま・えだった日々の、ありがたさ・・・

感謝です

 

 

 

 

 

 

今だ見えてこない事件の真相ですが、「昭和男」の jiiji には香川照之(市川中車)さんにも、市川猿之助さんにも感じるところがあります

それは ズレ!!

 

《市川猿之助の騒動に思う…昔は「歌舞伎役者は治外法権」という言葉があった(城下尊之)》   (5月27日日刊ゲンダイデジタル)

「・・・もっと昔の歌舞伎担当の記者たちは「役者に隠し子なんていくらでもいる。知ってても書かないよ」などと話していたものだ。ただ、時代と共に歌舞伎役者を取り巻く事情は変わってきた」

 

歌舞伎界ばかりではありません

少し前までの、ネオン街での男の所業もまた同様 

あ・た・り・ま・えなところがありました

今なら「セクハラ」!?

そんな時代のズレに、鈍感だった二人を感じます

 

 

 

 

 

 

 

旧い写真の一枚・・・

☟ 木下恵介監督の映画『風花』のロケシーンです

リヤカーを引くのは「捨男」役の川津さん、横の女性は「さくら」役の久我美子さん 

 

 

 

映画は、母(岸恵子)、子(川津)二代にわたる悲恋の物語・・・

この地の千曲川と、そこに架かる木橋がメイン舞台でした

 

 

ところで

リヤカーを引く二人の背景は jiiji の故郷 

山のカタチでそれがわかります

村の姿は変遷しても、山は少しも変わりません

この映画の公開は昭和34年(1959)ですから、撮影は jiiji が小学3年頃・・・ 

ロケ地から離れてもいたこともあって、映画のことはまったく記憶にありません

昭和の一コマ、です

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Iターン者が担う ”むらづくり” には輝きがあります

2023-05-27 | Weblog

5月27日(土)                     27/15℃

 

 

 

 

 

 

来月末に、歴史グループの日帰り研修旅を予定しています

 ”祈りの道” 善光寺西街道に位置する、の里です

昨日はその麻績村役場と筑北村役場を訪れパンフレットなどを頂いてきました

 

 

ちょっと欲張りな計画ですが、歴史家M先生監修の麻績村立博物館や二つの古刹、二つの宿場を回り北アルプスの眺望と広いガーデンがすばらしいシェーンガルテンで昼食休憩・・・

マイカー分乗なので、コースと所用時間も確かめました

役場はノーアポでしたが、いずれも親切な対応で気持ちよく本番を迎えられそうです

 

(善光寺西街道「青柳宿」・・・)

 

 

午後は、さらに隣接する長野市大岡地区の住民組織を訪問することにしました

大岡は人口8百人ほどの、典型的な少子高齢の山間地・・・

Iターン者が担う ”むらづくり” には輝きがあります

 

 

その中心を担うのが九州生まれのUさん・・・

始めてお会いしてきました

今度はグループでの再訪をお願いし、発行の本も購入 

Uさんの発想でしょう

これも「記憶を記録化する」ことの大切さを提唱される、M先生の監修です

 

 

 

 

 

このコース・・・

距離もあり、時間もかかり疲れそうです

交通安全に気を付けて、ゆっくりと小旅を味わいたいと思います

 

 

 

 

これから、発行できた『会報』などを配布してきます

次号『会報』の原稿〆切は10月末 

5か月と時間は十分ありますが、原稿依頼はそろそろ・・・

麻績の里の研修旅も勿論、とりあげる予定の題材です

 

 

 

 

 

 

現役の頃なら何も感じない  ”ワンコイン”  ・・・

年金生活になると毎月の500円、1000円も馬鹿になりません

あれや、これや、塵も積もれば 

 

《少子化対策の愚策! 社会保険料の月額500円上乗せ案は「ステルス値上げ」》   (5月25日日刊ゲンダイデジタル)

「・・・「これまでの新自由主義を転換」「新しい資本主義」……。次々と打ち出される岸田首相の言葉に多くの国民は期待し、希望を寄せていたが、気付けば「所得倍増」どころか、今や「所得激減」に向かって進んでいるとしか思えない」

 

 

年金生活者だからということではなく、「支出見直し」はどこへいってしまったのでしょうか?!

