黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

身体は小さくても、夏のヒーローです。

2020-06-30 20:11:22 | Weblog

北海道で13人、東京都で54人、神奈川県で31人など新型コロナの感染は止まりません。
一度はホッとしそうになった関西でもポコポコと。大都会の夜の…といっても、謎の経路で飛び火するから困る。滋賀県でも警戒続行。
梅雨は読書で。
『超能力微生物』,小泉武夫著,文芸春秋。
あれが美味しい。これも美味しい。そういう楽しい本が多い東京農大の教授です。文章が面白くて、食べる対象が時としてユニーク。蛇でも昆虫でも食べてしまいます。
この先生、滋賀県とは御縁が深いようで、発酵食品の鮒寿司も大好物とか。うむ。滋賀県民としてはありがたいことです。が、私個人は鮒寿司、出てきたら嫌がらずに食べますけどね、じゃあ自主的に食べるか…いやあ…それは…うむ。
この本は微生物のはたらきを科学的に説明した真面目な本ですが、そこは小泉先生だから、やっぱり面白い内容です。
梅雨はSTU48で。
ユーチューブで見る限り、沖ポ(沖侑果)と舞Q(中村舞)のお二人は元気そうです。
瀬戸内海を巡航する劇場船「STU48号」での船上公演に行ってみたいですが、まだまだ。
梅雨は夏期講習会の準備で。
小野先生、樋口先生、真壁先生、加野先生たちのパワフル団の手で、夏の準備が進んでいます。会議やミーティングで具体的な詰めを。
ローカル塾らしく地味に地道に確実に。そして最先端AI『atama+』をフルに活用して、フレッシュに。夏の琵琶湖に風を吹かせ、虹を呼びますよ。
なお、私はついに教材を完成させましたー♪
自分でいうのもなんですが、この夏らしい名作が完成しました。徹底的に「#記述式」で押し通しています。ふふふ。疲れるはず&力がつくはず。お楽しみに。
ラストの写真は、小さな夏のヒーロー。
これを見て「キャー!むしー」と言わないでください。凛々しい姿。小学生がつかまえると、学校に持って行って自慢できます。かなり自慢できる。
おうみ進学プラザに持って行って…いいえ。木の中へと逃がしてあげました。
夏にはばたけ。

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山形県の「だし」を見つけました。きっと美味しい。

2020-06-29 17:02:41 | Weblog

ふう。
新型コロナの感染、まだ止まりませんね。止まれ!
東京が中心で、そこへ北海道が加わって、久しぶりに大阪と京都も。うむむ。
さいわい滋賀県は平穏ですが、これは面倒なヤツだから、油断できません。
事務センター・福富氏から消毒用次亜塩素酸水の効果と、使用上の注意事項のFAXが全教室に発信されています。
次亜塩素酸水は新型コロナに効果があるが、ちゃんと正しい使い方で。そういう結論でした。
わかりやすくまとまっている資料だから、先生たちはちゃんと読んでください。
次亜塩素酸水をプシュプシュと噴射したから、それだけでOK♪もう安全だよ。
そういうものではないのです。所定の使い方で、そして保管もきちんと。
それにしても、あの元々の騒動のタネを提供した経産省系列の機関、謝りませんね。
一時は「次亜塩素酸水には効果が無い!」というような方向で情報が出回った。訂正の記者会見、具合が悪いからモゴモゴとあいまいな説明でしたなあ。
文部科学省などは軽薄かつ軽率、軽量級の役所だから、あわてて撤去したり。日本各地で大勢の人たちが迷惑しました。
あれは、もしかすると経産省系統の小型役人が「どうも新型コロナ問題では首相官邸、厚生労働省などばっかり注目されている。ここは何とか目立たねば」と…そういうことでケチをつけてみたのかもしれない。日本中が一生懸命に感染防止に努めているのに、なんだ!反省を要するぞ。
おうみ進学プラザの場合、理工系の先生も多くて、すぐに帯広畜産大学や鳥取大学の資料を調べて「これなら大丈夫だ」と使用を続行。
そこへ経産省系列から「効果あり」という説明が出て、安心しました。が、安心しただけではダメで、感染防止、粘りましょう。
本社で夏期講習会用の教材を仕上げる作業。ずーっとパソコンに向かっていた。授業用のメモを作っていると、色々と調べてみることがあって、遅々として…しかし頑張った。私自身の学力がかなり鍛えられつつあります。
途中でカップ麺とヨーグルトを買いに行きました。
発見。「だし」を見つけました。
「だし」は山形県の郷土料理で、つまり、キュウリやシソを細かく刻んだもの。ご飯にかけてかき混ぜて食べます。
山形県の天童温泉に出張した…仕事です…仕事でもありました…仕事ともいえるだろう…ときに、地元の人に教えてもらいました。
その「だし」が膳所本町の某スーパーにあったのです。喜び勇んで購入。味の報告は、またそのうちに。
次にSTU48の研究レポートの番ですが、特に無し。そもそもメンバーを3人しか知らないですから。センターの瀧野由美子、岡山県出身の沖ポこと沖侑果、愛媛県出身の舞Qこと中村舞、以上オワリ。先は長いです。
ビタミンたっぷりの「だし」で、夏へと突進する福ポ。

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瀬戸内海に響くSTU48『瀬戸内の声』。琵琶湖に響くOSP48の…やっぱりここは『琵琶湖の声』か。

