野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第4回クラフト展(イエツァオグループによる)NO5

2008-02-29 20:17:27 | アート・文化

Img_5448

62センチ33センチの最後に編んだマットです。

桃の節句が近いのでピンク系のマットを作りたいのに時間が足りません。

あまりしない夜なべ仕事で仕上げました。

作るムードになっているとき作らないと後では作れません。

イメージしていたマットを三色作れて見ていただけました。

マット1   マット2  関連記事

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よもぎさんも去年の新作の砂糖菓子”野の蜜”をクラフト展一ヶ月以上前より試作しているのに果実酒を溶かした砂糖液が外側が固まり中に蜜のようにトロットした液が残る状態には出来なく今回は出来ないかも・・・・と言っていたのに初日には間にあわなかっけど作ってきました。

彼女の家は江戸時代から続く和菓子家で毎日の和菓子を作る仕事が終わった後何日も試作したそうです。

通常作っている和菓子とは違う新作をクラフト展のため作るので”野の蜜”作りには適当な火(炭火がいい)や砂糖を乾かすみじん粉がそろわない状態で失敗が続いたみたいです。

諦めない作るのが好きな仲間達の発表会です。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント (2)
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