「大震災の復興だから・・・」

「高齢者福祉が・・・」

「防衛力強化に・・・」

「新たな少子化対策で・・・」

逐一の理由はついて回りますが、いずれも増税ではなく、今の徴税の中でやりくりすべきが大基本だと jiiji は思います

 

この頃の政治は安易です

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内山峡となれば、なんといっても「晴天を衝け」!!

2023-05-26 | Weblog

5月26日(金)                     24/14℃

 

 

あっと思いました

北信で見かける石と同じ!

確か「ござめ石」?

 

 

見事な、龍岡「五稜郭であいの館」の庭石です

「あれはなんという石なの?」

石に詳しいMさんに聞いてみると、やはり「ござめ石」で、予想は正解でした

見事なござ目です

北信では須坂市の宇原川辺りで産するようですが、東信ではどこなんでしょうか?

 

 

 

 

 

昨日の、佐久への日帰り研修旅・・・

とてもいい設定でした

☟ 丸岡秀子さんが通った中込学校 

 

(記念館には丸岡さんのコーナーもありました)

 

昔懐かしい木の机、椅子で学芸員さんの説明をお聴きしています

小学生に戻りました

学芸員さんは、なんと jiiji たちのまちの出身 

募集が少ない学芸員の、就業実態ですね

 

 

さて

内山峡となればなんといっても「晴天を衝け」!!

吉沢(渋沢)青年の、熱い思いを感じてきました

 

《内山峡の碑除幕式  渋沢栄一記念財団》

[ 解説 ] 青年時代、家業の藍販売のため信州、上州、秩父や東京近郊等を訪れていた渋沢栄一は、19歳の折に従兄尾高惇忠(おだか・じゅんちゅう、1830-1901)と「巡信紀詩(じゅんしんきし)」を合作しました」

 

(NHK大河ドラマ『晴天を衝け』より)

(晴天を衝け!)

 

渋沢栄一肖像の新札は、いつから?

ネットで調べると「2024年(令和6年)の4~9月の間」の予定とか・・・

来年です

でも

ワクワク感はありませんね

それに

価値がなくなる一方の「10000円」 

 

 

☟ 曹洞宗の、貞祥寺境内で出会ったクロアゲハ夫婦 

「安心・安全」感いっぱいです

お幸せに!!

 

 

昼には佐久名物の・・・

正月には、鯉こくでもてなしてくれた義母(故)を思い出しました

鯉が苦手だったムコも今では好物です

さすがは本場・・・

大きな鯉でした 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな出会いでは、Mさん・・・

苗字から、「〇〇さんという先生ご存知ですか?」と尋ねたら、「それはうちの分家で、親父の弟です」 

担任ではありませんが母校の先生で、当時はまだ珍しいスバル360を運転してさっそうと通勤されていた姿が記憶に残ります

 

 

高齢ながら、フットワークのいい Iさんのお父さんは、jiiji の父の先生でした

筆不精の父に代わって年賀状を書いていましたから、その「名前」を覚えています

まぁ

かつては同じ郡下・・・

狭い社会なのです

 

 

 

 

 

☟ 新海三社神社の三重塔(重文)

 

 

☟ 貞祥寺の三重塔(県宝)

 

 

歴史の深さと、豊かさを感じました

設営された役員のみなさんに感謝です

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実は、このグループの研修旅は初参加・・・

2023-05-25 | Weblog

5月25日(木)                    24/7℃

 

 

瓦を活かす 

いいですね

近くの園芸店です

わが家にも旧い瓦はたくさんあります

このセンス(プロ)を、少しでも頂けたらなぁと思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『会報』と、史蹟説明の『写真集』が刷りあがりました

夫々百数十冊・・・

数日のうちに、会員に届くはずです

この『会報』の編集  

Sさんからバトンタッチして数回経ちますが、振り返って「満足」ものはありません

毎号反省ばかりです

 

 

バトンを受けたからには頑張ってつなげることに尽くします

まぁ

採点もありませんし、販売部数も関係ありませんから恵まれた編集者ともいえます

 

 

 

 

 

 

今日はもう一つの歴史グループの、日帰り研修旅にbaaba と参加してきます

実は、このグループの研修旅は初参加・・・

どんな新たな出会いがあるでしょう?

