黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「がんばりました、平成。がんばります、令和」です。

2019-04-30 18:23:58 | Weblog

連休の読書、苦戦しております。国語辞典で調べねばならぬような難解な熟語が出てくる。さすが学者先生です。てごわし。頑張ろう。
書いてある内容は繊細で、そしてパワフル。面白いです。が、難解であるなあ。
平成フィナーレは小雨、後に曇り。
TVや新聞は「平成よ、さらば」の特集番組多数。
「ありがとう、平成。ようこそ令和」だそうですよ。
私の感想としては
「がんばりました、平成。がんばります、令和」
ですね。
昭和末期におうみ進学プラザがスタートして、平成を走り抜きました。創立以来のベテラン先生たち、ありがとうございました。ご苦労様でした。そして、まだまだこれからも。
そこへ加わってきた先生たち、これがまた大活躍を。おかげで令和へと進むおうみ進学プラザです。
この春から入社しているフレッシュ組は、まぁ四捨五入して「令和元年入社組」としましょう。若い力に期待。しかし、鍛えますよ。
本社へ出勤。
「平成のうちに教材を完成させるぞ」という姿勢です。連休で時間に余裕があるから、一度完成した原稿をガラリと改訂しました。校正していたらバランスの悪い部分があった。「これは面白いけど、必要かというと…いらないことですね」というものも。そこで大改訂。今日のうちに完成させて、解答用紙と解答集も作る。
本社事務センターでは、今日も星本センター長が仕事中です。事務セクションの全員分の仕事を一人で片付けようという姿勢でしょうが、テーブルにはものすごい量の書類があります。黙々と書類の山に向かうセンター長。
それに比べると私の方は「これ、どうしようかなあ」とか「おっと。これは前のページに登場させているからダメですね」と、やや間抜け感あり。さらに「フレスコに買い物に行ってきまーす」など…団子と蒸しパンを買いました。
それやこれやで、ついに完成す。
解答集を作っていたら、早くもミスが見つかって、解答用紙にもミスがあって…が、とうとう完成しましたー。
この教材、作成したのは平成、生徒たちが使うのは令和。
記念すべき教材です。私の「平成の教材の集大成」という位置づけ…大げさか。
写真は平成から令和へ、仕事とともに駆け抜ける星本センター長。
仙台で御馳走になった海の料理。美しくて、美味しい。こんな写真を見たら、「仕事で行くと言っていたけど、やっぱり…」と、ますます膨らむカラ出張疑惑。
個別指導WithUの写真で「あれっ?教えている先生と、教えてもらっている生徒が同じ黄色のジャケットで?」というのは、フレッシュ講師先生をベテラン先輩が指導しているのです。こういう現場での研修が一番効果的。先輩先生、よろしくお願いします。
そして、「#記述式」も、もちろん続く。赤い鉛筆削り器は令和になっても大活躍しますよ。

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本丸の守備は任せろ!…役に立たず。

2019-04-29 17:36:57 | Weblog

連休。しかし曇天で時々は小雨が。意地悪せずに晴れてくださーい。
本社事務センターへ。本丸の守備は俺に任せろ!硫黄島の栗林中将の心意気で。
ところが、事務センターでは星本センター長が仕事中でした。月末関連の事務の仕事と、そこへ5月の全国研修大会の準備作業が上積みされて、仕事の山また山です。
前川先生からも電話。どこかの校舎で仕事をしているのですね。
そこへ加野先生と高倉先生も出勤してきました。フレッシュ講師の研修だそうです。
日本列島は大型連休で浮かれているのに、うちの会社は…はい、申し訳ないです。
私は「電話番をしながら教材を作る」という予定でした。
が、電話番、福井くん失業です。
おかげで教材作りはグングン進みました。余裕ができたので、根本的な作り直しも始めたのです。
NHK朝ドラ「なつぞら」は、演芸会のヤマを越え、牛乳の出荷問題も片付いて、いよいよ東京へ出ていくらしい。心配です。
「なつよ、東京へ行くな。そのまま十勝で幸せに暮らせよ」と言いたい。
写真は、これが問題で、仙台で御馳走になった料理です。
「結局、シャチョーは何しに行ったん?」と、ふくらむカラ出張疑惑。
後段は「#記述式」で平成から令和へと進むおうみ進学プラザです。
間にはさんだ紫色の花は、膳所高校の前、膳所神社の石垣です。雑草ながら高貴な形と色です。今では雑草として暮らしているが、世が世ならば…。そういう気品のある姿ですよ。たぶん蘭の仲間だと思うのですが。
我が社の理系社員は物理方面や数学方面ばかり。顧問・大崎先生なら御存知でしょうか。


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東京駅は大混雑でしたー。

2019-04-28 17:59:39 | Weblog

仙台市の郊外で学習塾の校舎を見学させていただきました。可愛いオシャレな建物。メルヘン。
「玄関のあたりが暗い印象。照明を増設したらどうでしょうか」
「せっかくオシャレな建物なのだから、庭にチューリップなど植えてはいかが」
などとアドバイスを。ものすごく良くなると思うのです。
が、ここで反省す。
おうみ進学プラザの教室はどうなんだ。教室の周辺、特に横や裏側が心配です。古くなって壊れてゴミになっているプランター、赤さび状態の自転車。昔は庭木だったが、いまでは枯れた木材になった木、朽ち果てている傘の残骸など…大丈夫か。
うむ。ちゃんと整備しなければ。
東京駅、大混雑でした。大型連休にくわえて上越新幹線が停電でストップしたらしく、ものすごい混雑。東北新幹線から東海道新幹線への乗り換え、予想外に時間がかかった。
小さいお子さんを連れた家族、高齢者などはさらに難儀のようす。
「これは京都駅も…」と、米原駅でさっさと乗り換えました。あとは悠々と。
写真は仙台市への出張。とにかく東京駅の混雑がすごかったです。
東北新幹線と、窓から見える美しい山河。寒波で、とにかく寒かった。26日が強烈な寒波で、雨も。今日は一転、よく晴れていました。
東京駅の混雑。ふぅ。
オシャレな学習塾とパワフルな先生。訪問した滋賀県の紳士1名。
南草津教室の授業風景。鯉のぼりが泳ぎ、生徒たちは学ぶ春。


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会議と打ち合わせと。おうみ進学プラザは春を駆け抜けるのです。そして研修大会が!

