「えー、今はですね、６月21日現在なんで…
えー、…いうことなんですよ、ハイ(笑)」と甲斐さん
「で…」と今度は正しいラジオネームだった？(笑)奥さんの投稿…
「西野ジャパンが、Ｗ杯の初戦を見事、勝利で飾りましたが
ポーランドが、セネガルに敗れたことで
日本が３戦目に当たる時には、決勝トーナメント進出を決めていて
主力を温存するのではないか？…などという淡い期待は持てなくなり」
…まで読まれて「これねぇ、皆さん、判ります？何を言ってるか…
えーと、３戦目でポーランドと日本、当たるんですよ
で…『ポーランドがセネガルに敗れたことで…』
えー、まあ、つまりポーランドが、こう…勝ち進んで来ると
日本戦の３戦目には、主力を温存するんじゃないか？っていうような
『淡い期待』を持ってたっていうことですね」と説明なさって
「ナンか、ちょっとややこしかったですね」とおっしゃったんですが(苦笑)
Ｗ杯に興味のないリスナーの方には
グループの組み合わせが決まった時から
Ｈ組の最強チームはポーランドと思われていて
日本が対戦する頃には、勝ち抜けが決まってるんじゃないか？というのが
大方の予想だった…的な情報がないんじゃないかとのご配慮かなあと…？
まあ、西野監督がポーランド戦だけ、メンバー６人を入れ替えられたのは
主力温存というか、選手の皆さんの疲労を心配されたんでしょうね？
ともあれ…「また、セネガルも３戦目にコロンビアと対戦する前に
日本に勝って、勝ち点６を獲得しようとするでしょうし…」には
「そらそうですよね、ハイ…
どのチームも勝ち点３は欲しい訳ですから」とコメントなさっていたけど
開幕前、世界の下馬評は「日本？３連敗だよ！」でしたし(汗)
Ｈ組の各国チームも、日本からは必ず勝ち点３が取れると思っていたようです(苦笑)
「まだまだ気を引き締めてかからなければなりません
甲斐さんが『マネのマネは誰にも出来ない』とおっしゃっていたように
セネガルには「『大迫、ハンパねぇ！』どころではない
トンでもないスピードのマネ選手がいますが
西野監督と同じ４月７日生まれの甲斐さん
日本代表は、セネガル戦でどんな戦い方をすると思われますか？」と読み終えられ
「イヤ、あのですね、結局、このＨ組の一番の宿敵はポーランドじゃなく
実は、セネガルだったってことですね、ハイ…
で、コロンビアもファルカオ１人ですし…ま、ハメス・ロドリゲス…
２戦目は、どれだけ怪我が良くなるか判らないですけど
今の状態だと、ああいうことじゃないですか
で、ポーランド対セネガルの時に、セネガルはですね、もう見ての通り
中盤をバッチリ抑えたんですよ、みんなで…
ということは、レバンドフスキにパスが出なくなり…
中盤からパスの供給が全くなくなったんで
わずかシュート１〜２本しか打ってない、ね？
ま、パスが来なかったらＦＷは打てないんで…
ということは…実は、セネガルの…僕らのセネガルのイメージっていうのは
結構、固い守備をやって、えー、カウンターで
ココ！っていう時に２〜３人で持って行くと…
いうようなのが、今までのセネガルの戦い方なんですよね
実はそれ、アフリカっぽいんだけど、今度のセネガルはスゴイ！
全員でカウンター上がって、全員で守りに戻るっていうくらい
すごい戦略的だし、スピードがものすごくあって
まあ、ものすごく冷静にゲーム全体が…
組織がゲームをこう…進めてるという感じなんで…
今までで一番すごかったのはメキシコなんですよ
メキシコのちんたらちんたらしたゲーム運びじゃなく
メキシコね、スゴイなと思った！
しかもまあ、アレですよね、ＦＷ１人スゴイのがいつもいて
あとは、ちんたら回すっていう感じがメキシコだったんですけど
今回はですね、もうものすごい速い！メキシコ、パス回しで
しかも戦略的で、バーッとね
あの『ヒルナンデス』みたいなＦＷね？もう言いませんけど(笑)
あの『ヒルナンデス』みたいなＦＷが１人で
俺、持ってくと思ったら、とんでもなくてですね
だから、ドイツがナンで負けたかというと
アレはもう、思っている以上の…５倍くらいの圧力で、速さで来たんで
もう(ドイツは)修正するのに、後半20分くらいまでかかってるから
もう…でも、それは無理なんだよね」
…と、今も今大会の我が家のベストゲームの１つに輝く試合に触れられ
「その次にすごいのがセネガルなんで
まあ、どうなるか、ね？…ということですね
あの…ま、結局、相手の持ち味を消した方が勝つんで
えー、ま、２戦目は、互いに自分たちの持ち味を存分に発揮する展開になると思うんで
これは、ちょっとナカナカ面白いなと…
まさか、セネガルでこんなに…と思わなかったですね