楽しみにしたいと思います

「井の中の蛙」が、隣りの池に跳び込む心境(???)です

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでまた2年はOKですが、人間も「後期」・・・

2023-05-24 | Weblog

5月24日(水)                    19/9℃

 

 

1本のスジを感じます

それは

「二大政党制」

・・・への熱い思い 

 

《小沢一郎さん、渡部恒三さんへの思い語る「決断に緻密さと胆力」》   (5月23日福島民友新聞社)

「・・・「政界の水戸黄門」とも自称し、ご意見番として親しまれた渡部さん。一方、政治決断や政策判断の局面では「尋常ではない緻密さと鋭さ、胆力を発揮し、驚かされた。そのギャップこそが政治家として最大の魅力かもしれない」と小沢氏は評した」

 

「権力」というものを熟知した人の、良心だと思います

渡部恒三さん(故)は好きな政治家でした

 

 

同じ思いは、この県出身の、羽田孜さん(故)にも・・・

「変える!!」

選挙ポスターにそれは溢れていました

 

 

政治家には、人間的な魅力が必要ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☟ 7年前を思い出させてくれた記事・・・

田舎者の両親は、初めて知ったホテルでした

 

《感動的な愛の誓いを! 美しい挙式スペースを大分析 【パレスホテル東京&ザ・プリンス パークタワー東京】 前編》   (5月23日ウエディング)

「・・・自然光が差し込むチャペル内は、いつも柔らかな光に満ちています。窓からの光を受けたシルエットのツーショットが、静かな幸福感とタイムレスな美しさを表現」

 

 

息子たちは結婚式の全てを、二人でセットしています

その場所ー

その演出ー

その料理ー

公民館で、パック詰めの「仕出し料理」だったjiiji baaba とは大違い 

 

 

いつまでも仲良く!!

それだけが、親の願い・・・

今は2人の子育てに奮闘中です

 

 

昨日は二女Fの、〇〇君の9歳の誕生日でした

ママから誘いがかかり、街へ出かけて一緒に食事・・・

イッパイも飲めるのでjiiji には最高のパターンです

 

6月も、7歳と5歳(東京)の誕生日が続きます

感謝!!

 

(ゆっくりいただいて、駅はもう閑散・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

☟ こんなセリフは誰にでもいえるものじゃありませんが、確かに「今」が肝心 

 

《アパホテル・元谷芙美子社長、貯金は「50万~60万円」と告白 いったい何にお金を使っているのか?》   (5月23日マネーポストWEB)

「・・・「グループ代表でもある夫にあるとき “老後が心配だから、貯金したい” と話したら “バカ言うんじゃない、いまが老後や” と言われました。それで “よし、使い切らんといかん” と思い直して

 

 

女傑の元谷芙美子さん、75歳・・・

同じ団塊です

「世界」は違っても、思いは似たものを感じます

「今でしょ!!」

 

 

 

 

 

 

 

月イチの通院は、気が思い ”” です

まぁ、今月もなんとかパス 

そして今日は歯のクリーニング・・・

歯、目、〇〇」と先輩のSさん(故)に教えられましたが、実感できるところまで生きながらえました

”太く短く” を口にしていたSさんは、還暦前に旅立っています

いやはや・・・

 

 

 駿馬のアクアは、2度目の車検を終えました

 

 

最後の車ーと思って購入しましたが、もう5年が経つわけです

新型コロナで遠出はなくなりましたので、走行距離はダウン・・・

一時ほどではありません

これでまた2年はOKですが、人間もその頃は「後期」・・・

多分

最後の車になるでしょうね 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この地の事情に詳しく、そんなに小さな土地の単位まで恩賞に登場してくることに驚きです

2023-05-23 | Weblog

5月23日(火)                    16/11℃

 

