東京・新宿で政権批判のデモ行進 「安倍政権は退陣を!」
九州北部豪雨で被害拡大も安倍首相は帰国せず! G20終わったのに北欧訪問続けるのは閉会中審査に出ないためか
http://lite-ra.com/2017/07/post-3301.html
九州北部を襲った記録的豪雨の被害は日を追うごとに大きくなっている。9日午前10時現在、死亡した人は18名、行方がわかっていない人は少なくとも20名以上といい、避難者数も約1700名におよんでいる。いまなお自衛隊によって懸命な捜索活動が行われているが、道路が寸断されて復旧活動が進んでいない地域も多い状態だ。 災害対応の最高責任者である安倍首相は、予定通り外遊をつづけるというのだ。G20は終わったというのに、そのままスウェーデンに向かい、日本時間9日未明、ストックホルム・アーランダ国際空港に到着した。 災害そっちのけで北欧バカンス
安倍首相といえば、2014年2月に山梨県が記録的な豪雪に見舞われたときも、自身の支援者らと赤坂で高級天ぷらに舌鼓を打っていた。さらには同年8月の広島土砂災害の際も、一報を受けたあとも別荘地近くでゴルフを1時間つづけ、その後官邸に入ってまた別荘に戻るという信じがたい行動を取っている。そして、今回の被災地を無視した北欧バカンス。国民の命の安全よりも自分の欲を優先させる、とんでもない薄情総理と言わざるを得ない。
「G20はともかく、北欧歴訪はキャンセルできるし、低下する一方の支持率を回復させ、国民の信頼を取り戻すためにも本来は早く帰国するべき。それは安倍首相もわかっている。でも、それをしないのは、いま帰国すると、10日に開かれる閉会中審査に出席しなくてはならなくなるから。せっかく外遊中の閉会中審査開催を押し切ったのだから、帰るわけにはいかないんです」
(以上抜粋)
PAC3積んだ米軍車両に不具合 実弾を装着 沖縄の国道渋滞、白煙目撃も
<社説>嘉手納基地撤去言及 合意守れぬ米軍は撤退を
シュワブ内生コン施設 海から確認 新基地建設にも転用か
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-531280.html
学習会の公民館使用断る 「備品の管理責任」辺野古区長強調
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-531272.html
(社説)核禁止条約 廃絶への歴史的一歩に
http://www.asahi.com/articles/DA3S13026582.html?ref=editorial_backnumber
採決では国連に加盟する国の3分の2近い122カ国が賛成した。米ロ英仏中などの核保有国や北朝鮮は交渉をボイコットし、日本や韓国、北大西洋条約機構(NATO)加盟国など、米国の核の傘に入る国々もオランダを除いて参加しなかった。
交渉では「核の使用をちらつかせる脅し」が禁止対象に
条約は国際的な規範である。発効すれば、核兵器の抑止力に頼った安全保障政策は国際法上、正当化できなくなる
この点で国際社会を失望させたのは、交渉を冒頭で退席した日本政府だ。被爆国でありながら、米国の核の傘に頼る安全保障政策を変えようとしない。
木村草太氏「条文通り適用なら違憲にも」 「共謀罪」法
http://digital.asahi.com/articles/ASK7573BPK75UTIL05N.html?rm=604
「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織的犯罪処罰法が11日、施行される
テロを準備行為から処罰できる法律はすでにあるし、条約締結のために「共謀罪」の立法は必ずしも必要ではないと言われていた
あいまいな計画や危険性が極めて低い準備行為まで処罰の対象となりかねない 刑罰は重大な人権侵害。憲法は「刑罰を科すに値する法益侵害がない限り、刑罰を科してはならない」と求めていると解釈されている。法律の条文通り適用すれば、違憲となるケースが相次ぐだろう。 あらかじめ組織的犯罪集団として指定したものだけを処罰対象とすれば、一般人は対象外となる。