野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第38回野草(イエツァオ)伯方島教室の報告パート19(妖精出現)

2013-06-26 21:14:29 | 野外教室

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鵜島のフェリー乗り場の海岸でしっかりしたワイヤーに絡まった黒い漁網を拾ってきていた。

魚とりの仕掛けだったと思う。

ワイヤーはその場で苦労して取り除いていた。

その時妹のきんかんはお土産用のツルナをせっせと採っていた。

”妖精のとまり木”を作った湿地帯の周りは人の手が入ってない原生林だ。

動きの面白い枯れ枝にその黒い漁網を引っ掛けて作品つくりをしていたと思ったら”妖精出現”。

きんかんはなんのこだわりもなく素材を使いこなし不思議な形を作っていく。

  (写真はクリックすると大きくなります)

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第38回野草(イエツァオ)伯方島野外教室パート18(妖精の止まり木)

2013-06-26 21:12:10 | 野外教室

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とんで池ほたるの里の一角にある木々に覆われた反日陰の小さな湿地帯は4月に下調べに来た時も妖精でも飛び交っている雰囲気だったが今回も同じだった。

何とか作品にしたいが湿地帯の中へ入れる状態ではない。

いい具合に木の皮を剥いだ枝をお持って来ていたので湿地帯のどろどろの所へ岸よりにさしていった。

落ちない程度に手を伸ばしてさせるところへさしていって”妖精の止まり木”。

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反対方向より写した。

手前の植物の名前はわからないが後ろの明るいグリーンの葉はミゾソバのようだ。

ピンク色の小花が咲くとまた違った雰囲気になるだろう。

ほんのしばらくの間泥にさしていただけなのに皮を剥いだ木は泥染め状態の上泥もついている。

ちょうど田植え時期。

たんぼのそばの側溝には水溜おけから水があふれている。

きれいに洗って次に備える。

(写真はクリックすると大きくなります)

 

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