黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

モネでしたか。朝ドラの気象予報士さんもモネだったかな。

2021-06-30 17:54:14 | Weblog

お知らせ1,またもやおうみ進学プラザのホーム・ページが華麗に。
久末先生がデザインした「反撃の夏、始まる」です。
トップに自慢のオリジナルうちわを御紹介。そして、うちわに登場している先生たちの写真も拡大版で掲載しています。なんと、私にも出番が。
うちわの涼風に乗せて、この夏は青春の追い風を。
反撃の夏。琵琶湖に爽やかな風が吹きます。
お知らせ2,中3用のオリジナル版テキストは、教室へ。生徒たちを待っていますよ。
私が新しく作ったページは…書きませーん。面白くて、しかしピリリッと勉強になります。お楽しみに…頑張れ。
お知らせ3,…お知らせでもないか。
中3版が完成して、さて次は中2と中1のテキストの仕上げへ。
ここで困ったことが。教科書が改訂されていて、
この先の詰めの作業のためには、まず教科書に目を通さねばなりません。
オリジナル版作成編集担当青年部員から
「すぐに教科書を読むべし。大至急である!」
ということになりました。
いきなりバサッと最新版の教科書が登場す。
夏期講習会の準備は着々と進んでいて、ひととおりの教材は完成しているのだから、そんなに急がなくても…急ぎます。
1,内容が大きく変わっている部分がある。
2,全体的にレベルが上がっていて、内容も増えている。ものすごく増えているのが社会科で、これは…多いぞ。ものすごく多い。教科書の中身が多くなっていて、レベルも高い。
ゆとり教育の時代の教科書を引っ張り出してきて、内容を比べてみました。
雲泥の差。
月とスッポン。
メダカとタイ…という表現はないか。
とにかくものすごい違いです。そして、教科書(帝国書院)の編集やデザインも見事です。
これは気合を入れて教えねば、塾の授業が教科書に負ける…そんなことがあってはなりませぬ。
その一方では、理科は、学年の切れ目が不自然なことになって…ブツクサ。
3,この夏、どこまで取り扱うべきか。ローカル塾としては
「学校の進度なんか関係ないよ」
というわけにはいきません。
かといって、それだけで決めるわけにもいかないから、思案また思案。うむむ。生徒たちに最適のプログラムは…。

写真は、7月へ向かって走るおうみ進学プラザ。
「反撃の夏、始まる」
です。
感染防止を続けながら、換気もしっかりとしつつ、オリジナル版のテキストを掲げて進みます。
夏の琵琶湖畔の景色や草花など。
池の睡蓮の絵を描いたのは、あれはモネでしたか。自転車で走っていたら、そういう場所を発見しました。夏ですね。

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夏期講習会のオリジナル版テキストが、早くも完成して教室へ。反撃の夏、始まる。

2021-06-29 17:14:22 | Weblog

会議の後で、「たまにはシャチョーらしく若い社員に御馳走を」と。
若者たちを引き連れて、本社の近くの丸亀製麺に行きました。
で、うどんを食べて、その帰り。いきなりの雨でしたー。
歩いた距離は短いのに、かなり濡れました。
そして、すぐに雨はあがりましたとさ。意地悪!

アマゾンで新型コロナ対策の本を買いました。すぐに届いたので、早速読んでいます。
著者は感染症の専門家。「ウイルスは、寄生虫や菌類、細菌などとは違います」と。そうですよね。そこを勘違いして、偉そうに堂々と話すワイドショー出演者もいます。
「こんなことをしても無駄です。何の効果もありません」
ありゃーっ。
「ここは大事ですから、念入りに」
はい。
総じて、おうみ進学プラザが取り組んでいる感染防止は合格点がもらえそう。油断はできないけれども、この著者に採点されたら高得点だろうと思います。
「これは効果が無いのかー。あんなに頑張ってきたのに、感染防止のためには無駄だったのか。ファールだったなあ」
ということもありました。が、そこも含めて、ていねいに地道に確実に。ここで手を抜かない方がいいだろう。
そう思って、おうみ進学プラザは感染防止手順をこのまま続行。
「マスクの上からさらにフェイスシールドをして、換気もして」
というのは、現実には「息が苦しい」というケースも。夏になったからなあ。
「マスクは絶対に。そして、換気を徹底すべし」
という方向に調整しましょうか。
夏になっても、虫が飛んできても、とにかく換気徹底で進みます。
歓喜の換気!…無理があるか…いや、このまま押しましょう。

