黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

雨の日曜日ですが、「太陽にほえろ」の心意気で。

2020-03-08 13:47:19 | Weblog

雨の日曜日。ウイルス対策に雨は有効なのじゃなかろうか。洗い流されるだろうし、湿度が高くなると感染しにくいのじゃないでしょうか…気のせいか…科学的にはどうなのだろう。
写真は南郷教室・横田先生。おうみ進学プラザの指導用のクラシック型制服は白衣(明るい薄青色)。白衣の横田先生が体温計と消毒スプレーを手に「あんた、変わりないか.」「はい、体温を計ってな」「はいはい35.4℃やな。それ、ちょっと低いんやないか。もう1回計ってみて」…などと超高速で手際よく。まるで南郷横田クリニックですね。
南郷といえば琵琶湖マラソン。
「東京オリンピックへの出場権をかけた重要な…」と盛り上げていたけど、近年では他のマラソンに押され気味のようで残念。
選手たちは南郷教室の前を走る。テレビで「おうみ進学プラザ南郷教室が画面に映るのではないか。沿道で応援している横田先生や小西先生の姿がアップで!おおっ。日本全国に…」
と…そういうシーンは無かったです。
雨の琵琶湖畔を、選手たちは力走す。生徒たちも県立入試に向かって静かな力走の日々。
唐崎教室は平均年齢が高かったなあ。おうみ進学プラザの長老・藤野先生がいて、樋口先生も留守番係兼電話連絡で来ていて、そこへ私も。うむ。高齢化社会の縮図だ。
どこの教室も「検温、手洗いと消毒、窓の開放と換気」を徹底的に。
ここで社員に指示を。
新型コロナ対策、気を緩めずに粘り強く。教室には大量の次亜塩素酸ナトリウム消毒液を届けてあるから、プシュプシュと使ってください。安全対策をケチらない!
読書の春…仕方ないので読書です。
小泉武夫著『美味いはスゴい!ニッポン快食紀行』,小学館。
読んでいると本当に美味しそう。小泉先生は釧路、札幌、横手などなどへ。いいなあ。行って、食べたいなあ。が、遠いし、読むだけで。
古久保先生が「その人の本、『不味い!』が面白いよ」と。よっし、それも読みます。行って、食べてみたい…かな。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の課題図書が届きます。小学生の皆さん、読書で自宅待機に耐え抜こう。もちろん中学生、高校生も。新型コロナがくれた読書のチャンスだよ。そう考えて耐えるべし。
写真は南郷教室、唐崎教室、膳所教室など。
この事態で、加野先生が指揮する最先端AI教育atama+が活躍してくれそうです。
事務センターの竹中さんが手に持っているのは、消毒用の次亜塩素酸ナトリウムの3L容器です。重そうに見えますが、本当に重い!
なお、樋口先生のモノクロ写真は、「太陽にほえろ」のイメージです。決まっています。

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