野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第38回野草(イエツァオ)伯方島野外教室の報告パート1(腰痛でも)

2013-06-10 22:18:25 | 野外教室

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6月に入って開く野外教室は初めてだ。

去年より2週間遅れなので毎回写すたんぼ風景の大きく育った苗の緑がまぶしい。

”アッここだ”と運転手の妹のきんかんが車を止めてくれた。

走りながら写した写真とは趣が違う。

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やっぱし来島海峡大橋に入ると心躍る。

伯方島道の駅に着いたのは9:12分。

やっとスムーズに来られるようになり2:10分で着いた。

野外教室は13:00分からなのでのんびりと構えていたら大きな勘違いをしていた。

明日の干底が11時ごろなので鵜島での作業を明日に決めていたがその時間は満潮だ。

急きょ当日行くことにした。

鵜島には橋はかかってない

運よく12:30分のフェリーがある干底は4時過ぎ。

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まずはいつものようにふるさと歴史公園へ。

立派な施設だと思っていたらやっぱしふるさと創生資金でつくったようだ。

年2回下調べと本番に来るがほとんど人はいない。

立派な施設で維持費も大変だろうに・・・。

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私たちは来るのがとても楽しみだ。

今回も天守閣より山の間から海が見えそのまた向こうに島が見える風景を見つけ毎回新しい発見にうれしくなる。

ふるさと歴史公園へ来て伯方島へ来たことを実感し野外教室モードに切り替えていく。

素材はほとんどが現地達で何が手に入るかはわからないが今回はビワが採れると思っていた。

金生町でも今年は豊作だ。

伯方島では数か所野生のビワのなる個所をチェックしている。

鵜島でも生えているが創作時間を少しでも長くしたいので伯方島で採っていくことにした。

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鵜島での移動はすべて歩きだ。

腰痛の妹のきんかんは移動が楽なように荷車を持って来ていた。

素材用に黒と黄色のペンキを塗った段ボール箱に大量に採れたビワやその他の荷物をいれて鵜島に降りるきんかん。

腰痛でもやる気満々。。 

(写真はクリックすると大きくなります)

 

コメント
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