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サブウェイ・パニック

2010年09月15日 | こんな映画見ました~(洋画)
『サブウェイ・パニック 』
---THE TAKING OF PELHAM ONE TWO THREE---
1974年(アメリカ)

監督:ジョセフ・サージェント
出演: ウォルター・マッソー、ロバート・ショウ


ニューヨークの地下鉄が4人の男にハイジャックされた。
犯人グループは、乗客と引き換えに現金100万ドルを要求、タイムリミット1時間の中で地下鉄公安部、警察そして市当局はどう対処するのか? 

ジョン・ゴーディ原作の同名ベストセラーをP・ストーンが脚色、J・サージェントが犯人との手に汗握る駆け引きをサスペンスフルに描ききった。
公安部部長に扮するW・マッソー、犯人のリーダーを演じるR・ショーなど演技陣も充実、ハイジャック映画の中でも特筆すべき娯楽編となっている。
(allcinemaより)

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先日鑑賞した「サブウェイ123 激突」のオリジナル作品です。
ウォルター・マッソー主演というのが気になって鑑賞しました。
トラヴォルタ主演のリメイク版とはモードが違う作品でした。
こちらはリメイクのアクション映画という感じとは違い、サスペンスという色が濃かったです。
日本からの地下鉄の視察団のシーンは「激突」の方にはありませんでした。
あの当時の日本人の扱いが分かる感じがします。
デンゼル・ワシントンが演じた役は、オリジナル版では特にクローズアップされた役にはなってなかったようです。
「激突」の前半での役がちょっと弱いように感じたのはそのせいだったのかな、と思いますが・・・。

私はこちらの方が後に見たのにハラハラとしました。









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