黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

白波に千鳥。夏期講習会は進む。しかし、部活動も続いている。

2017-07-31 17:12:15 | Weblog

まず業務連絡から。南相馬市派遣チームの3名は「現地に到着して、仙台進学プラザの先生たちと合流しました」とのこと。送り出した教室、御安心を。そして遠くから声援&留守中の講習会をしっかりとやりましょう。
私は、ついついブックオフに立ち寄ってしまって、そして…。
AKB48の古いCDを2枚。
本をたくさん。小説、新書などなど。ブックオフに関しては、私は大赤字ですー。
夏期講習会の授業で南草津教室へ。理科の電流をやりました。しっかりとマスターしてくれた生徒がいて、嬉しかった。が、引き続き苦戦する子もいました。
「聞かれた部分だけ解くのではなくて、途中の電流や抵抗も出していかないと」とか「数値を図に中にメモするといいですよ」などなど。
そして、欠席あり、遅刻あり。県大会で優勝した生徒もいて、汗まみれの青春模様。ブラスバンド部員が遅刻して駆けつけてきた。これは正しい&美しい青春です。
写真は夏期講習会の授業のようすです。白い波に千鳥も舞う。
河合塾マナビスの高校生たち。彦根東高校の生徒がいたので、「甲子園おめでとう!」と。後半は南相馬へ行った山塚先生。初めての会場で、初めての生徒たち。関西弁で楽しく、優しく教えてください。

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横田先生は舞い続ける。そして栗東で真壁先生の「大声ダイヤモンド」。

2017-07-30 16:29:15 | Weblog

朝からシャワシャワとセミの声。夏の風物詩ですけど、暑くもあるなあ。
NHK朝のドラマ「ひよっこ」が、心配していた韓国ドラマ風のバタバタ展開。「なななんと、こんな偶然が!」「これは奇跡か、あるいは神様のいたずらか」というようなことになってしまっていますけど、大丈夫か。
進学プラザの福島県南相馬市派遣チームに加わるおうみ進学プラザ組の3名が、明日の新幹線で出発。頑張って関西弁で授業をしてくるべし。
「東北は涼しいのでしょうね」と言う人が…。涼しくないです!
写真は栗東教室の夏期講習会。真壁先生の大きな声が響いています。「ええかっ!ここが大事なんやぞ。わかったかー」と気合の夏!
続いて横田先生。
夏期講習会のPR用ノボリを使って「新体操のように回す」とのこと。なかなか思い通りには…もつれるし…さすがです、回りました。華麗なるノボリの舞姫。
野洲教室の花壇・宮本農園では、ナス、キュウリ、トマト、モロヘイヤ、シソ、青唐辛子が育っています。青年講師は休憩時間に取れたてのトマトを食べて、また授業へ。ビタミンで乗り切る夏期講習。小野先生はトマト、私はシソの葉をいただきました。
なお、私が着用している真っ赤なシャツは、彦根東高校の甲子園出場を祝うものですが、本物ではありません。背中に「赤鬼魂」と染め抜いてあるのが本物。これは、ただの赤いシャツ。うむ。夏目漱石の「坊ちゃん」に登場する赤シャツは、あんまり良い役柄ではなかったが、私はどうじゃろうか。
トマトの赤、シャツの赤で、野洲教室の生徒にも赤いシャツの子がいました。燃える夏。

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横田先生、華麗な夏の舞い。

2017-07-29 21:08:48 | Weblog

いきなりですが、河合塾マナビスの担当者に業務連絡を。夏期講習会の期間中は会議ができませんから、この場をお借りして。
甲子園に応援に行く場合、出張の扱いとします。交通費と入場料も経費でOKですよ。名物の甲子園カレーは経費に含む。カチ割りも含む。
ただし、「アルプス席で飲むビールは最高でーす」の部分は知りません。この部分は御自分の財布で。文武両道の青春群像を応援しましょう。あっ。仕事の手配や調整は事前にしておきましょう。
彦根東高校、「こんなに勝ち続けたら、うちの会社の仕事に影響がでます」とか「そんなに社員が大勢で応援に行く必要があるの?たとえばアナタは高校生部門とは関係が無いでしょ!」というような展開が、これが実は理想的です。
今日は八幡桜宮教室へ。押しかけの割り込みで記述式のページを。これが苦戦。「苦労するだろう」とは予想していたけど、とにかく苦戦でした。これを夏期講習会の間に鍛えますよ。
写真は河合塾マナビスの高校生たち。それぞれの静かな甲子園です。
次は栗東教室。真壁先生がパワフルに、そしてさらにパワフルに、しかも意外に丁寧に古代の歴史を語っていました。
八幡桜宮教室では廣瀬先生が授業中。さすが中3で、なかなか難しそうなところに取り組んでいました。
後半は膳所教室の加野先生。派手な赤いハッピがオシャレです。うむ。この夏、滋賀県は彦根東高校の「赤鬼魂」のスクールカラーで赤一色。
そして南郷教室の横田先生。夏期講習会PR用のノボリを使って、夏の舞い。御本人は「新体操の演技のようにヒラリと回したい」と何度もチャレンジして、お見事でした。
この華麗な舞いは南郷教室でも披露されことでしょう…か…「南郷は忙しいから、そんなヒマは無い!」でしょうか。