 

ラブレターなんて消滅したのかもしれませんが、来年の大河は『光る君へ』で平安貴族の恋の世界 

恋文シーンが何度も登場するでしょうね

今日は 5(こ)い2(ふ)3(み) の語呂合せで、「ラブレターの日」・・・

電話も公衆電話や「呼び出し」の時代には、恋文=ラブレターが有効でした

昭和男の jiiji は体験者です

 

《24年大河「光る君へ」豪華キャスト11人発表!吉高演じる紫式部の父を岸谷五朗、宿敵・清少納言はウイカ》   (2月21日スポニチ)

「・・・世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部(吉高由里子)の生涯を、きらびやかな貴族の世界や、心を寄せる最高権力者の藤原道長(柄本佑)との関係などを織り交ぜて描く」

 

 

吉高由里子さん・・・

 朝ドラ『花子とアン』の印象が残ります

さて

どんな紫式部になるでしょう?

楽しみです

 

 

 

 

 

 

 

 

分家に出た初代が亡くなったのは天明4年(1784)ですから、今の地に転居したのは、かれこれ250年ぶりということになります 

ご先祖たちは「一所懸命」に生きてきたのです

 

 

 

転居のきっかけは、「松代群発地震」・・・

旧くて傷んだ家を建て替えるにあたって、父は「百年の計」を考え、新たな土地への転居を決意しました

☟ ここが、先祖代々が暮らしてきた地になります

 

(明和6年(1769)の絵地図ですが、この中にわが家もあるはずです)

(jiiji はここで生まれて育ちました)

 

(尾根上に井上城址)を背負った小さな集落ですが、川中島合戦の頃の、信玄が地元武士・井上左衛門尉にあてた朱印状の中にもその地名はでてきますので、古くからあった集落だったことがわかります

 

 

 

そこから8代目の父は出征しました

6代、7代が送ります

 

 

 

 

ところで

先祖代々の地を離れることは、あっけないほどスムーズに決まりました

「オラここ離れたくねぇ」

・・・と時間がかかると思った祖母も抵抗なしに同意 

それだけ地震に苦しんだということですね

加えて

祖父母や父には隣りまちで暮らしてきた一時期がありました

そんな体験がハードルを下げたのだと思います

 

(緊急避難的な小さな、安普請でしたが・・・)

 

 

 

 

 

一所懸命」は、棄農したわが家からは消えました

移転してもう半世紀以上・・・

孫の故郷は、東京です

どこであっても、そこで「一生懸命」に生きてほしい!!

 

 

 

 

 

 

 

ところで、信玄の朱印状に出てくる「百貫」「百五十貫」「三十五貫」・・・

土地の価値を銭であらわす貫高制ですが、では1貫文はどのくらいの価値?

 

  1貫=1000文≒米2石

 

当時の成人男子が、年に1石の米を食べるとすると1貫は2人分 

「三十五貫」は、70人分の米を産む土地・・・ということでしょうか?!

この地の事情に詳しく、そんなに小さな土地の単位まで恩賞に登場してくることに驚きです

戦以上に「情報」・・・

道ー

河ー

天候ー

姻戚関係ー

人間関係ー

住民感情ー

勿論、戦力ー

諸々の情報把握は戦の結果を左右したことでしょう

 

調略に長けた武田信玄は、その点、優れた情報網(組織)を有していたと思います

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参戦こそしない「参戦」・・・

2023-05-22 | Weblog

5月22日(月)                    24/13℃

 

 

ゼレンスキー大統領・・・

その胆力

その「演技力

 

 

 

 

G7の議長国、日本(岸田政権)・・・

そもそも何でヒロシマで?