夏期講習会の中3用オリジナル版テキストが完成しました。早い。この早さには私、びっくり仰天です。
「この夏は、反撃の夏だから、教材の準備を早めに。そして、先手先手で早めのプログラムで生徒たちを引っ張ろう」
などと相談していました。
そうは言っても、現実には作業が遅れるもので…いろいろな事情もあるし…という…なかなか。
それが、原稿の作成と校正、編集、印刷と製本…こんなに早いとは。
作成を担当した各教科の先生たちと、チームK(講習会の企画運営チーム)のメンバー、デザインを担当した久末先生、ビシバシと手厳しい校正を繰り返して完成させた先生、印刷と製本を仕上げた事務センター・福冨氏…皆さーん、すばらしいテキストができましたー♪
早いだけでなくて、内容が充実。おうみ進学プラザの経験、ローカル塾の気合と思い入れ、こだわり、新しい情報などが満載です。
山盛りのテキストが完成。
反撃の夏、始まります。

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日本初で、日本唯一の…かもしれない…トマトの自動販売機を改めて御紹介。トマトを食べて、反撃の夏、始まる。

2021-06-28 14:23:28 | Weblog

前回のブログで御紹介した自動販売機は、なななナント!トマトの自動販売機です。
ゴチャゴチャと並べてしまって見にくかったかも。そこで再び写真を掲載します。
これなら見やすいでしょう。
野洲市の旧街道…たぶん江戸時代の中山道…の歴史的な通りに設置されています。
浮かんできた疑問1,なぜトマトだけ?キュウリやピーマンは加えないのでしょうか。
浮かんできた疑問2,季節は?一年中トマトを売っているのだろうか。温室栽培かな。
浮かんできた疑問3,なぜ野洲市の旧街道沿いに自販機を。人通りが少ないのじゃないだろうか。知る人ぞ知る。そういう極上のトマトかもしれない。
以上。研究を続けましょう。

新型コロナのワクチン接種、日本は高速度で進行中。
先頭ランナーといいうことで評価されていた国々で、感染が再拡大しています。イギリスは再び厳しい状況に。
ワクチン接種が頭打ちで、特に若い世代に普及しないという問題がありそうです。
日本でも事情は似ていて、テレビのニュース番組での街頭インタビューで、学生が
「ワクチンって効果が無いと聞いたから」
「副反応がひどいらしいから怖いです」
「病原菌を注射したら、病気になるかもしれない」
「たぶん自分は感染しないから、ワクチンを接種しなくても大丈夫です」
うむむ。
ほとんどが科学的な根拠も無いし、実際の事実とも違う。河野大臣の言う「デマ」に近いものですね。
若者たちは
テレビのニュース番組を見ない。
特に、NHKをめったに見ない。
情報はスマホから。怪しげなネット世界の情報に染められている。
困ったことだなあ。
東京都の現状を見ると、若者の感染を防がなければ、再拡大へ。
宣伝カーを走らせる。テレビの人気番組やネットのニュースに広報を入れる。
若者に人気のある芸能人が、パシパシとワクチン接種を率先垂範する。
ここを何とかせねば。
東京都で感染が再拡大すると、今は落ち着いた状況になってきた関西方面、滋賀県や私の故郷・岡山県にもまたもや感染の波が。東京の若者たちよ、ちゃんとしてくださいよ。

