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LION/ライオン ~25年目のただいま~

2017年11月22日 | こんな映画見ました~(洋画)
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』
---LION---
2016年(オーストラリア )

監督: ガース・デイヴィス 
出演: デヴ・パテル 、 サニー・パワール (少年時代) 。ルーニー・マーラ 、 デヴィッド・ウェナム 、 ニコール・キッドマン
 
5歳の時に迷子になり、オーストラリア人夫婦の養子として育てられたインドの少年が、大人となりGoogle Earthを駆使して生家を見つけ出し、25年の時を経て実の家族との再会を果たした奇跡の実話を「スラムドッグ$ミリオネア」「奇蹟がくれた数式」のデヴ・パテル主演で映画化した感動ドラマ。
共演はルーニー・マーラ、デヴィッド・ウェンハム、ニコール・キッドマン。
監督は、これが長編デビューとなるオーストラリアの新鋭、ガース・デイヴィス。

優しい養父母のもと、オーストラリアで何不自由なく育った青年サルー(デヴ・パテル)。
友人や恋人にも恵まれ、幸せな日々を送る彼だったが、ひとつだけ誰にも言えない悲しい過去があった。
インドの田舎町に生まれたサルーは5歳の時、不運が重なり兄とはぐれ、たったひとり回送列車に閉じ込められて、遥か遠くの街コルカタに運ばれてしまう。
そして言葉も通じない大都会で過酷な放浪の末に、オーストラリア人夫婦に養子として引き取られたのだった。
ある時、サルーの脳裏にこれまで押しとどめていたそんな少年時代の記憶が強烈によみがえる。
インドの家族への思いが募り、わずかな記憶を頼りに、Google Earthで故郷の家を見つけ出すと決意するサルーだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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映画館で見られず、DVD鑑賞。
しかしDVDを見る前に、TVのドキュメント番組を見ました。
 
なので話の展開はほぼ掴んでおりました。
それでも、感動しました。
ドキュメントとあまり変わらない作り方でした。
ただ、実際の映像の方がグーグルで探すシーンが痛々しかった。。。
 
映画ではオーストラリアでの生活が良くわかるシーンが多く、ニコールが養母ということもあり、これは映画なのね、、、と確かめる感じで見てました。
 
エンドロールでの実際の家族と会うシーンはドキュメント番組と同じ映像なのでした。
TVではお兄さんがすでに亡くなってたという話があったか覚えてないのですが、映画ではサルーがいなくなった直後に亡くなってしまったという悲しい事実が語られました。
 
インドのお母さんと再会出来て本当に良かったですよね~。
 
 
 
 
 
         
 

 

 

 

 


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