だから、セネガル(戦)で引き分けだと、勝ち点４になるんで…
そうそう、勝ち点４だとたぶん勝ち抜ける…えー、と思う…ね？
で、ポーランドはね、抑えようがある
あの、ホントに…それこそホントに麻也が…吉田麻也がもう
レバンドフスキをファルカオみたいにバッチリ、マークしながらっていうような…
まあ、ただ、そう言ってもポーランドもね、色んな思い…
こないだもね、１戦目、ダメだったんで
色んな…考えて持って来るだろうとは思いますけど…」と話されてましたが
その最強だったはずのセネガルが、まさかのグループリーグ敗退…
また、２連勝どころか、２連敗で早々に敗退が決定したポーランドが
最後の意地を見せようと日本戦に臨んで来ることになろうとは…(汗)
こういう短期決戦では、ホンのちょっとしたプレーが勝敗を左右するし
天国と地獄が紙一重なんだなあと改めて実感しますねぇ…
「えー、そういうことでですね、なかなか予断を許さないまんま
どんどん続いて行きますね、ハイ
もう、あの…ハッキリ言いますけど
僕がここで熱い口調で語っても、別に僕が戦う訳じゃないし
僕、監督でも何でもないんで、スイマセンね、ホントに皆さん
もう、あの…『コイツ、うるさいなあ』と思ったら
ちょっと聞き流して下さいね、ハイ(笑)」と甲斐さん(笑)
以前から「サッカー芸人」ならぬ
「『サッカーミュージシャン』とは言われたくない」とおっしゃってましたが(笑)
誰に頼まれた訳でもなく(笑)毎回ほぼ全試合をご覧になっている
「サッカー好き」のお一人としてのご意見ご感想は
「Ｗ杯好き」な我が家の住人にとって
ヘタな解説者の方の話より面白いみたいです(笑)
そうそう！甲斐さんは「早くピッチにモドリッチ」と口にされ(笑)
松木安太郎さんの「ゴール好き好きレバンドフスキ」というダジャレにも
かなり反応なさってましたけど(笑)
先日の「Ｗ杯デイリー・ハイライト」で
クロアチア vs デンマークが取り上げられた際に
モドリッチ選手が延長戦でＰＫを失敗した後
ＰＫ戦の３番手キッカーとして、きっちりＰＫを決めたシーンが映った時
某解説者の方が「これで気分もモドリッチ」とおっしゃったんですが(笑)
国営放送では静かにスルーされてしまい(苦笑)
我が家が代わりに「チーン！」と口で鳴らして差し上げました(笑)
えー、…いうことなんですよ、ハイ(笑)」と甲斐さん
「で…」と今度は正しいラジオネームだった？(笑)奥さんの投稿…
「西野ジャパンが、Ｗ杯の初戦を見事、勝利で飾りましたが
ポーランドが、セネガルに敗れたことで
日本が３戦目に当たる時には、決勝トーナメント進出を決めていて
主力を温存するのではないか？…などという淡い期待は持てなくなり」
…まで読まれて「これねぇ、皆さん、判ります？何を言ってるか…
えーと、３戦目でポーランドと日本、当たるんですよ
で…『ポーランドがセネガルに敗れたことで…』
えー、まあ、つまりポーランドが、こう…勝ち進んで来ると
日本戦の３戦目には、主力を温存するんじゃないか？っていうような
『淡い期待』を持ってたっていうことですね」と説明なさって
「ナンか、ちょっとややこしかったですね」とおっしゃったんですが(苦笑)
Ｗ杯に興味のないリスナーの方には
グループの組み合わせが決まった時から
Ｈ組の最強チームはポーランドと思われていて
日本が対戦する頃には、勝ち抜けが決まってるんじゃないか？というのが
大方の予想だった…的な情報がないんじゃないかとのご配慮かなあと…？
まあ、西野監督がポーランド戦だけ、メンバー６人を入れ替えられたのは
主力温存というか、選手の皆さんの疲労を心配されたんでしょうね？
ともあれ…「また、セネガルも３戦目にコロンビアと対戦する前に
日本に勝って、勝ち点６を獲得しようとするでしょうし…」には
「そらそうですよね、ハイ…
どのチームも勝ち点３は欲しい訳ですから」とコメントなさっていたけど
開幕前、世界の下馬評は「日本？３連敗だよ！」でしたし(汗)
Ｈ組の各国チームも、日本からは必ず勝ち点３が取れると思っていたようです(苦笑)
「まだまだ気を引き締めてかからなければなりません
甲斐さんが『マネのマネは誰にも出来ない』とおっしゃっていたように
セネガルには「『大迫、ハンパねぇ！』どころではない
トンでもないスピードのマネ選手がいますが
西野監督と同じ４月７日生まれの甲斐さん
日本代表は、セネガル戦でどんな戦い方をすると思われますか？」と読み終えられ
「イヤ、あのですね、結局、このＨ組の一番の宿敵はポーランドじゃなく
実は、セネガルだったってことですね、ハイ…