写真は、まず
「日本初で、日本唯一!」
…かもしれない野洲市のトマトの自動販売機。
次に、「ピンチをチャンスに」を合言葉に、
反撃の夏、始まる。
と勢いよく進むおうみ進学プラザの日々。
感染防止も粘り強く。
ラストは、蓄圧式の噴霧器で除菌する古久保先生と、新しい感染防止ポスター(真壁先生がデザインしてくれました)を印刷して、ラミネート加工。そして教室へと届ける事務センターです。
私からも一言。
暑くなっても、虫が飛んできても、換気ですよー。

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自動販売機で売られている意外な商品。これは日本初、日本唯一かもしれませんよ。

2021-06-27 11:46:40 | Weblog

おうみ進学プラザは、公立進学・学力バランス測定テストを実施しています。
よくある
「ひたすら意地の悪い問題が出てきて、こんなの無理!もう泣きそう」
というテストではありません。オーソドックスな問題で、現在の学力のようすを見ておこう。そういうテストです。
これも
「ピンチをチャンスに」
After the storm comes the rainbow.
そして
「反撃の夏、始まる」
の一歩です。
結果が良くても悪くても…1点2点を争う性質のテストじゃないですよ…ここからスタートして夏へ。

チームK(夏期講習会チーム)から、オリジナル教材の仕上げの指示が来ました。
一昨年から使っている教材の改訂。すると改訂した部分の模範解答も直さねばなりません。そして完全な新作のページは、もちろん模範解答が必要です。はい。
さらに
「このあたりのページは、2年ばかり前から使っているけど、解答集が見つかりませーん」
「最初から存在しなかったか、手書きのメモだったのかも」
はい、作ります。解答集が無いのならば、すぐに自分で解きます。そして、印刷用の原稿を打ち込みます。
「7月までには」
おっと。急ぎます。
作業中に、またもや、途中まで作った原稿がパソコン上で行方不明になって、ドキドキしました。無事に発見す。よかったー♪
こんなわけで、頑張っています。なんとかなりそうな…頑張りますよ。

写真に、謎の自動販売機を御紹介。
はたして何を売っているのでしょうか。わかりますか。意外な商品でしょう。
これ、日本初、日本唯一かもしれません。
まだ買ったことがないです。一度買ってみましょうか。
なお、自動販売機の写真のあたりから取り出した先生たちの写真など。
夏に向かって、ビタミンを補給して全力疾走です。
反撃の夏、いよいよ始まります。

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雷がゴロゴロと鳴り響く。いざいざ、反撃の夏が始まります。

2021-06-25 22:32:34 | Weblog


岡山県、ゼロですー♪
私の故郷で、緊急事態宣言のエリアになって心配また心配だったのに、見事に復活。
ゼロの県は佐賀県、徳島県、島根県、鳥取県、岡山県、和歌山県、山形県。頑張りました。
この中では岡山県が人口最大。岡山市は政令指定都市です。うむ。地道な努力。
かさねて言いますが、東京都、しっかりとお願いします。東京都から全国へ、というのはかなわんから。

本社で仕事をしていたら、雷。ゴロゴロと元気よく夏を告げる。
仕事は、かなり面倒な…はい…元々の原稿が行方不明になっていて…作り直しですか…頑張ります。そういう仕事でした。
反省。
一度作った原稿は、きちんと保存する。
どこに保存してあるのかがわかるようにする。
そもそもファイル名を識別しやすく、かつ規則的に。
そう反省しつつ、とにかくやるしかないです。
夏期講習までに間に合わせねばなりません。

おうみ進学プラザの夏期講習会は
「ピンチをチャンスに」
で、そこに
「反撃の夏、始まる」
という気合と決意と闘志を。
序曲にあたるレインボウ講習会が次々と開幕。ここは定期テスト対策と、部活動の応援と、もちろん新型コロナで圧迫されたところや邪魔されたところをカバーする。
そういう姿勢で引っ張って、押して、支えていきます。
写真は、6月を走るおうみ進学プラザ。
伝統の授業、こだわりの指導。そして、ハイテク装備もフル活用。
夏の教材も次々と完成して、生徒たちのところへ。
自慢のウチワで、生徒たちに爽やかな風を送ります。

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