黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

今週は、塾から帰ったときに腹ペコになっているはず。勉強の後は食欲の秋♪

2020-09-30 16:39:50 | Weblog


東京都の感染者数が減らない。なかなか減りません。212人でした。
そこで電卓を持ち出して計算してみました。
*データは9月29日のもの。NHK特設サイトから。
東京都 人口1350万人で感染者数が212人。 ここで感染者1人あたりの人口を計算すると 1350万人÷212人=63600人になります。議員さんじゃないけど。
中国5県+四国4県+九州7県の16県で人口2430万人、感染者数は26人。人口を感染者数で割ると934000人。 14.7倍の差があります。
これって、公職選挙法の議員定数不均衡どころじゃないなあ。極端な東京一極集中。
東京都、何がどうなってるんでしょうか。もごもご、うにゅうにゅと言ってないで、キッパリと何かせねばならぬのではないか。菅首相、ここはデビュー戦です。「この紋所が目に入らぬかー!」と印籠を出すとか、波打ち際を白馬に乗って駆けてくる(ここで暴れん坊将軍のテーマ曲)とか…。
アメリカの大統領選挙、トランプ氏とバイデン氏の討論番組をNHKも放送。日本にも影響が大きいから。
トランプ氏、相手側が語る時間でも割り込んでワァワァとうるさくしゃべり続ける。こういう人、地元の会合でもいますね。低学年の男子にも、あててないのに言いたがる子がいますか。この人を大統領に選んだアメリカ人とアメリカのシステム、いいのか!
バイデン氏も…はい…高齢の紳士ではあるが…。
民主党の副大統領候補女史が一番いいのではないでしょうか。
遠くではアルメニアとアゼルバイジャンが戦闘状態に。
コロナの圧力で、意外な場所にあった活断層がドカンと地震を起こす。コロナ対策でヨーロッパ諸国と周辺のロシア、トルコ、イランが手が回らないから、対立が戦闘に発展したとの分析。両国ともに相手側の領土に飛び地のような場所がある。民族や宗教が入り混じっていて、「カフカスもヨーロッパの火薬庫」という構図です。ひどいことにならねばいいが。
そして!
STU48の選抜選挙は今日が投票の締め切り。私が送った「中村舞」の葉書、もう集計作業に。頑張れ、中村舞&沖侑果。
私の当選者7名の予想。
瀧野由美子、石田千穂、薮下楓、甲斐心愛、岩田陽菜、中村舞、沖侑果。
的中したら誰か何かくださーい。*たぶん誰も何もくれない。
おうみ進学プラザは「勉強の秋キャンペーン」の山盛りの学習プログラムを推進中。
新型コロナでガタガタと乱れた勉強を、この秋にきっちりと整えますよ。
生徒諸君の対戦相手は「プラザ・カップ」の大型テスト。全力でぶつかれ。勉強すると大量のブドウ糖が消費されます。「プラザ・カップ」を受けきったら、きっと腹ペコになっているはず。
家に帰ったらお腹一杯食べましょう。
先生たちも、採点作業がんばりましょう。
生徒たちは鉛筆で、先生たちは赤ペンを持って、秋の近江路を走る。
ピンチをチャンスに。
After the storm comes the Rainbow.

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音楽にしたしむ秋。そして学習メニューが山盛りの秋。

2020-09-29 17:59:53 | Weblog

会議の冒頭で先生たちに音楽を聴いてもらいました。芸術の秋ですからね。さて、曲名がわかるでしょうか?
シーン…静粛。
AKB48の名曲「ハロウィン・ナイト」でしたー♪
「そんな曲、知らん!」
いやいや、名曲ですから。
その後は「勉強の秋キャンペーン」の進行手順などなど濃厚な会議でした。
今週は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施。はたして実りの秋になるのか。ハードなテストです。気合を!
写真は秋が深まるおうみ進学プラザ。
箱にいっぱいの教材を教室へと運んでいく先生たち。
前川先生(河合塾マナビス)と佐伯先生(野洲教室)は動画の収録について相談しています。
琵琶湖サイダーは…?…どうやら南草津教室のプラザ・カップ優秀賞らしいです。シュワシュワと弾ける青春。
そして唐崎教室・久末先生。湖西にも実りの秋を呼びますよ。

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1,メダカ。2,一休さん。3,秋の花いろいろ。4,足利義昭。

2020-09-28 17:38:29 | Weblog

朝、起きたら快晴だった=即!自転車で琵琶湖方面へ。うむ。単純な行動パターンだなあ。目的地があって、足利義昭(義秋)が将軍になる前に滞在していた矢島・少林寺。
迷いましたー。ウロウロと走る。地元の人に聞いて、「さぁ?」とか、やがて「すぐそこですよ」と教えていただいて、見事に到着す。
1,NHK大河ドラマに登場したのに、特別なPRナシ。義昭まんじゅう、義昭せんべい、義昭ケーキ…売れませんか。そうですか。
2,少林寺は立派な寺院でしたが、ここにも足利義昭の足跡はナシ。かわりに一休さんの銅像と説明がありました。
足利義昭、一休さんに敗れる。
3,途中の小さな用水路でメダカの大群を発見。すごい群れでした。みんな元気にピキピキと泳ぎ回っていた。
足利義昭、メダカに敗れる。
今週、おうみ進学プラザでは大型の一斉テスト「プラザ・カップ」がスタートします。多いぞ。厳しいぞ。基礎基本の「こんなの簡単」もあれば、「これは…難問」もあって、「これって勉強か?」という周辺部も。とにかく100問もある。鉛筆を多めに用意して、気力と体力も用意して塾に来なさい。いざ!