「核兵器のない世界」も重要なテーマでしたが、「いい核悪い核」から抜け出せないビジョンの無き会議でもありました

☟ その意味ではこんな批判もあるわけです

 

《被爆者サーロー節子さん、広島サミットは「失敗」》   (5月21日中国新聞デジタル)

「・・・サーローさんは昨日、G7サミットがまとめた核軍縮に関する「広島ビジョン」を巡り「自国の核兵器は肯定し、対立する国の核兵器を非難するばかりの発信を被爆地からするのは許されない」と批判。核兵器禁止条約の締約国との協働など期待していたが、「広島ビジョンでは全く無視されている」としていた」

 

ロシアのウクライナ侵略を許さない国際的アピールの場としては、広島サミットは評価されると思います

各国の思いは、「核戦争」「第三次世界大戦」を招かないこと!!

参戦こそしない「参戦」・・・

そんなギリギリの舞台です

 

 

 

 

 

 

 

 「こわい・・・」

3歳の、孫の〇〇ちゃんです

 

 

トイレに飾っていた写真=丑年の十二神将「招杜羅大将」(国宝:新薬師寺)を外しました

新しくかえたのは「米子の不動滝」・・・

I さんの作品です

 

 

 

〇〇ちゃんそれに気がついて

「かわったね・・・」

「よかった」 

なかなかの観察力です

みんなが共有する密室の ”小さな世界” ・・・

jiiji の感覚だけじゃいけませんね

反省!!

女房殿の卯年「摩虎羅大将」もあるのですが、別の展示を考えます

 

 

 

 

 

 

 

 この集落にある、小さなお堂・・・

春、秋2回の ”祭り” には、寺の住職さんを招いてお経をあげてもらいます

どんなお堂なのかもよくわかりません

祀られているのは、頭の倍くらいな「石」・・・

 

 

お堂には戸がなくて、いつもオープンです

☟ 縄で縛った木組みの天井が見えています 

釘は使われていません

かなり旧いことがわかります

 

 

 

 

戸がない理由は、民話(「▢▢民話の会」民話集より)の中にありました

お堂を遊び場にして子どもたちがお堂を汚すので、戸をつけたらその後、村に疫病が流行り多くの子どもたちが苦しむようになり石の観音さまに手をあわせて祈ると、しだいに元気になっていったとか・・・

 「そうだな。お堂の戸を外して、いつも子どもたちを見守っていてもらわねぇといけねぇな」

そんないきさつがありました

『子どもが大好きな観音さま』のお話しです

 

 

 

 

 

 

 

 

一時熱中して、かなりの種類を集めたジャーマンアイリス・・・

僅かに残っています

 

 

シャクヤクの赤もいいですね~

 

 

☟ 好きな光景です

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《安近短》な ”大人のピクニック” もいいものですね

2023-05-21 | Weblog

5月21日(日)                    29/16℃

 

 

大人のピクニック” ・・・

天候にも恵まれ、お茶タイムも含めて概ね好評をいただきました 

写真集を発行された写真家 Iさんも同行です

中身が、グレードUP 

 

(須坂市米子の不動寺に到着、総勢16名です)

(周辺では、田植えが始まっていました)

(こちらは木食僧、但唱開基の亀倉の萬龍寺・・・)

(千体仏です)

(Iさんからも、いろいろ説明をお聴きしました)

(庭の、但唱作の石仏(中央)・・・)

(但唱の墓石・・・)

(もう花は終わっていますが、見事な枝垂れ桜・・・)

(珍しい色のシャクナゲでした)

(遠く眼下に善光寺平、その背後は北アルプス)

 

近くにも、行ったことがなかった場所、知らなかった歴史、始めて出会う人・・・がたくさんありますね

「いや~、ここは初めてだよ」

「知らなかったわ・・・」

半日・マイカー分乗・10数人・1~2千円程度の《安近短》な ”大人のピクニック” もいいものですね

また設定します

 

 

 

 

 

 

G7・・・

所で「G」って何?

調べてみると

Group of Seven  ー

(先進7か国首脳会議)

 

7か国は全部言えますか?

カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、アメリカそして日本ですね

その首脳の名前はほとんどわかりません 

 

 

存在感がまったくない国連・・・

「国連外交」の言葉も消えました

安全保障理事会(15か国)の決議は、常任理事国(アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・ 中国の5か国)拒否権があるあるがゆえに、最も肝心な場合に機能していないのが現実です

かといって 

同じテーブルは重要ですし・・・

今は《ダブルスタンダード》な世界秩序?!

