黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「ジタバタ」は名曲です。受験生たちはジタバタしないで、じっくり落ち着いて。

2020-03-03 20:01:08 | Weblog

本日の題名「ジタバタ」の解答解説から。
「ジタバタ」は、AKB48・チーム8の新曲です。メンバーがヨロシイですよ。
下尾みう(山口県)が華麗に踊り、倉野尾成美(熊本県)、岡部麟(茨城県)、小栗有以(東京都)…。ここに清水麻璃亜(群馬県)、佐藤朱(宮城県)が入っていたら、AKB史上最強のメンバーだった。
県立高校の入試を目前に焦るかもしれない中3に、「ジタバタしないでね」というメッセージを…歌詞とは関係ないですけど…送りましょう。
火曜日で、おうみ進学プラザは定例の会議。ただし、こんなご時世なので省略形の短縮形でした。
新コロ対について…新型コロナ対策のことです…各地の教室校舎、それぞれの部門の状況や、休講期間中のこと、今後のプログラムなど。
先生たちみんな着々と。心強い。で、私はチョーチンのようにニコニコして聞いていればよいのです。
トイレット・ペーパーが不足とのニュース。
無くなると思うから買いだめをして、それで本当に足りなくなる。うむ。
1,米騒動の時を思い出す…そんな年齢じゃないです!
2,オイルショック。あれは覚えています。「都会ではトイレット・ペーパーと洗剤が手に入らないらしい」と聞いて、田舎から母が運んできてくれたなあ。ありがとうございました。
しかし、大衆がデマ情報で右往左往するのは、怖いですね。足りない問題がおこっているマスクだって、そういう心理でますます足りなくなっているのじゃないだろうか。
それと、不動産バブル。あれは「土地が値上がりするらしい」というので、泡がふくらむように値上がりして、もっと値上がりして…パチンと泡が消えました。
新型コロナの不安バブルも早く消えてもらいたい。
通勤の途中で本屋に立ち寄って、そうしたら好きな作家の文庫本があったので買いました。
それから、アマゾンの古本が続々と到着。
『美味いはスゴい!ニッポン快食紀行』,小学館。
『超能力微生物』,文芸春秋。
どちらも小泉武夫著。発酵学の学者さんで、NHKのドキュメンタリーを見て、「この人、面白そうな学者さんだなあ」と思ったので、本をさがしたら著書多数。で、例によってアマゾンで片っ端から。
鮒寿司の滋賀県に住むものとして、発酵の神秘にせまりましょう。新型コロナ問題と関係があるような…まったく無い!
写真は事務センター。世情がこんなことだから、明るい花で。
そしてパワフルな先生たち。

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