2019-04-25 23:58:28 | Weblog

朝から本社でコトコトと教材を作りました。なかなかの名作ができつつある…と思う。
時々、事務センターのスタッフ・竹中さんが全国研修大会の細部について質問。「ああ、それは…」と。少しは役に立っているかもしれない。あまり役に立ってないですけど。
今回の研修大会は変化球です。いきなり主催することになったから。
会場が滋賀県でもなく、京都市でもなくて、福井県。井上先生はじめ福井県チームにはお世話をかけています。
若い先生たちが伸びていくきっかけを提供しよう、という路線で徹底。
そして、準備の大半は前川先生と星本さん&竹中さんのチームJが…事務部門です…どんどん進めてくれる。
そこへ小野先生と真壁先生が加わって、順調に進んでいます。ありがたし。
研修大会で使う膨大な資料集が完成したようですよ。
今日は南草津教室で中3の授業。
しかしー!生徒がほとんどいない。同時にいくつかの中学が修学旅行に出かけています。青春の思い出がたくさんできていることでしょう。
出席した生徒には、いつもよりもネットリ、ジックリと教えました。生徒が少ないからか、ギャグが不発だった。
明日は仙台市へ出張します。
なんと、仕事以外に、楽天イーグルスの試合を見るという予定が。大学時代の大親友と一緒に行きます。チケットを仙台の塾長さんがプレゼントしてくださったのです。則本投手が登板したら、大感激ですよ。どうか晴れますように。あっ。仕事もします。
行きはいいとして、帰りは大型連休に命中。はたして新幹線は。
写真は大型連休を目前に疾走するおうみ進学プラザです。打合せ多数。
ラストは「#記述式」の総本家・鼎先生。青葉に向かって、書いて書いて、また書きます。

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平成から令和へのジャンプ。うむ。難しいか。お風呂に入ったのは平成、お風呂からあがったのは令和。これがいい。

2019-04-25 10:50:16 | Weblog

平成がだいぶん終わりに近づきました。
ふと思う。
大晦日の夜に、日付が変わる瞬間を待って、「サン、ニィ、イッチ…」でジャンプする遊びをしているけど、芸能界で流行っているのかな、あれを平成から令和に切り替わる瞬間にもやるのだろうか。年が変わるよりも大きな出来事だから、もっと大勢の日本人が全国各地でジャンプするかもしれないなあ。東京スカイツリーでジャンプするとか、富士山の山頂でジャンプするとか、そういうお調子者がいますね、たぶん。
それがどーした。
しかし、これは私もジャンプしてみましょうか。飛び上がったのは平成、着地は令和。かなり鮮やかなジャンプです。電波時計を見ながら、頑張って大きく飛ばねばなりません。けど、自分で1秒間も空中に滞在する自信はないなあ。
野球のボールを投げ上げて、投げたのは平成、受け止めたのは令和。これがやりやすいか。お風呂に入ったのは平成、出てきたのは令和。これもいいか。斎戒沐浴、身を清めて令和へ。お風呂で迎える新時代・令和。うむ。これに決めました。そして、お風呂から上がって、ビールで祝う令和。良い時代になりますように。
明日から仙台へ出張します。行きは混み始め、帰りはたぶん大混雑でしょう。いざいざ。
おうみ進学プラザは5月の研修大会をまえに、そして大型連休もあるし、疾風怒濤。授業を普段通りに淡々と、もちろん気合を込めて進めつつ、研修大会の準備作業も。
「授業と研修の両立」です。「連休もあります!」…はい。
写真は研修大会の指揮を執る前川先生。細かいところまで詰めて確認しています。それでも「ありゃーっ」ということは発生する。遠いところから福井県まで大人数の参加者が来られますから。JR北陸線の駅、ローカル私鉄の駅、会場の玄関などなど、待機場所も決まりました。事務センターの資料の準備も加速。
竹中さんから「〇〇も資料に入れるのでしたね」と。はい。私が言ったのに、私が忘れていましたー。
なお、打ち合わせで小野先生が笑顔になっているのは、当日のお客様にお出しする福井県のお菓子(あんこが入った羽二重餅)を試食しているからです。
恐竜と仲良くなった膳所教室・高倉先生。油断していると噛まれて、食べられるよ。
社内イベントについて説明する増岡先生(四条烏丸校)と竹内先生(八幡桜宮)。
河原先生と増岡先生は、研修大会の司会について小野先生と打ち合わせ。緊張しますよね。よろしくお願いします。なお、河原先生は途中で一度退場して、お色直しをするそうです。これは注目!
間にはさんだ紫色の花は、膳所神社の石垣にへばりついて、頑張っている。よく見ると、なかなかの面構えで、凛とした気品もあり、もしかすると由緒正しい雑草かもしれません。
ラストは野洲教室・福井恒誠先生の標語「おいでやす」。
大型連休、新時代・令和、全国研修大会、みーんな「おいでやす」。

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