のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

我慢が大切

2018年05月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 県警は前田町長を強制わいせつ罪で立件するようです。

 立件されたらこんどは立件民主党に移るのかな?まあ、考えてみればあの政党も下半身に人格を持たない人たちが多いし、山尾なんたらさんも入ったみたいだから、「山尾なんたらと愉快な男妾達」なんて政党名にしてもよさそうです。

 ふと周りを見ると、あの政党や社民を推す人たちって「結婚」に対する感覚が異なる人たちが多い気がします。離婚歴がある人も多いような気がしますが、他にも、理由ははっきりしないけれど何十年も一緒に生活していて籍を入れていないカップルとか、世間一般に言う幸せな家庭とはちょいと価値観が違う人をよく見かけます。

 キリスト教が二千年かけても実現できない一夫一妻制が日本では縄文時代に成り立っていたようですが、「伝統」と言うものに否定的なことで自分を主張したがる人にとっては「結婚」と言う「縛り」は嫌なんでしょうかね?国籍と言う縛りも嫌がるような人たちが集まっているのだから単なる無法者の集団と言ってしまえばそれまでの気もします。

 国会では議員の男女比率を同じにしようと努力目標の法律が出ているらしいけれど、昨年の女性議員の失態を見ていると、まだ日本の女性の責任感が世界のレベルに到達していないなと感じました。国会や国民の生活や安全のためなら「女性」なんて言い訳は存在しないので、どういう判断ができるか?そこが重要なんですけどね。

 15年前、奄美大島付近に金ちゃん偽装漁船が銃撃してきた時に海上保安庁に「迎撃」を指示した国交大臣は元宝塚女優の扇千景さんでした。これが男性大臣だったら命令を下せたかな?と言う気もしますが、民主党政権の時のニーハオ偽装漁船体当たり事件で腰の抜けた対応をし、映像が流出する事態になった時の国交大臣は前原さんとマッチョな馬淵さんでした。

 なんてことを考えると男か?女ではなく「胆力」の問題だと思いますが、強制わいせつ罪で今月中にも立件されそうになっているのに辞任もしないで地位にしがみついている前田メンバーの「胆力」も大したもんです。行政の混乱なてことはこれっぽっちも考えていない。

 さらに愚かの極は、各地区の区長を回って前田メンバーを応援してほしいと頼みまわっている新人女性町議会議員。前田メンバーが茨城県から維新の会で衆議院に出た時に一緒にくっついて茨城まで行ってしまった支持者らしいのですが、たしか婿取りの家で、婿さんもいると聞いているのですが、山尾ってるんですかね?前田メンバーの不倫の噂にとある旅館の女将さんと共に必ず名前が挙がる。

 「いつエイズになってもおかしくない会派」ができそうだな。って下半身の絆を考えると、あれとあれも会派入りかな?なんて名前を上げることが容易な田舎の情報力。こわいですねぇ。

 しかし、まぁ、こんだけ節操もなく発情しまくっていても新生児が増えるわけでもなく人口は減る一方。

 牛なら3回種付けしてだめなら子宮洗浄したり処置が施され、それでも妊娠しなければ廃用なんですが、人間様の効率の悪さと来たら話のほかだね。結婚式の祝辞で「子供は三人以上作って」と言っただけで謝罪せねばならないご時世ですから、少子化もやむなきなんでしょうが、「結婚」や「家庭」がいつ崩れてもおかしくない時代なんですから子供なんか作っちゃいられねぇわな。

 それだもん、発情が暴走して事件ばかり起きるわけだ。

 身なりは汚いけれど身ぎれいな自分が神々しい。

コメント (2)
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