…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

クルマの流し撮りに魅せられて………!

2022年06月30日 | 車・クルマ・くるま

  6月もアッと言う間に、月末になって来ましたね!

 

 

  明日から7月ですが、先日こちら信州・長野も梅雨が明けたようで、本格的な暑さが襲ってきますので、熱中症や脱水症には気をつけたいものです。

 

 

  私などは、俗に云う高齢者ですので、まず体調管理を第一に考えるようになってしまいます。(笑)

 

 

  その他にも、電力不足や水不足などと言われているようで、毎日の生活に直結するものは、知恵をしぼって対処していくようになるのでしょうね!

 

 

  さて、久し振りの記事の更新ですが、今日の画像も、暑さの所為もあったりと思ったようにフォト取材に行ってないもので、フォトストックからの蔵出しにさせていただきます。

 

 

  相変わらず、自分のPCは故障したままですので、幸いにも、先ごろから友人のノートPCをお借りして、この記事を書いています。

 

 

  ブロ友さんの中には、ほとんどのブログ記事や画像をすべてスマホであげていらっしゃる方もおいでになり、凄いと感心しています。

 

 

  では、表題にありますように、「クルマの流し撮り」を載せたいと思います。

 

 

photo  stock   1

                                        

                               2012. 5.12撮り

photo  stock   2

                                     2012. 5.12撮り

photo  stock   3

                               2012. 6.24撮り

 

  正直、クルマの流し撮りに興味を持ったのが、ちょうど10年前でしたが、どなたかのブログ記事の画像を見て、急に面白そうだと感じ、自分も真似したいと思い、上の3画像は、近くの高速道のSAへ行って撮ったものでした。

 

  この時は、流し撮りが初めてでしたので、カメラを振りながらワン・シャッターで撮っていました。

 

  その後、カメラの便利な機能を知り、いかに撮ったら背景がうまく流れてくれるのか学習して、それで連写で撮ったほうがよりベターだと分かり、他の場所に行って、連写を試すべき挑戦してみました。

 

 

photo  stock   4

                                    2012.12.12撮り

photo  stock   5

                                     2013. 3. 6撮り

photo  stock   6

                                     2013. 5.19撮り

photo  stock   7

                                     2013. 5.19撮り 

  大型バスですと、画角も広がり、背景の流れも多少弱く感じます。

 

 

photo  stock   8

                                     2014. 5.22撮り

photo  stock   9

                                     2014. 6.24撮り

photo  stock    10

                                     2015. 6.22撮り

photo  stock    11

                                     2016. 2.26撮り

photo  stock   12

                                     2016. 7.25撮り

  この撮りが、クルマの前後の空きが、最高にベターなサイズだと思っています。

 

  被写体のクルマとは、カメラ位置から多少の距離もあり、レンズをズームアウトしながら撮っていますので、これがうまくいった気がします。

 

photo  stock   13

                                     2017. 3. 1撮り

photo  stock    14

                                     2019. 3. 2撮り

 

  なお、画像の編集で、上下のトリミングは行なっておりますが、クルマの前後の空きは、撮ったそのままで左右のトリミングは行なっておりません。これが、自分自身の撮影レベルのこだわりだと思っているからです。

 

 

  こうして、クルマの流し撮りを楽しんできた所為か、次のような動きのある被写体にも挑戦出来ました。

 

photo  stock   15     信州・上田城 流鏑馬(やぶさめ)

                                     2018. 9.16撮り

 

  この「流鏑馬(やぶさめ)」の撮影も、すごく緊迫感があって楽しいのですが、矢が的に当たって割れる瞬間が、最高な気分です。

 

 

  goo blog お仲間の皆さまも、電車や鳥などの流し撮りをなさって、載せていらっしゃって、お陰様で大いに刺激になっていて、有り難いと思っています。

 

 

  クルマなどの流し撮りは、被写体のクルマが手前に近付いて来ることが予想出来、シャッターのタイミングがしっかり取れますが、鳥などは、いつ飛び出すか分かりませんので、シャッターチャンスのタイミングが難しいと思います。

 

 

  そんな条件下でも、しっかりお撮りになられるブロ友さんもいらっしゃって、本当に尊敬に値します!

 

 

  いつかは、自分も真似したいと思っているのですが、まずは、そんな条件下を探すところからです。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただきまして、誠に有難うございます。

  厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 



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