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セッション

2017年04月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
『セッション』
---WHIPLASH---
2014年(アメリカ)

監督:デイミアン・チャゼル 
出演:マイルズ・テラー 、 J・K・シモンズ


一流のドラマーを目指し名門音楽大学に入学した青年が、鬼教師の常軌を逸したシゴキ指導によって心身共に追い詰められていくさまを、心揺さぶる熱き演奏シーンとともに描く興奮と衝撃の音楽青春ドラマ。
主演は「21オーバー 最初の二日酔い」のマイルズ・テラー。
共演は、本作の鬼気迫る演技でアカデミー助演男優賞をはじめ映画賞を総なめにしたJ・K・シモンズ。
監督は、長編2作目の本作で一躍ハリウッド期待の新星となったデイミアン・チャゼル。

偉大なジャズドラマーを夢見て全米屈指の名門、シェイファー音楽院に入学したニーマン(マイルズ・テラー)。
ある日、フレッチャー教授(J・K・シモンズ )の目に止まり、彼のバンドにスカウトされる。
そこで成功すれば、偉大な音楽家になるという夢は叶ったも同然。
自信と期待を胸に練習に参加したニーマンだったが、そんな彼を待っていたのは、わずかなテンポのずれも許さないフレッチャーの狂気のレッスンだった。
それでも頂点を目指すためと、罵声や理不尽な仕打ちに耐え、フレッチャーのイジメのごとき指導に必死で食らいついていくニーマンだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
 
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あまり興味がなかったこの映画ですが、TVで放映されているのを、たまたま見ました。
テレンス・フレッチャー の演技の迫力に圧倒され、DVDをレンタルして見直しました。
 
練習のシーンの凄まじさに圧倒されます。
あんなに怒鳴られて、リズムって表現出来るものなの・・・?
 
話の展開はだんだん狂気じみて行き、付いて行き切れない感じもありました。
俳優陣の迫力ある演技に拍手~!!ですね。。。
 
 
 
 
       
 

 

 


 


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2 コメント

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音楽 (NAO)
2017-05-14 16:02:50
ラストの「キャラバン」の演奏シーンは、見応えありましたね。
練習で、いっぱい怒号が飛びかるシーンがあるわ、
ちょっと狂気じみたところもあり、観終ったあとどっと疲れた印象があります。

音楽に携わる者としては、ああいう怒鳴り散らされて
練習してた経験ありますが、なんていうのかもっと愛がある叱咤だったんですよ。
この映画の怒鳴るシーンは、全く感じられなかったので
その点が観ていて心苦しかったですね~。
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NAOさんへ! (小米花)
2017-05-15 22:34:56
コメントありがとうございます。
この映画、予告見たときはあまり興味が持てなかったのですが、偶然TVで見てビックリでした。
迫力ある作品でした!

スポーツ選手の怒鳴られながらの練習ってよく見るシーンですが、音楽でもそんな感じで練習するんですね~。
それでリズム感って掴み取れるものなのですかぁ、、、。
私、絶対無理、、、。っていうか、もうそんな事出来ないですけどネ。なんでも老ボケ防止がメインなので・・・。
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