いただきもののパイナップル。
八重山で作られたものだそう。
切る前から甘い香りがして、食べるのが楽しみ。
パインを包んでいるのが、八重山の新聞というのがまたまたうれしい。
「西表」という地名の見出しも。
ご当地の新聞に一気にその距離が縮まるような親しみを覚えるとともに、40年ほど前、八重山諸島の黒島へ旅行したときのことを思い出す。
黒島は最近ではハート型の島ということで知られているそうだ。
少し小ぶりなのは、一番美味しい大きさとのこと。
早速、いただいた。
包丁がすっと入るくらいの柔らかさ、そして、なんといってもみずみずしい!
こんなにおいしいパイナップルは初めて。
このパイナップルを作っている農園は、エコファーマー認定を受けていて、ストレスフリー栽培をしているのだそう。
とても丁寧に作られて、はるばる南の島から静岡へ届いて。
黒島の海を思い出しながら、もう一口、さらに一口と進んでしまいました。