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夏期講習会、いよいよ。しかし、まだまだ部活動も続く。

2017-07-28 19:36:37 | Weblog

夏期講習会。「始まったのに、まだ生徒がそろっていませーん」という教室も。まだまだ部活動の夏の大会が続いているのですね。「〇〇中学の□□部の生徒たちは、また勝ちました」と。これは講習会の授業の都合だけ考えてはいけません。汗と涙の青春物語。どんどん勝って下さい。私自身は、たしか中学のときは初戦でいきなり負けた。弱かったからなあ。
生徒たちには「勉強は後からでもできるけど、部活動は今しかできない!」と言ってます。が、うむ、その後の勉強、真剣にやりましょうぞ。
おうみ進学プラザの先生たちは、スケジュールの調整に追われています。が、ここを支えるのがローカル塾の仕事。ギリギリのやり繰りです。
写真は膳所教室の樋口先生と加野先生。男性が二人並ぶと「狩人」ですか…古い!むしろ「ぴんから兄弟」とか「やすしきよし」のイメージですね。
河合塾マナビスの生徒たちと、膳所校の山塚先生。
毎朝、事務センターの玄関を掃除する星本さん。きれいな玄関で生徒たちを迎えます。
それにしても「明日が試合なので、朝の集合が早い。授業を欠席します」という電話もあって、頑張る青春。これぞ青春。暑さに負けずに大活躍を!

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横田先生は、疾風怒濤&ハイスピード32倍速の夏。

2017-07-28 14:12:44 | Weblog

現代社会における情報過多について。
AKB48・チーム8の新潟県代表・佐藤栞が「個人の755とインスタグラムを始めましたー♪」と言っていた。メールを配信するようなことであろうか…不明。元々がshowroomという配信をやっていて、ファンとしてはこれを見るのが忙しい。そこへさらに情報が流れだしてくるわけで、洪水。
見れば、何を食べたとか、何を買ったとか、どこへ行ったとか、何を着ようか、「〇〇ちゃんが□□と言ってたけど…」…どうでもいい内容である。
そこで、クールな私はチーム8の44人から清水麻璃亜、舞木香純、佐藤栞、岡部麟の4名に限定します。女子校の担任がエコヒイキするようなものだが、やむをえませぬ。
それにしても若い女性というものは、とにかくよくしゃべって、よく食べますね。うむ。研究は進む。
次は高校野球について意見を。
私、大学生の頃は県営球場の近くのオンボロアパートに住んでいて(これが本当にオンボロでした)、県大会が始まるとブンブン、ドンドン、パンパカパーンとブラスバンドの音楽が響き渡る。球場の外には高校の応援団の貸し切りバスがズラリと駐車している。そして、球場の中では売店各種が営業。にぎやかな「スポーツの祭典」でした。観客が多かった。
滋賀県大会はブラスバンドがいないから、静かです。応援団も観客も少ない。今年、皇子山球場には小ぶりな売店が出ていて、まあ進歩ですけど。
「なんで野球部だけ」などとケチ臭いことを言わずに、ブラスも一般生徒もPTAも野球の応援に総動員したらいいと思いますよ。野球は別。なにしろ「滋賀県大会では決勝戦が行われ、彦根東高校が4年ぶり2回目の甲子園出場を決めました」とNHKのニュースで全国に報じられるのだから。つまり青春のお祭りです。
全校応援に動員されたら「あれは暑くて参ったなあ」と、汗の香る青春日記。いい思い出になります。
「ブラスで応援されるのは甲子園が初めて」では、きっと雰囲気が違って戦いにくいだろうし。
滋賀県、もっと応援したら、もっと強くなりますよ。

本社で仕事。夏期講習会で使用する入試問題のプリントに取り組みました。解答はついているけれども、私、ちゃんと自分で解いています。そうしないと、生徒がどこで困るか、何を間違えるかが予想できないですから。
秋田県、石川県、神奈川県の理科と社会を解いて、授業用のメモを作りました。これは、生徒たちよりも頑張っているかもしれない。賢くなったかもしれん。
顧問・大崎先生が来訪され、高校野球の県大会、彦根東高校の強さ、「こんなことが続いたら…そろそろ膳所高校も何とかせねば…うむ」と語って、そして、「彦根東高校は相手しだいでは甲子園でもかなり活躍できるチームですよね」と期待。
そこへ横田先生が登場。
「南郷教室の玄関前に立てるPR用のノボリが足りない」とのこと。本社で捜索開始す。
どこにもありませーん。が、福冨氏が見事に発見してくれました。
ノボリをゲットして、横田先生は南郷教室へと、まるで風のように…台風並みの風速…去って行きました。

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