のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

クワバラクワバラ

2017年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 隣国の文ちゃん、だんだん正体を現してきましたね。

 冬季オリンピック金ちゃんと共同開催にすると言っているようですね。それはそれで大いに結構ですが、他国を巻き込まないでね。なぜ、あんな国にオリンピック開催を認めたのか?IOCの真意がわかりませんが、あの民族に「スポーツ」は無理なんじゃなかろうか?だいたい、オリンピックでメダルとったら徴兵免除なんてやってること自体まともじゃないんだから。

 今月末にIOCの会長が訪韓するようですが、接待の嵐になるのかな?袖の下が重くて手も上げられないみたいですし。

 文ちゃんのやっていることって鳩ポッポ首相と似ているな。国家観が国外にあるみたいですし、約束事の重みを知らない。THAAD問題に関しても鳩ポッポの普天間基地問題に似てきた。

 飛び火が日本に来ないように距離をとりながら知らぬ存ぜぬと「友愛で滅びゆく国」を傍観しましょう。がんばれ文ちゃん!破滅に向かって!

 明治11年に明治天皇が岩倉具視らと共に北陸視察のために中山道を利用した際、碓氷峠は大人数での通過が難しいということでう回路として作られた「御巡幸路」と呼ばれる山道があります。

 土砂崩れなどもあり、長いこと使われていなかった道を整備して復活させるみたいです。

 古道復活なんてことになると喜んで飛びつくはずですが、今回だけは「依頼が来ても受けたくないよな」「遠いしね」と敬遠気味。

 碓氷峠界隈は・・・出るんですよ。

 「御巡幸路」のスタート地点となる旧国鉄信越線の眼鏡橋。今は廃線となっていますが文化遺産として残っています。

 まだ信越線が走っていた時代に軽井沢の手前の熊ノ平駅から下ってきて「御巡幸路」を通って旧中山道を横川まで下ったことがあります。「人間の証明」で有名になった霧積高原も近くです。

 ここね、地元でも結構有名な心霊スポットで、昔からのいわくつきの場所。峠を登れば連合赤軍の浅間山荘の現場、下にはこれまた出ると噂されるトンネル廃屋があちこちにあり、謎のマリア像があるとか。マニアにはたまらない地域ですが、堅気の人たちには「関わりたくない」場所。

 心霊スポット巡礼街道を作れそうな地帯。

 クワバラ、クワバラ。

コメント
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