のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

風邪気味で寝て過ごした

2018年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から一日雨でした。昨日から体調を崩しているので、これ幸いにほとんど一日寝て過ごしました。風邪と言うこともあるのでしょうが気圧が低くなると調子が悪くなる。

 横になっているだけでは芸がないので本を読もうとするのですが、いつの間にか眠ってしまう。地面に吸い付けられるように気持ちよく眠れてしまいました。

 昨日までは「ヨッコラショノショ」で起き上がれたのですが、きょうは「ヨッコラショノショ、ヨイヨイヨイ」まで掛け声をかけないと起き上がれない。一気に体力が落ちて来たぞ。

 なんとなく気分は病に伏しているような感覚で、多分、顔も青ざめているだろうと、鏡を見たら日焼けして全然わからなかった。

 金ちゃん、シンガポールについたみたいですね。どさくさに紛れてニーハオの習ちゃんや、南ニダの文ちゃんもやってきそうな気配ですが、枯れ木も山の賑わい?否、枯れ木は枯れ木でしかない。

 なんだかんだ言っても金ちゃんは粛清と言う名の虐殺で部下を何人も殺している犯人ですし、兄の正男ちゃんまで殺しているのだから情状酌量の余地がない犯罪者だと思いますが、これを擁護しようと言う人の気が知れない。

 正気でないと言えば新幹線で殺傷事件を起こした若者。全然反省している様子もないサイコパスのような青年。

 7-8年で娑婆に出てくるのだろうか?出てくれば必ず同じような事件を起こすことでしょうが、日本は刑罰が甘いですからね。うっかりすれば心神喪失で無罪になったりする。

 今回の犯人は長野県で鉈を購入して新幹線に乗り込んでいたとか。私もかつて林業研修で丹波に行ったときに鉈とチェーンソー持って新幹線に乗り込んだけれど、事件なんか起こしませんでした。それより、ニーハオの地下鉄じゃないけれど、新幹線も持ち物検査をしないと乗せられないなんてことになれば不便になるぞ。

 わが家のクリの木に花が咲きました。作りくりと山栗が混ざったような品種なので比較的大きな実がなるのですが、主にクリ拾いに来るのはクマの親子です。

 昨年は栗ご飯を一度作りましたが、消毒していないので虫食いが多くで難航しました。

 昨年、収穫を終えたら切っちまおうかな?と思っていたのですが、時機を逸してしまいました。今から秋の彼岸の間に切ると虫が湧いたり良い材にならないので、年末、水を落としたら切ってしまおう。雑木は根っこがしっかりしていれば新しい芽が出てきます。

 マロングラッセか。買った方が安そうだ。

コメント
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