 

 

 ウクライナ以後に注目です

ゼレンスキー大統領もみえたG7ヒロシマ会議は、歴史に残るターンニングポイントになるかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始めだけーーは『いだてん』以来・・・

”戦なき世” をもたらした功績の人ではありますが、やっぱり jiiji はもともと家康嫌い

ドラマの中身じゃないんですね

・・・といってもBLじゃ猶の事 

 

《NHK大河「どうする家康」視聴率1ケタ目前…安易な“BL展開”に視聴者ソッポが大苦戦の元凶か》   (5月19日日刊ゲンダイ)

「・・・「そもそも初回視聴率も歴代大河ワースト2位でした。現在は、ギリギリで10%台をどうにか維持している状態です。いつシングルの沼に入り込んでも不思議ではない」(テレビ関係者)5/19(金) 

 

 

 

 

 

 

 

 

jiiji baaba の時は職場、友人のご祝儀は「5000円」くらい・・・

まぁ

公民館で仕出し料理でしたから、引き出物以外はそれで賄えました

 

(いつもの魚屋さんに頼んだ、パックの仕出し料理が見えています)

 

 

3万円ともなれば招待される方も大変ですね

もろもろ経費もかかります

 

《“ご祝儀3万円高過ぎ問題”も…「SNSで結婚報告は完了してしまう時代」、結婚式の意義はどこに?》   (5月19日ABEMA TIMES)

 

公民館での質素な披露宴でしたが、その後の展開は十分幸せのうちに今日に至っています

感謝!!

もう「家」の存在は皆無みたいなものですから、二人だけのスタイルがあっていいはず・・・

大きな借金を残すような披露宴は考えものです

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢化して、縮小していく村や町のこれからを支えていくのは Iターン!

2023-05-20 | Weblog

5月20日(土)                    26/15℃

 

 

あの大統領のことだから、意表を衝いた来日はありうると思っていました 

まさに「千両役者」・・・

効かせどころをご存じです 

 

《ウクライナのゼレンスキー大統領、G7出席で訪日へ-関係者》   (5月19日Bloomberg)

「・・・ロシアのプーチン大統領が、侵攻したウクライナで核兵器を使用するとの威嚇を繰り返す状況を考えると、78年前に世界で初めて原子爆弾が投下された被爆地・広島をウクライナの大統領が訪問することは、特に象徴的な意味を持つ」

 

 

 

 

 

 

そして ☟ この人も効かせ所をご存知ですね

 

《半世紀以上、女性候補も出なかった町に…「女性議員」誕生、しかもトップ当選 1936年の町制施行から初》   (4月24日南日本新聞)

「・・・トップ当選を果たした無所属新人の藤田香澄さん(28)は「幅広い世代に期待されていることに重みを感じている。現場の声をしっかり聞いて反映できる町議になりたい」と述べ、多様な民意を町政に届ける決意を示した」

 

 

長野県生まれの藤田香澄さんが   何で鹿児島の町で?

それには理由がありました

環境問題・・・

その町、リサイクル率が日本一なのです

 

 

藤田さんは Iターン 

いわゆる「若者」「よそ者」ですね

高齢化して、縮小していく村や町のこれからを支えていくのは Iターン!

「地方議会」も同様だと思います

 

 

キチンとした目的

”異文化的”な知識や経験

皆無のシガラミ

ゼロからの挑戦・・・etc

村や町を動かしている Iターン組やUターン組は多いのです

だから jiiji は  

 

 

 

 

 

 

 

ビックリもしませんが岸恵子さんや、草笛光子さん、岩下志麻さんなどの名前がありませんね

80代・・・

まだまだ皆さん美しく元気、元気!!

