『五線譜のラブレター DE-LOVELY』
---De-Lovely---
2004年(アメリカ)
監督:アーウィン・ウィンクラー
出演:ケビン・クライン、アシュレイ・ジャッド、ジョナサン・プライス
実在した作曲家コール・ポーターが愛した音楽と彼を愛したリンダを描く。
コール・ポーター(ケビン・クライン)は裕福な家庭に育ち、幼い頃からピアノを習い、10才の頃から作曲を始めていた。
第一次世界大戦の最中にパリでリンダ(アシュレイ・ジャッド)と知り合い、結婚。その後ブロードウェイ、ハリウッドへと活躍の舞台を広げていった。
美しいリンダはポーターの才能に惚れ、ゲイであることも承知で、彼の音楽にかけて結婚します。
徐々に才能を発揮して有名になっていくポーターですが、リンダは陰で夫を支えながら自分の身体を蝕んでいきます。
裕福な家庭に生まれ育った作曲家だけに本人はとても努力しているのですが、サクセス物語という感じが出難いです。
純粋に夫の仕事を支え続けた妻リンダを演じるアシュレイ・ジャッドが美しかったです。
---De-Lovely---
2004年(アメリカ)
監督:アーウィン・ウィンクラー
出演:ケビン・クライン、アシュレイ・ジャッド、ジョナサン・プライス
実在した作曲家コール・ポーターが愛した音楽と彼を愛したリンダを描く。
コール・ポーター(ケビン・クライン)は裕福な家庭に育ち、幼い頃からピアノを習い、10才の頃から作曲を始めていた。
第一次世界大戦の最中にパリでリンダ(アシュレイ・ジャッド)と知り合い、結婚。その後ブロードウェイ、ハリウッドへと活躍の舞台を広げていった。
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美しいリンダはポーターの才能に惚れ、ゲイであることも承知で、彼の音楽にかけて結婚します。
徐々に才能を発揮して有名になっていくポーターですが、リンダは陰で夫を支えながら自分の身体を蝕んでいきます。
裕福な家庭に生まれ育った作曲家だけに本人はとても努力しているのですが、サクセス物語という感じが出難いです。
純粋に夫の仕事を支え続けた妻リンダを演じるアシュレイ・ジャッドが美しかったです。
コール・ポーターは 名前だけは知ってましたが、その人物や人生については 全く知らなかったのですよ。
映画を見たら「ナイト&ディ」とか 聞いたことがある曲がいっぱいでした♪
ケヴィン・クラインは 歌も上手だったのですね。
そう、素敵な邦題ですものね・・・。
コール・ポーター?私は名前も知らなかったです。
でも、曲は良く知られているのもあって、びっくりしました。
ケヴィン・クラインらしい役作りが良かったですね。
アシュレイ・ジャッドが綺麗でした。
やっぱり強い女性がお似合いの女優ですネ。
&TBありがとうございます!
アシュレイ素敵でしたね~
あんな奥さんになりたい・・・
ような、なりたくない(笑)
そう、アシュレイ良かったです。
しかし、あんなに良い奥さんでいられるものなんですね・・・。
才能に惚れなくちゃ、とても出来ませんよね。