野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

花を生ける教室NO66

2008-02-14 19:17:55 | アート・文化

Img_5275_2

すぎなさんの作品ですが部分です。

前面の葉は夾竹桃です。

葉は竹に似て花は桃に似ているから夾竹桃という名前になったといわれていますが似ているのは形で真夏の太陽の光さえはねつけそうな強さを感じる葉です。

花の頃葉をキレイとは思ったことがなかったのですが枝だけになった落葉樹の中それなりに冬の色になっているのがとてもキレイに思えました。

すぎなさんも葉を生けたかったといっていました。

すぎなさんはクラフト展出品のアームカバーを時間を見つけて手縫いでチクチク縫っているそうです。

縫いながらいろんな発想がわいてくるのが楽しくて仕方ないそうです。

いつものように一緒に来た4年生のつくしちゃんは今回は布と綿を持って来てすぎなさんのお稽古が終わる頃は小さなふとんを作っていました。

   第4回クラフト展(イエツァオグループによる)

   2月25日(月)~3月2日(日)

   11:00~20:00(最終日18:00)

   花の店   野草 にて

   文京区千石1-6-17  

   電話03-5395-0548

   最寄駅 都営新宿線千石駅A4出口徒歩3分

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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