2020-06-28 21:01:15 | Weblog

NHKの新型コロナ特設サイトによれば、
「ジョンズ・ホプキンズ大学のまとめによりますと、アメリカで26日に確認された新たな感染者の数は、前の日から5000人余り増えて4万5255人と初めて4万人を超え、2日連続して、これまでで最も多くなっています。」
とのこと。アメリカの感染者数は251万人で、死者が125539人も。
さすがというか、まぁ何というか、超大国アメリカです。
*日本はこれまでの感染者数の合計が16452人、死者972人。
私の妹ファミリーはアメリカ在住なので、心配ではあります。
おうみ進学プラザは夏の準備を加速。
こんな夏は初めてで、色々と考えて、心配もして、何とか日程、指導内容などを詰めています。いったん決めても、後から日程が変わる可能性も。うむ。そういう場合、何が何でも…。ローカル塾の気合できめ細かく柔軟に、パワフルに。
私のオリジナル教材は完成しています。余裕♪
その次のオリジナル教材のチェックを始めました。そして、一気に完成へと。
コロナを警戒しつつ、『atama+』と「#記述式」の夏へ。
STU48は『瀬戸内の声』と『風を待つ』で、OSP48は『琵琶湖の声』と『風を吹かせる夏』へ。


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STU48は『瀬戸内の声』を歌い、OSP48は『琵琶湖の声』で、夏期講習会へと走る。

2020-06-27 20:41:25 | Weblog

つまりこれは東京の病気なんじゃないでしょうか。地方が迷惑しています。何とかしていただきたいです。ブツクサ。
そんなことを言ったら東京の人だって「いやいや、東京と申しましても限られた局地的な感染源ですから、私たちは関係ないです。本当です」と言い出すかな。
日本全国、真面目に暮らしている人、ちゃんと仕事をしようとしている人、子供や大人、みんなが耐えて粘って頑張っているのだから、それを考えて東京方面、シャキッとしてください。
世界各国のデータを見ると、ものすごい数字で、アメリカの感染者は246万人、死者が12万5千人。ブラジルも感染者が127万人で…。
「こんなにひどいことになったら、もう少々のことはどうでもいいのか」と。
そうは言いつつも、琵琶湖周辺では地道に検温、手洗いと消毒作業が続いています。教室には扇風機が登場して、ブンブンと風を吹かせている。
STU48の曲は『風を待つ』で、OSP48の夏は『風を送る』です…昨日も書いたか。今日は本社で夏期講習会用のオリジナル原稿を仕上げる作業。福ポンこと清Qは、ゴール前の力走。
そして、ジャジャーン…効果音を大きめに…完成したのです。
さらに次のオリジナル原稿へと進む私。まだまだ仕事があるのです。
「以前の原稿を取り出して、チョイのチョイと手直しをすればOK」という構想でしたが、実際に取り掛かると…大幅な改訂となる。
「このままでもいいか」と考えて、
「いや、これは別の図を加えて、データも最新のものに取り換えて」
そういうことで、作業が作業を生む。
かなり頑張りましたよ。
そして、作業中に高木氏から意表を突いたアドバイスが♪素晴らしいアイデアでした。ありがとうございました。
写真は事務センター。
壁紙全体が虹になった南草津教室。削ると虹が出てくる可愛い&オシャレな鉛筆が登場しています。
虹の向こうは、晴れなのかしら♪  天地真理の名曲です…虹の向こうは古久保先生です。
そして野洲教室。庭の野菜がすくすくと育っています。
ラストはPR用のウチワで風を送るオジサンが1名。この夏、青春に追い風を。

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『風を待つ』はSTU48のヒット曲。OSP48は『風を送る』で。

2020-06-26 23:00:10 | Weblog

地道に勉強していますが…。
難題1、メンバーの見分けがつかないです。昔、お年寄りがキャンディーズを見て「誰が誰かわからん!」と言っていた。ピンクレディーも「右と左は双子か」とも言っていた。あれと同じ状況でしょうか。
難題2、そもそもSTU48と乃木坂46は別の団体だとは思うが、同じに見えます。数字も違うのですが、分類上は同じ系統ではなかろうか。
難題3、岡山県出身の御縁で沖侑果に注目。彼女は動画配信で「私はオジサンに人気があります」と、イケシャーシャーと言っていた。えーっ!
アドバイス。娘さんはそういうことを言ってはいけません。つつましく。
難題4、中村舞(愛媛県)が動画配信で「風を待つ」という曲を歌っていて、途中からヘア・ドライヤーで顔面に風を直撃させながら歌っていた。アイドル美少女ともあろうものが、そういう面白いことをやってもいいのであるか。そのあたりの線引きはどうなっているのだろう。現代芸能界のクラウド化でしょうか。中村舞、ファンになりました。オジサン、簡単だなあ。
今日は本社で夏期講習会で使う教材を仕上げました。
校正に出したら、赤ペンで書き込み多数。
訂正やら追加やら。校正、厳し過ぎるのじゃないでしょうか。ま、ミスもあったけど。
それにしても厳しい校正。はいはい、直しますよ。
その後は南草津教室で授業。ブンブンと進みました。
生徒たち、ちゃんと検温をして、手の消毒もして、そして頑張る。
窓を開けて、扇風機がフル回転。これが新しい授業スタイルかなあ。慣れないといけませんか。仕方ないですけどね。
授業の中身はフルパワーです。難しい部分ですけど、そこは押して押して。
『風を待つ』はSTU48の名曲です。
MVの撮影場所は尾道市。海辺の坂の街です。いいところですよ。行ってない人にはオススメ。たしか映画「時をかける少女」の撮影が。
そして、OSP48…おうみ進学プラザのことです…の夏は『風を送る』です。
換気のためにも、虫を入らせないためにも、扇風機がフル回転。
写真は野洲教室の特大の扇風機。青春の追い風を吹かせます。

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