黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

引き続き検温、手洗い、除菌徹底で。

2020-03-07 17:35:18 | Weblog

土曜日の教室を巡回しました。
「シャチョーはヒマやから、ウロウロして…はっきり言って邪魔!」という声が…そんな…はい。
南郷教室では、横田先生&小西先生がシャキシャキと。横田先生はさらに回転速度が上がっていました。
検温。高速タイプの体温計です。
手の消毒。手際よくパシュパシュと。
健康の質問チェック。「変わりないか。そうか」
このリズム、さすがは南郷です。
明日は琵琶湖マラソン。選手たちは南郷教室の前を走ります。
毎年「受験生にとっては騒がしいのが困るが、それならばいっそ見物して声援を送ろう」と指導を中断する。ところが、今回ばかりは時間が繰り上げられたようで、静かに駆け抜けるらしい。
生徒諸君もゴール前の走りです。春へ!
その後は唐崎教室へ。
ここでは藤野先生が朗々と名調子で受験生を引っ張っていました。
樋口先生も来ていて「僕は留守番です」と。心強いベテランの留守番。
その後は膳所の本社。高木先生が留守番。つまり、ベテラン組が留守番に回っているのですね。盤石の留守番態勢。
実際に、「この先、おうみ進学プラザの3月の授業はどうなりますか」というお電話もあるようで、こんな時期の留守番は責任重大です。
加野先生が、入試に向かって黙々と勉強する生徒たちを見守っていました。
写真は、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の春の課題図書。この突然の休みは、読書のチャンスですよ。
話題になった琵琶湖周辺の里山シリーズと、「お天気博士になろう」です。
そして消毒薬の巨大な容器。どんどん消毒します。
京阪電車石坂線の「麒麟がくる」号。かなり派手ですが…うむ…いや、これでいいでしょう。
戦国時代の琵琶湖畔をしのびつつ、現代の琵琶湖畔を走ります。
後段はおうみ進学プラザの指導風景。早く事態が改善されて、いつものように…と焦る気持ちもありますが、じっと我慢の春。

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