のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

これも災害

2018年08月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 雨で仕事にならなかったので防災士の教本を読み込みました。

 読破して一応理解したような気になっていますが、一晩寝れば忘れるんでしょう。最近記憶力が弱くなって、だんだん忘れることが仕事になるんでしょうな。事前提出のレポート問題30ページも難なくこなせました。

 災害時にペットの配慮のことまで教本に出ていました。日本、やさしいなぁ。

 雨のおかげで涼しく過ごせましたが、明日からはまた暑くなるみたいです。

 このところなりをひそめていた金ちゃんですが、静かに事態は動いているみたいでそろそろやばいんじゃなかろうか?

 毛深い半島でもイエメンが怪しくなっているので、同時多発ドンパチなんてことにもなりかねない気配が漂っていますが、毛深い半島の問題は石油価格にも影響するので、案外こちらの方が影響力があったりする。

 イエメンそのものは石油も出ない土地みたいですが、紅海の入り口。スエズ運河の輸送にも多大な影響が出る。この冬の暖房を考えると灯油買っておいた方がいいのかな?

 これも防災の一環?

 昼過ぎに書類を提出に役場に行ったら、担当職員はお出かけ中。町議会選挙のポスター用の看板をたてに行ってたようです。

 昨年の今頃はエコパーク認定でえらく盛り上がっていた役場ですが、今はその影もなく息をひそめて鬼が通り過ぎるのを待っているみたいで不憫でした。

 相変わらず町長は出てきていないみたいですが、このところ愛人の一人と思われる家の近くにPHVのプリウスを見かけるので自宅にも帰っていないみたいです。あんな目立つ車に乗っているから町中どこにいても目に付く。地味に白い軽トラに乗ってればよかったものを。

 夕方、雨も上がったので、通学路の見回りをしてきましたが、今のところクマが出た気配はない。歩道にはみ出して歩きにくい藪は近所の人が整備してくれたようでした。防災で言うところの「共助」ができているってことです。

 災害が起きた場合、市区町村が「公助」の中心になるわけですが、今の状態だと期待はできません。雷様とナマズ様にはおとなしくしてもらわないと厄介なことになります。

 仕事はできないだろうなとは予測していましたが、人格もないので副町長と教育長が半年も決まらず、ようやく決まったかと思ったらセクハラ問題。馬鹿な町長を選んだおかげでとんでもない災害に見舞われています。

 民主党政権の時に同じ経験をしているはずですが、後悔役に立たずなんですね。

コメント
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