カンピザクラ見物のためつけた急坂の遊歩道も気に入っているが周辺の広葉樹林帯も好きだ。
遊歩道をつけなければこの樹林帯も知らなかった。
以前はバイクで山小屋まで行っていたが今は遊歩道を歩いていくので山小屋近くの小道に草が生えてしまい野外教室では通るので草刈をした。
道路の草刈はしたことがなかったのに。。
私としては気に入っている広葉樹林をアピールする作品を作りたかった。
テントを解いた布を張りその上にきふじさんが”ヤマシダ橋”に使ったヤマシダを乗せてススキを飾った。
もちろん借景は広葉樹林帯。
もうすぐ紅葉して葉が落ち下へたまった落ち葉で腐葉土を作る計画だ。
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3日目の作業場はカンピザクラの花見のためにつけた遊歩道付近だ。
きふじさんはノブドウ採りに失敗して落っこち肩が痛いにもかかわらずせっせとヤマシダを集めて一人で作業していた。
選んだのは遊歩道をつけたため発見できた早苗出池を見下ろす展望台に作ったベンチ。
本人は橋だと言っていた。
このあたりは広葉樹の林でキノコはよく出るもののシダはあまり生えてない。
遊歩道はきつい坂だが登りきった展望台付近は2メートルほどの平地で作業はしやすいが大量のヤマシダ集めは大変だっただろう。
前回の野外教室参加のときも私が作った山小屋施設を使ってくれそのときの素材もヤマシダだった。
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