黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

東北から特大の秋のプレゼントが…まだ書きません。お楽しみに。

2022-09-30 11:19:42 | Weblog


NHK夜ドラ「あなたのブツが、ここに」がゴールイン。
  日本全国の視聴者の皆様の御要望にお応えして、延長しまーす。
というサプライズは、はい、なかったです。
終わってしまったなあ。
最終回は、まるで御挨拶のようにポンポンと。たくさんの笑顔でした。
いい番組だったなあ。

野洲市の小学校でのトラブルがNHKのニュースで報じられました。ローカルニュースじゃなくて、全国のニュースの中で「滋賀県野洲市の~」と真正面からの扱い。
うむむ。
報道されたのが丸ごと事実のすべてではなかろうが、それにしても…。
  若い先生が経験不足で、ついつい大ファール。
  エラーしてしまったか。
  気持ちはわかるけど、それはやり過ぎ。
報道された限りでは、そういうのではなさそう。
こういうのは困ります。
おうみ進学プラザの教室があるエリアだから、もしかすると生徒たちにも直接または間接的な影響が。元気がなくなるのはいけないですね。こんな新型コロナに圧迫されている時期だから、よけいに明るく元気な方向で。
これはもう野洲教室を先頭に、明るく元気よく、爽やかに秋を引っ張っていかねば。

そうそう。
ここでお知らせします。
勉強の秋キャンペーンの楽しい優秀賞に、東北の仙台から…ジャジャーン♪…ものすごい賞品が届きますよ。
恒例の、毎年おなじみ、大人気の
「あれは美味しいからなあ」
という有名なものと
「えーっ。これは初めてです」
という新しいものと。
ヒントは…既に展示されているお菓子と関係があるかも…ヒントはここまで。
生徒だけでなくて、御家族で秋を。まだ書きません。
なお、特別な品で、発売日(解禁日のような日)が決まっているので、展示はまだお待ちください。
やがてドドーンと登場します。
そうだ。野洲エリアは明るい秋にするために、優秀賞追加で元気アップ・キャンペーンにしましょうか。
野洲だけというのも…そうなると…全部の教室でパワーアップ。学習プログラムも優秀賞もドドーンと増量の山盛りの秋にしましょうか。
反撃の秋は収穫の秋で、ピンチをチャンスに変える秋。


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食欲の秋で、勉強の秋を引っ張って推していく作戦♪

2022-09-28 14:44:45 | Weblog


NHKの夜ドラ「あなたのブツが、ここに」がフィナーレへと進む。
変な男…だらしない、嫌なヤツだ!…が登場して、ヒロインが困っている。出てくるな。どこかへ行ってしまえ。
そういう心配な展開で、目が離せません。
娘さん、頑張っている。お母さんもしっかりと家族を支えています。そして宅配便の会社の皆さんも。
さすがは2022年・夜ドラ大賞に選ばれただけあって、名作です。
 *私が決めました。個人によって感想が異なることが…。
このドラマ、朝ドラの「~どんどん」よりも、大河ドラマの「鎌倉殿のドロドロ陰謀劇」よりもずっといいです。
俳優の皆さんも全力です。
ヒロイン、名演です。この女優さん、キリリッとしていて、時々は弱音をはくときもあって、魅力的です。
娘さんが、これが若い(小学生の役)のに、すごい女優です。若くして演技派。ちょっとした動作や表情、目の動かし方まで名演技。朝ドラでデビューした人だそうです。大女優になる予感。
そして、大阪で制作されているらしいのに、安直に関西お笑い安っぽい方向へと行ってないのがとてもいいと思います。
 *あくまでも個人の感想です。
  感想は、人によってそれぞれ異なることがあります。
 NHK様へ。
  続編希望です。  (匿名希望、滋賀県在住、学習塾勤務)。

なお、私は図書館で宅配便の本を3冊借りました。
いつもは普通に荷物を受け取っていますが、色々な工夫、システムと、たくさんの苦労があるのだなあ。
頑張れ、新米の女性宅配ドライバー・山崎亜子さん。
 *なお、このドラマはフィクションです。
  しかし、実際にも配達員の皆さんが…ありがとうございます。

