黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

浮力で夏をプカプカと涼しく。

2011-06-30 10:05:16 | Weblog
水曜日恒例の「塾内塾・授業編」を南草津教室で。今回も隣の教室で古久保先生が英語&国語組を指導。私は理科&数学組。負けられない…迫力と華やかさに圧倒されますけど、そこは気合いで。
内容は、理科の「浮力」と「仕事の原理」でありました。教科書改訂で復活したところです。若い先生たちにとっては、初めて教えるところ。大学を出たばかりだと「自分も、ゆとり世代だから学校で習ってない」というケースもあります。
加野先生が、夏に向かって教材を作成中。おうみ進学プラザの夏は、力学分野でグイグイと進みますよ。
写真は栗東教室です。アサガオが成長していて、生徒諸君も伸びています。

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だいじょうぶバード、飛来♪

2011-06-29 07:56:12 | Weblog
進学プラザグループから、新しいデザインのバード・バッジが届きました。可愛い♪もともと可愛いバッジで、小学生に大好評。中学生にも、そしてひそかに高校生にも人気です。おもに女生徒ですけど。「せっかくバッジをもらったのに、お母さんに取られたー」と言っている少年あり。「今度のテストで頑張って、バッジをゲットしてきなさい!と尻をたたかれた」という少女あり。とにかく人気です。
そのバード。新しく作られたバッジには「だいじょうぶ。だいじょうぶ」とプリントされています。大震災の被災地域で子どもたちにプレゼントされているそうですよ。おうみ進学プラザの場合、応援の気持ちを込めて飾りましょう。
膳所の本社から石山教室へ。次に南草津に立ち寄ったら、「テストの勉強でーす」と早々と生徒たちが教室に来ていた。偉いっ!そして栗東教室へ。毛受先生の代打で、古久保先生が登場していました。英語の「too~to~」というところをやっていた。テスト直前で欠席者多数あり。ケシカラヌことです。しかし、生徒たちは楽しそうに&真剣に取り組んでいましたよ。見学していて「英語の授業は、リズムに乗って、しかも、ほめる姿勢で進めていくのだなあ」と思いました。理科でも、もっとほめようかなぁ。
写真は新型の「だいじょうぶ・バード」です。

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黒板で解いてみましょうか。

2011-06-28 17:48:55 | Weblog
火曜日の会議。またもや「これをやりましょう」「これも実行」と、議論するたびに仕事が増えていく。現場の教室長さんの書類方面の仕事が少なくなるようにと願っております。エネルギーを生徒諸君の方向へ放射できるように。それでも仕事は増えるなあ。
ジョセフ先生と古久保先生と私でミニ・ミーティング。え~、ジョセフ先生と古久保先生とは英語で、私は日本語でしたね。新しいアイデアを取りまとめました。
津田先生(真野教室)が夏の漢字のプリントを作成中。なかなかの名作…のはず。まだまだ手直しをするそうですが、完成したら教室で使用予定。お楽しみに♪
猛暑。この後で「いよいよ本格的な夏」ということでしょうか。玄関でも十分暑いです。写真は守山教室。テストの勉強をしに来た生徒たちが、ああだ、こうだと数学の問題について論じていて、ついに黒板で解くことになったようです。がんばれー。

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青空に純白の積乱雲。

2011-06-27 06:18:35 | Weblog

月曜日。ここ数日は青空に純白の積乱雲がモクモクと立ち上がっていて、まるで本物の夏です。台風が北上していて、これで雨が降るかな。暑いばかりで、雨の降らない梅雨。このまま「梅雨明け」なんてことになったら、琵琶湖の水位が心配になります。
福島県の原発も東京の政府も引き続きグズグズと。これで何とか回転しているのだから、倭国は不思議な国です。
池上永一「テンペスト」の短編集「トロイメライ」を読む。舞台は琉球王国で、ほのぼの&しんみり。そういえば「テンペスト」は仲間由紀恵主演で舞台になったらしい。あんなスケールの大きい作品を狭いステージで演じるのは難しいのじゃなかろうか。しかし、仲間由紀恵という逸材がいました。あの人は美人というだけじゃなくて演技もしっかりしているような気がします。見たかった。
おうみ進学プラザでは、講師諸君の研修会を連続開催。夏期講習会を前に、山口先生は東奔西走です。「講師がいい」とほめていただくことが多いけど、それでもちゃんと研修をしていかねば。
写真は教室から移動している途中の道ばた。稲がすいすいと伸びていき、道ばたにはムラサキツユクサが青い花を。
そして野洲教室のゴーヤの花。植物も夏へ。

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威勢がいいぞ。瀬田教室の夏。

2011-06-26 09:04:08 | Weblog
まず石山教室へ行って、コトコトと理科の教材を作る作業。またまた欲を出して問題を手直ししたから、「ササッと仕上げて…」とはいきませんでした。何とか中1版と中2版を完成させた。一歩前進。
水口城南教室の加野先生と電話で打ち合わせ。夏期講習会の前奏曲として、おうみ進学プラザの理科では、中学生が「浮力」を、小学生は「てこ」を取り上げて、シャキッと勉強しよう。そういうことになりましたよ。この教材も用意せねば。
石山教室に、なぜか女子大生多数参集し華麗なり。「ややっ???」個別指導部門の学生講師の皆さんの研修会でした。もちろん男性も集合。昔担当していた懐かしい顔も。しかし、中学生の頃とは違いますから、うっかり声もかけられません。かけましたけど。
個別指導部門の夏期講習会は、集団部門よりも先にスタートへ。準備OKですね。
その後は石山から瀬田教室へ。JRのダイヤに乱れ。瀬田では佐藤先生が忙しそう。「小学生は、阿波踊りを踊りたくて踊りたくて…」と、嬉しいような困ったような。本来は宿題を忘れたときの罰ゲームのようなアイデアだったのですが、ま、いいじゃないですか。その後は野洲教室へ。JRは引き続き遅延。野洲のゴーヤはますます巨大化し、周囲の植物に巻き付いていた。そして、黄色い花が咲きました。「なぜか雄花ばっかりです。人工授粉しようとしても、雌花が無い」と竹中先生。このままではゴーヤは実らないぞ。
そして八幡桜宮教室へ。中3の理科と社会を担当す。野球部の練習着で授業をしました。「わぁー♪かっこいいー」と…誰も言ってくれなかったけどね。
帰りのJRもまだダメで、近江八幡の駅で40分待ちました。「がんばれ。滋賀のJR」です。写真は瀬田教室の佐藤先生。手にしているのは、阿波踊りの笠です。

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