で、コロンビアもファルカオ１人ですし…ま、ハメス・ロドリゲス…
２戦目は、どれだけ怪我が良くなるか判らないですけど
今の状態だと、ああいうことじゃないですか
で、ポーランド対セネガルの時に、セネガルはですね、もう見ての通り
中盤をバッチリ抑えたんですよ、みんなで…
ということは、レバンドフスキにパスが出なくなり…
中盤からパスの供給が全くなくなったんで
わずかシュート１〜２本しか打ってない、ね？
ま、パスが来なかったらＦＷは打てないんで…
ということは…実は、セネガルの…僕らのセネガルのイメージっていうのは
結構、固い守備をやって、えー、カウンターで
ココ！っていう時に２〜３人で持って行くと…
いうようなのが、今までのセネガルの戦い方なんですよね
実はそれ、アフリカっぽいんだけど、今度のセネガルはスゴイ！
全員でカウンター上がって、全員で守りに戻るっていうくらい
すごい戦略的だし、スピードがものすごくあって
まあ、ものすごく冷静にゲーム全体が…
組織がゲームをこう…進めてるという感じなんで…
今までで一番すごかったのはメキシコなんですよ
メキシコのちんたらちんたらしたゲーム運びじゃなく
メキシコね、スゴイなと思った！
しかもまあ、アレですよね、ＦＷ１人スゴイのがいつもいて
あとは、ちんたら回すっていう感じがメキシコだったんですけど
今回はですね、もうものすごい速い！メキシコ、パス回しで
しかも戦略的で、バーッとね
あの『ヒルナンデス』みたいなＦＷね？もう言いませんけど(笑)
あの『ヒルナンデス』みたいなＦＷが１人で
俺、持ってくと思ったら、とんでもなくてですね
だから、ドイツがナンで負けたかというと
アレはもう、思っている以上の…５倍くらいの圧力で、速さで来たんで
もう(ドイツは)修正するのに、後半20分くらいまでかかってるから
もう…でも、それは無理なんだよね」
…と、今も今大会の我が家のベストゲームの１つに輝く試合に触れられ
「その次にすごいのがセネガルなんで
まあ、どうなるか、ね？…ということですね
あの…ま、結局、相手の持ち味を消した方が勝つんで
えー、ま、２戦目は、互いに自分たちの持ち味を存分に発揮する展開になると思うんで
これは、ちょっとナカナカ面白いなと…
まさか、セネガルでこんなに…と思わなかったですね
だから、セネガル(戦)で引き分けだと、勝ち点４になるんで…
そうそう、勝ち点４だとたぶん勝ち抜ける…えー、と思う…ね？
で、ポーランドはね、抑えようがある
あの、ホントに…それこそホントに麻也が…吉田麻也がもう
レバンドフスキをファルカオみたいにバッチリ、マークしながらっていうような…
まあ、ただ、そう言ってもポーランドもね、色んな思い…
こないだもね、１戦目、ダメだったんで
色んな…考えて持って来るだろうとは思いますけど…」と話されてましたが
その最強だったはずのセネガルが、まさかのグループリーグ敗退…
また、２連勝どころか、２連敗で早々に敗退が決定したポーランドが
最後の意地を見せようと日本戦に臨んで来ることになろうとは…(汗)
こういう短期決戦では、ホンのちょっとしたプレーが勝敗を左右するし
天国と地獄が紙一重なんだなあと改めて実感しますねぇ…
「えー、そういうことでですね、なかなか予断を許さないまんま
どんどん続いて行きますね、ハイ
もう、あの…ハッキリ言いますけど
僕がここで熱い口調で語っても、別に僕が戦う訳じゃないし
僕、監督でも何でもないんで、スイマセンね、ホントに皆さん
もう、あの…『コイツ、うるさいなあ』と思ったら
ちょっと聞き流して下さいね、ハイ(笑)」と甲斐さん(笑)
以前から「サッカー芸人」ならぬ
「『サッカーミュージシャン』とは言われたくない」とおっしゃってましたが(笑)
誰に頼まれた訳でもなく(笑)毎回ほぼ全試合をご覧になっている
「サッカー好き」のお一人としてのご意見ご感想は
「Ｗ杯好き」な我が家の住人にとって
ヘタな解説者の方の話より面白いみたいです(笑)
そうそう！甲斐さんは「早くピッチにモドリッチ」と口にされ(笑)
松木安太郎さんの「ゴール好き好きレバンドフスキ」というダジャレにも
かなり反応なさってましたけど(笑)
先日の「Ｗ杯デイリー・ハイライト」で
クロアチア vs デンマークが取り上げられた際に
モドリッチ選手が延長戦でＰＫを失敗した後
ＰＫ戦の３番手キッカーとして、きっちりＰＫを決めたシーンが映った時
某解説者の方が「これで気分もモドリッチ」とおっしゃったんですが(笑)
国営放送では静かにスルーされてしまい(苦笑)
我が家が代わりに「チーン！」と口で鳴らして差し上げました(笑)