秋が深まり、おうみ進学プラザは「勉強の秋キャンペーン」へ。
ただ「勉強の秋だ。頑張ろう」だけではなくて、ふだんどおりの地味で地道な指導に加えて、ユニークな学習イベント、個性的な学習イベントを用意していますよ。
恒例の俳句を作るコンテストも実施。
いきなり「俳句を作りなさい」ではなくて、国語の短歌、俳句を勉強して、そしてもちろん地元に住んだ俳聖・松尾芭蕉の俳句なども知って、そして俳句を作ってもらいます。
勉強の秋は、芸術の秋でもあるのですね。
『atama+』を活用する秋の特別な学習プログラムも始まりますよ。最先端AI教育システム『atama+』で進む秋。
優秀賞の賞品が次々に届いて、展示されています。
北の仙台から「萩の月」と「だて正夢」、西の岡山から「妖怪吉備団子」が。
写真の小野先生&福井恒誠先生が持っているオレンジ色のバケツは、ハロウィンのお菓子を入れるためのものです。
鳥取のトックリ…違います!
トリットのトレット…ですか…?
合言葉を言ったら、ハロウィンのお菓子がもらえる…かな。どうでしょうか。
これもお楽しみに。
食欲の秋で、勉強の秋を引っ張って推していく作戦♪…でしょうか。
ワクワクと楽しいリズムで、反撃と収穫の秋が進みます。



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ハロウィンの飾りつけが、ますます鮮やかに楽しくなっています。新型コロナを蹴っ飛ばせー♪

2022-09-27 19:23:59 | Weblog




アメリカの新聞,ワシントン・ポストのコメントから引用。
「今は政治的な点稼ぎをしたり昔から持っている不満を晴らしたりする時ではない。偉大な指導者の功績を認めて評価するか、せめて、他の人がそうすることを許す時だ」
ワシントンポスト、さすがに冷静な分析。

さて新型コロナ、新しい取り扱い方へ移行です。
事務処理は合理化するとして、感染そのものが収束してくれねば。
「わぁ。もうビビらなくていいんだ」
ではないですからね。
検温、マスク着用に換気。粘り強く続けましょう。

おうみ進学プラザでは、火曜日は会議の日。
勉強の秋キャンペーンの進め方を相談しました。
仙台のお菓子・萩の月が到着。
「だて正夢」という名前のお菓子も登場していて、そこへ岡山県の吉備団子も。これが「妖怪きびだんご」という面白いお菓子です。
勉強の秋は、食欲の秋でもあるのですね。
『atama+』を使う秋の特別な学習プログラムを用意しています。最先端AI教育システム『atama+』を活用して、パワフルに進む収穫の秋。
各地の教室では、テスト対策もぐいぐいと進めています。

なお、ハロウィンの飾りつけもどんどん鮮やかに、多彩に。
ハロウィンで、新型コロナを蹴っ飛ばせ!
また書きますけど、感染防止は粘り強く続けますよ。
気温が下がってきたけれども、換気徹底の秋。

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可愛いハギの花、美味しい萩の月。そして萩の実は…うわーっ!

2022-09-26 15:48:27 | Weblog


秋晴れです。
南の海上では台風17号が発生したそうですが、このまま進むと日本列島には影響ナシとの予報ですね。

おうみ進学プラザは、勉強の秋キャンペーンに入っていきます。頑張る秋は、勉強の秋、反撃の秋で、収穫の秋。
学習イベントの優秀賞の賞品に選ばれたのは、仙台の銘菓・萩の月。
美味しいお菓子で、西日本でも有名ですよね。

そこで、萩(ハギ)を特集します。

【萩;最初は山口県の萩市】日本海側にある静かな城下町。長州藩の中心で、吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文…。うむ。日本の歴史を動かしたのですね。

【萩の花】秋の七草の一番目に登場。マメ科の植物で、荒れ地でも育つ。根粒菌を持っているからでしょう。ピンクの可愛い花で、ちょっとひょうきんなお面のようにも見えます。
そこらじゅうに咲いています。
図鑑によれば、
『万葉集』にはハギを詠んだ歌が植物で一番多く、141首もあります。
「萩」という漢字は平安時代に日本で作られました。 