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鮮やかな秋の色。

2020-09-27 20:59:47 | Weblog

守山教室で中3のクラスに割り込みました。久しぶりー。夏期講習会以来でしたね。
ずっと前に県立中学受験クラス「県中エクスプレス」で担当していた生徒がいます。すっかり大きくなっている。頑張っているようで、頼もしい。
小さな窓がたくさんある構造。ハンドルをクルクルと回して開閉する仕組みで、面倒くさいような…ちゃんと窓を開けて授業をしていますよ。換気徹底です。
今日は秋晴れ。
もちろん自転車で出かけました。あちこち適当に走って、図書館へ。
今回は、肩の凝らない軽めの本を借りました。
一青妙という女性エッセイスト兼歯科医、さらに兼サイクリストで台南市観光大使もやっているという人の台湾案内を借りました。
もうすぐ台湾に旅行に行くので…いつだー!早く行けるようにならぬかなあ。
写真はおうみ進学プラザの秋と、琵琶湖周辺の秋。どちらも鮮やかです。

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秋の琵琶湖畔に響き渡る青春応援歌。作曲;古関裕而、作詞と歌;野田毅先生。

2020-09-26 18:16:32 | Weblog

新型コロナの暴風雨が、普通の雨に変わってきたのか…そんなことない!生徒諸君、まだまだですからね。感染防止、粘り強く。
そうこうするうちに、東京都の感染者数は270人。はい、そうですか。
集計が曜日の影響を受けるようだし、4連休があったし…などの事情もあるかな。しかし、とにかく東京都です。「Go Toナントカで、にぎわいが戻ってきました」などと浮かれている場合じゃないぞ。
昨日は中3の授業。どんどん進みましたが、怪しいところも残っている。来週もしつこく復習します。あっ。来週は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」実施日でしhた。わぁ。私のクラスでは2教科実施だから、授業時間が少なくなる。どうしましょうか。ここは復習優先か。
授業の後の採点作業が大変になる…頑張れ、福井!おう。
宿題をチェックすると、しっかりとやって来ています。それが確認テストの成績につながっている。夏までは「まだ残っているけど、これだけやっておけばOKにしてもらえるだろう」とか、「解答欄が広い『説明しなさい』はパス」という生徒もいました。かなりいました。そういう面倒な問題も解いている。いい感じですよ。このまま秋を走り抜けます。
新型コロナ対策や新年度の準備…まだまだ構想ですけど…で教材会社の人とお会いする機会が増えました。
各社とも訪問解禁のようですが、みなさん用心深い。
どの会社の人も丁寧で親切で、色々なアドバイス、ヒントをいただくことができます。ありがたい。
単に「教材の作成、供給、販売セールス」ではなくて、おうみ進学プラザのことを正確に分析しておられます。そこをベースにして相談や提案など。うむ。うちの若い社員…一部ベテランも含む…よりも詳しいのじゃないかと。私も指摘を受けてから「おっと。そういえばそうだなあ」と…すみません。ビシッと指摘されてオタオタ。いや、ほめていただくことも多いですけどね。
コロナの嵐の中、日本中の色々な会社、そして人に応援していただいているのだなあ。これはもう頑張らなければ。そう思いました。
【芸能界最新情報】…要らん!…そういわずに…。
STU48・中村舞、おはぎを作る。動画配信で、粒あん、こしあん、きなこ、3種類のおはぎを作りました。和菓子職人の白衣と帽子でファッションを決めて、手際よく作ります。
おはぎを作るアイドル。「棚からおはぎ」を略して「たなおは配信」とのこと。
うむ。近所のスーパーで、私、おはぎを買います。
そういう展開で、おはぎを買ってきました。つぶあん、きなこの2個パック。
対応が早い。軽い。フットワークが軽いのか、人間が軽いのか。そこは微妙です。
中村舞は瀬戸内で「おはぎ作り配信」、私は琵琶湖畔で「食べおは配信」。美味しいです。食欲の秋。
写真は河合塾マナビス石山校の野田先生。
高校生と面談していました。機械的に「勉強がんばれ」ではなくて、青春のデザインを語り、勉強の設計図を説明し、気合を引っ張り出すパワフル&繊細な面談。響き渡るのだ先生の応援歌です。
作曲;古関裕而、作詞と歌;野田毅。そういう感じです。秋の石山に響き渡るエール。
そして、「勉強の秋キャンペーン」を進むおうみ進学プラザ。
私が持っている扇子は、会津の「什の掟」です。
什は会津藩の少年たちの教育訓練団のこと。白虎隊の慰霊の地で買いました。青少年よ、コロナの嵐の中でも凛々しくあれ&堂々と進め。

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