 

《実は「80歳以上」と聞いてビックリな有名人TOP10》   (5月19日ランキングー

第1位 デヴィ夫人
第2位 野沢雅子
第3位 石坂浩二

 

 

 

 

 

 

 

今日は、「木食の地」を訪ねてきます

写真家 Iさんの写真集『木食の地から 但唱・閑唱』がつないだ10数名で、隣まちの、縁ある二つの寺 

一番の見ものは、木喰僧但唱が開基した萬龍寺の千体仏でしょうか 

 

 

天気もよさそうなので、大人のピクニック気分で出かけることにします

Iさんの同行もお願いしました

ちなみに、半数は80歳過ぎです

 

(米子・不動寺・・・)

(亀倉・萬龍寺にある但唱作の石仏)

 

 

”大人のピクニック” は来月も予定しています

祈りの善光寺街道にある「麻績の里巡り」です

 

 

見どころは村立博物館や二つの古刹の仏像ですが、急きょ、隣り地区にも立ち寄り、そこの地域づくりについても学ぶことにしました

キーマンの、Iターン組Uさんとの出会いーが楽しみです

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武田晴信、どうしたんじゃ?!

2023-05-19 | Weblog

5月19日(金)                    20/16℃

 

 

田邊教授の計らいで万太郎が出入りを許された東京帝国大学、東大・・・

あっしには、かかわりのねぇことでござんすーーの東大ですが、20代の頃、友人たちとキャンパスにはいってみたことはあります

そこは憧れとは程遠い、単に好奇心 

まだオープンな時代でした

jiiji にとっての東大はそこまで!!

大学とは縁がない jiiji にも東大はなぜかインパクトが違いますね

「東大」にはかなり弱いです

 

 

今年も、小学校のボランティアをすることに・・・

5回ほどのクラブ活動のお手伝いです

担当の先生が替わられたので、昨日は今年の計画について打ち合わせました

部員は17名・・・

大枠を決めました

初回は、6月15日です

 

(昨年の一コマです)

 

 

 

 

 

 

 

 

出た 

スーパーに、地元産の「淡竹」が並んでいました

旬ですね

 

 

義父の山が呼んでいます

ワクワクしてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

FIRE(ファイヤ―) 

”闘魂” のあの人を思い出しますが、ここでは、「経済的自立と早期リタイア」の意味

始めて知りました

 

《働く男女500人が答えた「FIREしたい理由」発表 3位「好きなことをして暮らしたい」2位「時間を自由に使いたい」…1位は?》   (5月18日大人んサー)

 

それによると

 ❶ 「仕事・会社から開放されたい」

 ❷ 「時間を自由に使いたい」

 ❸ 「好きなことをして暮らしたい」

・・・でした

今の jiiji 

いずれも手に入れました

時間も自由もたっぷりあります

(「投資」はしませんが・・・)

 

 

でも

「体力」が追いつかないー

「軍資金」が足りないー

「ワクワク」燃えてこないー

忙しい最中の方が、それらには恵まれていましたね

 

 

少々早く現役リタイアーした身ですが、その理由を選ぶとすれば❸の「好きなことをして暮らしたい」でしょうか

重要な前提がつきます

「体力」が頑張れるうちに!!

古希も超えて後期高齢も近い今日この頃になると、「ちょっと早かったか?!」の思いもよぎりますが、まぁ、そこは結果論、結果論・・・

充実の日々を楽しんでこれたことに感謝です

それを受け入れてくれた女房殿と子どもたちに、感謝します

 

 

 

 

 

 

 

 

武田晴信、どうしたんじゃ?!

週刊誌報道 

浅い、深いはあっても誰にでもある ”ベールの中” ・・・

市川猿之助さんの心中をお察しします

 

《市川猿之助、遺書のようなメモ見つかる…自宅で意識もうろう状態で救急搬送 同居の両親は死亡》   (5月19日スポーツ報知)

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんころ餅ー 切り餅ー かき餅ー あられー

2023-05-18 | Weblog

5月18日(木)                      34/14℃

 

 

身だしなみは大事・・・・・・・・・・といわれますが、まるで構わないところは父ちゃん(故)譲り!!

女房殿の小言も多くなるというものです

衣服を買おうとすれば、いつも「いっぱいあるからいらない!