【萩の月】仙台のお菓子。クリームの入ったオシャレなお菓子です。

【萩の種子】マメ科なので、枝豆のようなさやに入っている。
が、but!
こいつは服にひっつきます。私、昨日も写真を撮るために草むらを歩いて
1,ズボンにいっぱい付着しましたー。
 取り除けようとすると、4つぐらいに分かれてしまって、取るのが面倒です。
 「クラスター式のひっつきむし」です。
花は可愛いけれども、なかなか手ごわい奴だぞ。
教訓;可愛い花には…ひっつきむし!
2,その間に、時期遅れの蚊に喰われましたー。それも5カ所も6カ所も。
萩の花は、やぶ蚊とグルになっているのかもしれない。
教訓;可愛い花には…近くに、やぶ蚊がいるぞ。

県立中学受験クラス「県中エクスプレス」に行って、押しかけ押し売り作文指導をしました。
いよいよ秋になったので、もう入試を意識して、かなり書きにくそうな課題に取り組んでもらった。
考えるのも、それをまとめて作文を書くのも難しそうなテーマです。
意地悪じゃないですよ。これまでに面接で何回も質問されたり、作文としても…はい、詳しいことは省略しますが、とにかく簡単そうに見えて実際には難しいところです。
そこをズバッと問うハードな課題で作文を2つ。
ところが、生徒たちはこれを予想以上に見事に突破。お見事です。
書きにくいのに…うむむ…鮮やかに書きました。
ある生徒の作文は、文章も語句も、全体の構成も素晴らしい。3回ぐらい読み返しても、ケチのつけようがなかった。
こんな作文が、あんなに短い時間で…いや、お見事としか言いようがないです。

その後は算数の授業。生徒たちの頑張りを見学しました。
計算ではなくて、色々な組み合わせを…そういう問題に取り組んでいた。
これがまた難しそうですが、色々な組み合わせを整理して、結果を分析する。
生徒たちは、ノートに書きながら考えていました。
守山教室には中学生も次々に来ます。
中間テストの勉強ですね。
『atama+』を使う生徒もいて、それぞれ真剣に勉強しています。
守山教室の秋は、山盛りの秋♪

写真は、
   ①仙台の銘菓・萩の月。
   ②ピンク色の可愛い花は萩の花。
   ③ひっついたら、なかなか取れない萩の実。
そして、勉強の秋キャンペーンを進むおうみ進学プラザです。
色鮮やかに、反撃と収穫の秋が進みます。


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京都駅方面は大混雑でしたが、マスクをつけていない人は2人だけでした。

2022-09-26 11:09:05 | Weblog


用事があって京都駅へ。
行きと帰りの駅で見かけた人 約600人×2=1200人
電車の中で見た人      約80人×2=160人
京都駅の構内で見た人    約1500人  

京都駅、久しぶりに行ったら、ものすごい人ごみでしたー。
秋の祝日で、新型コロナの大波が去った…本当に去ったのか?…ということで、観光客が多数のようす。
欧米系の人もちらほら。
中国語は聞きませんでした。中国は新型コロナの規制が厳しいから、まだ旅行に来ていませんね。
  
そして、マスクを着用していない人は、2名だけ。うち1名は手に持っていた。
  日本におけるマスク着用率は  99.93%   
        つまり、100%と言っていい状態。 
      *個人の観察による結果です。
アメリカから一時帰国している知人に、アメリカでの新型コロナの状況などを聞きました。アメリカではすっかり「もう終わったこと」という感覚らしいけど、それで大丈夫なものでしょうか。その地域では珍しい日本人家庭で、それでマスク着用で、目立ってしまうようです。
アメリカで暮らしていると、マスクはしんどいそうです。日本のマスクは、息苦しくて困っているご様子でした。
話していると、自分自身も「心配性の日本人」の一人なのだなと感じました。

私、マスクはもうすっかり平気ですけど。無い時に「何かへんだなあ」と感じるほどに、マスクに慣れております。
なお、お土産に楽しいネクタイを。
さっそく唐崎教室に新ネクタイで授業に行きました。
読書の秋なので、スヌーピーや登場人物が本を読んでいる図柄です。可愛いですよ。

唐崎教室の久末先生と授業の組み立て方などを。先輩として色々とアドバイスもしました。久末先生の授業、ワクワクと明るく、そして温かい雰囲気でした。秋の星空を語る久末先生でした。

おうみ進学プラザホームページ、ますます多彩に、パワフルに。
勉強の秋は反撃の秋で、収穫の秋です。
勉強の秋キャンペーン、開幕です♪

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