
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』
---A GOOD DAY TO DIE HARD---
2012年(アメリカ)
---A GOOD DAY TO DIE HARD---
2012年(アメリカ)
監督: ジョン・ムーア
出演: ブルース・ウィリス、 ジェイ・コートニー 、 セバスチャン・コッホ、ラシャ・ブコヴィッチ、 コール・ハウザー 、ユーリヤ・スニギル
ブルース・ウィリスが“世界一ツイてない男”ジョン・マクレーンに扮した大ヒット・アクション・シリーズの第5弾。
シリーズ初海外となるモスクワを舞台に、“ツイてない男”のDNAを受け継ぐ息子との初タッグで、巨大な陰謀に立ち向かう姿を描く。
ジョン・マクレーンの息子ジャックにはオーストラリア出身の期待の若手ジェイ・コートニー。
監督は「エネミー・ライン」「マックス・ペイン」のジョン・ムーア。
ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)は、長らく疎遠だったひとり息子ジャック(ジェイ・コートニー)がしでかしたトラブルの尻ぬぐいのためにモスクワへと降り立つ。
ところが、ジャックが出廷するはずの裁判所が突然爆破され、マクレーンはまたしても事件に巻き込まれてしまう。
大混乱の中でどうにかジャックと再会したマクレーンは、息子から思いもよらぬ事実を打ち明けられる。
そして2人で手を組み、ロシア政財界の大物や軍隊が絡む巨大な陰謀に立ち向かうハメになるマクレーンだったが…。
(allcinemaより)
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面白かったデス~☆
シリーズ物ってだんだん面白さが尻窄みになっていく事が多いのですが、ダイハードは4作目が面白かったし、今回の5作目はもっと面白かったという不思議な魅力のシリーズですネ。
今回は息子と一緒に活躍するという設定が、無理なく受け止められました。
脚本が上手いなぁ、、、と感じました。
活躍もブルース・ウィリスらしさ満載で楽しめました。
ジェイ・コートニーの息子役は適役でした。
展開のテンポもよくて、後味すっきりでしたネ。
舞台がロシアで、ロシアの政財界の陰謀ってことで、こういう設定って勝手にしちゃっていいのかな、、、と思ったりもしましたけど。。。
私は前々から見たかったのですが、先延ばしにしちゃってました。
ちょっと興味があるのだけど、、、と迷ってる方は行かれるといいと思いますヨ。


このCGの時代にバンバン車を壊して
いくんで・・・あれは観ていて気持ち
良かったです。
僕はストーリーに関しては今作は(う~ん)
でしたね。やっぱり初作が一番かな?
こういうのって頭固いでしょうか?(笑)
次回作もあるという事なので今度は期待です。
今回はダイ・ハード的ではなかった気もしています。
ダイ・ハードファンの方は、ちょっとねぇ~って感じなのですね。
私はブルースが、グズオヤジ的な役が多かったあとの4作目で、OK~!みたいに嬉しくなってしまい、これもその延長でした(笑)。
確かにダイ・ハードではなかったという感想も頷けますネ。
私も面白かったデス☆
ちょっと無理やり感がラストは無きにしも非ずでしたが、親子の和解が何となくうれしくて~
ちょっとダイハードらしさは薄いかんじがしましたけど・・・
運の悪い男マクレーンというダイ・ハードシリーズの味は
薄れてしまったように思いましたね。
でも、私はとても楽しめました。
シリーズの味にこだわり過ぎない所に、新鮮さもあって、
私は良かったと思うのですよ・・・。