 

 

でも

jiiji はセンスも団扇もないただの「下品(げほん)」 

☟ こちらは上品、「上品(じょうぼん)」ですね

 

《73歳、お金をかけないおしゃれの楽しみ方。一生ものの装いで大切なのは「上品な安物」》   (5月16日ESSE online)

「・・・まず装いについてです。半世紀もまえの20歳の頃にチープシックという言葉を知った私は、それ以来、これが服装のテーマです。「上品な安物」ともいいましょうか。とりあえず装いはから始めます」

 

現在は、美術エッセイストとして活躍中の小笠原洋子さんだそうです

↓ 非流行、反流行 

ガッテン、ガッテン・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の午後は暑いさかりの中、20名ほどの皆さんにこの地をご案内しました

歩いて回る1時間ですから、ごく一面です

ポイントを資料にして配布・・・

これなら オチ はありません

 

 

 

周りに見える山もポイントです

☟ この地の最高峰、妙徳山・・・

雨乞いの神、白髭大明神が祀られています

 

 

☟ 一帯を領有していた信濃源氏の「井上氏」の詰め城、井上城・・・

向こう側の麓に館がありました

 

 

☟ 「井上氏」の流、「綿内氏」の詰め城、春山城(綿内要害)・・・

川中島合戦でも争奪戦があったようです

 

 

時間が押してしまって予定のコースを回りきれませんでしたが、そこは資料がカバーしてくれたと思います

次の「宿題」もいただくことになりました

慣れないことは、暑さ以上に気持ちを疲れさせます

 

 

 

 

 

 

確かに・・・

場所によっては、車は必需品!!

 

《「老後は地方でゆっくり暮らしたい」と思っている都会人が想定していない「年40万円の出費」とはなにか?》   (5月17日PRESIDENT Online)

「・・・地方ゆえに増える支出もあります。都会での満員電車から解放されるのはうれしいかもしれませんが、地方では買い物に行くにも車が必要となることが多くなります。1人に1台、ガソリン代や税金、車検費用などを含めれば電車通勤の時と比べて年間20万~40万円もの出費がかさむことになるでしょう」

 

わが家の場合はまだ路線バスがありますし、車も今のところ運転できます

2台の車の燃料費、税金、点検・修理、任意保険ともなれば年に40万円以上・・・

年金暮らしには大きな出費!!

地域のお付き合いも濃いものがありますし、デメリットも含めて検討した方がいいですね

 

 

 

 

 

 

 

玄関脇の鉢が、植え替えられました

木の臼

昔、女房殿の家で使われていたものです

 

☟ こちらの石の臼は、jiiji の方・・・

石の臼

 

 

いずれも ”役目” を終えて、第二ステージ 

子や孫たちは「餅つき」を知りません

あんころ餅ー

切り餅ー

かき餅ー

あられー

jiiji 子どもの頃は、多い時は10臼近くつきましたね

お菓子など買えない時代です

炒ったあられをポケットに入れて、それがハナタレ小僧のおやつでした 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僅かですが、野菜苗の植え付けができました

2023-05-17 | Weblog

5月17日(水)                    32/13℃

 

 

4:30 

5月17日の、夜明けを迎えます

今朝もキジバトの鳴き声が・・・

求愛?!

ひょっとすると、わが家の庭の木に営巣しているのかもしれません

(それだけ手入れができていない  )

キジバト君もここなら、天敵はカラスくらいなものでしょう

 

 

 

 

 

その庭の、今のアヤメ?

 5月は晴れた青空のように「」が似合います

 

 

やがて、ブル-ベリーも色を変えてきます

孫▢▢君の大好物 

(でも、今年はどうかな?好みも変わっていきますから・・・)

 

 

 

 

 

 

 

僅かですが、野菜苗の植え付けができました

もっぱら女房殿です

感謝  

 

 

 

 

 

 

 

15日の午後でした

出かけていましたが、そこは一時、ヒョウ混じりの激しい雷雨・・・

 

 

こりゃ大変だ 

それにしてはニュースにもなりません

後で聞くところによれば、ヒョウ混じりはごく限られた範囲だったとか・・・

そんなこともあるのですね

 

今日は、30℃を超えるようです

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする