黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

北海道民に続け!衛生管理手順徹底で、粘る粘る、粘り抜く春。

2020-03-24 17:21:24 | Weblog

滋賀県方面は晴れ。春で晴れているから、本来ならば「桜、サクラ、さくら。よっし、仕事が終わったらビールでも」という場面ですが、新型コロナが…。そういう点でも憎いヤツだ。
ヨーロッパは大変で、世界中も大変。日本はよく粘っているのじゃないかなあ。東京オリンピックも「日本なんかに行って、大丈夫なのか。日本は危険なんじゃないの」ということから「いや、本国が大変で、選手団を送り出すどころじゃないから」という方向に変わってきました。
日本、頑張れ。日本人、頑張ります。
あれほどひどいことになっていた北海道は感染者ゼロが続いている。北海道民、ウイルスとの戦いを耐え抜いたのかもしれない。「開拓者の魂!」とつぶやく草刈正雄と、微笑みながらそれを見ている広瀬すず。
そういえば北海道の学習塾から銘菓詰め合わせ「十勝日誌」をいただきました。NHK「なつぞら」に登場したバターサンドも入っていました。十勝の柴田牧場を思い出しながら…実在しないけど…いただきます。I谷さん、札幌の皆さん、ありがとうございます。
火曜日。変則開講なので、ベテラン組だけで会議。
各地の教室の衛生手順の点検、生徒たちの受講のようす、地域ごとの学校の動向などなど。春のスケジュールも確認しました。
先生たち、それぞれの教室の生徒たちをベースに、保護者のご希望&ご心配も背負って、しっかりとプランを組み立てていました。今日の会議でも、私はニコニコと微笑んでおりました。
その後で、新型コロナ対策などを説明する動画を撮影。
カメラマンは広報班長・真壁先生で、出演は…私。他の人は「時間がないから無理!」とのこと。
ま、照れくさいものでありました。しかし、ここは社長の私がお伝えするのが一番いいかなと。見てください。ただし、ご寛容の精神でお願いします。
次は誰か別の社員にお願いします。もっと良い話、元気の出るシーンで出演させてもらいたいです。
写真は会議のようす。困難な状況、難しい課題、厳しいやりくりなど課題多数の春。
事務センターのようすと、真壁先生は消毒剤を手に、小野先生は電話の受話器で、前川先生は体温計をかまえて、新型コロナと戦う刑事…先生たち。ここは「太陽にほえろ」のイメージです。
繰り返し。教室の管理手順を徹底的に。まだまだ戦いは続く。気を緩めてはいけません。


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