怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

母の日に自分でケーキを焼く義母

2014年05月12日 | お菓子
前日からスポンジケーキを二つも焼いていた義母。母の日は自分でケーキを焼いて祝ってしまうパワーだ、素晴らしい。

おかげで彼女の息子と娘、ヨメも楽チン~。
 
右のは金属製のケーキ枠を数年ぶりに使ったら、接触している部分が緑色に変化してしまったのでそれをこそげ落とした状態。

左はイチゴ、右はルバーブとイチゴ入り。
スポンジがいつもほど甘くなくて食べやすかった。作るたびに甘さが違うことがあるのだが、義母、間違えているのかしら?

孫たちが大きくなるにつれ、ケーキ一台では足りなくなってきているのだろうな。
スポンジを焼いて、二つに切って、間にゼラチンで固まらせるフィリングを入れて冷蔵庫で数時間冷やし、最後に上面を生クリームで飾るという、ドイツのケーキとしてはかなり面倒な菓子だ。
おっと、最後に・・・・・・・・・・・・・おいしかった

追記。

これは我々から義母へのプレゼント。
他の家庭は知らないが、我家はかなり質素な母の日の贈り物かな。あまり高価だと義母が怒るものでね。
一輪挿しのバラは義父からなのだけれど(なぜに母の日に?)庭から調達の品。も、もしかして、義母が大事にしているやつじゃあないかい?!